Battlefield2042オープンベータに参加してきました

適当に散歩したり、操作を試したという程度でした。頑張るのは本編になってから(`・ω・´)動画中でマッチが始まるのは8:00ぐらいで、それまでは接続エラーとか、設定の変更とかしています。

ベータ版なのでリリースまでにも、いつもの例だとリリース後もちょくちょく変更はされるでしょうが、今のところ気づいた点をつらつらと。自分のPCスペックなどはこのブログの固定ページを見てくださいませ。なお、自分はBV5はほとんどプレイしてません。その前提での感想だと思っていただければ。

PCのスペックはこちら

雑感

  • 水色て…。
  • 128人を感じさせない。やたらラグいとかではないのが非常に素晴らしい。人が多すぎるということもなく、プレイ感が過去作と大きく変わってなかったけど、これは良いのか悪いのか。
  • 全体マップ表示が機能しなかった。ベータ版なのでまあこんなもんじゃね。
  • 乗り物の仕様が(BF4との比較で)大きく変わっていて、砲塔の回転が非常に遅い。航空機関連にぶち当てるのは難しそう。
  • 乗り物はエアスポーン要請できる。ビル屋上みたいな高所にAA戦車を下ろされたらどう対応すればいいんだろうか。
  • ドローンにC4(C5?)を貼りつけて起爆できる。
  • グラップルワイヤーは凄くいろいろなことが出来そうだけど、みんなで某大ヒットアニメの兵団みたいに動くのもちょっとなあ…。
  • 犬ロボットは使い方イマイチわからなかった。
  • 竜巻は目玉というほど面白いこともなく…

こんなところです。とにかく正式版はよ。

warframe:平凡な武器に良riven付けたら使えるか

rivenには期待していない派です。武器の種類が多いため、滅多なことでは自分の使う武器のrivenを引き当てることはできません。通常MODが無制限に持てるのに対して、rivenのデフォルトの保有枠は15枚。枠を増やすにしても、3枠増やすのに60PTかかります。frameの枠と同じお値段はちょっと手が出ないな。マスタリーランク30になるとご褒美に枠が増えるらしいです。通常のmodと同じように、不要なrivenを合成して新たなrivenを生み出すことができますが、そのためにはエイドロン・ハイドロリストの確保でドロップするトランスミューターなるアイテムが必要。

こんな状況なので、トランスミューター持ってない自分は余ったreivenをたたき売りトレードしたり、溶かしてendoとして処分したりしています。不人気なrivenは不人気な武器、ということもあり、5PTとかでも売れませんなあ。買う方だって枠の制限あるんだから、そりゃそうだ。安いから買ってみるか、なんて人はなかなかいない。

という所に、冒頭画像。新規の武器と、そのrivenがほぼ同時期に入手できた。僅かなサイクル回数で、80点ぐらいのrivenになりました。折角なので強化しようかとも思うのですが、クバ武器掘りも始めたので強化資材に乏しいタイミングなので完成はまだ先ですね。wikiでもごらんあれ。入手経路などを考慮すると、使っている人はあまりいないと思います。

https://wikiwiki.jp/warframe/QUELLOR

遠めの間合いから状態異常を狙える。発射レートが低くてマガジンが多いので、多数の敵にも対処が可能で、長時間撒くことができそう。基礎ダメージもまあまあある。セカンダリの射撃はほぼネタ枠でしかない。一発の消費弾薬が50て。射程も短く、リロードも遅い。こういう欠点も含めてその特色なんで、何か考えよう。

つづく…。

今更ながらGeoGuessrで遊んでみました

動画にしたら二時間とか三時間になったのは我ながらドン引きですが…。

GEOGUESSRは、知らない場所に放りだされてスタート。GoogleのStreetViewの情報を頼りに放り出されたスタート地点を特定しろ!というゲームです。無理だろそんなの、と思うかもしれませんが、 StreetViewの出来が良いために、誤差数メートルの特定も可能なのです。右下のマップでスタート地点と判断した場所をクリックしてアイコンを設置。右下のGUESSボタンで回答。ボタン押すまでは何度もアイコンの設置場所を変更可能。

