2025新春のお買い上げ

RTX5000シリーズの話題もげきあつですが、steam冬セールでお買い上げしたゲームなど。

Balatro

ポーカーゲームかと思って買ったのですが、ポーカーのルールを援用した運だよりパズルゲームという感じです。プレイを繰り返すと、徐々に勝手がわかってきます。なんぼでも勝てるでHAHAHAとか思っていてもどこかに綻びがあったりしてなかなかにやりごたえがありそう。つまるところ、一枚ツモれるかどうかの確率にオールインするみたいな、脳汁系なんでしょうか。とりまante6までは進めることができた。先は長そうだけどでもこれは途中で離脱するだろうなあ。際限ないもの。

wanted?

手配書の顔写真を頼りに、一般人ヅラして街中に紛れ込んでいる犯人を探し出す。絶妙に作ってあるのか雑に作ってあるのか、これがなかなかに難しい。もはや全員犯人に見える。全員似ている。最初のステージは金網の向こう側に行けるルートがあるのに気付かず苦労した。まだまだ始めたばかりといったところだ。

While We Wait Here

スーファミ画質でノスタルジックなドライブイン草子。あるあるといった感じのゲーム内容と展開でしたー。現時点で一旦クリアしていますが、物語の筋書きよりも、ゲーム内で描画された何気ない日常的な風景の一つにものすごく衝撃を受けました。本当にゲームと何の関係もない他愛ない事…しかし、ググったら現実世界でも一般的な事だと知って椅子から落ちて顔が転がってどっかいった。

ひらめきパズル!面積迷路

考え処は分かりやすいのだけど、ゲーム内ルールに沿った描写と物理的な事実が意図的に乖離されており、何を使って答えにたどり着けばいいのか難しい事がある。例えば、答えに分数や少数は登場しないのに、面積が素数(13㎠とか)の長方形の、一辺の長さを求めさせられたりする。レベル2までクリアしたところだけどこの先どうなってるんだろか…🤔

ポリリリリズム

タイトル通りの内容。いまんところ本当にただ拍のずれているリズムキープを求められるというハードコアさだ。こちらも今後いったいどうなるか。

PGA tour 2K23

全盛期のタイガーウッズをビジュアルに採用するというおっさんホイホイ。スポーツゲームは何十年も手を出してないのでついにここに買い求めるに至った。釣りとか狩りのゲームは少し遊ぶ機会あったけどね…。で、バスケでも野球でも良かったんだけど、まったりしてそうなゴルフを選択。チュートリアルを終えた程度の進捗だけど、そう、スポーツゲームといえば意味不明で独特な操作感。あーこれだっ!って感じがある。正直にいえばさほど出来が良いとは思わず本作をお買い上げしているので、ぼちぼちこなしていければよいかと。

2025年はゲーム業界に良いニュースあると良いですね。2024年は売り逃げダイナミックだのなんだのありましたし。

雀魂パズル爆誕

ぶるーすこのフォロワーが実に巧妙な実践牌譜を残していた。大変面白かったので、例えばこんなクイズとして出題されたらどうだろうか、と問題を作ってみたので雀魂ルールでお考え下さい。

問題:東1局0本場、自分は跳満を出アガリしたが、上家も同じ牌でアガリを宣言。雀魂はダブロンありなので、二人ともアガリが成立した。振り込んだ人は飛んでしまったので、対局終了。しかし、自分の上がりのほうが得点が高かったのにもかかわらず、自分は2着になってしまった。これはどういうことだろうか。

正解は以下のPOSTで。

東パツでのダブロン、俺が親ッパネで上家が倍満で飛んで勝ったと思ったら、リー棒3本出てたうえ上家だったから19000点の収入になって勝てなかったとかいう珍しいパターン!!

