2025新春のお買い上げ

RTX5000シリーズの話題もげきあつですが、steam冬セールでお買い上げしたゲームなど。

Balatro

ポーカーゲームかと思って買ったのですが、ポーカーのルールを援用した運だよりパズルゲームという感じです。プレイを繰り返すと、徐々に勝手がわかってきます。なんぼでも勝てるでHAHAHAとか思っていてもどこかに綻びがあったりしてなかなかにやりごたえがありそう。つまるところ、一枚ツモれるかどうかの確率にオールインするみたいな、脳汁系なんでしょうか。とりまante6までは進めることができた。先は長そうだけどでもこれは途中で離脱するだろうなあ。際限ないもの。

wanted?

手配書の顔写真を頼りに、一般人ヅラして街中に紛れ込んでいる犯人を探し出す。絶妙に作ってあるのか雑に作ってあるのか、これがなかなかに難しい。もはや全員犯人に見える。全員似ている。最初のステージは金網の向こう側に行けるルートがあるのに気付かず苦労した。まだまだ始めたばかりといったところだ。

While We Wait Here

スーファミ画質でノスタルジックなドライブイン草子。あるあるといった感じのゲーム内容と展開でしたー。現時点で一旦クリアしていますが、物語の筋書きよりも、ゲーム内で描画された何気ない日常的な風景の一つにものすごく衝撃を受けました。本当にゲームと何の関係もない他愛ない事…しかし、ググったら現実世界でも一般的な事だと知って椅子から落ちて顔が転がってどっかいった。

ひらめきパズル!面積迷路

考え処は分かりやすいのだけど、ゲーム内ルールに沿った描写と物理的な事実が意図的に乖離されており、何を使って答えにたどり着けばいいのか難しい事がある。例えば、答えに分数や少数は登場しないのに、面積が素数(13㎠とか)の長方形の、一辺の長さを求めさせられたりする。レベル2までクリアしたところだけどこの先どうなってるんだろか…🤔

ポリリリリズム

タイトル通りの内容。いまんところ本当にただ拍のずれているリズムキープを求められるというハードコアさだ。こちらも今後いったいどうなるか。

PGA tour 2K23

全盛期のタイガーウッズをビジュアルに採用するというおっさんホイホイ。スポーツゲームは何十年も手を出してないのでついにここに買い求めるに至った。釣りとか狩りのゲームは少し遊ぶ機会あったけどね…。で、バスケでも野球でも良かったんだけど、まったりしてそうなゴルフを選択。チュートリアルを終えた程度の進捗だけど、そう、スポーツゲームといえば意味不明で独特な操作感。あーこれだっ!って感じがある。正直にいえばさほど出来が良いとは思わず本作をお買い上げしているので、ぼちぼちこなしていければよいかと。

2025年はゲーム業界に良いニュースあると良いですね。2024年は売り逃げダイナミックだのなんだのありましたし。

ARK: Survival Evolved諦めましたno man’s sky始めましたクリアしました

攻略情報とか無しでやってみよう!!そう意気込んだARK: Survival Evolvedはまずまず楽しめました。blueskyにもぐちぐちと進捗書いていたのですが、結局のところ特定の恐竜に捕捉されるとなかなか助からず殲滅されてしまうのに疲れてやめました。今にして思えば、メインの拠点はもっともっと強固なものに出来たのです。ただ、どこを目指して行動すればいいのか全然把握できなかったので、何カ所かにわけて保管してちょっとづつ内陸を目指していました。その中でも主に使っていた2拠点が立て続けに滅んでげんなり。

テイムできた恐竜も増えてきたのですが、どう扱ったら良いのかもよくわからず。罠にハメれば良いのは気付いたものの、家を作ってその中に落とすという発想に気付くのが遅すぎた。実際試してはみたのですが、突破されたりつがいの恐竜が助けにきたりしてうまくいかず散々。攻略サイトの情報を見ると、もっと広くて強固な家を罠にすれば良かったっぽい。麻酔矢も100本ほど用意しておけば良かったっぽい。海の浮かべた筏とか崖の上から一方的に麻酔矢を撃ち続けても、麻酔が効きそうになるとちゃんと逃げやがる。だからまずは動きを封じないといけなかった。トラバサミは役立たず。

