2024年のbattlefield1

ある日唐突に、battlefield1でアンチチートツールのアップデートが入るという情報が出た。結論言うとチーターは駆逐できてないようです。しかし見違えるほどに遭遇頻度は減りました。その後も何度かアップデートされております。

で。

今更そんなに多くのプレイヤーが居るとは思えなかったので、きっと実験的に導入されるんだろうなあぐらいの。人間の前にネズミで試すか、ぐらいの。そういう話だと思ったのです。ですが、ニュースを目にして気になったので、再インストールしてアップデートに追いついてみるかなあと。ゲームを起動し、アップデートを済ませたらその賑わいに目が点になりました。2018か19年ぐらいより人数多いんじゃねえのか?ぐらいに満員のサーバばかり。じゃあ遊ぶしかないだろうと。

他のゲームでも同じ現象があったのですが、ping1桁のサーバに入っても異常にラグを感じたりすることが多々あります。日本じゃなくて中国にサーバーあるのかな、ぐらいの理解です。ラグの少ないサーバに入るとちゃんと敵に弾が当たるので楽しい。3発当たると死ぬ銃を撃ってちゃんと3発で敵が死ぬんですよ!!!!!自分がプロゲーマーにでもなった気がしますねこれうはははは。というわけで、ちょっとだけ遊ぶつもりがこの一か月ほどゴリゴリ遊んでおります。残念ながら殆どそんなサーバー無いんですが…。

んで実際に遊んだ感想。

チャット欄とプレイヤー名を見ると、中国の方が多いみたいですね。これは2019年でも同じだった。勿論、名前からしてこれは日本の方だろうなあ、ってプレイヤーもおります。いま見かけるプレイヤーの中にはローンチからずっと遊んでいるような猛者も居る事でしょう。サービススター100の武器やガジェットでやられることも多いです。自分はそこまで同じ武器を使う気にならないんだけど、そういう人はもうどの武器でも100★持ってたりするんじゃないのか。おそろしい。

そんな中、わたくしはリペアツールで★一個を目指しました。100killですね。んで、諦めました。BF4とか2042にくらべて殺傷力が凄く弱い。バーナーではなくトンカチだから、あたり判定が叩いたモーションの時だけしか発生しないのです。2回hitで倒せるんですけど、なかなかどうして。それでもね、こちとらガスマスクでも潜望鏡でもkillを達成した粘り強さで、って頑張ってみましたが、もう初心者も少ないでしょうし無理だこれ。以前は、特に船なんかは泳いで近づいてリペアツールで叩き始めても、乗ってるプレイヤーが状況を把握できず、こちらは爆発するまで叩き続けてマルチキルゲット!なんてことも出来たのです。今では殴り数回で誰かしら船から降りてきて対処されることが殆ど。

ダイナマイトが遠くまで飛ぶプレイヤーがいるのにも気付いた。測ったわけではないから気のせいかもしれないけど、自分で投げてみるとだいぶ差があるような…?チートならもっと容赦ない事すると思うので、なんかテクニックだと思うんだけどな🤔吹っ飛ばしながら確実に前進してくるので大変にやっかい。テクニックなら最初期から実践していた人も居るはずで今になって気付くというのも間抜けが過ぎるか。自分があまりダイナマイト使わないからかな~って調べたら自分も600killぐらいはしてた。使っとるやんけ。恥の上塗り😳なお、その後いろいろやってみて、ちゃんと上のほうを向いてから投げると思ったより遠くに飛ぶんじゃないかと気付きました。45度に近い角度で投げるというか。

視力も落ちた。これは気のせいではなく、実際に落ちている。老眼になりつつあるし。もともと暗い所や泥沼に伏せているとまるで見つからないゲームではありますが…。この辺はしょうがない。

そんなこんなで復帰祭りしてましたが、いったんお熱を冷まします。しかしチーターの少なさと人の賑わいある限りは、ぼちぼちやっていこうと思うのでありました。

最近のゲーム進捗

進捗て言うのもなんだけど、なかなか他に言いようもなく。

ドラクエウォーク

特級職が二人できたぞ٩( ”ω” )و残りの二人も特級職にするべく頑張っていますが、レベル60になってからがなげえのなんの。しかし、頑張るって…?ただただ経験値稼ぐだけだから、工夫もなにもなく、ただただお散歩しながら。より一層健康増進のモチベでやっていきましょう。

