SUBNAUTICA:プレイ日記 何処へ行こうか

潜水艦も1500Mまで潜行できるようになり、外壁沿いに1500m付近まで潜ってみたものの特に発見できたものはなし。900mで如何にもな木を発見し、その先からさらに深く潜れるのを発見したけども…。これはきっとあの特殊スーツみたいなアイテム作らないと潜れないのだろう。潜水艦でここまで来ることはできるだろうけど、先に潜れそうにはない。原子力発電炉作ったものの、特に発電量増えた以外の変化はなし。

ということで、スーツの部品探しをしないといけない。腕とかなんとか、各パーツは揃っているのだけど、スーツ本体の設計図が一個しか見つかってない。正直、もうこれ以上探せるところがあるとは思えないんですが…。

ワープゲートも起動することができたが、往復できる先が一番最初に発見した”遺跡”で特に意味があると思えない…。落ちた母船のランデブーポイントというシグナルも見つけたけど、訪れても特に何事もなし。海水を水と塩に分解する装置を手に入れたのだけど、潜水艦には作れないのでイマイチか…。

どうものあの潜水用のスーツを作ると進捗が出そうなので、また地道にそこいらじゅう探して設計図てにいれるのか、流石にだるすぎる…ってそもそもこれはそういうゲームだった。それにしてももう進展に乏しくて、飽きてしまった。そんなときに、初期地点になっているlifepodが二つ表示されているのに気付いた。何かのイベントかとwktkしたが、おそらくはただのバグっぽい。

うー…正直、あまりプレイするモチベーションが湧いてきません。何かヒントでもないのかね。このまま未クリアで放置するぐらいなら、負けを認めてw wikiでも漁ればどうすれば良いかはすぐわかるでしょ。

SUBNAUTICA:プレイ日記 yellow submarine

潜水艦を手に入れた!タイトル通りビーコンの表示を黄色にした。

潜水艦内部にストレージなど置けるので、事実上の動く基地として運用できそう。パワーセル六本使うけど、内部にパワーセル充電器を設置できるので、事実上電力も無限か?深いところにも行けるし、ウキウキしていたら、狭いところに入り込んでしまい、ガコガコぶつけて火災発生。危うく大破。(ノ∀`)

大破してもきっともう一度作れるんだろうけども。費やした材料と時間考えると萎えますね。慎重にいきたい。seamothも900mまで潜れるように改造をする。だいぶいろんなところへ行けるっぽい。このゲームのマップはちょうどスタート地点のあたりが水深が浅く、周囲に行くと海底は台形あるいは円筒形の地形になっていることを確認できる。ある一定より遠くは900mまで潜ってもただ垂直に沈む壁があるだけだ。実質ここが世界の端ということか…。

てことは結構この円筒形のなかはアリの巣みたいになっているのかもしれない。狭い洞窟とか探索するんだろうか。そうじゃなきゃ深さの意味があまりなくない?島の地下とか山にあったような謎文明が深海のそこかしこにあるのか。パワードスーツみたいなものはそこで使うことになるんだろうけど、これがまた設計図が見つからないのなんの…。

seamothが900mまで潜れるのと同時に、酸素ボンベとフィンも強化できた。設計図はだいぶ前からあるのにどうやって作れるようになるのか謎だったのだがこれで解決。船を離れての行動範囲がかなり広がるので素材と設計図集めが捗る…と良いんだけど。seatradeの群れを発見してぼんやり眺めていたら、あいつらが通った後は砂から何か出てくるらしく、銅がザクザク取れる。これは便利だわ。