気絶システムもしんどかった。蛇などに小突かれてすぐ気絶→死亡になってしまう。海に落とされて自分も仲間恐竜もなすすべなく餌になるのもしんどい。しんどいからもおええわ。

no man’s sky

その後すぐ、no man’s skyを始めました。なかなか良作、4年も積んでいたのが勿体なかった。いったん物語の区切りまで進めまして…そこから2週目的なものが始まりそうだったので、エンディングを見たわけではないもののここでゲームクリアとしました。面白かったけどもおええわ。

めちゃくちゃに広い宇宙をうまく表現できていたと思いますし、動作も快適。即死するような敵対種もないので気ままに宇宙旅を楽しめます。世界観とかストーリーはまあテンプレというところ。さほど惹かれるものは無かったですが、意味不明に陥ることもなく。ゲーム内のミッションも行ってこい持ってこいばかりですが…旅する世界にバリエーションあるのでそんなにストレスなことなかった。慣れれば全部短時間で済むのも良い。

一点、海賊との宇宙船ドッグファイトに巻き込まれることがあるのですが、視野も狭いし宇宙空間だから場所の把握も難しい。ある程度の距離に収めれば、Sキーの長押しで敵機を自動追尾するので、あとは撃ってるだけでなんとかなる。これが無かったら自分ではどうしたら良いかわからなかった。Battlefieldとかでもジェット機まったく操縦できないので助かった。

メインの(?)物語をすすめるミッションを脇に置いといて、気ままに進めることもできるのですが、ミッションの報酬が開発が進むものばかりなので適宜受託しながら進めるのがよさそうですね。

さて。

これで、やらないまま放置している、ライブラリに積んでいるゲーム、いわゆる「積みゲー」がなくなりました。この冬のwinterセールでも食指が動くものがあまりなくてですね、いままで手を出してないスポーツゲームでもやるかと思ったのですが、うーん。

雀魂パズル爆誕

ぶるーすこのフォロワーが実に巧妙な実践牌譜を残していた。大変面白かったので、例えばこんなクイズとして出題されたらどうだろうか、と問題を作ってみたので雀魂ルールでお考え下さい。

問題:東1局0本場、自分は跳満を出アガリしたが、上家も同じ牌でアガリを宣言。雀魂はダブロンありなので、二人ともアガリが成立した。振り込んだ人は飛んでしまったので、対局終了。しかし、自分の上がりのほうが得点が高かったのにもかかわらず、自分は2着になってしまった。これはどういうことだろうか。

正解は以下のPOSTで。

東パツでのダブロン、俺が親ッパネで上家が倍満で飛んで勝ったと思ったら、リー棒3本出てたうえ上家だったから19000点の収入になって勝てなかったとかいう珍しいパターン!!

姑獲鳥 (@ubume72.bsky.social) 2024-12-22T09:07:20.148Z

実際に何が起こったのかは張り付けた投稿の通り。自分が上がったのに、自分のリーチ棒を他人に取られる状況があり得るという事に気付かないと正解は出てこない。これは凄いパズルになっていて面白いと膝を打ったのだが、新たな疑問が湧いてくる。上家はどうやって倍満をあがったのだろう??ただのピンフじゃねえか!ちょうどロンの文字で隠れている部分を推理して正解を導けるだろうか。これについても解答はあるので後ほど貼りますが、自分の推理を振り返って残しておく。

上家の手牌は微妙に赤5索子が見えている。しかしリーチピンフ赤1でまだ3翻しかない。では、雀頭の三萬が両方裏ドラになったとしか考えられない。しかしこれでもリーチピンフ赤1裏4で7翻だ。まだ足りない。ではリーチ一発か?しかし、上家の捨て牌には、縦に牌が置いてある。ンの文字の下あたりにチラッと見えている。一発ではない。4索で一盃口になる形もあり得ない。ここで河底の可能性に気付く。確かに、中央の残り牌表示は0枚だ!!リーチピンフ赤1裏4河底撈魚で8翻。雀頭が裏ドラ両方乗るとはついてますなあ!

