「Satisfactory」クリアしました

アーリーアクセスの頃から遊んでいました。正式版リリース時点で既にゲーム終盤にて放置していたのですが、正式版リリースを契機に再開。そのままクリアまで走り切りました🤗

最終盤のフェーズになると、電力の確保が重要です。施設一個で今までに持っていた施設全部と同じぐらいの電力を要求してきます。アレの力を使うことで解決するのがゲームの仕様ではありますが、今回はエコにこだわってみました。地熱発電と、遠隔地に半放置するバイオ発電だけでクリアを目指します。

実際、クリアは問題なく可能でした。ただ「この施設がもう一個運用できるだけの電力あったらなあ」と思う事ばかり。どうしても生産が終わるまで待つ時間が生じてしまいます。とはいえ、待っている間に掃除洗濯お買い物雀魂YouTubeと何でもできるので、特に困りはしませんでした。

これはちょっと本筋からは外れた遊び方だったかもしれません。もっと効率的な生産工程をクリエイトするのが、本作のゲームデザインであることは明白。どうしても生じる待ち時間にこの広いマップを探索するのでしょうか。しかし、マップを探索しなくても資源のありかもわからないし…何より、プレイヤーキャラの操作が実に快適なんですね。ジェットパックで自由自在。バギーに乗って自由自在。足場を作って高い所も自由自在。さらには小回りも利くので、生産ラインをそんな考えて構築せずとも、自分で操作して必要な設備に資源を手渡し分配すれば良いのでした。

それでも基本的な採掘→運搬→加工→次の部材→さらに次の…という流れはあるので、ベルトコンベヤーや電線の繋ぎにてんやわんや。適当にやっていると、混線します。しかしその辺のオブジェクトの判定がゆるいゲームなのでそれに甘えてしまいました。ベルトコンベヤーが地面にのめり込んで消えても、その上を石炭が転がってくる有様。もはやどうとでもつなげる事が出来ました。この景色が違法操業のインド工業地帯みたいな混沌で逆に楽しくなり、わっせわっせと資源を運ぶのでありました。ベルトコンベヤーが動力なしでも動き続けるからさらに適当でなんとかなりましたね~。

電力網は地熱発電縛りという性質上、ルートがある程度固定されました。電線にパワーアップ要素もないので、一回引いたらそれでおしまい。なんですが、電線でジップライン移動が可能です。これが速くて快適。電力の繋がってない鉄塔も用意して、電線張って移動手段にしました。眺めも良いのでこれも実に楽しい。

近未来作品なので乗り物が自動運転できるのですが、いまいち上手いやり方わからなかったので手を付けず。うーん、ここまでくるともはや邪道なのではないかと思われるプレイスタイルでは?

本当にあとはエンディングだけ、生産は必要ありませんという場面でドローンを作ってみたら発見しました。あのドローンはプレイヤーが乗って移動はできませんが、発進時の慣性がプレイヤーに乗るようで、すごい勢いでドローンの背中から放り出されます。そこからジェットパック併用で、マップの半分移動できました。ただし射出方向は発進するたびに一定みたいなので、実用的に使おうとするなら建設の向きなど考える必要ありそう。

実際のプレイ動画、ながったるいエンディング含む最後の納品場面となっております。見どころは1:00~2:00の間だけですね…。

https://www.youtube.com/watch?v=B07Ug53i1kU

大変にお勧めできる作品でございました。

「マルウェア」をクリアしました

よくこの名前でリリースしようと思ったもんだ。

Windows98ぐらいの時代にタイムスリップ。悪意のあるインストーラーからマルウェアを排除する…というと聞こえが良いが、ゲーム内容としては隠されたチェックボックス☑を見つけ出すというシンプルなもの。パズルと言うよりはなぞなぞ。頭を柔らかくすることが求められます。ムキになったら負けですよ😡

ミニゲームなんかもあったりするけど、ただのおまけで、チェックボックスを探す作業が殆ど。最後にはもう一度タイムスリップさせてゲームクリア。この辺りはPCの専門知識が要るとレビューしている人も居ますが、いや専門て…このぐらいの知識はだいたいあるんでは😥

