荒野行動の訴訟の件で驚いたこと

だれがどう見たってPUBGが大流行し、後発の企業がパクって荒野行動なる作品をリリースしました、以上。

で、話が終わりになるかと思いきや、どうも世間のユーザーの意見には違うものがある。正直自分の目には奇異にすら映ったので、ネットの意見をざーっくりと眺めると気付いたことがあった。荒野行動のユーザーには、PUBGの存在自体を知らない人もいるらしい。むしろ多いのではない。あるいは「いや~PUBGとか知らなかったわ~」ってフリをしているのかもしれない。

最初はビックリした。知らないならそういうリアクションになるかもしれないが、知らないって本当か?って。でも考えてみれば確かに、自分もスマホのゲームで何が人気なのかなんて一切知らない。「Pokemon Go」の人気がまだ続いているのは、街中でたまになんでもないそこらの路上に、スマホを眺めた大人が集っているのを見かけるのでわかる。あとは積極的に情報を集めない限り、知りようもない。荒野行動のユーザも同じなんだろう。持ってないハードのゲームに興味はない。ここは至極当然の事かと思う。

ただ流石にこの訴訟は、PUBG開発元が「訴訟だゴルァ」というほどには証拠がある筈。ましてや一般的に考えれば訴訟なんてくっそだるくてコストがかかる方法を取らなくとも、他に解決策があればそっちを選ぶ。具体的には話し合って大人の解決が得られればそれで良い。ところがそうはならず、何故か荒野行動も訴訟を受けてたつ姿勢のようで。一つには本気で自分たちの正当性を主張して勝つもりか、あるいは「負けてもいいでーすもう稼ぎましたーwwww」なんて態度なのか。まあごたごたし始めると、荒野行動のユーザは最悪遊べなくなるのではないかと心配なのかもしれない。まあそうなれば諦めるしかない。

と、そのあとに、何か勘違いした荒野行動のユーザーがPUBGを批判し始めたりしないだろうなと心配している。そういう結論になった場合は、批判すべきは剽窃したコンテンツで商売を始めて客から金をもらってその利益とした荒野行動の製作元以外にないんだが。あるいはまさかのPUBGが遊べなくなる事態もあるかもしれない。訴訟で争うって内容によってはそういうことだからなあ…。

しかし、スマホやタブレットのサイズで遊べるもんなの?PUBGは格子の向こうを走る人影とか壁の割れ目から肩が見えた、とかそういうゲームだと思っていたんだけど、いうて公式mobile版もあるもんなあ。どんな目をしてんだよって感じもあり…。

PUBGのアップデートが9G…だがそれなりに濃い中身でよかったんじゃねえの。

9Gは流石に馬鹿じゃねえのww

アップデートの内容はそら大容量にもなるぜってもんだけど、プレイヤーの本心としてはチート対策以外にさほど興味ないと思う。

http://steamcommunity.com/games/578080/announcements/detail/1653257072163725514

勿論それなりに納得のアップデートではありました。ジャンプ中にリーンできなくなった、とか爆発物エフェクトを実際の効果範囲に合わせた、とかエモート使えるようになったよ!とか、ゲーム内フレンド機能つけたやで、とか、高いビルの床に穴開けて移動がダイナミックにできるようになった、とか、Steamの実績を追加した、とk

おっ。

実績はやりこみ喚起に良いですね。誰でも達成できそうなものから、ネタプレイまであります。最難関は…20人殴り殺す、かな?上級者なら全達成もそんな難しくなさそうです。一個ぐらいはこんなの絶対に無理だろみたいのあっても面白いんだけども…。例えば、「一回のラウンド中に、3km止まらずに走りつづける」とかどうだろう。大抵途中で撃たれて死にそうだ。同じところぐるぐるでも結構難しくないかな?あるいは「1km止まらずに真っ直ぐ走り続ける」ではどうか。マップ見てると1kmならワンチャンあるか?