無料版だと、24時間に1回プレイが可能で、1回のプレイで5カ所を特定します。難易度のばらつきは凄いものがあり、東南アジアの田舎に放り出された時の絶望感たるや。制限時間なしのモードでやっているのでこんな長いですが、1カ所あたり数分の時間制限でやるとFPSスキルが必要になってきたり、別物です。対戦モードもありますね。やるきしないですけど。

ある程度慣れてくると、やることはパターン化。道路情報を探すのが効率よさそうなテンプレ行動です。StreetViewで移動ということは、結局、道路の上なのですから。道路情報というのは、具体的には標識。例えばこの道路は〇〇号線、とか書いてあるパネル。この交差点を右に行ったら〇〇という街であるという案内パネル。この情報を探すことはそのまま、使われている言語を探すことに直結。パネルに書いてあるのが英語だったら英語が公用語の国でほぼ確定。韓国とかロシアも分かりやすい。そういうのがないと、植物とか風景で推定するんだけど、まあ難しい。

クイズ王みたいな人なら、車がどっちの車線を走るかなんてものも、ヒントになるのか。あと意外とヒントになったとは、車に書かれているローカルビジネスの広告。現地のTLDでドメイン取っていることが多い。.nlだったらオランダかな?.frだったらフランスかな?とか。

どちらかというと根気勝負のゲームでこれからの季節には相性良くないかもしれませんが、夏に高負荷のゲームやったら冷房代高いよ、という人はこちらを楽しんでは如何でしょう。

Steamで「もじぴったん」が遊べる

いつか遊べるようにならんかなあとは思っていたけど、しれっと実現していました。お値段3300円というのはちょっと強気にも思えますが、内容は十分。ゲーセンに置いてあったのを遊んだことがあるけど、20年前どころじゃない。(ググったら20年だった…)そしてネット対戦が出来るってんだからマジ令和。(対戦は回線が安定してないというレビューも散見されますが)令和なんだから日本語を学習中の海外勢とかにもトライして頂きたいものだ。

ゲーム内容についてはそんな語る事もなく。初プレイは動画撮ったんでご覧あれ。無編集ただの録画。

なおwikipediaによると、「ゲームデザインを担当した後藤裕之は、1995年に円周率を42,195桁まで暗記して、当時の世界記録保持者となった人物である。」ですって。

ナリくん

レッツゴージャスティン並みのコンテンツに仕上がりつつある。

ナリくんというプロゲーマーと、梅原大吾の対戦動画が非常に面白くて人気を集めています。文字通りのプロゲーマー第一人者であるウメハラも、流石に現在では世界レベルの大会で結果を残せていません。それでもこんな結果になるんだな、と感心してしまう。自分は2D格闘は3rdで止まっている人間なので、最近のストリートファイターは全くわかりませんが、ウメハラのプレイにはゆとりというか、落ち着きを感じる。

内容とは関係ありませんが、ウメハラがこんな愉快に話すタイプになったのも、意外な感じ。若いころのクールというか、無愛想にムスっとしている印象が強い。

DOOM(2016):チョコレート地獄

デフォルトの難易度「手加減無用」でキャンペーンをクリアしたところでレビュー。
過去作は未経験。おおよそ他の方がレビューで書いている通りの印象で、面白い。おすすめできます。

本作はいわゆる近未来の軍備でモンスターを吹っ飛ばしていくところが楽しい点だと思う。それでゲームの舞台が地獄とか言い出すもんだから「何言ってんだこいつら?」ってなりますね。ストーリーがどうこうって内容じゃあありませんでしたけど。しっかりマップ探索をして、パワーアップ要素を集めていけば、FPS慣れしている人ならそんな難しくない。戦闘で死ぬよりも、行き当たりばったりのルート開拓でマップ外に落下死のほうが多かったかもしれない。