姑獲鳥 (@ubume72.bsky.social) 2024-12-22T09:07:20.148Z

実際に何が起こったのかは張り付けた投稿の通り。自分が上がったのに、自分のリーチ棒を他人に取られる状況があり得るという事に気付かないと正解は出てこない。これは凄いパズルになっていて面白いと膝を打ったのだが、新たな疑問が湧いてくる。上家はどうやって倍満をあがったのだろう??ただのピンフじゃねえか!ちょうどロンの文字で隠れている部分を推理して正解を導けるだろうか。これについても解答はあるので後ほど貼りますが、自分の推理を振り返って残しておく。

上家の手牌は微妙に赤5索子が見えている。しかしリーチピンフ赤1でまだ3翻しかない。では、雀頭の三萬が両方裏ドラになったとしか考えられない。しかしこれでもリーチピンフ赤1裏4で7翻だ。まだ足りない。ではリーチ一発か?しかし、上家の捨て牌には、縦に牌が置いてある。ンの文字の下あたりにチラッと見えている。一発ではない。4索で一盃口になる形もあり得ない。ここで河底の可能性に気付く。確かに、中央の残り牌表示は0枚だ!!リーチピンフ赤1裏4河底撈魚で8翻。雀頭が裏ドラ両方乗るとはついてますなあ!

が、ダメ…ッ!!!!

その推理全くの的外れ。それだと親のあがりが跳満にならない…っ!!リーチドラ3河底撈魚で5翻しかないのだ。ざわ…。しかしここで、親のリーチには一発が成立しうることに気付いた。残り一枚、南家の河底撈魚を狙ってのリーチ。勝負師の博打が見事に炸裂。神域の狙い撃ち成就、リーチ一発ドラ3河底撈魚。アカギかよ。ところが、上記の結果通り、自分が出したリーチ棒のおかげで、上家にトップをプレゼントしている!!これは傑作クイズでした。GG!!!

が、ダメ…ッ!!!!

再びの的外れ。雀魂のルールには「リーチ宣言は持ち点が1000点以上でツモ番がある場合に可能」とある(※)。南家に河底撈魚と一発の両方の可能性があるのだから、親には当然ツモ番が残っていない。このタイミングでリーチはできない。…ざわ…。

https://mahjongsoul.com/news/46

全くの理解不能。「ユーザー登録日はお誕生日1翻アップ」とかあり得るのか考えた。ねえわ馬鹿。霧中。こんなカン裏なんでしょうクイズにすら正解できないやつがMリーグ見てどうのこうのと感想を述べるなんて世も末オーラス一本場って感じが…。あっ?カン裏?カンされている牌はなんだっけ?

画像を見返す。右上で少し隠れていたので目立たなかった。1索が暗槓されている。その鳳凰が、かすかに、朱に染まって巣篭っている。ああ1索は上家の当たり牌だ!その前提でパターンを考えてみる。雀頭が3萬で萬子に複合形は無い。3索が4枚見えていて、3枚目の4索でロンだから、カンチャンもシャンポンもない。そもそも23678と見えていて、赤5索があるのだから、索子部分はこの形しかない。23456678だ。

全部踏まえて…裏ドラ表示牌は2萬と5索!!親にも裏ドラが乗って跳満。

まさかここまでちゃんと見ていただけるとは!正解はこんな形でしたー。もし対面のリー棒だったらおっしゃるとおり自分があと+1000点で同点で、雀魂のルールだと同点は起家に近い方が勝ちなので自分の勝ちでしたねー。残念!

姑獲鳥 (@ubume72.bsky.social) 2024-12-22T10:10:46.455Z

いやこれは良いパズル。自分一人で盛り上がっていたのでブログに残しました。GG。

※本当は親にリーチ一発が無いと気付いてないままでした。また、雀魂ルールには「自分の」ツモ番と明記されていないので、実際はリーチ出来るのかもしれません。ここはできないという想定にして、話をすこーし盛りりましたよ。

2024年のbattlefield1

ある日唐突に、battlefield1でアンチチートツールのアップデートが入るという情報が出た。結論言うとチーターは駆逐できてないようです。しかし見違えるほどに遭遇頻度は減りました。その後も何度かアップデートされております。