カジノ大王スライムが登場して、カジノの稼ぎが経験値に転換出来るように。麻雀で結構稼げるらしいので何試合かやってみたけど、やっぱあの画面サイズでは厳しい。視力落ちたな。下家が萬子暗槓したら対面のアイコンで隠れてようわからなかった。このあたり、しょせんおまけゲーム。冷静に考えればこの間で敵をしばき倒したほうが経験値かせげるから、カジノ経験値は風呂タイムにスロット放置のほうがマシか。

ほこらランキング上位のプレイヤーを眺めていたら、お土産コンプしている人を発見。他人から受け取ることが出来ると言えど、そんなことやってる人初めて見たので驚く。その方はその他も押しなべてコンプしておるプレイヤーでした。確かニンジャ実装初日か翌日だったと思うんですが、装備も揃ってた。

GeoGuessr

モチベあがらず。受験勉強じゃねえんだからナンバープレートや電柱覚えてられるかーい、と思うけど、それを競うゲームだと言い聞かせて勉強する…気にならない。世界のどこかの風景に放り込まれる面白さがあるからお勉強無しでも楽しめるんだけど、流石にそれも少し飽きてきた。なんどもプレイしていると、大体で分かってしまって、3択ぐらいの中に正解があったらそれでいい、みたいな考えになってしまった。このゲームの醍醐味としては、数メートルでここだっ!と特定できた時にあるので、半ばゲームを投げ出しているのか?あるいはそれはそれとして楽しみ方なのか。後者だと言いたい。

でも、案外みんなそうなんじゃないの?というわけで、国を特定するゲームモードとか他のユーザーとの対戦とかで本筋の楽しみ方もしています。こんな不勉強でも役に立つヒントの代表は、国旗とTLD。現代ではTLDは国旗と同じく、見事にその国を象徴するもんなんだ。ま…実際のところ居住地や国籍とは別の国のTLDを所持することは簡単だけど、geoguessrでは広告を見つけることになるのでだいたいその国のTLDだよね。インターネット黎明から所有しているドメインは.comとか.netが多いのでgeoguessrではヒントにならないが、ローカルビジネスぐらいの規模だと所有している人、企業の所在には偏りがある筈。アメリカが多いと思うがただの独自研究。受験勉強のがマシですね。

Battlefield1

まだ面白いけど、流石に、と思ってから数か月。まだ面白い…けど惰性というやつ。もっと熱中してたな~と思える頃よりもだいぶ適当にプレイしてる。特に、ミニマップチェックの頻度が適当だと自覚できる。老化ですねえ。もうtrollネタでも狙った方がより熱中しそうなので、リペアツールで殴る相手を探して戦場を駆け抜ける日々!これは流石に嘘ですが、まあそんな感じでゆるゆる遊んでおります。ただ、現存するサーバは初心者推奨サーバ(ということになっている)も多く、レベル制限とかKD制限でadminキックを食らうこともある。adminをkillすると即座に蹴られるサーバもある。そーいうadminこそリペアツールでポコスカとやってさしあげたい。まだプレイする目標が出来た、大変だ!

次は

いわゆる積みゲーはたくさんあるんですが、ストレージの容量の関係でインストールしてないものも、多数。なんならインストールして遊んでないものがあるので、折角なんだから優先して遊ぶべきではないでしょうか。…これ何回も言ってないか。期待している新作もないもんなあ。無いなら無いでよいだろう、というのが一般的な落としどころでしょうか。そんではまた次回。

warframeはじめました(3度目)そしてBF1左様なら

一年ぶりにwarframeをインストールして遊び始めました。このゲーム、無料で遊べるうちは年単位で冬眠とアクティブを繰り返すのが正しい嗜み方なのでは?とすら思えてきました。武器の強弱調整みたいな些末なことはさておき、frameが増えたりレールジャックがまた変わっていたりして、冬眠を挟むことでやる事が多いという新鮮な印象で臨むことができます。

という一方で、やる事は変わってない。敵の群れをしばき倒すして周回するだけ。新規物コンテンツは無茶苦茶な難易度だったり渋すぎるドロップだったり。もちろん、そんなやりこんでないニンジャ向けに新しいマップの初期難易度はおだやかではあるんですけどね。今回の復帰にしたって一時的なもので、BF2042までの繋ぎ。他に積んでるゲームいっぱいあるから、そっちを消化してBF2042を待つプランでも良いのですが、むしろBF2042が盛大にコケた時の保険と考えて後回し。夏場にはPCが激しく排熱するゲームを控えるのがゲーマーとしてせめてものエコロジー意識ですが、今年はそれが上手くいきそう。いやゲーム自体やめとけって話が正しいんですけどね。

BF1はメダルも全部そろったので、本当にゲームクリア。アンインストールしました。兎に角戦場の雰囲気が良かった。夜マップも最高だった。無骨な野砲とか分隊の群れにつっこむ銃剣突撃とか見事に雰囲気を損ねずかつゲーム性も損ねず、実に良かった。今年に復帰してからは、残念ながらチーターと、初心者の数が多かった。自分の腕前以上の成績にあずかったり、味方の無限蘇生チーターのおかげでメダル取れたり、みたいなことが起こった。初心者が増えたのは何でだ?無料開放でもされた?