が、ダメ…ッ!!!!

その推理全くの的外れ。それだと親のあがりが跳満にならない…っ!!リーチドラ3河底撈魚で5翻しかないのだ。ざわ…。しかしここで、親のリーチには一発が成立しうることに気付いた。残り一枚、南家の河底撈魚を狙ってのリーチ。勝負師の博打が見事に炸裂。神域の狙い撃ち成就、リーチ一発ドラ3河底撈魚。アカギかよ。ところが、上記の結果通り、自分が出したリーチ棒のおかげで、上家にトップをプレゼントしている!!これは傑作クイズでした。GG!!!

が、ダメ…ッ!!!!

再びの的外れ。雀魂のルールには「リーチ宣言は持ち点が1000点以上でツモ番がある場合に可能」とある(※)。南家に河底撈魚と一発の両方の可能性があるのだから、親には当然ツモ番が残っていない。このタイミングでリーチはできない。…ざわ…。

https://mahjongsoul.com/news/46

全くの理解不能。「ユーザー登録日はお誕生日1翻アップ」とかあり得るのか考えた。ねえわ馬鹿。霧中。こんなカン裏なんでしょうクイズにすら正解できないやつがMリーグ見てどうのこうのと感想を述べるなんて世も末オーラス一本場って感じが…。あっ?カン裏?カンされている牌はなんだっけ?

画像を見返す。右上で少し隠れていたので目立たなかった。1索が暗槓されている。その鳳凰が、かすかに、朱に染まって巣篭っている。ああ1索は上家の当たり牌だ!その前提でパターンを考えてみる。雀頭が3萬で萬子に複合形は無い。3索が4枚見えていて、3枚目の4索でロンだから、カンチャンもシャンポンもない。そもそも23678と見えていて、赤5索があるのだから、索子部分はこの形しかない。23456678だ。

全部踏まえて…裏ドラ表示牌は2萬と5索!!親にも裏ドラが乗って跳満。

まさかここまでちゃんと見ていただけるとは!正解はこんな形でしたー。もし対面のリー棒だったらおっしゃるとおり自分があと+1000点で同点で、雀魂のルールだと同点は起家に近い方が勝ちなので自分の勝ちでしたねー。残念!

姑獲鳥 (@ubume72.bsky.social) 2024-12-22T10:10:46.455Z

いやこれは良いパズル。自分一人で盛り上がっていたのでブログに残しました。GG。

※本当は親にリーチ一発が無いと気付いてないままでした。また、雀魂ルールには「自分の」ツモ番と明記されていないので、実際はリーチ出来るのかもしれません。ここはできないという想定にして、話をすこーし盛りりましたよ。

arkはじめました🦖

「ark:Survival Evolved」という作品で、たぶんsteamで無料配布されたもの。予備知識とか攻略動画とか見たことない状態で開始できたので、いけるところまでいってみましょう。

まずマルチプレイがあると知ってびっくり。RUSTみたいなお互いに襲撃するゲームなのかな?しかしソロプレイが選択できたのでソロで開始。ISLANDという…たぶんスタンダードなマップなんでしょう。南西のほうでスポーン。

これといって何か目標やストーリーがあるのか不明だったので、うろうろして小屋を建てて…。そして遭遇する肉食恐竜が強すぎて自身の亡骸をそこらにぶちまけて…。そんな事をやっているうちに、プレイヤーのレベルが50を超えてきます。設計図にはライフルだとかGPSなんてものが見えてきて、ああそういう世界観なのねと。しかし現代文明的な素材がどこで手に入るかまったく見当もつかない。だって恐竜が浜辺と森林とか歩いてるだけですし。どうするんだ?探索を続けるしかないのだろう。

でっかいオブジェクトが宙に浮いてるのが見えるので、流石にゲーム的な意味があるんだろうと向かってみます。どうせ生きて帰れないと思うのですっぴん裸でダッシュ。すると、赤いところには行けた。なんか手に入れたものを捧げる場所みたいだけど、何だったか覚えてすらいない。コンピューターみたいなものじゃなかったかな。

東南のほう、緑のオブジェクトにも行ってみようとして、あまりに簡単に殺される。南の海岸線沿いに迂回して、死ぬ。なんかプレイの方法が根本的に間違っているのか?とも思うけど、いっぽうでここまでそんな選択肢あるようにも思えなかったぞ?