パズルと言うよりはジョークソフトの類が近いと思われます。まあまあ楽しめたんじゃないでしょか。

Ubuntu24.04でwindowsからリモートログインが簡単に可能になった

過去に何回かUbuntu上にOBS環境を作っては「動いた」とか「実際にゲームPCの映像を配信出来た」とか、ささやかな報告をしておりました。先日の24.04へのグレードアップの際もいろいろ試みて、実際にゲーム配信PC環境になり得ることを確認しましたが、一つ課題が残っていました。配信PC側をどう操作するのか?これをサクッと解決できればなあと靄っていました。

Ubuntu24.04から、リモートデスクトップの機能が使えるようになりました。Ubuntu側の許可回りの設定と、windows側のリモートデスクトップ接続で解決です。Ubuntuを起動したときのOSへのログインを、ゲームしているwindowsPCから行えるようになりました。面倒なことを考える必要がありません。設定云々はこちらのサイト。

https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0819

ゲーミングPC、配信PC両方が電源オフの状態から、スムーズに配信開始までいけます。Ubuntuの端末にはマウスもキーボードもディスプレイも不要になりました。Windowsがhomeエディションでも大丈夫です。(※proはリモートデスクトップで接続される側に必要)

今までもUbuntuのGUIにリモートログインする方法はいくつもありましたが、xwindowがどうのこうの、vncだのgnomeだのあああああああ面倒ばかりでした。結構繋がらないトラブル多いし。今回ようやく簡単に気軽にやりたいことが出来る状態になった。2017年から試してはすぐ諦めてって感じだったな~。Ubuntuグッジョブ、Ubuntu以外なら前から簡単でした、というオチだけはありませんように…

UbuntuのOBSとNDI環境をアップデート

概要:公式サイトの手順通りにやって上手くいかなかったが、手動でlibフォルダの中に必要と思われるファイルをコピーしたら動作した。素人の作業なので、細かい状況は自分も把握できてません。

Ubuntuを24.04のLTSにアップデート。ついでにOBSもアップデート。すると、NDIプラグインが動かなくなったので、更新を試みましたがなかなか上手くいきませんでした。

公式セットアップ手順。プロジェクトの名前がDistroAVというものに変わっていました。

https://github.com/DistroAV/DistroAV/wiki/1.-Installation

まずはNDI Runtimeが必要ということで、https://github.com/DistroAV/DistroAV/blob/master/CI/libndi-get.shからシェルスクリプトをダウンロード。適当にhomeフォルダに移動して、bashでこのシェルを実行。

bash libndi-get.sh

いろいろ走りますが、おそらくここで本来必要なパスへのコピーに失敗している。気付くのに時間がかかった。次にNDIプラグインのパッケージをインストール。debファイルなのですが、GUIのダブルクリックで実行できず🤔この記事時点の最新版debファイルをこちらからダウンロード

https://github.com/DistroAV/DistroAV/releases/tag/4.14.1

homeフォルダあたりにコピーして、sudoで実行します。手順サイトのファイル名のところはダウンロードしてきたファイル名にします。

sudo dpkg -i obs-ndi-4.14.1-x86_64-linux-gnu.deb

ここまで完了して、OBSを起動したのですが、起動時にNDI Runtimeが見つからないとメッセージ。あれこれ試したのですが、解決せず、ふと発見した以下のサイトの情報が助けになりました。