お疲れ様でございました。BF2042が良き作品でありますように。

battelfiled4を数年ぶりにやってみました

2042の発表以降、人気が再燃しているという噂に、再戦してみようかなと。インストールからやり直し。

起動してもほぼ毎回音が出ないという状態ですが、何故かたまに音が出るのでその時に遊んでいます。battlelogは完全にバグっており、kill取れないガジェットに星が100個付いていたりする状況ですが、ゲームが始まってしまえばとてもまともに動作しています。

自分にはBF1とBF4しかプレイ経験がないのですが、BF1とくらべて拠点の旗の上げ下げが早くて驚く。バグってんのか!サプレッサー付けた銃の弾速の遅さ!バグってんのか!!ターゲットディテクターってなんだよ!チートか!!対戦車工兵がDMRでペチペチしてくる!チートか!!ランチャーが6発もある!!チートか!!サーマルスコープってなんだよずるい!!チートか!!分隊員の視点確認しながら沸ける!!チートか!!戦車の砲塔が真後ろ振り向いて撃ってくる!バグっt…これは現代が舞台ならあたりまえか。

二つだけを比較したらこんな極端なツッコミにもなりますね。これでBF1戻ったら、塀を乗り越えてくる!!チートか!!スポットフレアってなんだよ!!チートか!!撃っても撃ってもマップに映ってない!!チートか!!って言えるもんな。

各種設定もバグっているのか自分がそうしたのか覚えていないぐらいに謎の設定値になっているものがありました。FOVとかレンダリングスケールとか…でも先日プレイ始めたときは違和感覚えなかったから、数年前の自分はこの設定でBF4やってたのか?当時とはグラボを変えたことで自動で設定値変わったりするのかしら。

音が出ない頻度が高すぎて、そんな遊ぶ気にはなれませんが、せっかくなので録画おいておきます。

RE:BF1スター集め進捗

目的としていたものは全部集まりました。kolibriも集めたったった。いうて100killでは( ・´ー・`)ドヤァとも言い難いのですがいちおうドヤァさせてください。

AAロケットガンも、GASトラップワイヤーも100killに到達できた。CODEXもあと一つだけ。特定のoperation campaignで勝利する必要があるというもので、いつoperation campaignが来るのかわからないのがとってもめんどくせえ。もうBattlefield1をプレイするモチベはあまりありませんが、プレイすればそれなりに、楽しめる。蘇生注射にもリペアツールにもサービススターないらしいのがとても残念。スカウトのスポットフレアもサービススターないらしい…。マジかよFUCK DICE。潜入兵の砲撃要請のやつもないらしいまじうんこ。でも、グレネードランチャーはあるらしい。潜入兵自体が取得するのに競争激しいから、これは諦め気味。せめてもっとたくさんのマップにおいてあればね。

BF1はこれにてクリアということにしたかったのですが…ガスマスクと潜望鏡のkillをまだ達成していない!これは是非とも達成せねば。頑張ります。

BF1に戻って来てBF6を待つ

なんでやねん、と自分でも思いますが。BFVもセールしてたんですが、どうせ今年中にはBF6のリリースが期待されているし、今更お買い上げする気にもならず。BF1に戻ってきて、諦めてた例の隠し武器も取得できた。謎解き専用のwebアプリが公開されていたりして、凄いなーと。そういえばBF4では達成できなかったoriginのトロフィーコンプも出来た。リボンも全部集まった。飛行機関係がBF4より簡単なのが助かった。

メダルとかCODEXも集めたいんだけど、メダルは週替わりでトライできる仕組みだから、未解除のものが出るかは多分ランダムなので達成できるか厳しい。CODEXは例の隠し武器のものと、operation campaignが残っている。後者もそのイベントがこないと達成できないと認識しているが、つい先日CODEX解除を狙っているものとは別のoperation campaignが始まり、残り140日とか表示されておる…。トライできるのも一年後か?これはもう諦めても良いけど、BF6がリリースされてもこのCODEXの達成だけは目指すかな…?