で。

今更そんなに多くのプレイヤーが居るとは思えなかったので、きっと実験的に導入されるんだろうなあぐらいの。人間の前にネズミで試すか、ぐらいの。そういう話だと思ったのです。ですが、ニュースを目にして気になったので、再インストールしてアップデートに追いついてみるかなあと。ゲームを起動し、アップデートを済ませたらその賑わいに目が点になりました。2018か19年ぐらいより人数多いんじゃねえのか?ぐらいに満員のサーバばかり。じゃあ遊ぶしかないだろうと。

他のゲームでも同じ現象があったのですが、ping1桁のサーバに入っても異常にラグを感じたりすることが多々あります。日本じゃなくて中国にサーバーあるのかな、ぐらいの理解です。ラグの少ないサーバに入るとちゃんと敵に弾が当たるので楽しい。3発当たると死ぬ銃を撃ってちゃんと3発で敵が死ぬんですよ!!!!!自分がプロゲーマーにでもなった気がしますねこれうはははは。というわけで、ちょっとだけ遊ぶつもりがこの一か月ほどゴリゴリ遊んでおります。残念ながら殆どそんなサーバー無いんですが…。

んで実際に遊んだ感想。

チャット欄とプレイヤー名を見ると、中国の方が多いみたいですね。これは2019年でも同じだった。勿論、名前からしてこれは日本の方だろうなあ、ってプレイヤーもおります。いま見かけるプレイヤーの中にはローンチからずっと遊んでいるような猛者も居る事でしょう。サービススター100の武器やガジェットでやられることも多いです。自分はそこまで同じ武器を使う気にならないんだけど、そういう人はもうどの武器でも100★持ってたりするんじゃないのか。おそろしい。

そんな中、わたくしはリペアツールで★一個を目指しました。100killですね。んで、諦めました。BF4とか2042にくらべて殺傷力が凄く弱い。バーナーではなくトンカチだから、あたり判定が叩いたモーションの時だけしか発生しないのです。2回hitで倒せるんですけど、なかなかどうして。それでもね、こちとらガスマスクでも潜望鏡でもkillを達成した粘り強さで、って頑張ってみましたが、もう初心者も少ないでしょうし無理だこれ。以前は、特に船なんかは泳いで近づいてリペアツールで叩き始めても、乗ってるプレイヤーが状況を把握できず、こちらは爆発するまで叩き続けてマルチキルゲット!なんてことも出来たのです。今では殴り数回で誰かしら船から降りてきて対処されることが殆ど。

ダイナマイトが遠くまで飛ぶプレイヤーがいるのにも気付いた。測ったわけではないから気のせいかもしれないけど、自分で投げてみるとだいぶ差があるような…?チートならもっと容赦ない事すると思うので、なんかテクニックだと思うんだけどな🤔吹っ飛ばしながら確実に前進してくるので大変にやっかい。テクニックなら最初期から実践していた人も居るはずで今になって気付くというのも間抜けが過ぎるか。自分があまりダイナマイト使わないからかな~って調べたら自分も600killぐらいはしてた。使っとるやんけ。恥の上塗り😳なお、その後いろいろやってみて、ちゃんと上のほうを向いてから投げると思ったより遠くに飛ぶんじゃないかと気付きました。45度に近い角度で投げるというか。

視力も落ちた。これは気のせいではなく、実際に落ちている。老眼になりつつあるし。もともと暗い所や泥沼に伏せているとまるで見つからないゲームではありますが…。この辺はしょうがない。

そんなこんなで復帰祭りしてましたが、いったんお熱を冷まします。しかしチーターの少なさと人の賑わいある限りは、ぼちぼちやっていこうと思うのでありました。

Ubuntu24.04でwindowsからリモートログインが簡単に可能になった

過去に何回かUbuntu上にOBS環境を作っては「動いた」とか「実際にゲームPCの映像を配信出来た」とか、ささやかな報告をしておりました。先日の24.04へのグレードアップの際もいろいろ試みて、実際にゲーム配信PC環境になり得ることを確認しましたが、一つ課題が残っていました。配信PC側をどう操作するのか?これをサクッと解決できればなあと靄っていました。