拠点をそこらにしようか。今なら500mぐらいの海底にベースキャンプを作っても問題ない気がするが…。引っ越すのも大変だしなあ。まあ今回はこんなところ。

King of the Kill: 2017/5/18のアップデート

アップデート内容書いてくぞと思ったけど想像の十倍ぐらいあったから抜粋でゆるして。

ラグ改善したぞ

  • 特に低pingのプレイヤー同士の環境で、居場所、アクションの(画面上の見た目とゲーム内データの)一致する正確性が増したぞ。
  • 弾丸軌道の演算処理が向上してより忠実な軌道になったぞ。ヒットした時の反応が安定し、早くなったぞ。
  • 物体の真ん前とかにキャラクターがいると銃を撃てなかったけど、撃てるようになったぞ。ただし勿論、銃弾は目の前に物体に当たるぞ。つまり目の前の物体を銃でぶっ壊すようなシチュエーションでのプレイが容易になったぞ。
  • ↑というのと合わせて、見えているんだけど(≒射線が通っているはずなんだけど)撃てないとか、また見えてないはずなのに撃ち殺されるなんてことが少なくなったぞ。
  • 一人称視点での見えている的への射撃が安定したぞ。(原文も具体なことは書いてない)

ショットガン調整したぞ

  • ペレットの散らばりがより規則性を伴うぞ。もちろんある程度はランダムだぞ。
  • ペレットの数増えたぞ。
  • ペレット一発あたりのダメージ減ったぞ。
  • 距離によるダメージ減衰を通常の弾丸とは変えたぞ(?)ペレットの散らばりが変わったことで、遠い的への着弾が減る筈だぞ。
  • ヘッドショットダメージ2.7倍だぞ。距離が離れるとダメージ倍率は減るぞ。

スカーミッシュやろうぞ

  • まあ新しいショットガンの確認でもするんだぞ。スナイポには気を付けるんだぞ。

マップ

  • バレー(Pleasant Valley)周りにエリア追加したぞ。
  • 東のHillside Villas は高低差の激しい地形で、大きな家も多い。撃ち合いになるぞ。
  • 北のMorton Distribution and Storageにはでっかいコンテナが転がってるぞ。この広さでの高低差要素はちょと目新しいぞ。
  • 西には病院への途中にHenninger Plazaがあるぞ。商店街と、スーパーマーケットがあるぞ。撃ち合いになるぞ。
  • ざっくりと九か所新しいlootポイントを作ったぞ。
  • 建物の内装を調整したぞ、霧が減ったぞ、消火器は無かったことにしたぞ、影の中がちょっと見やすくなったぞ。
  • loot出来るアイテムは近距離で枠が表示されて見やすくなったぞ。
  • 爆発ドラム缶の出現率が30%減ったぞ。(←これは個人的に不満)

乗り物

  • ポリスカー以外は色のバリエーションが増えたぞ。ちょっとだけパラシュートから判別しやすいぞ。メニューから設定できるから乗ると自動で色変わるぞ。(??)

インベントリ

  • いろいろ便利になったぞ。アイテムごとにどのぐらいインベントリを占めるのか拾う時にグラフ表示されるぞ。右クリック一発でMAXクラフトするぞ。

もっとあるぞ。(多いので訳者による抜粋)

  • クラフトと回復の時のタイマーが邪魔にならないところに行ったぞ。
  • ヘッショの音がより聞き分けやすくなったぞ。
  • useroptions.iniでVehicleDegradationVolume=1 とすると、車が劣化した時の音(多分カコカコ音)を消せるぞ。
  • 車の中のプレイヤーにスタングレネードの効果が通るぞ。
  • 降下時のパラシュートが大暴れしなくなったぞ。
  • にくやはまだnoobだぞ。

以上です。よき殺し合いを~~。

Steamウォレットの残高が小数点まで表示された…?

ぼんやりとお勧めゲームを眺めていた時のこと、ふと右上に出ているウォレットの残高に目をやると明らかに桁数が伸びており!?!?!?!?ってなりました。すぐに小数点以下2桁まで表示されているだけと気づきましたが、最近更新されたんでしょうか。

…昔からのようです。最近のアレもあってセキュリティ関連には過敏になるぐらいがちょうどよいこの頃、しばらくごそごそしていると、原因が判明しました。マーケットに出していたアイテムが売れたようですね。これは普通に円換算で小数点以下の単位でやり取りがあるのでした。売りに出したこと自体をすっかり忘れていたので少々慌てましたが。

あんま興味ないからSteamのカードとかバッジとかよくわからないんですよねー。

J( ‘ー`)し<ばとるぐらうんど??