BF4の時と同じように、各武器の100killスターを集めたりしてますけど、本当にクソ弱いとしか言いようのない武器があるのがストレスたまって面白い。100killして目標達成したものは使わないようにする、というのを繰り返していくと、歩兵だけのマップでCrossbowのHEとかAAロケット砲持ち出したり、ほぼ使ったこともない武器で戦ったり。これを続けていくと、メイン武器はともかくセカンダリにkolibri、グレネードはminiグレネードというロードアウトで出撃することになる。どうすんだよ。今にして思うと、BF4はカスタマイズが出来たので、武器の強さと弱さ、使えなさの閾値が狭い範囲に収まっていたのかな…?サーマルスコープとサプレッサー付ければ大体の武器でやること同じだ、みたいな。

ガスマスクと潜望鏡でkillが取れるらしいのでそれもトライはしてみよう。

PCをパワーアップしたので140FPSとかで遊んでいますが、どうもゲームがスローに感じるといういか、ちょっと違和感を覚える。2,3年前に遊んでいた時よりも、いわゆるヌルヌル感が増したための錯覚じゃないかなと推測。

BF6の開発の噂もチェックしているけど、DICE LAが離れただの戻っただの、具体的なゲーム内容も発表される前から騒々しい。近代戦らしいけど、そうなると新しいものは登場させようがないような気がする。ドローン的なものはBF3の頃からあった。軍事衛星からの砲撃(?)支援とか登場してもゲーム的にどうなんだ。そこで、いっそのこと、時代がバラバラなマップで遊べるようになってしまうんじゃないか、とも思った。でもマップごとにロードアウト変わるとか面倒過ぎていやだな。ごちゃ混ぜにするともう悪いジョークになる。伝書鳩をジャベリンで落とすとか。

とにかくBF6には期待しておきます。

BF1:クリアしたので感想戦

レベルというかランク140になったので自主クリアしました…という下書きを放置していたら、レベル150まで上がるようになっていました。ええ…。改めて150までランク上げて、BF1自主クリア。本来なら任務全部達成すれば堂々とクリアしたと言っても格好いいんでしょうけど、ちょっと遠すぎて諦めました。「Kolibriでベヒーモス破壊を達成した」だけかなあ、人にドヤ( ・´ー・`)できそうなのは。

以下、全体的なBF1の感想です。

全体的な雰囲気が大変に良かった。実際には開発陣もプレイヤーも誰一人体験したことのない筈のWW1の世界が、実に上手く再現できていたと思う。霧や砂嵐などの要素も良かった。一方で、全体マップの見にくさが酷かった。小さい円のなかに表示されていて、使い物にならない。そらサイズ変更もできるけど、全然直感的に把握できなくて、地図としての意味に乏しかった。リスポン待ちの画面がそのまま全体マップでも良かったのではと思うけど、鳥瞰で無駄に歪んで見えるのはどうだったろう。

ベヒーモスはイラネって思うけど、実際に出てくれば楽ちんな感じがあるので大抵乗っていた。結果、一番kill数が多いのは列車だった。おさぼりが過ぎましたね。飛行船は本当にネタ枠だと思う…実際は5番、6番の銃座が対空能力高いので制空権取るのが本筋なんだろうか。でも、負けているからこそ飛空艇が出てくるわけで、制空権取っても逆転なんかしませんよHAHAHA

個人的な好み以外にも、明らかに良くないのがサーバーブラウザ。フィルターの編集も分かりにくいし、結果一覧もサーバの名称が数字の羅列で意味がわからない。お気に入りに入れて使えばまだマシなのかもしれないけど、クライアントのアップデートか何かのタイミングでクリアされちゃわない?

オペレーションは存在理由すら不明。CODECみたいに史実を基にした演出の一環なんだろうけど、一回一回が長いし、かといって圧倒されると一瞬だし。そもそもマッチングしねえよ人少なすぎて。

エリート兵は意外と面白い。タンクハンターの芋こそが正義と言わんばかりの極端な性能も面白かった。潜望鏡スポット付きなのが凶悪なんですよね。そんなエリート兵も一撃で倒すバヨネット突撃なんだけど、BF1発売後半年もたつと使われるの滅多に見なくなった。目の前で使われると大抵刺されて死ぬんだけど、ランク30ぐらいまでの人が面白がって使っている印象。前進と近接武器で誤爆するのが煩わしくて自分は全部の武器から外してました。馬はエリート兵には入らないのかな…これも想像以上に面白かったけど、途中で簡単に死ぬようになった気がする。アーマー的なもの減らされましたかね?一度、馬で星が100個の人に轢き殺されて、ガチのネタ勢は恐ろしいと思ったものです。