Ubuntu24.04から、リモートデスクトップの機能が使えるようになりました。Ubuntu側の許可回りの設定と、windows側のリモートデスクトップ接続で解決です。Ubuntuを起動したときのOSへのログインを、ゲームしているwindowsPCから行えるようになりました。面倒なことを考える必要がありません。設定云々はこちらのサイト。

https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0819

ゲーミングPC、配信PC両方が電源オフの状態から、スムーズに配信開始までいけます。Ubuntuの端末にはマウスもキーボードもディスプレイも不要になりました。Windowsがhomeエディションでも大丈夫です。(※proはリモートデスクトップで接続される側に必要)

今までもUbuntuのGUIにリモートログインする方法はいくつもありましたが、xwindowがどうのこうの、vncだのgnomeだのあああああああ面倒ばかりでした。結構繋がらないトラブル多いし。今回ようやく簡単に気軽にやりたいことが出来る状態になった。2017年から試してはすぐ諦めてって感じだったな~。Ubuntuグッジョブ、Ubuntu以外なら前から簡単でした、というオチだけはありませんように…

UbuntuのOBSとNDI環境をアップデート

概要:公式サイトの手順通りにやって上手くいかなかったが、手動でlibフォルダの中に必要と思われるファイルをコピーしたら動作した。素人の作業なので、細かい状況は自分も把握できてません。

Ubuntuを24.04のLTSにアップデート。ついでにOBSもアップデート。すると、NDIプラグインが動かなくなったので、更新を試みましたがなかなか上手くいきませんでした。

公式セットアップ手順。プロジェクトの名前がDistroAVというものに変わっていました。

https://github.com/DistroAV/DistroAV/wiki/1.-Installation

まずはNDI Runtimeが必要ということで、https://github.com/DistroAV/DistroAV/blob/master/CI/libndi-get.shからシェルスクリプトをダウンロード。適当にhomeフォルダに移動して、bashでこのシェルを実行。

bash libndi-get.sh

いろいろ走りますが、おそらくここで本来必要なパスへのコピーに失敗している。気付くのに時間がかかった。次にNDIプラグインのパッケージをインストール。debファイルなのですが、GUIのダブルクリックで実行できず🤔この記事時点の最新版debファイルをこちらからダウンロード

https://github.com/DistroAV/DistroAV/releases/tag/4.14.1

homeフォルダあたりにコピーして、sudoで実行します。手順サイトのファイル名のところはダウンロードしてきたファイル名にします。

sudo dpkg -i obs-ndi-4.14.1-x86_64-linux-gnu.deb

ここまで完了して、OBSを起動したのですが、起動時にNDI Runtimeが見つからないとメッセージ。あれこれ試したのですが、解決せず、ふと発見した以下のサイトの情報が助けになりました。

公式手順にもある、https://downloads.ndi.tv/SDK/NDI_SDK_Linux/Install_NDI_SDK_v6_Linux.tar.gzをダウンロード。解凍。中にあるshを実行する。

bash Install_NDI_SDK_v6_Linux.sh

すると、bashを実行したフォルダに「NDI SDK for Linux」ができる。(本当か?このタイミングで生成されたか自信がない)その中の/lib/x86_64-linux-gnu/に移動すると、ファイルが三つ置いてあるので、/usr/local/lib/にコピーする。これは前述のリンク先で書いてあった手順。/lib/x86_64-linux-gnu/に移動してから以下のコマンドでコピーされる。

sudo cp libndi.so* /usr/local/lib/

この後OBSを起動したら、起動時のエラーメッセージが無くなり、ツールのドロップダウンメニューにNDI™Output Settingsが表示されるようになった。

実際にゲーム配信は試していないが、ゲーム配信PC側のOBSで取り込んだブラウザとかデスクトップ画像が配信Ubuntu側のOBSに流せることは確認できた。この記事を書いている画面が、ちゃんとリアルタイムで更新されている。😁