それでも、ちいさい肉食恐竜をテイムできたりして、徐々に進んでいる感も無くはないが、目標がわからないのと、制作素材の要求数が重いのでなかなかぱっとしない。恐竜にはそれぞれ能力があるらしいけど、どうやって発揮させるかも把握できてない。パラサウロロフスが検知エコーみたいなのあったり、素材を掘ると獲得量が多いとか、大変便利な能力あるっぽいぞ。しかしながら、発見されただけでこちらの群れごと全滅させられるレベルのやつがそこらの森から湧いてきたりするので、なかなか進捗が出ない。

ここまでの内容から察するに

プレイヤーがどうこうするよりも、もっと恐竜を捕まえてその能力とかでなんとかするゲームだなと🧐

捕まえるにも、でっかいのどうするんだろう。恐竜の集いはわりと渋滞していて、無視して先に進むのは難しい。殲滅戦するの?それも無理だと思うんだよな。海路で回避できるか?いかだは作れるけど、恐竜は乗れないだろうし。素材が重くなってきたというか、罠一個置くにも延々つるはしで石を壊して鉄鋼石探すとか鳥を殺して皮をはいだりと、前提に時間がかかってクソだるい。でも、武力闘争じゃなくて罠とか使うのが王道っぽいとは察した。テイムした恐竜もどう管理すればいいんだろう。でっかい小屋に入れておくと、通りすがりの肉食恐竜に襲われることがないのはわかった。ただ、そんなことではマップ探索すら進まないんだわ。まだいろいろ試せることが多いから、すぐに飽きたって事にはならんけど、ちょっと先が見えないので思ったより早めに飽きるのではないか…うーん。

そして本作は、2017年のゲームにしては全体的に造りが雑という印象。オブジェクトに引っかかるぐらいはいいけど、マップとピン機能が雑なのはこのテのゲームで勿体ないと思ってしまう。暗いところだと手元のマップも見えない、みたいな半端なリアリティ要るかな。

2024年のbattlefield1

ある日唐突に、battlefield1でアンチチートツールのアップデートが入るという情報が出た。結論言うとチーターは駆逐できてないようです。しかし見違えるほどに遭遇頻度は減りました。その後も何度かアップデートされております。

で。

今更そんなに多くのプレイヤーが居るとは思えなかったので、きっと実験的に導入されるんだろうなあぐらいの。人間の前にネズミで試すか、ぐらいの。そういう話だと思ったのです。ですが、ニュースを目にして気になったので、再インストールしてアップデートに追いついてみるかなあと。ゲームを起動し、アップデートを済ませたらその賑わいに目が点になりました。2018か19年ぐらいより人数多いんじゃねえのか?ぐらいに満員のサーバばかり。じゃあ遊ぶしかないだろうと。

他のゲームでも同じ現象があったのですが、ping1桁のサーバに入っても異常にラグを感じたりすることが多々あります。日本じゃなくて中国にサーバーあるのかな、ぐらいの理解です。ラグの少ないサーバに入るとちゃんと敵に弾が当たるので楽しい。3発当たると死ぬ銃を撃ってちゃんと3発で敵が死ぬんですよ!!!!!自分がプロゲーマーにでもなった気がしますねこれうはははは。というわけで、ちょっとだけ遊ぶつもりがこの一か月ほどゴリゴリ遊んでおります。残念ながら殆どそんなサーバー無いんですが…。

んで実際に遊んだ感想。

チャット欄とプレイヤー名を見ると、中国の方が多いみたいですね。これは2019年でも同じだった。勿論、名前からしてこれは日本の方だろうなあ、ってプレイヤーもおります。いま見かけるプレイヤーの中にはローンチからずっと遊んでいるような猛者も居る事でしょう。サービススター100の武器やガジェットでやられることも多いです。自分はそこまで同じ武器を使う気にならないんだけど、そういう人はもうどの武器でも100★持ってたりするんじゃないのか。おそろしい。