チーターは露骨な奴が結構さくさくと対処されていった気がします。PUBGなんかに比べると遭遇率は低かったかと思うけども、気づいてないだけの可能性もまたありますね。チーター対策は運営のキモだと思うので今後も頑張ってください…今後…。BFVどうなのよ。

BF1で感じた「雰囲気の良さ」みたいなもんが、今まで拝見したプレイ動画にはまるで無いんですよねえ。個人的にはWW3に大化けを期待したいところですが、大規模なゲームの運営にはかなりのノウハウが要るものかと思います。そうなると不安でしかなくて、割り切って無難なほうとか言いながらBFVで遊ぶことになるんでしょうかー。

グリッチとチートとハックと

自分の考え方を整理する意味でメモ。特にゲーマ界隈で話題になっているとは思わないんですが、まあ、メモ。自分はこう考えているってだけの話です。何かの参考になれば幸いです。…いや何のだよ。ゲームのブログなんでゲーム関連だけで話をすすめよー。

グリッチ Glitch

バグとほぼ同じ意味。プログラムが意図しない処理結果をすること。どっちかというとコンピュータテクノロジーとか開発言語とかでバグって使う感じ?ゲームではグリッチとか使うほうが多い感じ?英語圏では単なる故障って意味でも使うらしい。ゲームに絞って考えるとこの表現が出てくるのが多いのは、以下に並べるパターンとか。挙げる意味もないぐらい無限にあり得る。

  • 通れないはずの場所を通れる。地面を抜けて無限落下とか。ドアを通り抜けるとか。
  • 逆にオブジェクトに埋まって動けない。
  • 持ってる重要アイテムが消失する。
  • いわゆるフラグ管理が破綻する。NPCが話しかけても正常応答しないので進行不能とか。
  • ゲーム自体が落ちる、起動できないなどそもそもまともに遊べない。

原因は開発側とプレイヤー環境の両方にある。開発側の原因は、いろいろなプログラムに原因があって、これはプレイヤーではどうしようもない。ユーザー環境の原因はさらに2パターンぐらいあって、windowsUpdateやグラボのドライバのアップデートなどで広く多くのプレイヤーに同時多発的に発生するものと、PC上の設定やゲームなどに関係ない、他にインストールされているソフトなどの原因で、「その人だけ」とかごく特定の狭い範囲で起こるもの。

グリッチを悪用されると、とりわけプレイヤーvsプレイヤーの構図をとるゲームでは問題になる。ゲームの作りとして意図してない有利行動とれたりするからね。なので、ゲーム開発(運営)側で明確に「グリッチの不正利用」を禁止行為としていることが多々ある。ただ、ゲームの世界で起こることである。どれが「グリッチ」でどれが「ゲームの仕様」なのかはゲーム開発元でないと結論が出せない。何がアウトかわからない状況で遊ぶのはなんとも居心地がわるいので、気になるものを見つけたら開発元に確認を取るなり、オフィシャルな発表をチェックしておくことが推奨されますね、と。諸般の事情でグリッチがなかなか対応されない事もあるのはまあ辛抱。辛抱できなくなったらそのゲームはさようなら。

チート cheat

英語圏ではカンニングとか、不倫みたいな意味でも使うんですってよ。プレイヤー側が意図的にゲームプログラムを不正に改変して動作させる事。グリッチはゲームのプログラムやプレイヤーの環境にグリッチを起こす原因が含まれるけど、ここで言うチートは何の原因もないプログラムや環境でも、意図的な不成行為が出来るようにプログラムに何かを仕込む行為。意図してゲーム内のグリッチを発生させる行為と同じように思えるけど、チートはプログラムを改変してしまう。ゲームの運営に影響を与えるので、チートがリアルライフでの刑事事件となることもありました。

チートの事例は例えば…。

  • FPSゲームでのaimbotやwallhack
  • 本来見えない相手の手札・カードなんかをバレずに確認する
  • ゲーム内アイテムの増殖・他プレイヤーからの窃取
  • ゲームどころかPC本体への不正アクセス、情報を盗む
  • 対戦型ゲームだと、相手のディスプレイを不正に覗いたりするのもチートではある。オフラインチート。