以上です。

以下、バージョン情報

Ubuntu 24.04 TLS

OBS studio 30.2.3(64bit)

死せるゲーマの魂にかけて

https://gigazine.net/news/20240528-steam-games-after-you-die/

URLがまんまで最高だ。

自分の死後に、アカウントを他人に引き継ぐことができるか?という問い合わせをValve(Steamの運営)に送ったところ、当然ながら「ダメ」と回答が来ました、という話。当たり前ではあります。それを許すインターネットのサービスがあるとは思えない。…いや、あるかもしれねえけどさ。当人が本当に死んだことも、アカウントを渡す相手に継承を主張する正当な権限があることも、またそれが本当に当人同士で合意があったのかも、立証は不可能に近いと考えます。逆に言えば客観的に立証ができれば許されるのかというと…??うーん。実際のところ、そういう事がやりたければ運営にどうこう言うのではなくて、アカウントの持ち主がログイン情報などをその信頼できる他人に渡すものなんじゃないかと。勿論それを大っぴらに推奨するサービスもまた存在しないとは思いますが、例えば家族の方が訃報を伝えるというのをSNSでたまに見かけますよね。自分はあれも特例で目をつぶっていると理解しており、アカウントが必要なサービスなどはその譲渡を禁じているのが広く一般的だと思います。

銀行や証券会社は、名義人の死亡時の手続きは用意されているが、不評。兎に角面倒だという事しか自分は知りません。だから、一般的には急死でもない限り生前に銀行預金を下ろしておいたり、特にメッセージがなくとも遺言と言う形で遺族が行動しやすいような情報を残しておくのは、庶民のノウハウというものらしいです。

ゲームのアカウントも引き継いで使いたい、という気持ちはわからんでもない。達成まで数年かかる実績が、あと僅かで到達するという時に残機ゼロの自分が死んでしまう。ああせめて誰かに託すことはできないもんかと、心残りなのは、わかる。それが救いだというのなら、何か手段があっても良さそうだけど、でも…誰に?steamだとアカウントにクレジットカードなどの情報も紐づけられていることもあるだろうから、そんな適当に済ませて良い話じゃない。どうしても、と言うならばやっぱり生きているうちにログインできる手段を渡すしかないんだろうね。ただ、規約で許されてはないと思うし、冒頭の通り運営からはダメという回答なので、譲渡が明らかになったことを原因としてアカウント停止されても文句は言えないでしょう、と。

そこで、ゲームクリアに50年ぐらいかかるプレイヤーのリアル継承が前提のゲームなんかあったらこれは斬新な気がする。しかし運営が50年持たない確率が高いのが実情かな?企業活動なんてそれこそ継承が前提なのに、世の中難しい。ただ、オンラインゲームでなければゲームの継続は可能だし、実現性あるかな?例えばファミコンの初代マリオのRTAは大人数の知恵と妄執熱意で突き進んでいる。全員でゲームいっこ殴り倒すのもまた、現代風かあ。

warframeクリアしました

ログイン報酬1000日達成にして、n回目のクリアとなります。

https://bsky.app/profile/ex-noob.jp/post/3kwiom4s5cy2p

本当はログイン報酬1050日以降、50日ごとに貰える「Evergreenの道しるべ」というご褒美の名前が大変にエモいので、1050日までは頑張りたいです。いいじゃないすか、緑のこころ。しかしここは一旦、n回目の冬眠と致しましょう。あ、作りかけの物があるので、1003日ぐらいまでは続くか。

毎回(?)思いますが、明確なクリアがないゲームをやめるタイミングがあるというのは、とても良い事です。

テキサスホールデムをちょろっと

えいごでTexas hold ‘emなんですって。捕まえろってこと?youtubeで中継を見たりしたことは何度かあるけど、いまいち進行のルールがわからなかったので、ちょい調べて無料のゲームで遊んでみました。ポーカーの役とか強さ序列自体は知ってます。