ERANGELの廃墟の北とかどうでしょ。

兎に角9G分の価値があることを期待しましょう。

logicool “G403 PRODIGY”をお買い上げましたので簡単にレビュー。

ゴリゴリの性能評価とかは他を当たってください。画像がないのもめんどいからですすみません。

正直、自分のようなnoobゲーマーには高級品なのですが、かなりの割引でうっかりお買い上げ。「ライティングが1680万色!」などとマウスの本質の機能に一切関係ないものが大々的に宣伝されているあたり、パッケージの時点では「すわ地雷だったか」とたじろぎます。

御開帳。中身はいたって地味な黒一色マウス。重さ調節できるおもりが入っているのですが、10Gしかないようです。そんなの意味あるんでしょうか。形はベーシックなもので、ゲーム以外の用途にも違和感ないです。USB有線接続ですが、USBケーブルが普通のものと違う質感です。これにより標準のマウスに比べて8倍高速らしいですが、マウス←→PC間て接続距離1mでも長い方なのに高速化意味あるのか。ちょっと素人には疑問に思うレベルまで作りこむからこその高品質なんでしょう。わかんないですけどもw低品質よりは良いに違いないとポジティブに考えましょう。また、長さも2mあるのでPC本体と手元が遠い人でも安心です。

繋いでみます。ロゴが光りますがこれは一人で見ててもなんか恥ずかしくねーかおい…。ケースが光るのはその光り方で異常を検知出来たりするのでまだわかるのですが、これは一体…。とりあえず右手に収めてみますと、実に快適です。自分は指先を置いて、そこから手のひらまでは指の腹のほうが浮く持ち方なんですが、試しにベタっとくっつけてみても違和感ありません。試しにゲームを始めてみると何時の間にか普段の持ち方にもどるんですが、まーどちらでも問題なさそう。

ただ、フィット感の話になりますと、個人の手のサイズとかいろいろあってあまり他人のレビューはあてにならないもんです。ご参考までに。

自分は右手親指の場所にボタンが押しやすいかどうかが、マウス選択時の重要な基準になります。このG403 PRODIGYは親指の指先の腹が二つあるボタンの真ん中にきましたが、特に意識しないで力を入れると、マウスの先に近い方のボタンを押すことになりました。これは特にゲーム内の展開とか気を遣わずに押せばいいだけの機能に割り当てます。例えば銃で撃つ系のゲームならリロードです。探検系なら地図を見るとか。

ボタンに対するプログラミングが可能なのですが、これは自分はおそらく使わないと思うので気にしてないです。やたらいろんな種類のボタンを、プレイ中に素早く押す必要があるゲームに向いてるものだと思うんですけどね。例えば、リアルタイムのストラテジー系で対戦するゲームとか、MMORPGのガチ勢の方とかに向いてるんでしょうか。

「ゲーム以外の用途でもOK」というのもかなり重視するのですが、実際のところ、ネタみたいな極端な品物以外なら大体何でもOKです。G403 PRODIGYも、なぜか光る以外は質実剛健という感じで、通常用途にも全く問題ないでしょう。それにしてはお値段が高すぎるかな。どーせ定価では売らないでしょうけども。

よって、お財布に相談した結果によっては選択肢として十分にありです。地味なので、ワンチャンビジネスシーンでもいけます。2mのUSBケーブルがそういう場面でも生きるかもしれない。ペカペカ光ってればなんすかそれ、なんて会話が広がるきっかけになるかもしれない。ゲーミングデバイスもゲームだけ考える時代じゃないんすよ!(暴論)

数時間ゲームしてみて気付いたのだけど、このマウスの材質が油汚れが目立つタイプのものっぽい。買った直後は滑らかな質感でスウェードみたいだとか思ったんだけど、あるいはすぐにテカテカになってしまうのではないかと心配。

Contract Wars:FPSの腕前+(ほぼ)MAX課金はそりゃ無双する

おまけにクランスキル。

そういう人のスキルツリーが見れるのはあまり機会がないと思うのでこちら貼っておきます。計算間違ったみたいで、想定通りのツリー組めてないですねwしかしSPはなんと230超え!!!これはルーレットで引き当てるまで回す以外にないのでなんかもう…。

自分も課金して遊んでいたんですが、流石にこんなもんまで買わないなー、と思ったものもガンガン買ってスキルツリーを作っています。期間が有限のものもお構いなしでお買い上げ。バグでまともに動作しないと噂だったGuaranteed detectionも完全に動作しています。この人の他の動画みると分かりますが、グレネードが見えるスキルとか撃たれた方向わかるスキルと合わさってお前はBFプレイしてんのかと。