グロイといっても、フレッシュな色合いでの表現が控えめなためか、恐怖を覚えたり、不快に思ったりはなかった。チョコレートココアぶちまけた程度。わざわざこのゲームをやろうって人がこの程度で気分を害することはないと思う…。でも遠慮なくぶちまけられていることは、確かだ。

クリアしたミッションのやり直しが出来るので、アイテム探索とかスキル解除の条件を比較的簡単に満たすことが出来る。つまり敵が強くて詰まった時なんかに、現在の進捗を保ったまま、序盤のミッションに戻ってパワーアップしたりできる。ただ、そんな風にちゃんと鍛えながら進んだら、後半はかなり飽きてしまった。実用的なパワーアップが完成してしまうので、丹念に探索する気にもならない。新しいことが出来たりもしないし、敵の種類もたいして変わり映えがないしどうせチェックポイントでしか襲ってこねえし。どうにもやる気のないままクリアするのはちょっと寂しかった。

ユーザーの作成したマップで遊べるモードが充実しているけど、2,3マップあそんでみた程度。実際は本編より奥が深そう?テトリスとか出来たんだけど、なんなんだ。マルチプレイができるモードもあったけど、そちらは一切触れず。

この手のゲームは、クリア後にspeedrun動画を見て発見できなかったアイテムを確認するのも、楽しい。今回参照したのはこちらの動画。全面的にネタバレなんでこれからプレイする人はみちゃダメよん。ゲーム開始直後のエリアでマップを見ると、足元はるか彼方に何か見えるんだけど、あれが何だったのかがわからない。(すでにアンインストールしてしまったので画像貼ることもできません…)

総じて楽しめるのでお勧めです。セールで1000円以下になったりもするので、それを待つのが良いかと思います。

fallout4:犬はしょせん犬

これをやったらクリアというのが無いみたいなので、ストーリー上の大きなポイントを過ぎたと思われるのでクリアした体で振り返り。ちなみに、falloutの過去作は一切プレイしてないが、スカイリムはプレイしました。

「自由度の高い」という褒められ方をするゲームは一般には地雷だと思う。同じような表現に「完成度の高い」がある。具体的に何なのー?って聞かれて回答に困るやつ。リアルライフの自由にも社会の中での縛りがあるのと同じく、ゲーム世界の中にも縛りはある。主にコンピューターの技術的な問題で越えられない壁があるとか…。技術的な問題は個々のゲーム内容にかかわらず発生し得るけど、fallout4は「奔放さ」と「混沌さ」いう自由をなかなかうまく体現したんじゃないかと思う。

それが物語の始めりにマッチしているというか。

ある日突然に核爆弾がさく裂して、( ゚д゚)ポカーンとしている間にいろいろ起こって荒野に放り出される。導入部からどうしろってんだ状態。「何か目的を見つけなくては!」というタイプと、「ほな好き勝手やりましょか」というタイプ、どちらのタイプのプレイーヤーのモチベーションにもマッチすると思う。実際のところは「とりあえず移動しようか」になると思う。これも現実味があって良いと思った。ここだけ切り取ったらマリオを右に動かすというのと大差ないけどさw

このテのゲームに慣れた人でも、冒頭から非道の限りを尽くすという世紀末自由を謳歌することは、あまりしないもんだと思う。ゲーム自体は楽しみたいから、そらそうなる。(ゲーム内のレベルアップ要素が遅れるようになっている事が多い気がしませんか?殺したNPCからは依頼を受けることもできない、とか、消耗品の入手が困難になるとか。)誰かに寄り添って、手助けして、それでも気に入らないから裏切ったり盗んだりして。これもまた選択の幅の自由さだよね。これでうまくやればプレイヤーの意図が破綻せずにある程度好き勝手にふるまえるようになっている、というのが良く調整されたゲームなんでしょう。完成度が高い。では、全て動くものに銃弾をぶち込むようなプレイをやったらどうなるのか、というのは試した人がいっぱいいるだろうから、そちらの情報見てみようかな…。