公式手順にもある、https://downloads.ndi.tv/SDK/NDI_SDK_Linux/Install_NDI_SDK_v6_Linux.tar.gzをダウンロード。解凍。中にあるshを実行する。

bash Install_NDI_SDK_v6_Linux.sh

すると、bashを実行したフォルダに「NDI SDK for Linux」ができる。(本当か?このタイミングで生成されたか自信がない)その中の/lib/x86_64-linux-gnu/に移動すると、ファイルが三つ置いてあるので、/usr/local/lib/にコピーする。これは前述のリンク先で書いてあった手順。/lib/x86_64-linux-gnu/に移動してから以下のコマンドでコピーされる。

sudo cp libndi.so* /usr/local/lib/

この後OBSを起動したら、起動時のエラーメッセージが無くなり、ツールのドロップダウンメニューにNDI™Output Settingsが表示されるようになった。

実際にゲーム配信は試していないが、ゲーム配信PC側のOBSで取り込んだブラウザとかデスクトップ画像が配信Ubuntu側のOBSに流せることは確認できた。この記事を書いている画面が、ちゃんとリアルタイムで更新されている。😁

以上です。

以下、バージョン情報

Ubuntu 24.04 TLS

OBS studio 30.2.3(64bit)

死せるゲーマの魂にかけて

https://gigazine.net/news/20240528-steam-games-after-you-die/

URLがまんまで最高だ。

自分の死後に、アカウントを他人に引き継ぐことができるか?という問い合わせをValve(Steamの運営)に送ったところ、当然ながら「ダメ」と回答が来ました、という話。当たり前ではあります。それを許すインターネットのサービスがあるとは思えない。…いや、あるかもしれねえけどさ。当人が本当に死んだことも、アカウントを渡す相手に継承を主張する正当な権限があることも、またそれが本当に当人同士で合意があったのかも、立証は不可能に近いと考えます。逆に言えば客観的に立証ができれば許されるのかというと…??うーん。実際のところ、そういう事がやりたければ運営にどうこう言うのではなくて、アカウントの持ち主がログイン情報などをその信頼できる他人に渡すものなんじゃないかと。勿論それを大っぴらに推奨するサービスもまた存在しないとは思いますが、例えば家族の方が訃報を伝えるというのをSNSでたまに見かけますよね。自分はあれも特例で目をつぶっていると理解しており、アカウントが必要なサービスなどはその譲渡を禁じているのが広く一般的だと思います。

銀行や証券会社は、名義人の死亡時の手続きは用意されているが、不評。兎に角面倒だという事しか自分は知りません。だから、一般的には急死でもない限り生前に銀行預金を下ろしておいたり、特にメッセージがなくとも遺言と言う形で遺族が行動しやすいような情報を残しておくのは、庶民のノウハウというものらしいです。

ゲームのアカウントも引き継いで使いたい、という気持ちはわからんでもない。達成まで数年かかる実績が、あと僅かで到達するという時に残機ゼロの自分が死んでしまう。ああせめて誰かに託すことはできないもんかと、心残りなのは、わかる。それが救いだというのなら、何か手段があっても良さそうだけど、でも…誰に?steamだとアカウントにクレジットカードなどの情報も紐づけられていることもあるだろうから、そんな適当に済ませて良い話じゃない。どうしても、と言うならばやっぱり生きているうちにログインできる手段を渡すしかないんだろうね。ただ、規約で許されてはないと思うし、冒頭の通り運営からはダメという回答なので、譲渡が明らかになったことを原因としてアカウント停止されても文句は言えないでしょう、と。

そこで、ゲームクリアに50年ぐらいかかるプレイヤーのリアル継承が前提のゲームなんかあったらこれは斬新な気がする。しかし運営が50年持たない確率が高いのが実情かな?企業活動なんてそれこそ継承が前提なのに、世の中難しい。ただ、オンラインゲームでなければゲームの継続は可能だし、実現性あるかな?例えばファミコンの初代マリオのRTAは大人数の知恵と妄執熱意で突き進んでいる。全員でゲームいっこ殴り倒すのもまた、現代風かあ。

warframeクリアしました

ログイン報酬1000日達成にして、n回目のクリアとなります。

https://bsky.app/profile/ex-noob.jp/post/3kwiom4s5cy2p

本当はログイン報酬1050日以降、50日ごとに貰える「Evergreenの道しるべ」というご褒美の名前が大変にエモいので、1050日までは頑張りたいです。いいじゃないすか、緑のこころ。しかしここは一旦、n回目の冬眠と致しましょう。あ、作りかけの物があるので、1003日ぐらいまでは続くか。

