Vampire Survivor これは名作では?

特に攻略情報は参照せずにコレクション100個までプレイしたので感想など。これは300円で買える名作ですぞ。

昭和生まれのゲーマーなので「いっき」を思い浮かべてしまう。画面の構成はほんとにあの感じ。ワラワラと湧いてくる敵に対処していく見下ろしシューティング。一部の武器を除いては、プレイヤーの狙った方に弾を撃てないという特色があって、弾がランダムに飛んでいく。序盤の地味さと途中から急に無理ゲーになる感があって、投げてしまう人も居るかもしれませんが、弾+1のリングを買うとだいぶ話が違う。だいたい、ステージ1が2より難しくないか…?

強化のコツを覚えてしまえば、狙って撃つ必要がないというのが逆に快感。ステージあたりに30分という制限があるので、steamとかゲーム内の実績を目指すにはけっこう真面目に取り組む必要があって楽しい。アクション要素は強くないのに、どうすんだろうなーと試行錯誤するのも楽しい。それが割と思い付き通りで正解だったりするのがまた楽しい。こんなアイテムや機能あったら良いのにな→あったわwwという流れも楽しい。

総じてすごくバランスが良くて、いわゆる「完成度が高い」ゲームだと思う。でもこれって地雷となり得る言い回しで、具体的に面白い点がないゲームに使われたりする表現の典型でもある。ところが本作については、正当にこの評価を受けるに値すると思う。steam勢の語る「教科書」とも成りえるんじゃないか。

こういうレトロな雰囲気自体がNGという人でなければ全員にお勧めできます。敵オブジェクトが大量にでるので、快適にプレイするには意外と要求スペックは高いかもしれない点が気がかり。steamの公式ページに書いてある要求スペックは「実在しないのでは?」というぐらいの低スペックで逆に不安。

【第二弾】Steamサマーセール 2022で買ったもの

買い足してみることにしました。

「Tumbleweed Destiny」ジョークというかネタというか。評判は良かったので楽しみ。

「Cookie Clicker」ババア生きとったんかい!!なつかしくてお買い上げ。ゲームの内容を考えるとありえるのですが、発売一年ちょっとのゲームにプレイ時間が数千時間というレビューが並んでいて圧巻。

「DEATH STRANDING」小島さんは凄く高評価のゲームクリエーターですが、氏の作品に縁がなかったので今回買ってみました。

「Spec Ops The Line」あまり良くわかっていませんが、かなり割引されていたので。「PTSDシミュレータ」などと物騒なレビューもついています。どうなるかな…。

「Vampire Survivors」300円の神ゲーなどと言われていたのでお買い上げ。これは実際に遊びましたが、確かに300円でこれは凄くお得感がある。ファミコン世代はもとより、Flashゲーム世代にもうけそうな内容です。

敢えてクソゲーも集めてみた

しっかりセールの対象になっているものをお買い上げ。ネットで検索すると名前が挙がるsteam低評価ゲームも、今では買えないものもちょくちょくありました。

先ずは「eFootball2022」 結構知名度があったはずのサッカーゲームシリーズを、何故か改名してリリース、圧倒的に低評価が集まったという作品。スポーツゲームはくにおくんシリーズ以外ほとんどやったことないですが、どんだけクソなのかたのしみ。

続いて「Flatout 3」前作は評判が良かったのに、酷くなったらしい。その前作も全く知らない。

そして「Sirport Simulator 2014」空港の管理やフライトのシミュレータではなく、労働者視点のシミュレータらしい。飛行機は関係ない。持っていきかたによっては十分面白くなる筈だけど、どうなんだろう。

以上で、2022年のサマーセールは終了としたいですが、まだ1,2時間猶予がありそう。さらに買い足すかも。狙っている作品は正直一個もないのですが、なんとなーく傑作を手に入れるかもしれませんし、もうちょっとストアは眺めてみましょうかね…。

Battle Bit remastered テストプレイに参加してきた

なんたら2042に不満たらたらのプレイヤーからも注目されているらしい。しかしその見た目はBFのそれとは大きく異なって、なんというか、ユニークだ。minecraftに寄せたと言えなくもないような。自分はゲーム開発は素人だけど、この見た目には動作が”軽く”なるんじゃないか、と想像できる。クライアントのみならず、こう、ゲームのシステム全体的に。その恩恵がなし得た仕様なんだろうか?なんとビックリ128vs128!