カンでやってみただけなので、上手いも下手もない程度のレベル。ゲームの仕組みは面白いと思うけど…どうにもならんな、という場面も多くて退屈かも。ブラウザゲームだから人との駆け引きも何もない。身内でやいのやいの言いながらやるのは楽しいかもしれない。たまに血眼になっちゃう人もいるけどそういう方はご遠慮いただきまして。あーでもディーラーはちゃんと出来る人がいないとだめかあ。

戦術的な知識を得てから遊べば、また違った見方もできるだろうか。今回は基本的なルールがわかっただけでおしまいとしてヨシ。

BattleBit Remastered まだ面白いけど

BattleBit Remastered(以下BR)はどうでしょう。2023年一番成功したゲームとまで言われて、しかし現在では没落したなんて思われているかもしれません。その通りかも。プレイヤー人口は体感かなり少なくなりました。2024年4月に大きなアップデートが来ると予告されて、2024年5月末で音沙汰なし。これは流石にもうダメなのかと思ってこのエントリ書いてます。

今現在もプレイしている自分の率直な感想を言えば、掲題通り「まだ面白い」となります。「まだ」ということはいずれ面白くなくなるのか。そうなるだろうと危惧しています。自分が飽きるというのもあるし、人がいなくなって遊べなくなるということもあるでしょう。

自分はFPS大好きと言いながら、あまり多くのゲームを遊んでいません。CS:GOもフォートナイトもPUBG…は一番ブームの頃に少しやったけど、あと何個かある5vs5のゲームもやったことがない。いわゆるBattlefield民です。そこにBRのゲーム仕様はしっかりとハマりました。BRの何度かのアップデートもほぼほぼ良い方に転がっていきました。しかしプレイ人口の減衰たるや。人がいなくなってはもうダメです。例えばいまBF1をプレイしてもまだ面白いと思うだろうけど、人がいない。時間を合わせれば集まるだろう、ってそういう事じゃないんよ。

このままだと、人が減ったことを理由にさらに人が減る、BRは既にそんな悪循環フェーズに突入してしまうのか。あるいは既に陥っているんでしょうか。実際のところは、開発チームからの情報はアップデートされています。公式サイトは売り逃げでもしたかのような静寂ですが、discordにて近況報告的な情報が流れてきます。そこでは開発者の体調が良くないなどの情報があって、これではアップデートの遅れ自体は致し方ないです。いちプレイヤーとして、予定されているアップデートには期待しています。アップデート一回実施したぐらいで、すぐに大人数でにぎわう事にはならないと思います。でも期待はしています…。

それでも結構遊んではいるので、ここで最近の所感を書いておこう。ゲームは相変わらずめちゃくちゃです。

おそらく、今でも遊んでいる人はよっぽどこのゲームを気に入った人たち…その中でも惰性で続いているような人が割かし多いのでは?自分は正直なところ惰性組にはいると思います。FPSゲームには慣れた人たちが多そうな印象。ゲーム内では相変わらず超速で動きまわるプレイヤーが目を引きますが、これは通常プレイっぽいです。試しに自分も装備を全て最軽量にしてみると、とんでもない速度で動き回る事が出来ます。操作に慣れれば空中でシャカシャカ動くことすらできて、弾があたねええ!!シャカシャカしながらC4投げつけられたりするし、隣を走り抜けられながらsuiside C4起爆や、なんなら通常版のanti personnel mineで吹っ飛ばされます。

ここまでなら馬鹿げたことが出来るぜHAHAHAというゲームの仕様なんですが、これで普通にFPSしてくるプレイヤーがいるので困る。動きを追うのも自分にはほぼ無理。左右に首をカクカクさせて撃ち合って、伏せたまま10歩ぐらいずるりと滑って起き上がったりしてきて、大変に厄介。それだけ速ければ地雷の類はまあまあ踏んでくれるんですが。左右リーンを左右ストレイフキー(カニ歩き)に割り当てできなくなったり、リーン連打するとすぐに動作に制限かかかったりと、非常に好意的なアップデートが繰り返されてきたんですけど、ゲーム的に強い行動が強いのは当たり前なんで個人的には何かメタが欲しいなあなんて。いや、実際自分もやってみると敵が籠ってる部屋の中走り回って抜ける事もたまに出来たりするんですけど。それでも、自分が目にしたような速度が出ているのか?ちょっとわからない…。練習してみようかな。