毎回(?)思いますが、明確なクリアがないゲームをやめるタイミングがあるというのは、とても良い事です。

テキサスホールデムをちょろっと

えいごでTexas hold ‘emなんですって。捕まえろってこと?youtubeで中継を見たりしたことは何度かあるけど、いまいち進行のルールがわからなかったので、ちょい調べて無料のゲームで遊んでみました。ポーカーの役とか強さ序列自体は知ってます。

カンでやってみただけなので、上手いも下手もない程度のレベル。ゲームの仕組みは面白いと思うけど…どうにもならんな、という場面も多くて退屈かも。ブラウザゲームだから人との駆け引きも何もない。身内でやいのやいの言いながらやるのは楽しいかもしれない。たまに血眼になっちゃう人もいるけどそういう方はご遠慮いただきまして。あーでもディーラーはちゃんと出来る人がいないとだめかあ。

戦術的な知識を得てから遊べば、また違った見方もできるだろうか。今回は基本的なルールがわかっただけでおしまいとしてヨシ。

BattleBit Remastered まだ面白いけど

BattleBit Remastered(以下BR)はどうでしょう。2023年一番成功したゲームとまで言われて、しかし現在では没落したなんて思われているかもしれません。その通りかも。プレイヤー人口は体感かなり少なくなりました。2024年4月に大きなアップデートが来ると予告されて、2024年5月末で音沙汰なし。これは流石にもうダメなのかと思ってこのエントリ書いてます。

今現在もプレイしている自分の率直な感想を言えば、掲題通り「まだ面白い」となります。「まだ」ということはいずれ面白くなくなるのか。そうなるだろうと危惧しています。自分が飽きるというのもあるし、人がいなくなって遊べなくなるということもあるでしょう。

自分はFPS大好きと言いながら、あまり多くのゲームを遊んでいません。CS:GOもフォートナイトもPUBG…は一番ブームの頃に少しやったけど、あと何個かある5vs5のゲームもやったことがない。いわゆるBattlefield民です。そこにBRのゲーム仕様はしっかりとハマりました。BRの何度かのアップデートもほぼほぼ良い方に転がっていきました。しかしプレイ人口の減衰たるや。人がいなくなってはもうダメです。例えばいまBF1をプレイしてもまだ面白いと思うだろうけど、人がいない。時間を合わせれば集まるだろう、ってそういう事じゃないんよ。

このままだと、人が減ったことを理由にさらに人が減る、BRは既にそんな悪循環フェーズに突入してしまうのか。あるいは既に陥っているんでしょうか。実際のところは、開発チームからの情報はアップデートされています。公式サイトは売り逃げでもしたかのような静寂ですが、discordにて近況報告的な情報が流れてきます。そこでは開発者の体調が良くないなどの情報があって、これではアップデートの遅れ自体は致し方ないです。いちプレイヤーとして、予定されているアップデートには期待しています。アップデート一回実施したぐらいで、すぐに大人数でにぎわう事にはならないと思います。でも期待はしています…。

それでも結構遊んではいるので、ここで最近の所感を書いておこう。ゲームは相変わらずめちゃくちゃです。

おそらく、今でも遊んでいる人はよっぽどこのゲームを気に入った人たち…その中でも惰性で続いているような人が割かし多いのでは?自分は正直なところ惰性組にはいると思います。FPSゲームには慣れた人たちが多そうな印象。ゲーム内では相変わらず超速で動きまわるプレイヤーが目を引きますが、これは通常プレイっぽいです。試しに自分も装備を全て最軽量にしてみると、とんでもない速度で動き回る事が出来ます。操作に慣れれば空中でシャカシャカ動くことすらできて、弾があたねええ!!シャカシャカしながらC4投げつけられたりするし、隣を走り抜けられながらsuiside C4起爆や、なんなら通常版のanti personnel mineで吹っ飛ばされます。