「ゲームのプログラム改変したらアウト」は比較的分かりやすい。えっ?何でダメなの?って思った人は物心つくぐらいから人生やりなおそう。いわゆるハードウェアチートとか言われるものが面倒くさいですね。マウスのマクロ機能とか、ディスプレイに物理的に印を追加するとか。そもそもPCゲーマーは環境が全員バラバラですし、みんな好き勝手なもの使ってます。別にゲームがメインでゲーム動くほどのスペックのPC使っている人ばかりでもない。各自にいろいろ都合があってPC環境は多種多様。なればこそ対策も難しいですが、プログラムを改変するほど大きな事はできないので、単なる腫物ぐらいの扱いです。だからって、そういうことしているのを隠している人がバレると指さして笑われて晒されたりします。そりゃそうよね。規約上は禁止なんてゲームも、そりゃああるでしょだぶん。

ハック hack

ゲーム内では不正行為全般の意味で使う人が多いようです。グリッチの不正利用やチートと同じような意味合いで使われています。英語圏では例えばlifehackみたいな言いまわしで、「今あるものを利用して上手くやっていく」みたいなニュアンス。youtubeでlifehackで検索するといっぱい出ます。もしゲームでもlifehackみたいにポジティブなニュアンスで使われるとなると、誰も想定していなかったアイテムなどの使い方を思いつく、とかそういうの。「え、それできるの?」みたいな。

例えばBF1でいうと、過去作のC4特攻もどきが発見された時とかまさにポジティブな意味のhackって感じじゃないですかね?(壊せる柵に対戦車地雷を乗せて、その部分にサイドカーで突っ込むとサイドカーに地雷がくっつく→そのまま戦車に突っ込んで大破)これも最初はチーターだ!みたいなチャットを見かけました。戦車に乗っているほうからすれば、動いてないのに設置型の武器で吹っ飛ばされたのでチーターにしか見えず、当然のリアクションではあります。しかし、手法が知れ渡るにつれてそう呼ぶ人はいなくなりました(自分の見た限りでは)むしろ歓迎されたんじゃないでしょうか。新しい遊び方の開発ですし。その後できないようになるか、そのまま放置されるかは運営のかじ取り次第。

ついでだから古いゲームで話すと、FF5でどうやっても敵に1とかしかダメージが通らない武器があって。ただし、ほぼ必ず当たる。敵を捕獲するにはHP減らす必要があるが、最大HPが3ぐらいしかない敵が終盤に出てきて…というシチュエーションで出番がある。入手経路からしても、イベント用かーって捨てる人多かったんじゃないかなー。ゲーム制作側の意図した仕様だからナイスハック発見とは言わないけど、最初に気づいた人は良いゲーマ。

以上で。

ここまで書いてから以前に同じこと書いた気がしますが、怖くてチェックできません。NOOBすぎる。

2017年に遊んだお気に入りのゲーム

タイトルのまんまです。凝ったランキングなどに仕立てるのはダルいので適当にやっていきます。2017年と言いつつ、2016年以前のゲームもあったりしますが仕様です。2017年に遊んだゲーム。

This war of mine

遊んだのは2016年で2017年一度も遊んでないですが。少なくともこのブログ作ってからは一番印象深いゲームです。一応プレイの内容とか思う所は去年このブログに書いたので興味がありましたらどうぞ。何度も繰り返し遊べるかと言われると微妙ですが、初めて生存できた時の達成感は心にじ~~んときますよ。

開発者チームの中には実際にこういう状況を子供の頃に過ごした人物がいるという事実が胸に刺さる。自分のようなおっさんは、子供のころテレビで見た風景なんです。あの時煙の上がっていたあのビルに、街並みに、傷つき怯えた市民が必死に生き残る術を探って暮らしていたかとおもうと…このゲームの人物はみな実在し、肖像も本人たちのものなのではないかと思えたら…リアルに泣けてきました。特別な感情ってやつです。

ゲームとしては難易度高め、操作がやや面倒。しかし、一度楽なパターンを見つけてしまうとだいぶ落ち着いた戦場キャンプゲームになってしまう…というのは致し方ない。物資漁り関連の運によってはやや厳しくもなるが、慣れればパーティーによっては生存は簡単。きっと史実もそうだったと信じたい。どうにか生き延びた人たちには、救いがあったと信じたい。

ABZÛ

「海中散歩ゲーム」で全て説明がつくんだけど、大仰な音楽ととてもよく調整された映像が素晴らしい。ダイナミックな演出も涙腺んが緩みます。なにかこう、分かり切ったハッピーエンドを祝うような、とても幸せな感情になれる。これも繰り返し長時間遊べるもんでもないし、正直二度とプレイしないんじゃないかとも思うけど、お気に入りの作品。こんなゲームもあるんだなーって。