弾薬の貫通力上げるスキルも買っています。これ、相手のアーマーを貫通するダメージが上がるだけではなく、オブジェクトも貫通します。しないのもあった筈ですが、薄い鉄の板とかは余裕で貫通します。木製の板なんかなおの事。小屋に逃げるとか意味がない(無課金銃でも貫通自体はしますが、実用的ではないです)FPSゲームで、カバーの意味が(ほぼ)ないってどういう状態かお分かりかと思います…。そりゃあwallhackとか騒ぎになりかねませんが、そういうゲームです。ここまで課金してる人も稀だとは思いますけど、そもそも一般的なプレイヤーにスキルの効果が知られてないですからねー。レンガの壁は貫通しないっぽいですが、一部の岩は貫通しているように見えます。生えてる木の幹も貫通してます。こうなるとある程度の腕前があれば、本物のwallhackとaimbotと何も違わないです。開発者的には狙い通りなんだろうけど、なんか阿呆らしくなってこないですか。

実際に超課金している人を見ると、想像以上にP2Wである実態が把握できました。昨今人気のゲームでこんなのもう無いと思うんですけど、それなりに遊んでいる人はいたし、今でもぼちぼち居るということは、「プレイは無料」というところにみんな凄く惹かれてるんだろうなーと。

自分はというと、昔遊んでいた当時できなかったことが、今ならできるかしら?と思って実はまだCW遊んでいます。単にとあるW-taskの取得を狙っているんですが、なかなか…。遊ぶ価値ないとかレビューしときながらどういうことかと。意外とそれを楽しめています。流行りではないので、昔ほどaimbotみたいなやつらも居ません。2000円ぐらい課金してネタプレイしてみるぐらいやれば面白いかな。例えば、足音を消すスキル取って、移動速度最速にしてナイフざくざくとか。ラグのせいでナイフで切ってもダメージ通らないことが多々あって、振り返って撃たれて死ぬ。

ま、そこまでがネタです。やりませんよ。

PUBG:BANされたプレイヤーのうち、中国から接続のユーザーの割合は…

なんと99%

冗談じゃなく国レベルでブロックした方が良いということになってしまった。ソースはこちら。

http://jp.ign.com/playerunknowns-battlegrounds/22116/news/pubgban99

http://www.youxistory.com/2018/02/99-of-banned-pubg-accounts-come-from.html

もう一つ、アカウントの46%は中国という事実も発表されているらしい。これはどういうことかと考えると…売り上げを考えれば中国ユーザーを全部すっ飛ばすわけにはいかないという事…でしょうか。前に書いた事態が本当に起こり得るんだろうか。

流し読みしかしてないけど、一番ビビったのは、以下の部分。

There are a variety of settings in automatic targeting, such as “don’t aim while falling”, “configure aiming location”, and even “proactive auto-aim” among other professional-level manipulations. Viewers cannot, therefore, discern whether a streamer is cheating simply by watching the live stream.

配信を見てもチート利用中かどうか視聴者では判断できないような使い方ができるツールもあるんだってよ…。配信してればほぼ100%白なんてレベルの話じゃないのね。…ふと思いついたけど、顔を映しているようなwebカメラとかで画面を撮って配信すればプレイヤーが見ているものと配信しているもの同じになるかなあ。これにチート発覚しないように加工するのはかなり難度高くないか。

それにしても…こりゃEスポーツ流行らないわ!カードゲームとかでeスポーツとか言い出したのあまり好ましく思ってなかった。自分はあまり好きじゃないタイプのゲームだし…。でもこんな現状を見ては、ちょっとこう…。ルールやトラブルの裁定がグダグダなものが広く一般的なスポーツになるわけない。チート完璧に取り締まってようやくスタートラインというところなんだろうか。だから大きな大会はみんな高いコスト払ってオフライン環境でやるんだろうなー。

いちおう上記のソースもPUBGでだけの話だからね、救いはあると信じたいんですが。

ですがー。

グリッチとチートとハックと

自分の考え方を整理する意味でメモ。特にゲーマ界隈で話題になっているとは思わないんですが、まあ、メモ。自分はこう考えているってだけの話です。何かの参考になれば幸いです。…いや何のだよ。ゲームのブログなんでゲーム関連だけで話をすすめよー。

グリッチ Glitch

バグとほぼ同じ意味。プログラムが意図しない処理結果をすること。どっちかというとコンピュータテクノロジーとか開発言語とかでバグって使う感じ?ゲームではグリッチとか使うほうが多い感じ?英語圏では単なる故障って意味でも使うらしい。ゲームに絞って考えるとこの表現が出てくるのが多いのは、以下に並べるパターンとか。挙げる意味もないぐらい無限にあり得る。