ここまでなら馬鹿げたことが出来るぜHAHAHAというゲームの仕様なんですが、これで普通にFPSしてくるプレイヤーがいるので困る。動きを追うのも自分にはほぼ無理。左右に首をカクカクさせて撃ち合って、伏せたまま10歩ぐらいずるりと滑って起き上がったりしてきて、大変に厄介。それだけ速ければ地雷の類はまあまあ踏んでくれるんですが。左右リーンを左右ストレイフキー(カニ歩き)に割り当てできなくなったり、リーン連打するとすぐに動作に制限かかかったりと、非常に好意的なアップデートが繰り返されてきたんですけど、ゲーム的に強い行動が強いのは当たり前なんで個人的には何かメタが欲しいなあなんて。いや、実際自分もやってみると敵が籠ってる部屋の中走り回って抜ける事もたまに出来たりするんですけど。それでも、自分が目にしたような速度が出ているのか?ちょっとわからない…。練習してみようかな。

(ストレイフって、今ではストレイフ動作を疑似したジャンプに使われる用語なんでしょうか。ゲーム界隈のスラングめいた用語は、特定のゲーム仕様に準じた用語が他ゲームに流用されたりして良くわからない)

逆に装備を重くして、動作は緩慢ながらある程度のアーマーを付けることもできます。ところが、そんなもんあってもどうせTTKはあっという間ですし、爆発物一撃死なのでアドバンテージが少ないんじゃないかと思ってますがどうでしょうね。自分が一番killを取っているのはデフォルトのFRAGグレネードで、次がクレイモア(ほとんどはnerf前)、ほぼ同じ数のanti personnel mineです。ドローンにanti personnel mine貼り付けて飛ばすのはやってないですがかなりkill取れて楽しい。動くプレイヤーの数が他のゲームに比べて多いので、当たる(踏む)可能性が相対的に高いんですかね。

challengeというものが出来ました。週刊ミッションで経験値沢山取得。…そ、それだけ?そして、ここ数週間は度々進捗がリセットされるというトンデモバグが発生してます。それとは別に、BF1みたいな恒久的なチャレンジ項目来ないかなあと期待してるんですけどねえ。あれは本当に良かった。やりがいあった。

乗り物もまあまあバランス良いと思う。乗り物側と対抗する歩兵側の手段にまあまあ均衡がとれているというか。誘導弾の類はないので、高所芋戦車にはあまり打つ手はないかな?ロケラン満載の輸送ヘリで爆撃するか。輸送ヘリもとても硬いので(戦車より硬い…?)空から脳筋裏どりが可能なのもよいと思う。カバーに使える頑丈な土嚢作れるのも、補給用のコンテナがエアドロップできるのも、とても遊べる要素でいいなあと思う。スナイパーの銃だけくっきりと銃弾の通過したラインが表示されたりするのとかも、工夫がされてるなあって思う。

といった様子で、ゲームに対してずっと好感触なまま遊べていたのに…日本にアクティブなサーバなくなってしまった?みたいなのでその時点でsteamのレビューもお勧めせずにしてしまった。それ以降ずっと米国鯖で遊んでますがping問題は当然あるし、前述のとおり人口減少が深刻。

この辺でGGか?いやあ残念。アップデートが来てくれることを期待して、そこまでは見送ろうかな、なんて。

evoを忘れて見逃した

理由は旧twitter見てなかったから。すっかりblueskyなんですが、そこには一切のevo情報が流れてきませんでした。そんなに見たいなら配信日時ぐらい事前に抑えておけ、という話です。SNSが無い時代もインターネットがない時代も生きてきたんだけどなあ、こんなあっさりと見逃すもんかね?