Battlefield1

なんだかんだ言って王道。かなりの時間遊んだけど、他に遊べるゲームがいくつかあるという状況で考えると、やっぱりイマイチだなあと思ってしまう。結局プレミアにも加入していない。ゲームとしては勿論とても出来が良い。そこは請け合う。楽しめる。それなりに楽しめるんだけど、逆に細かい不満点が解消されていかないと、イマイチ感が目立つ感じに。要するに高望みしてしまう。

BFシリーズ(と言ってもBF4とBF1しか知らないが)の良さって、大勢VS大勢のお祭り騒ぎのさなか、俯瞰した司令官視点と局地戦での一兵卒視点のリアルタイムな両立にあると思っていて、端的にそれを表すのが広い範囲をカバーするマップでの状況把握だと思っている。銃声でマップに映らないという仕様もそういう意味じゃイマイチ好みじゃない。

何より全体マップが見にくいのはとても受け付られない…。初期のスポットが難しかった時期なんかもうストレスマックスで。実際、それでもプレイし続けていると、銃声ではマップに映らないのとMAVとかモーションセンサー的なものがないので、そもそもマップ見る必要に乏しく、消極的に不満点は和らいだというか諦めたと言うか。

PUBGの人気出てからはBF1プレイしてない。OriginがBF1専用になっているのも、起動するだけでちょっと面倒くせえと思ってしまう。次回作の噂も出てきたし、今後もBFシリーズには期待大ということで。でもBF1イマイチでした。WW1の雰囲気もうまく出せていたと思うんだけどなあ。

playerunknown’s battle ground

いわゆるPUBG(ぱぶじー) 大ヒット作。どっちかいうと硬派でハードコアなゲームで、しかも要求スペックも結構高いPCゲームがこんな人気になるとは思わなかった人、多いのでは?XBOXでもリリースされちゃった。ほんとかよ…。勿論、このゲーム以前にH1Z1のBRモードから人気が高かった点も流行の要因として見逃せません。でも、twitch勢が「上位互換」みたいな評価つけて移住してしまってからはPUBG人気が圧倒的に。もうちょっと接敵回避・隠密特化型のプレイでも楽しめる要素あると良いと思うんだけどね。いや、楽しめるけど、上位は難しい。たまたまキャンプ地がサークルの中になると回復アイテムの数によってはTOP10ぐらい行けたりはするけど。BF1やるときは阿呆みたいなtry-hardスタイルで突撃したりするのが楽しいんだけど、このゲームはどうも人見知りしてしまって、戦闘仕掛ける気にならなですねえ。TPSだからそらそうだって感じもありつつ、もうちょっと撃ち合いすればそれはまた楽しいかしらん。ただ、この視界のサイズ感で撃ち合いゲームするにはリアル視力がもうちょっとほしいかも。…言い訳にしてもひどすぎるなw

ただ、チーターが割と多めのようです。いつもの国の人たち(か、それを装っている人々)なので、そういうのとの出会いが多いのは日本のゲーマーあるあるなんですが…。ここが解決しないと人にお勧めできるようなゲームとは言い難いです。正式版発表が目の前なんですがね。惜しいもんです。

PUBGにはもう一つ出来事がありました。こういうの称賛するとやっかみ言ってくるような人もいますが…。

ROCKY NO HANDS

信じがたいことに、彼には両腕がありません。しかしながら見事にCHICKEN DINNER にありついています…。何個かプレイ動画を見て思うのですが、口がふさがるという事はボイチャでの連携にもハンデを負うという事。操作で口が塞がってしまうんだから。それでも見事にプレイしています。視力がどうとか言ってる場合でねえです。がんばろか~~。

The Talos Principle

評価が高いのは知っていたけど、いうてパズルだしなあ…と敬遠気味。どっこい、遊んでみると思いのほか楽しかった。ステージクリア型ではありながら、ステージ間の移動も自分で操作できるのが、何気ないことだけどとても面白かった。煮詰まったステージなんかがあると、その入り口を見ただけで「ムキーヽ(`Д´#)ノ」ってなった。最終的には全部解いていく必要があるんだけど、一か所でずっと煮詰まるよりはるかに面白味が増す。あるステージを途中まで進めると、新たな道具の使い方に気づいて他のステージクリア出来たりも。戻ることが出来るなんてなかなか新鮮。クリアしたステージにも戻れますね。クリアしたステージはアイテムを初期配置以外の場所に置けますね…つまり?