(ストレイフって、今ではストレイフ動作を疑似したジャンプに使われる用語なんでしょうか。ゲーム界隈のスラングめいた用語は、特定のゲーム仕様に準じた用語が他ゲームに流用されたりして良くわからない)

逆に装備を重くして、動作は緩慢ながらある程度のアーマーを付けることもできます。ところが、そんなもんあってもどうせTTKはあっという間ですし、爆発物一撃死なのでアドバンテージが少ないんじゃないかと思ってますがどうでしょうね。自分が一番killを取っているのはデフォルトのFRAGグレネードで、次がクレイモア(ほとんどはnerf前)、ほぼ同じ数のanti personnel mineです。ドローンにanti personnel mine貼り付けて飛ばすのはやってないですがかなりkill取れて楽しい。動くプレイヤーの数が他のゲームに比べて多いので、当たる(踏む)可能性が相対的に高いんですかね。

challengeというものが出来ました。週刊ミッションで経験値沢山取得。…そ、それだけ?そして、ここ数週間は度々進捗がリセットされるというトンデモバグが発生してます。それとは別に、BF1みたいな恒久的なチャレンジ項目来ないかなあと期待してるんですけどねえ。あれは本当に良かった。やりがいあった。

乗り物もまあまあバランス良いと思う。乗り物側と対抗する歩兵側の手段にまあまあ均衡がとれているというか。誘導弾の類はないので、高所芋戦車にはあまり打つ手はないかな?ロケラン満載の輸送ヘリで爆撃するか。輸送ヘリもとても硬いので(戦車より硬い…?)空から脳筋裏どりが可能なのもよいと思う。カバーに使える頑丈な土嚢作れるのも、補給用のコンテナがエアドロップできるのも、とても遊べる要素でいいなあと思う。スナイパーの銃だけくっきりと銃弾の通過したラインが表示されたりするのとかも、工夫がされてるなあって思う。

といった様子で、ゲームに対してずっと好感触なまま遊べていたのに…日本にアクティブなサーバなくなってしまった?みたいなのでその時点でsteamのレビューもお勧めせずにしてしまった。それ以降ずっと米国鯖で遊んでますがping問題は当然あるし、前述のとおり人口減少が深刻。

この辺でGGか?いやあ残念。アップデートが来てくれることを期待して、そこまでは見送ろうかな、なんて。

evoを忘れて見逃した

理由は旧twitter見てなかったから。すっかりblueskyなんですが、そこには一切のevo情報が流れてきませんでした。そんなに見たいなら配信日時ぐらい事前に抑えておけ、という話です。SNSが無い時代もインターネットがない時代も生きてきたんだけどなあ、こんなあっさりと見逃すもんかね?

もう一つ理由としては、そこまで真剣に興味深いわけではなかったのかも。どうせ後でも見れるだろ~って。格ゲーの種目は3rd strikeしか興味がないのですが、半年ぐらいに一回ニュートンの動画をダラダラと見てる状態で、リアルタイムでおっかけてないんだよねそもそも。一方でボクシングの井上尚弥の配信はいわゆる正座待機状態。リアルタイムで楽しめた。ボクシングにはそこまで興味もないのだけどなあ。

で、さっくりとハイライトを見て消化。はやおは相変わらずおかしい。ファイナル近くはユンとチュンばっかりなのもいつも通りの3rd strikeって感じでした。力丸とか10年ぐらい出てなかったんじゃないのか…。あと運がいい人とか出なかったの?(^q^)?まことユリアンが居ないと派手な場面が減るなあ…。

以上~。