もう一つ理由としては、そこまで真剣に興味深いわけではなかったのかも。どうせ後でも見れるだろ~って。格ゲーの種目は3rd strikeしか興味がないのですが、半年ぐらいに一回ニュートンの動画をダラダラと見てる状態で、リアルタイムでおっかけてないんだよねそもそも。一方でボクシングの井上尚弥の配信はいわゆる正座待機状態。リアルタイムで楽しめた。ボクシングにはそこまで興味もないのだけどなあ。

で、さっくりとハイライトを見て消化。はやおは相変わらずおかしい。ファイナル近くはユンとチュンばっかりなのもいつも通りの3rd strikeって感じでした。力丸とか10年ぐらい出てなかったんじゃないのか…。あと運がいい人とか出なかったの?(^q^)?まことユリアンが居ないと派手な場面が減るなあ…。

以上~。

自分のsteamレビューに「おすすめ」と「おすすめしません」どっちが多い?

自分のsteamのレビューはおすすめ」と「おすすめしません」、どちらが多いんだろう。サクッとデータ取れればうれしいのですが、API叩くにもなんか登録とか要るのかな?公開APIとかは無いみたい。何かしらAPIキーを取得する作業が事前に必要と。

https://aik0aaat.hatenadiary.jp/entry/2020/10/11/002757

https://liginc.co.jp/373822

サンプルコード実行する環境用意する方が早いのが現代の知恵なんでしょうけど、とりま今回は一回きりの作業だし自力で数えるとする。ついでに読み返すのが恥ずかしいようなレビューも掘り起こされた😥

2024年4月時点で数えてみると、おすすめ:おすすめしません=76:70でした。

レビューを書いた146件のうち、70件が「おすすめしません」となっています。クソゲーとわかっていながら敢えてプレイしたゲームも含めてこのカウントなので、実質的にはこの数字よりもうちょっと「おすすめしない」の割合が低いと見積もって良さそうです。この割合はどうなんだ?もしランダムピックならば、ほぼ半々の結果は期待値通りだと言えなくもないかもしれません。実際は買う前に面白いだろうか?って検討して選んいるわけです。検討しているからこそ、おすすめが多くなりそう?あるいは期待値がある分、逆におすすめできないという感想になりがち?自分の書いたレビューなので、数える前から結構お勧めしないが多そうだという認識はあったのですが、半々とまでは思わなかった。

この割合が例えば日常のお買い物だったらどうだろうと考えてもみた。もし日用品で買ったもの…食料品から衣類やティッシュとか洗剤の類まで…それらの半分が「こりゃだめだ。おすすめできません」という商品だったらやっていけないと思う。ゲームなんかより遥かに厳しい基準での市場原理や、法の求める安全性基準などクリアしているから、そこらの店頭に置いてあるわけで、その前提で半分ハズレってしんどすぎない。

そもそもゲームと比較自体が無茶な話。ゲームは消費しないし、現代においては売り切れもない。ネット経由でデータのダウンロードで済む。「無くなったからこないだと同じゲーム買うか、あれ悪くなかったし」そうはならんやろ。日用品はお気に入りの洗剤でもカップ麺でも、使えば消費してなくなるし、売り切れる。そら評価の基準も全然違う。「いつもの洗剤売り切れてたから洗濯やめる」そうはならんやろ。手に入るもので名前通り日常の用途に対処する必要がある。他のお店で探せばあると思いますけどね🤣

自分はどんな気分でレビュー書いてるんだろうな。もともと文章を書くのが好きで、折角文章を書ける機能があるんだから書いてみるかってんで、遊んだゲームの殆どにレビュー付けている。中には明らかに投げやりな感じのやつもある。他人のレビューを読んでも面白いなあと思ったりする。しかし例えばグルメレポートみたいなもんに興味は薄い。飯を食ったら「美味しい」か「不味い」かだけだと思ってる。じゃあゲームだって「おもろい」か「つまらん」だけでも良い。どうせ個人の心象だ。

うーん。どうも、レビューを書くという事を目的の一つにゲームを選び、遊んでいるんじゃないかと自覚した。ゲームの動画を編集して作ったりする人は、撮れ高というか、見せ場を意識して作るもんだと思う。自分もゲームを遊んでて、この部分はレビューに書いておくかと思いながらメモを残したりしている。

これってなんか偏屈だな。あるいは40年に近いゲーマー仕草の品行方正な顕れか。