スカイリムと同じ骨組みと言い切っても良いと思うけど、それゆえかスカイリムと同じ不満点を持つに至った。UIがイマイチで、クエストの情報アップデートとか、進捗が画面にちらっとしか出てくれない。マップを開きなおして確認もできるけど、分かりやすくなってほしかった。アイテムのカテゴリ「MISC」にクエスト用品とかいろいろぶち込まれ過ぎて、これは今後必要なんだっけ?というのがまるで分らない。例えばホロテープ整頓どうすんの?名前でソートなのに名付け方もテキトーで探すの面倒。検索も無いし。自分で整頓用の箱でもいくつも作って整理すればいい、というのは御尤も。自由度が高い。JUNK以外も各地の拠点で共有したかったな。

この、アイテムの整理が面倒というのが不満点その1。その2。会話がだるい。字幕スキップ用のキー割り当てが欲しいんだが無いみたいで、マウスの左クリックを連打するんだけど、当然のように銃が暴発する。英語音声英語字幕でやったので内容をちゃんと把握しながら読むのは難しかった(これは自分のせい)時折、通り過ぎるだけで無理やり会話に引き込んでくることもあるし。どうでも良い会話も「後で」とか「興味ない」とか選択しないと抜けれないのも面倒だ。こういうゲームやるとき毎回この不満言ってないか俺。

その3。お供が邪魔。通路を塞いでドアを勝手に開けて罠に引っかかって下のフロアに落ちる。撃ち合いになればまあまあ手助けにはなるし、弾除けとしては秀逸。強力な装備を渡してあげればそれなりの戦力なんだけど、そこまでのお膳立てがめんどう。アイテムを渡すのは自分の持ち物の重量オーバーしたときにはとても便利だが、いちいち会話から選ぶ必要があるというのは酷くない?肝心の時に近くに居なかったりするし、段差に引っかかってたりするし、しかも話しかける距離?によっては移動先を指示するUIになったりして、ストレス高まる。ゲームタイトルのイラストに描かれている犬も程度はいっしょ。何かを探すとかそんな命令できるが、しょせん犬。ワンって吠えて終わりの様子。文句言うならプレイヤーキャラクター一人で遊べばいいんですけどね。いや~自由度高いなー。

MODはいつものように手を出さず。拠点の建築が便利になったりと、いろいろあるみたいですけどね。

総じて、楽しく遊んだのだけど、所々の粗さが目立ちました。次は何にしよかな。baba is youあたり遊んでみよう。

さよならWarframe

warframeクリアしました。

折角なのでデータを確認してブログにでも書いてからアンインストールすりゃあ良いのですが、迷うとダラダラしそうなので勢いでぽちっとやってしまいました。空いた容量にwarzoneとfallout入れた。Twitchプライムの特典で、「アフィブとクレブを七日間!!」というのを連休に合わせて使いました。しかしそこで、全くやる気にならなかったのでクリアすることを決心。「鋼の道のり」ってのがあまりに適当過ぎる新コンテンツだと感じたのも、モチベ即死でした。以下適当に覚書です。

主な進捗

  • マスタリーランク27。一人クラン。
  • レールジャックは地球と土星の半分?ぐらいまでソロでクリア。
  • クバリッチはソロで一体だけ抹殺。確かにnukoは強かったけどさ。実装直後の仕様でこんなもんに挑まされた先輩テンノには同情してしまう。
  • テラリストはソロで30体ほど処理したか。残りの二体には挑む気にもならず。
  • プロフィットテイカーをソロで一回だけ処理。エクスプロイターは比較的簡単なので何度も。
  • トータルで使用率が一番高かったframeは、IvaraPrime…のはず。確信はない。武器は不明。アークウィングはameshaなのは間違いない。
  • 実用的なrivenは一個も手に入れる事できなかった。