  • 通れないはずの場所を通れる。地面を抜けて無限落下とか。ドアを通り抜けるとか。
  • 逆にオブジェクトに埋まって動けない。
  • 持ってる重要アイテムが消失する。
  • いわゆるフラグ管理が破綻する。NPCが話しかけても正常応答しないので進行不能とか。
  • ゲーム自体が落ちる、起動できないなどそもそもまともに遊べない。

原因は開発側とプレイヤー環境の両方にある。開発側の原因は、いろいろなプログラムに原因があって、これはプレイヤーではどうしようもない。ユーザー環境の原因はさらに2パターンぐらいあって、windowsUpdateやグラボのドライバのアップデートなどで広く多くのプレイヤーに同時多発的に発生するものと、PC上の設定やゲームなどに関係ない、他にインストールされているソフトなどの原因で、「その人だけ」とかごく特定の狭い範囲で起こるもの。

グリッチを悪用されると、とりわけプレイヤーvsプレイヤーの構図をとるゲームでは問題になる。ゲームの作りとして意図してない有利行動とれたりするからね。なので、ゲーム開発(運営)側で明確に「グリッチの不正利用」を禁止行為としていることが多々ある。ただ、ゲームの世界で起こることである。どれが「グリッチ」でどれが「ゲームの仕様」なのかはゲーム開発元でないと結論が出せない。何がアウトかわからない状況で遊ぶのはなんとも居心地がわるいので、気になるものを見つけたら開発元に確認を取るなり、オフィシャルな発表をチェックしておくことが推奨されますね、と。諸般の事情でグリッチがなかなか対応されない事もあるのはまあ辛抱。辛抱できなくなったらそのゲームはさようなら。

チート cheat

英語圏ではカンニングとか、不倫みたいな意味でも使うんですってよ。プレイヤー側が意図的にゲームプログラムを不正に改変して動作させる事。グリッチはゲームのプログラムやプレイヤーの環境にグリッチを起こす原因が含まれるけど、ここで言うチートは何の原因もないプログラムや環境でも、意図的な不成行為が出来るようにプログラムに何かを仕込む行為。意図してゲーム内のグリッチを発生させる行為と同じように思えるけど、チートはプログラムを改変してしまう。ゲームの運営に影響を与えるので、チートがリアルライフでの刑事事件となることもありました。

チートの事例は例えば…。

  • FPSゲームでのaimbotやwallhack
  • 本来見えない相手の手札・カードなんかをバレずに確認する
  • ゲーム内アイテムの増殖・他プレイヤーからの窃取
  • ゲームどころかPC本体への不正アクセス、情報を盗む
  • 対戦型ゲームだと、相手のディスプレイを不正に覗いたりするのもチートではある。オフラインチート。

「ゲームのプログラム改変したらアウト」は比較的分かりやすい。えっ?何でダメなの?って思った人は物心つくぐらいから人生やりなおそう。いわゆるハードウェアチートとか言われるものが面倒くさいですね。マウスのマクロ機能とか、ディスプレイに物理的に印を追加するとか。そもそもPCゲーマーは環境が全員バラバラですし、みんな好き勝手なもの使ってます。別にゲームがメインでゲーム動くほどのスペックのPC使っている人ばかりでもない。各自にいろいろ都合があってPC環境は多種多様。なればこそ対策も難しいですが、プログラムを改変するほど大きな事はできないので、単なる腫物ぐらいの扱いです。だからって、そういうことしているのを隠している人がバレると指さして笑われて晒されたりします。そりゃそうよね。規約上は禁止なんてゲームも、そりゃああるでしょだぶん。

ハック hack

ゲーム内では不正行為全般の意味で使う人が多いようです。グリッチの不正利用やチートと同じような意味合いで使われています。英語圏では例えばlifehackみたいな言いまわしで、「今あるものを利用して上手くやっていく」みたいなニュアンス。youtubeでlifehackで検索するといっぱい出ます。もしゲームでもlifehackみたいにポジティブなニュアンスで使われるとなると、誰も想定していなかったアイテムなどの使い方を思いつく、とかそういうの。「え、それできるの?」みたいな。