FPSゲーマにはおなじみのプレイヤー、jackfrag氏の動画。今FPS勢が一番のめり込んでいるゲーム、playerunknown’s battlegrounds(通称PUBG)ですが、jackfrag氏チームメイトのカーチャンが何故か参戦することになりました。jackfrag氏のフレンド分隊なのでFPS上級者分隊なのですがどうなりますか…。

これは楽しいwwwちょっとゲームに興味ない人にも見てほしい感じの、温かみもあり…。なんというか。人を銃で撃つゲームとは思えない雰囲気がある。以下のくだりは6:10ぐらい。傑作。

J( ‘ー`)し「車はどう乗るの」
チームメイト「Fキーやで」
J( ‘ー`)し「F…F…ファッ…ファ…F…ああ乗れた」
jackfrag「ちょwwwwww」

カーチャンがまだ30代ってキッズは今からでもゲームするかも。元ガチ勢かもよ?誘ってみては?でもまあ一日中ゲームされては家庭がPUBGになってしまうか…。

カーチャンって偉大だわ。母の日はちゃんと贈り物しろよ!…このエントリの公開日が母の日過ぎてからになったのは自分がnoobだからです。サーセン。

SUBNAUTICA:海は広いな大きいな深いな暗いな怖いな

切りのいいところまで遊んだのでいつもの日記的なレビューなど。

まず、ゲーム始めてオプション開くと言語設定にJapaneseとなってますが、全く対応されておりませんwwまた、ある程度どっぷりとゲームに浸ろうと思ったら英語力というか根気が要ります。普通にプレイするにはgoogle先生でOK

良くある、本当に良くある墜落したのでサバイバル始めましたというゲームなのだけど、結構人気が続いているゲーム。こういう展開では島にたどり着くのが定番ですが、このゲームでは脱出ポッドで海に着水したところからゲームスタート。詰んでる、といった感じですが、このゲームには未来の科学力がありました。脱出ポッドに備え付けの機材とそこらで拾ってきたもので何でも作って生き延びます。ゲームも終盤になると、生き延びるどころかちょっとした文明作るぐらいの勢いでサバイバルしていくのが豪快というかなんというか。こういうゲームの楽しいところですね。最悪の結果を避けながらコツコツやっていくといつか困難を乗り越える手段を得ることができると。

操作は一人称視点。いわゆるFPS視点。各種操作もしやすくて、UIも特に不満無い。この手のゲームが嫌いじゃなければ万人受けするぐらいのまとまった質の良さがある。このブログで過去に取り上げたものだと、「The Solus Project」がゲーム内容もだいぶ近いでしょうか。しかし、言ったように海がメインなので、探索はあらゆる方向に移動することになります。現在地が簡単に把握できるマップみたいなものはないので、感覚的にいまどの辺にいるのかを把握するが苦手な人には厳しいですねこれ。幸い目印になるものは豊富です。

しかし必要なアイテムはどこにあるのか、というヒントは少ないです。あとはこれさえあれば〇〇作れるのになあ、で数時間もさまよう事になりかねません。ハードコアゲーマーの人は覚悟して臨みましょう。一方、インターネットの時代なのでそういう時の”答え”になる情報へも簡単にアクセスできますが、それを得てなお簡単にはいかないと思います。「だから何処だよ!!ムキーー」とならないように、まったり楽しみましょう…と行きたいのですが、まったり遊ぶにはちょっと補給に手間がかかり過ぎる印象もあります。もちろんゲームが後半へ進んでいくとある程度解決はしますが。