そのほか雑感

  • マジでこの規模で無料なのはどういう仕組みなんだよ。運営会社は買収されたりなんだりと、資本的には漂流してる印象。しかしコンテンツの更新は続いているし、イベントごともちょくちょくやってるし。
  • 日本語のwikiは情報がしっかりしてるし、キャッチアップも早かった。編集している方々に感謝。
  • マスタリーランク20後半で、びっくりするような武器の使用率が一番高いプレイヤーをみかけることが何回かあった。ATTICAとかZARRとかマジか。
  • ミッション中チャットとかは、インターネットの常として日本人同士でも英語を使うことがほとんど。そもそも、野良でいちいち母国語を確認なんてしないよね。英語なら問題ないし。でもトレードになると日本語率が高まった。サシのやり取りだからかな?確かに、自分のプレイヤー名は、相手も日本人ならば、こちらも日本人だろうと判断できるような名前だった。
  • rivenの課題とかに顕著だけど、バグなの?なんなの?って無茶な方法で状況を解決できたりするのが、残念な点でもあり、またwarframe的な魅力でもあったと思う。真面目にゲーマースキルで対応したら大変なものが、凄く簡単になるような。例えば「警報を鳴らされず掃滅ミッションをクリアする」に対する答えが「警報機能のないマップでクリアすれば良い」だったり。「一回のエイムグライド中にヘッドショットキル3回」の答えが、「頭に任意起爆できるものを頭に貼ってからエイムグライドして起爆」とか「適当に頭上から空中爆破する武器を撃つ」とか「MAGのなんかのアビリティつかって撃つだけ」とか。自分は最後の三つは試してないですけど。

長く楽しめました。お疲れ~~。

Warframe:IVARAのジップライン

ivaraの「飛行の矢」アビリティ、ジップラインがなかなか面白いのでしたためておきます。

何ができるか

見た目通り、ジップラインの上に乗って走って移動できます。一度に張れる本数が決まっており、上限を超えると古いのが勝手に消えます。単なる移動手段よりも攻撃の足場、簡易的な避難場所としての使い道が主になります。防衛や起動防衛、発掘あたりが主な出番となります。たまに潜入でショートカットを作ることもあるか…。およそ100mの距離を直線で結ぶことが可能。上下方向の角度にある程度の制限があるらしく、垂直に近い方向には作成できません。ジップライン上からさらに別のジップラインを張れたりもするので、マップを研究して有効な張り方を発見すれば、攻略が非常に楽になるかもしれません。

残念

ナリファイアのバブルに触れると消えてしまいます。乗っている時に消えると、その場から落下。オペレータで乗ることができませんし、ジップライン上でオペレータになることもできません。ギアアイテムも使えません。一旦降りればいいだけではあるんですが。

ジップライン上では一部のアビリティしか使えません。wikiの情報によると、リロードを阻害しない系統のアビリティなら使えるとのこと。分隊員の構成によっては誰も乗らないのでは…。ジップラインに乗ったままFrostのかまくらに出入りするときに、強制的にジップラインから降ろされます。なんでだよ。

一般的には空中に張るので、アイテムを集めるのにいちいち降りねばなりません。センチネルの吸い込みに頼るという手段もありますが…。

ここがすごい

敵はジップラインに乗ってきません。特に感染体を相手にするときは、上空から一方的に攻撃し続けることができます。それ以外の勢力相手でも、ジップライン上での移動速度は結構早いのでちょこまか動いていれば集中砲火を浴びることも少ないわけで、思ったよりダメージを受けません。

フルオート、ホールド系の武器を射撃しながらその速さで動けるので、例えば状態異常をとんでもない広さにばらまくこともできます。ADSでも走れますが、実用的な意味があるのかは不明。

そして増強modの「EmpowerdQuiver」の存在が大きい。ジップラインに乗って攻撃すると、クリティカルダメージが100%増える。要するに2倍(であってると思うんだけど…)「隠れ蓑の矢」で100%状態異常が防げる。えっ!?100%!?