そんな中、わたくしはリペアツールで★一個を目指しました。100killですね。んで、諦めました。BF4とか2042にくらべて殺傷力が凄く弱い。バーナーではなくトンカチだから、あたり判定が叩いたモーションの時だけしか発生しないのです。2回hitで倒せるんですけど、なかなかどうして。それでもね、こちとらガスマスクでも潜望鏡でもkillを達成した粘り強さで、って頑張ってみましたが、もう初心者も少ないでしょうし無理だこれ。以前は、特に船なんかは泳いで近づいてリペアツールで叩き始めても、乗ってるプレイヤーが状況を把握できず、こちらは爆発するまで叩き続けてマルチキルゲット!なんてことも出来たのです。今では殴り数回で誰かしら船から降りてきて対処されることが殆ど。

ダイナマイトが遠くまで飛ぶプレイヤーがいるのにも気付いた。測ったわけではないから気のせいかもしれないけど、自分で投げてみるとだいぶ差があるような…?チートならもっと容赦ない事すると思うので、なんかテクニックだと思うんだけどな🤔吹っ飛ばしながら確実に前進してくるので大変にやっかい。テクニックなら最初期から実践していた人も居るはずで今になって気付くというのも間抜けが過ぎるか。自分があまりダイナマイト使わないからかな~って調べたら自分も600killぐらいはしてた。使っとるやんけ。恥の上塗り😳なお、その後いろいろやってみて、ちゃんと上のほうを向いてから投げると思ったより遠くに飛ぶんじゃないかと気付きました。45度に近い角度で投げるというか。

視力も落ちた。これは気のせいではなく、実際に落ちている。老眼になりつつあるし。もともと暗い所や泥沼に伏せているとまるで見つからないゲームではありますが…。この辺はしょうがない。

そんなこんなで復帰祭りしてましたが、いったんお熱を冷まします。しかしチーターの少なさと人の賑わいある限りは、ぼちぼちやっていこうと思うのでありました。

「モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚」をプレイしたと言っていいのこれ

ChatGPTを全力投入。これは現代のゲームって感じですね。少しだけ遊んでみました。

いわゆるカードデッキゲームみたいな、自キャラの能力で相手方モンスターと戦うというテイなんですが、実際の進行はChatGPTが作り出す文章で実施されます。プレイヤーのすることは、自分の勝利になるように誘導するわけです…が…。

自分のキャラも作れます。画像生成AIを使って、いくつかの設定文章からChatGPTで画像を生成。最初は無料ですが、その後は課金が必要です。また、一日あたりのプレイ制限があり、ゲーム内では文字数という単位で表現されます。ChatGPTの生成した文章の量かと思われましたが、実際に出力される文章量とは全く合致しないので、本当はなんなのかわからない。これも制限超えるには課金が要ると。

さて。文章が表示されるだけなので、シンプルに面白くねえなと。最初のうちはどういう戦いにするか考えて自分側の行動を入力したりしていたのですが、ChatGPTが勝手に展開を挿しこんでくるのでもう適当でいいなと。他の人のスクリーンショットを見て気付く。え、大喜利なの?メタ的な視点で処理したり麻雀で勝負したり、最初から珍展開を狙っている人も多いようです。そりゃそうだよなあ…。

こちらもその方針で行くか。こちらのいう事を参考にするAIとわかっているので、”処理”を考え直してみたところうまくいった。XXXXXXXXXXXと頼んだら文章省略してもらえるし、XXXXXXと頼んだらこちらの必勝になった。ここでゲームクリアとしました。

討伐以外にも対戦モードがあるんだけど、よくわからん。ChatGPTを始めとしたAIの助力を得て何かを作るというのはもう珍しくもないわけですが、ゲームの進行までもライブで(?)ChatGPTに任せるというのは大変に面白い感覚でした。しかしゲームとしては面白くは無かった…。