例えばBF1でいうと、過去作のC4特攻もどきが発見された時とかまさにポジティブな意味のhackって感じじゃないですかね?(壊せる柵に対戦車地雷を乗せて、その部分にサイドカーで突っ込むとサイドカーに地雷がくっつく→そのまま戦車に突っ込んで大破)これも最初はチーターだ!みたいなチャットを見かけました。戦車に乗っているほうからすれば、動いてないのに設置型の武器で吹っ飛ばされたのでチーターにしか見えず、当然のリアクションではあります。しかし、手法が知れ渡るにつれてそう呼ぶ人はいなくなりました(自分の見た限りでは)むしろ歓迎されたんじゃないでしょうか。新しい遊び方の開発ですし。その後できないようになるか、そのまま放置されるかは運営のかじ取り次第。

ついでだから古いゲームで話すと、FF5でどうやっても敵に1とかしかダメージが通らない武器があって。ただし、ほぼ必ず当たる。敵を捕獲するにはHP減らす必要があるが、最大HPが3ぐらいしかない敵が終盤に出てきて…というシチュエーションで出番がある。入手経路からしても、イベント用かーって捨てる人多かったんじゃないかなー。ゲーム制作側の意図した仕様だからナイスハック発見とは言わないけど、最初に気づいた人は良いゲーマ。

以上で。

ここまで書いてから以前に同じこと書いた気がしますが、怖くてチェックできません。NOOBすぎる。

Steam:コンテンツファイルがロックされています

ゲームのアップデートの時とかに、「コンテンツファイルがロックされています」と出るエラーになりました。丁寧にも対象のファイルが表示されているのでそれがロックされているようです。

こういうのは大体なにかほかのプログラムが掴んだままフリーズしている可能性が高いので、タスクマネージャーからそのプロセスを探して終了すればよい。ところがそんな簡単に判断できるものでもないので、最悪PCの再起動で解決することが多い。ところが治りません。ぐぐって出てきたような方法は一通り試したものの、同じファイルがロックされたまま。ゲームのアンインストールと再インストールをしたところ、状況変わらない。

ファイルを確認しようとすると、なんとロックされていると表示されているファイルが存在しない。アンインストールしたから?これは困った。大して高額でもないし、まだチュートリアルしかやってなかったので諦めることにした。なんの役にもたたなくて酷いエントリ。すまん。

ちなみにBanishedという、箱庭で街を作る系のゲームです。

SUBNAUTICA:クリアできたので改めて感想など。

ネタバレを避けるため伏字があったりしますがご容赦ください。wikiやプレイ動画などのゲーム外情報を得ずにクリアできました!ご満悦。

プレイ途中で長期放置、正式版になったとの案内を契機に再度プレイして、クリアまでこぎつけました。正式版以降にゲーム内のデータテキストなんかも日本語になりました。正直な話、かなりクリアまでの助けになりました。そこそこ英語大丈夫な人でも、あれだけの文章量を読んでヒントを得るのは厳しいと思います。レアな英単語も多いですしね。そういう点でめげて放置気味の人は再開してみてはどうでしょう?

また、確実な証拠はないですが、一部メッセージも変更があったかも?拾ったことのあるデータの中に一部、消去されたりもう一回拾えたりするものがありました。分かりやすくなったりしているのかもしれません。このメッセージとか調査データはクリアまでのかなりの手助けになっています。終盤迄は事実上のストーリー進行を担ってもいますし。

もちろん、中には実に発見困難なものもありますし、最終的には根気の要る探索作業が必要になりますね…。これがなかなかにストレスたまります。小まめに自分の探索をゲーム内だけならず、自分の脳に記録する必要があります。それだけに、見つけた時の喜びもひとしおだし…うへえまだあるのかよ(´д`)ってがっかりもひとしお…。

個人的にはもっとはっきりとXXXXはどこどこにある、などという情報があっても良かったかなと。大体が、結構具体的なヒントはあるのですが、いくつかのアイテム、設計図などはかなり根気が要ります。面倒くさがらずにメモ取ったり動画残したり、ビーコンを設置したりするのがクリアへの一番の近道っぽいですね。勿論、「適当にうろうろしていたら凄い発見をする」というのもこういうゲームの醍醐味です。その辺の自由度はかなり高いゲームですので、我が道を行くというのもありでしょう!