防ぐのみならず、すでに受けている状態異常を治癒する効果もある。分隊員の体に直接隠れ蓑の矢を当てれば、効果は分隊員に付随して移動するので、強力無比なサポートになる。しかし、ぼんやり止まってくれる分隊員もほぼいないので機会はあまり無い。透明化+状態異常無効は素晴らしいんだけど、20秒ぐらいしか持たないからなあ。床に撃って定点安置作った方がいいのかな。

実践投入

クリティカル重視の装備にして、ジップラインの上から攻撃する。単純明快。手が空けば「隠れ蓑の矢」や「影縫いの矢」でちまちました支援。クリティカル重視であるからして、コンパニオンには「ADARZA キャバット」を連れていきましょか。

ジップラインは基本的には広い空間の上空を横切るように張る。こうすると視界がかなり広くなり、移動しながら撃つことで障害物の影も難なく攻撃できる。防衛対象の上空に張るのが無難な選択。IVARAのパッシブアビリティがエネミーレーダーであるので、敵の接近状況をマップに映すこともできる。

ジップラインは床すれすれに張る事も出来ます。近接攻撃ブンブンをスプリントの速さで移動しながらできるのです!ヘビー攻撃の溜め中にも移動できます!スタンスを使ってもジップラインの上だけを移動するので、(今まで実際に試した限りでは)落ちることがありません。範囲マシマシにしたポールアームだったら、3キャラ分ぐらいの高さに張っても地面まで届くのでは。

で、結局どうなの

ジップラインというよりはIAVARAの評価にもつながると思うのですが、火力では殲滅フレームに及ぶことは能わず、分隊員への寄与も大きいとは言い難い。ジップラインに乗っている限りクリティカルダメージアップというのはそれなりに強烈な効果なのだが、オペレータやギアをジップラインに乗ったまま使えないというデメリットが大きすぎると思う。ドロップアイテムも拾えないし、使えないアビリティがある。分隊員からすれば、「無いよりはマシかもしれない積極的に選ぶかは微妙」という状態かと思います。

明確なメリットは蘇生時の「隠れ蓑の矢」かな…?それオペレーターで出来ます。アッハイそうですね。

ソロでやる分には「楽しい」で済むのですけどね。火力アップできるし、如何にもニンジャというアビリティだし。ただ、フレームの作成がゲーム中でもかなり高難度なのがダメだ。プライム版のほうがはるかに簡単だけど、それにしても、ゲーム後半にならないと入手できそうにないよね。

いまいち。

Witch It:子供心でかくれんぼ

とても単純。隠れるチームと探すチームに分かれて、時間内に全員見つかったら探すチームの勝ち。隠れるチームは魔女で、探すチームはハンター。…というかごっついシェフ。ジャガイモ投げて魔女を狩る。なんだよこれww

スプラトゥーン的なほのぼのビジュアル…をちょっとドット絵に寄せた感じ。ゲームの内容的にオブジェクトがごちゃごちゃするんだけど、見難くないのが良い。

魔女になっても変身して隠れるだけなんだけど、見つかるとほぼ即死なので、一人ぼっちで隠れているスリルもあって楽しい。ハンターチームになった時もまた、徹底的に捜索しているのになんでか見つからないもどかしさが楽しい。各ラウンドの時間も短くて、サクサクと終わってサクサクと次が始まるのも凄く良い。

いくつかゲームモードがあるんだけど、ごちゃごちゃルールをいじるよりシンプルなやつを充実させる方向性になってほしい。単純なかくれんぼと、魔女が狩られたらハンターになってリスポーンするモードのサーバーが人気っぽい。ハンター側がきっちりチームプレイできると流石に魔女側に手立てがないのがどうにも…。鶏対策なにかないもんかな。

ぼちぼち面白いんだけど、残念ながら過疎気味。日本時間の夜には数十名ほど集まりますが、それ以外の時間は低ping鯖は厳しい。もうちょっと賑わっていればお勧めできるけどね。1500円が高いかどうか…人によるかな