そしてこのゲームはりっぱな基地を作ることができます。こういうの大好きな人にはたまらないでしょうね。

以上。現在プレイしたところまでの感想では、やはり世間の評価同様、お勧めです。書いた通り、自分のここまでのプレイでもあるアイテムが見つからなくて数時間もマップをうろうろし、物資が尽きたので補給に戻り(この、戻ってから補給してまた出発までの手間がちょっと重い。)また当てもなくうろうろ。虱潰し方式で後に回したところにほしいもの全部あった、というパターンでかなり無駄に時間をかけてしまった。

スキャナー使えるようになってから、カメラ画面の制御戻し方がわからず、Eキーを押したらその場にカメラが落ちてそれは使えなくなったっぽい。ものの回収はできたけど、スキャナーに再セットどうするんだろう。これはバグと言っても差し支えない程度のものだけど、何キーで戻れるか表示しろよと思う。ちなみにESCキーで戻れます。あとは個人的にはオートランボタンが欲しかったです。先にも書いたように、ただベースキャンプと何度か往復するだけの場面がそこそこあるので。

Everything:ボクらはみんな、生きている。ちょっとだけ遊んだので感想。

不思議なゲームが出てきたもんだ。この宇宙はすべて繋がっており、系の思想を前面に表現したゲーム。作中にはAlan Watts(アラン・ワッツ)の会話?が時折流され、このゲームが主張する点に対する良いアクセントになっている。Alan Wattsについては下記リンクからご参照。

このゲームのテーマの表現として、操作できるキャラはユキヒョウ、ウナギといったものから、バクテリア、海藻、泥、大陸、惑星と自由奔放だ。ゲーム自体は始めたばかりなのでんでこの後どうなるのか良くわからない。ABZÛのように全体的な雰囲気を味わっていく感じなんだろうか…。ABZÛは兎に角画面や音楽が大袈裟に美しかったが、いっぽうこのeverthingはちょっとコミカルという感じのキャラクター造形になっている。そら海藻と大陸も操作できますってんだからな、ディテールにこだわっても無理があるだろう。自分がエンゼルフィッシュになったときも、大陸になったときも、同じように仲間を集めてダンスができますからね。what the fuck!

シリアスで壮大なテーマには違いないが、キャラクターはどこかユーモラスで味がある。中学生ぐらい向けの教材にそのまま持っていけるんではないか。ただ、現時点で自分が遊んだところまででは、そこまで楽しいという感情になるゲームでもない。「ほぉ…」とか言いながらぼんやりと操作して画面眺める感じ。英語に自信がある方ならGWの平和な雰囲気の中で楽しめるのではないでしょうか。ちょっと操作に癖がありますが、急ぐものでもないですし大丈夫かと存じます。リリースから二週間ほどで話題としてもまだ新鮮よん。

EverythingのSteamサイト
http://store.steampowered.com/app/582270/Everything/

アラン・ワッツ(英語wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/Alan_Watts

例えばこれとかアラン・ワッツの著作

The Talos Principle:一応クリアということにします。

一応クリア。

ネタバレ全開で書くと、5Fのパズルで手順の多さに飽きてしまって、気晴らしに天の声の誘いに乗ったらどうなるかなと扉に入ったらゲームクリアになってしまった。んで最初からになってもうた。あらま…6Fまでもあとパーツ三つだったのに。やり直しても面白くはないからね、これでこのゲームは終了ということにします。

このゲームが初めてというわけではないだろうけど、ステージクリア型のスタイルながら、隣のステージとかのガジェットを使って攻略するのは新しさがあった。どうすんだよこれ、ってなったらすでにクリアしたステージから眺め直すと何かヒントが見つかったりする。いわゆるやりこみ要素ではなく、単なるクリアにもこれが必須に思える場所があったから、意図したものなんだろうなあと。

ちょっとお値段高めだとは思うけど、間違いなく傑作でありました。攻略のコツは、ジャマーをどう運んで運用するかと、コネクタの位置の微調整だけで解決することもある、まあ兎に角いろいろやってみる、とかそのあたり。攻略というほど価値のある情報ではなくてサーセン。