「DEATH STRANDING」をクリアしました

少々のネタバレが含まれます。もう発売5年近いのでご容赦くださいねー。

ゲーム自体は抜群に面白いんだけど、最終的には結構な不満を覚えました😡なんだあのエンディングの無駄な長さ。それと、敵役のボスとの決戦があんなのとは。うっかりイースターエッグが本編に採用されたのか?ゲーム自体は面白いので、steamのレビューではお勧めにしましたが、残念な気分になってしまった。こころあったか系の筋書きで、景色も最高に美しかったのに、なんかな~。いや~~。うへ~~。スタッフの名前が流れるエンドロールは都合三回見せられます。馬鹿にしてんのかおいいいいいいい。ゲーム内容自体はほんと面白いんですけどね。

ほんと面白いので、クリア後に与えられる自由なプレイでもう少し楽しんでみます。そこいらの窃盗団にミサイルぶち込んで殺すとか…うへへ。また、攻略サイトを解禁して、コレクション要素をチェック。チップは見つけてないのが27個。初期装備で検索できるアイテムなのに、結構漏れたもんです。温泉は全部入った模様。ドキュメントは100個読んだ実績を解除できたのですが、まだありそう。ジェットパック…?どこで手に入るんだろう。

で。

たまたま「Satisfactory」と「DEATH STRANDING」を続けてプレイしたことで、共通して感じるテーマを見つけた。廃棄ということ。「Satisfactory」では現実世界でも頭を悩ませる問題である、核廃棄物。自分はその対処がめんどくさそうだったので、核エネルギーを使わないプレイに終始しました。「DEATH STRANDING」では、人間の亡骸。死体を放置すると、いろいろあって街ごと消し飛ぶほどの大爆発をするという設定。だから、襲ってくる敵と戦うにあたっても、絶対に殺すなとゲーム内のキャラからアドバイスを受けます。(クリア後に大殺戮をやってみたのですが、その事象が発生するまでには時間がかかるので諦め)

人間の廃棄なあ。例えば「ファブル」とか「闇金ウシジマくん」みたいに人が死んだりする漫画作品だと、その死体を埋める作業の描写がある。自力で動かない人体の処理って大変なんですよね。医療や福祉の場面でもどうやって人間を運ぶのかという工夫が見られます。これは実用性も高いのでネットで調べてみると良いです。

勿体ないから人体もリサイクルなんて考えが当たり前になったりするだろうか。例えば、家庭の燃えるゴミにPETボトル出したらもはや人でなしですよね。同じように「えええ!?五体満足の亡骸燃やしちゃったんですか!?」って話になったりするんだろうか。そんな人体部品が不足するんだったらゼロから培養したようなパーツを使った方が一揃いのものから間引くより倫理的かなあ、とも思うんだけどどうだろう。

何より軽いし。

「Satisfactory」クリアしました

アーリーアクセスの頃から遊んでいました。正式版リリース時点で既にゲーム終盤にて放置していたのですが、正式版リリースを契機に再開。そのままクリアまで走り切りました🤗

最終盤のフェーズになると、電力の確保が重要です。施設一個で今までに持っていた施設全部と同じぐらいの電力を要求してきます。アレの力を使うことで解決するのがゲームの仕様ではありますが、今回はエコにこだわってみました。地熱発電と、遠隔地に半放置するバイオ発電だけでクリアを目指します。

実際、クリアは問題なく可能でした。ただ「この施設がもう一個運用できるだけの電力あったらなあ」と思う事ばかり。どうしても生産が終わるまで待つ時間が生じてしまいます。とはいえ、待っている間に掃除洗濯お買い物雀魂YouTubeと何でもできるので、特に困りはしませんでした。

これはちょっと本筋からは外れた遊び方だったかもしれません。もっと効率的な生産工程をクリエイトするのが、本作のゲームデザインであることは明白。どうしても生じる待ち時間にこの広いマップを探索するのでしょうか。しかし、マップを探索しなくても資源のありかもわからないし…何より、プレイヤーキャラの操作が実に快適なんですね。ジェットパックで自由自在。バギーに乗って自由自在。足場を作って高い所も自由自在。さらには小回りも利くので、生産ラインをそんな考えて構築せずとも、自分で操作して必要な設備に資源を手渡し分配すれば良いのでした。