イカ以下、メインのストーリーのネタバレにならない程度に攻略のコツなど書いてレビューはおしまいとします。伏字の文字数はテキトーです。コツを考えながら書いてて思ったのですが、RTAとかやる人にもこのゲームは向いてそう。短縮要素がいっぱいある雰囲気。自分はクリアしてから見ましたが、衝撃の連続でした。頭いい人ってこういうこと出来るんですねえ。

  • テキトーに探索する際には必ずビーコンとシーグライド、ビルダーを持ち歩きたい。ビーコンは勿論、何か発見したときの目印に。シーグライドはXXXXやXXXXと違って攻撃性の生き物やXXXXXで破壊されることがないので、どんな状況でも助かる。ビルダーは資材があればその場で次の探索の前線基地とするもよし。または、目印を作るのにも使える。資材が足りなくても建設には着手可能で、作りかけのXXXXXとかは海中で結構目立つ。また、海面に設置されるものは、自分も海面に頭を出せばかなり遠くからでも視認可能。
  • 大型水槽はネタではなく、わりと実用的。適当なXXXを放り込んでおけば、気づくと役に立つものになっていたり。例えば食料とかXXXXを動かすための材料とかがすぐ手に入るのは大きい。使い道のねえ謎の卵とかイラネってなりそうだけど、一度ふ化させると種類がわかるので回収しよう。XXXXを動かすための材料になるので無駄にはならないと思う。
  • XXXXm近くまでXXXできるようになってからは、緑の四角いアレと、XXXの向こうに移動するためのSDカードみてえなアレを持っていく方がベター。手に入ったらなら色違い全部。偶然XXXXXXXを見つけたとしても初見ですぐにXXXXの探索に移行できます。
  • XXXの攻撃で外に放り出されてしまったときは、あえて数十メートル泳いで距離を取ってからきょろきょろしてみる。すると、戻るべきものがHUDに表示される。近すぎると気付かないことがあり、最悪慌てふためいてそのまま死ぬ。
  • 右クリックで捨てる動作をするので、うっかりすると大事な工具などを深海深くに落としてしまう。例え足元から数メートルでもいろいろ混み入ってると探すのは容易ではない。キーバインド設定変えて少しでも回避した方が幸せになれるかもしれないけど、自分はそこまではこだわらなかった。

もっと実用的な裏技でも書ければよかったんだけど、なかった。それでは良いサバイバルを。

Contract Wars:改めてプレイした感想とか雑に

暫くClient版で遊んでみました。レベルは40に届きそう。

やはりBFとかPUBGに慣れたあの感じと比べると遊んでいても何かとストレス。ラグは自分の環境の問題だとしても…梯子まともに登れないそれどころかダッシュもできないキャラ、武器にもよるけどもっさりしたADS動作、もっさりした武器の持ち替え。ちょっとの段差を降りればいちいちクロスヘアが揺れたりして敵味方とも足音は随分と適当だしあーもー。ヘッドショットが事実上なんでも一撃というところの楽しさはありますかね…。胴撃ち一撃の武器も多いですが。なんにしろ銃弾が即着弾でエイムボットチーターの多かったこと。

しかしそれなりに人気となったなりのポイントもあるもんです。

まず日々のdaily contractが楽しい。得られるものがかなりゲームに利するものなのでやりがいがある。24時間以内という縛りもアツい…そして…。達成が難しいものは課金マネーで達成したことに出来るとか、次の24時間経過を待てなければ課金マネーですぐに挑戦可能にするとか、そこまでやります?って融通の利かせ方をする。他にも経験値が何倍だとか、武器のアタッチメント解除の実績が半減されるとか…。戦闘に於いて装備が強くて有利ってだけじゃない課金システムの使い方には感心する。馬鹿じゃねーのとも思う。自分はブラウザ版当時で5000円ぐらい課金した筈。今では課金マネーはもっとお安いそうです。

そして、スキルの種類の多さもよろしい。特定のゲームモードでしか意味がないものなんかもあったりした。誰が使うんだよと。そういえば、昔、スキルリセットが無料とかいうイベントがあって、みんなで使い道のなさそうなスキルを試してみたりしたもんでした。無難にいけばみんな精度上げてリコイル減らしてアーマーつけて、なんてやるもんですが、ピストル極みとかやってみました。使ってみたら案外実用的かも?というものもありました。敵の銃声聞こえる範囲が広がるとか、足音が消えるとか。後者は課金限定だった気がする。他にもバグで動作してなかったっぽいですが、FPS視点に居所が判明した敵のしるしが表示されるなんてものも課金でスキル解放出来たり、まさにP2Wを象徴しています。