無機質なパズルにずっと頭を悩ませていると、ゲーム中に出てくる演出で、日記的なテキストとか、あるいは時折再生されるボイスに不思議な懐かしさと温かみを覚えてしまう。これも不思議な感覚でした。英語音声に日本語字幕なんで雰囲気も損ねず…良い…。話の内容はゲームの世界観的なもんで「アッハイ」って聞き流すようなものなんだけど、何故かとても印象深い。

Dishonored

2012年リリースとだいぶ古いですが、むっちゃ質が良い。PUBGでこそこそ隠密プレイしたいとか舐めたことぬかしている自分ですが、正真正銘の隠密ゲーです。しかしスキルセットに「君も大魔導士になれる!」と言わんばかりのものがあったりして、結局は死体の山を築くのも楽しいということに。ステルスゲームではあるんですが、移動手段も結構豊富、ルート選択もなかなか豊富、ごり押し突破もなんならどうぞ?って。兎に角、ちょっと思いついた攻略法を試せる自由度が良いです。かつ、〇〇に気づかないと先へ進むのが困難、みたいな箇所もちゃんとあって…。良くできてます。古い分お値段が安いのも嬉しいですねー。

一周クリアで満足してしまったが、不殺生プレイはまた別の味わいらしいので、時間があればやってみようか?

PortalとPortal2

だから何年前のゲームなんだよって話だけど。

偉大なる古典となり得る2作。例えるならスーパーマリオとか?古典的に表現するなら金字塔。もしノーベル賞にゲーム部門が出来たらマリオとどっちが先に受賞するだろうか。受賞しないなんてことは流石にない。

パズルゲームであるからして何度やっても最初の楽しみが続くというわけではないんだけど、その「最初の楽しみ」が凄い。このゲームでしか絶対に味わえない感覚がここにある。作った人間はどんな頭してるんだ。

唯一の問題点は、いわゆる「3D酔い」しやすい人にはちょっと厳しいかもしれない。また、タイミングに間に合わせるため、忙しく操作する必要が時々あり、これもFPSに慣れていない人には厳しい。いやいや、そんな個人の特徴や経験だけに根差した問題を心配してもしょうがねえだろって、でもそれ以外にネガティブ評価の要素はなにもない。マジで何もない。すごい。

これ以外にも遊んで面白かったゲームはありますが、本年はこの辺で。来年は中の人の事情でこんなゲームばかりしていられない可能性が高いのですが、隙あらばゲームぐらいの勢いでなんとかプレイし続ければと思います。

プレミアじゃなければ落ちてるプレミアを拾えばいいじゃない

BF1にBF4でいうフィールドアップグレードみたいなの兵士のパワーアップが実装されまして…。「技能」とか日本語圏では言うんでしょうか。これ自体はだいぶ前の話題ですけど。

実績解除のような形で手に入れることが出来るもので、条件を自力で解除することで手に入る。使うにもこともできます。その解除条件が、簡単なものから実に困難な、あるいは根気のいるものまで様々。一番は騎兵をスナイパーライフルでヘッドショットX5でしょうか。説明文読むと馬に乗っている時限定に読めます…。双璧が、リムペットでタンク破壊X25。走り抜けていく軽車両に投げつけるぐらいしか思いつかない。あれ?軽車両ってリムペット一発だっけ?あるいは運よく火を噴いているタンクが目の前に転がっていたり?

ところが抜け道があって、技能を手に入れいるには、各条件6つのうち、5つを達成すれば解除できます。リムペットが無理ならほかの選択肢は、Perino model 1908 Low Weightで50kill。これなら簡単ですが、プレミアじゃないと入手できない武器ですね…なるほどうまい商売。ほかの条件にもそのようなものは付与されていて、迷っている人の背中を押すにはもってこい。

ですが、ふと思いつきました。BF4もそうだったけどゲーム中に死体から武器を拾って装備できる。プレミアじゃない人でも、プレミアの武器を拾えました。今作でももちろん拾えるので技能の解除に使えるのでは…。やってみたところ、使えそうです。使え「そう」というのはまだ解除してないのですが、拾った武器でkillしても条件のカウントが進んでいきます。しかもLow Weightと書いてありますが、deffensiveでもカウントされました。武器の性能自体はまずまずなので、結構持っている人が多い=拾うチャンスも多い、拾えばそこそこ戦えるというわけで、リムペット放り投げるよりもはるかに簡単。

敵だけではなく味方の死体からも拾えますので、思ったよりは機会あります。日本鯖だと何故か援護兵少ないのですが、アメリカとかオージー鯖行けばそこそこおります。Perino model 1908を拾う機会が実際にあるのはずーっと死体を確認しながらプレイしても多くて1ラウンド2,3回。それでもトータルで50killで良いので、そのうち達成できるでしょう。