それでも基本的な採掘→運搬→加工→次の部材→さらに次の…という流れはあるので、ベルトコンベヤーや電線の繋ぎにてんやわんや。適当にやっていると、混線します。しかしその辺のオブジェクトの判定がゆるいゲームなのでそれに甘えてしまいました。ベルトコンベヤーが地面にのめり込んで消えても、その上を石炭が転がってくる有様。もはやどうとでもつなげる事が出来ました。この景色が違法操業のインド工業地帯みたいな混沌で逆に楽しくなり、わっせわっせと資源を運ぶのでありました。ベルトコンベヤーが動力なしでも動き続けるからさらに適当でなんとかなりましたね~。

電力網は地熱発電縛りという性質上、ルートがある程度固定されました。電線にパワーアップ要素もないので、一回引いたらそれでおしまい。なんですが、電線でジップライン移動が可能です。これが速くて快適。電力の繋がってない鉄塔も用意して、電線張って移動手段にしました。眺めも良いのでこれも実に楽しい。

近未来作品なので乗り物が自動運転できるのですが、いまいち上手いやり方わからなかったので手を付けず。うーん、ここまでくるともはや邪道なのではないかと思われるプレイスタイルでは?

本当にあとはエンディングだけ、生産は必要ありませんという場面でドローンを作ってみたら発見しました。あのドローンはプレイヤーが乗って移動はできませんが、発進時の慣性がプレイヤーに乗るようで、すごい勢いでドローンの背中から放り出されます。そこからジェットパック併用で、マップの半分移動できました。ただし射出方向は発進するたびに一定みたいなので、実用的に使おうとするなら建設の向きなど考える必要ありそう。

実際のプレイ動画、ながったるいエンディング含む最後の納品場面となっております。見どころは1:00~2:00の間だけですね…。

https://www.youtube.com/watch?v=B07Ug53i1kU

大変にお勧めできる作品でございました。

「マルウェア」をクリアしました

よくこの名前でリリースしようと思ったもんだ。

Windows98ぐらいの時代にタイムスリップ。悪意のあるインストーラーからマルウェアを排除する…というと聞こえが良いが、ゲーム内容としては隠されたチェックボックス☑を見つけ出すというシンプルなもの。パズルと言うよりはなぞなぞ。頭を柔らかくすることが求められます。ムキになったら負けですよ😡

ミニゲームなんかもあったりするけど、ただのおまけで、チェックボックスを探す作業が殆ど。最後にはもう一度タイムスリップさせてゲームクリア。この辺りはPCの専門知識が要るとレビューしている人も居ますが、いや専門て…このぐらいの知識はだいたいあるんでは😥

パズルと言うよりはジョークソフトの類が近いと思われます。まあまあ楽しめたんじゃないでしょか。

Ubuntu24.04でwindowsからリモートログインが簡単に可能になった

過去に何回かUbuntu上にOBS環境を作っては「動いた」とか「実際にゲームPCの映像を配信出来た」とか、ささやかな報告をしておりました。先日の24.04へのグレードアップの際もいろいろ試みて、実際にゲーム配信PC環境になり得ることを確認しましたが、一つ課題が残っていました。配信PC側をどう操作するのか?これをサクッと解決できればなあと靄っていました。

Ubuntu24.04から、リモートデスクトップの機能が使えるようになりました。Ubuntu側の許可回りの設定と、windows側のリモートデスクトップ接続で解決です。Ubuntuを起動したときのOSへのログインを、ゲームしているwindowsPCから行えるようになりました。面倒なことを考える必要がありません。設定云々はこちらのサイト。

https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0819

ゲーミングPC、配信PC両方が電源オフの状態から、スムーズに配信開始までいけます。Ubuntuの端末にはマウスもキーボードもディスプレイも不要になりました。Windowsがhomeエディションでも大丈夫です。(※proはリモートデスクトップで接続される側に必要)

今までもUbuntuのGUIにリモートログインする方法はいくつもありましたが、xwindowがどうのこうの、vncだのgnomeだのあああああああ面倒ばかりでした。結構繋がらないトラブル多いし。今回ようやく簡単に気軽にやりたいことが出来る状態になった。2017年から試してはすぐ諦めてって感じだったな~。Ubuntuグッジョブ、Ubuntu以外なら前から簡単でした、というオチだけはありませんように…