実際のところはアカウントごとに課金マネーが少量最初に配られるのと、daily contractの報酬や日々のボーナスルーレットでもまれに課金マネーがもらえたりして、無課金でも入手することが不可能なわけではありません。…が、非常に厳しいです。

クランスキルというのもあって、クラン員を集めてゲームプレイの経験値(か何か。忘れちった)の幾分かを徴収し、クラインが使えるスキルを開放するというものです。楽しそうに思えるでしょう、しかしクランの作成と人員増加には課金マネーが必要です。クランスキルがくっそ強力なのでまさにP2W以下略

レビューというかほぼ思い出語りになってしまいました。語るほどには悪い点ばかりではないんです。これが5年近く前にブラウザ上で動くフリーゲームだったんです。クオリティはだいぶ高い方だったと言えるんですけど。リスポーンの仕組みがうんこ極まっていたのと、キャラクターのもっさり操作感、日本国内からではどこでもラグい、このあたりがダメすぎたんですね。惜しい。

今どきP2Wということは、ま、逆に言えば今でもfree to playってわけです。体験してみるのも悪くいないですよ。それでもお勧めはしませんが。どっちやねーん。

ここで昔からこのゲームをやっている人向けにお伝えするネタがあります。ルーレットでSPを当てました。あれ実際に当たるんですね…。

SUBNAUTICA:正式版になったのでちょっと再開してみる

正式版になり、ゲーム内テキストも日本語になりました。

で、数か月ぶりにプレイ再開しようとしたのですが、ちょっと困ってしまいました。ゲーム再開した地点に見たことのない新種のモンスターがいて、再開早々に潜水艦が破壊されてしまいます。水深1000mほどの場所なんでどうにも脱出が出来ません…。物資もだいぶ積み込んでいるので、壊すにはあまりに惜しい。なんとか逃げられないかな…。

なんどか死にかけたりして、ようやく脱出できましたが、どうにか水深100mぐらいまでのところで、今度はどうもオブジェクトの中に埋まっているっぽいwwwマップ座標変更でもあったのだろうか。流石にゲーム自体を諦めかけましたが、潜水艦に乗り降りしたら解決した。とりあえずゲームは続けられるので安心。

実は、深海に潜れるスーツの部品だっけ、設計図だっけがどうやっても2つしか見つからねえって塩梅で、心が折れて遊んでいなかったのです。再開早々これでは先が思いやられますが、まあ脱出できたからには楽しんだということで。考えれば死んでも潜水艦失った状態で初期地点に戻るだけなのでまた新たな冒険ができますが、また潜水艦作るのもただ面倒くさい作業なのでちょっと萎えるってすんぽーです。物資の貯蓄はあるにはありますが…。

やっぱこのテのゲームは面倒くさがらずに要所要所にベースを作るのが王道なんですね。未知のものには対処できない時のための備えをしてからってね。…いやいやゲームのバージョンアップには対応できねー。あるいはあれは、前から居たあのイカのデザイン変更なのか?Gダライアスのボスみたいな見た目だったようだけど。

マップも完全に忘れているので、初期地点に戻って気分を新たにいろいろ思い出してから始めよう!とスタート地点に舵を切ります。すぐそばにメインの基地があり、二台目のシーモスとかいろいろ置いてある。そうこうしているうちに夜が明けて、ちょっと水の表現変わったかなーなんて思っていると、潜水艦が電池切れ。すごく消費早くなってないか?

潜水艦からシーモスを吐き出して、目指すホームベースに着くと、今度は穴だらけで中が完全に浸水している。何があったの…。以前は居なかった黄色い毒噴きやろうがうろうろしている。こいつの体当たりかな?魚の住処も変わったのか?修理キットで治せそうなので安堵。改めて次の行動を考えると、やっぱりスーツの部品か設計図を探すんだろうなあ。どこかにヒントないだろうか?

積んで置いたらある時新鮮な気分で再開できる。アーリーアクセスを入手する利点の一つですね。Long Darkも正式版になってからストーリーモード放置したままだ。こっちもやるか。みんなチーターが減る気配のないPUBGが悪い。GOXしちまえ!