テストサーバのオープン直後に開始した試合では、途中でラグが酷くなり、まともに操作できなかった。上に貼った動画はその直後、二回目の試合。操作しているキャラクターの動きはスムーズ。戦車とか航空機は見かけなかったけど、テストプレイの仕様なのかね?対戦車地雷があるんだから戦車も当然あると思った。

自分はガンマニアでもミリタリーマニアでもないけど、銃がリアルじゃないのが景色や他のプレイヤーの見た目以上に気になった。他のFPSゲームでも言われるポイントだと思うけど、銃を撃った感じ、敵を倒した感じ。これが薄い。オブジェクト全般のリアリティはこういうコンセプトで作ってんだな~って受け入れられるけど、実体験したことのない、今後も無い筈の、撃った感触を得られないことに、違和感を覚えている。他のゲームで同じこと書かなかったか俺…。

大袈裟に書いてますけど、要するに所々でチープ感を覚えてしまって、没入感が薄いなと。これはこれでとても面白いと思うけど、BFほど入れ込むかは疑問。お祭り感とリアル感のないすぅ↑なバランスがあると良いんだけどねえ。「それはBF信者だからだろwww」と言われればその通り。何より本作はまだ2時間も遊んでない。キャラクターとオブジェクトのサイズ感おかしくない?ちょっとキャラクターが大きいんじゃないかという印象。hitboxとかはわからないけど、この辺もブロックの組み合わせで作る都合なんだろうか。

ゲームの方向性はこれで完成しているのと思うので、好みに合う、合わないがはっきりしている。自分はまあまあアリだなと思うぐらい。これを待ってた!という人もいるかもしれないけど…。

Steamサマーセール 2022で買ったもの

今のところこれだけ。増えるかも。いずれもこの記事を書いている時点では、まったくプレイをしていません。全部足しても1100円!

まず「cypher」えらく難易度の高いパズルゲームのようです。発想云々よりも知識が必要っぽい。

次に「The first tree」インディーズゲームのドキュメンタリーか何かで注目されていた作品。中身についても全く知らずに買っております。

続いて「Sniper Elite 4」ある程度訓練されたbattlefield民である自分としては、何を芋砂ゲームなんぞやるものか、と思っていましたが、90%オフと言われればそれはもう。実際は単にスナイプするだけのゲームではないらしい。

そして「The Cycle frontier」というFPSゲーム。生き残って脱出して物資を持ち帰る系のゲーム。

最後に、「BBQ Simulator : The Squad」 これはなんかジョーク系統のゲームっぽいけども、プレイしてみないと何とも。

二年前ぐらいのセールで買って、まだ積んでいるゲームもあるけど…今回買ったものも楽しめれば良いなと思います。

雀魂の「赤血の戦」で遊んだ

麻雀牌を使った特殊ルールのお遊び。ルールはこちら。10回ほど遊んでみました。

https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/4218.html

戦略を語れるほど理解は深くないです。ただ槓が出来るかどうかの運ゲーだとも言い切れない、駆け引きの要素に気づきました。とはいえ麻雀なので、神配牌と神ツモがさいつよなのは疑いようもないですが。

普通の麻雀と違う点が多すぎて何が特殊だと挙げるのもめんどいですが…上がった人はその局から抜けるということが面白い。つまり参加してないので、振り込むこともないですし、誰かにツモられても点棒減りません。じゃあ真っ先に上がれば良いかというと、そうとも言い切れない。カンするだけで上がらなくても点棒がもらえる、四枚使いは役みたいなドラみたいな扱いで打点が増える、裸単騎が3翻役相当で高い、フリテンがない。もともと形式聴牌だけで上がれるから、安く上がって抜けるか、場に留まって打点をあげるか選択が生まれます。槓材が出来たり四枚使いになるまで手牌を入れ替て打点をあげていこうというわけ。

場に残るリスクは、他の三人が上がったら終わってしまう、他家のツモ上がり点が増える(プレイヤー数が多ければ払う人数も多い→上がった人の点棒がより多く増える)、流局ペナルティを受ける可能性があること。流局ペナルティの詳細は冒頭のリンク先参照ですが、ノーテンが致命傷レベル。

清一色とか対々和+カンぐらいの点数だと一直線に進めて真っ先に上がって良さそう。ツモって5000オールとかになる。だけど、毎局1000点出あがりではトップは無理そう。なんなら、ラスになることもあるかも。先に上がっても他人の手を潰せないから、トップ狙いという目標を考えるとあまり意味がない。形式聴牌の時にどうするかで勝負が別れそうな感じです。相手が高そうなら上がって被害を軽減するか、それとも自分の打点あげるように粘って頑張るか。役無し聴牌でも暗槓→嶺上開花すれば2000オールになる。

思ったより楽しい。この点棒システムのややこしさを考えると、リアルでは面倒くさそうに思う。簡単に遊べるのもネトゲーならではと思うので、雀魂お持ちのかたはいっぺんトライしてみては~。

LOGICOOL PRO wireless お買い上げ

高い。高いだけの価値があるか、全くわからない。とても普通。マウスなんだから普通が一番だとは思いますが、わざわざ書くような事もないほどに普通。エレコムの5000円ぐらいので良かったんじゃないかと思いますが、扱いやすい事には間違いないので値段以外には不満も特になし。壊れずに長持ちしてくれれば良いなと思います。

乾電池式ではなく、本体内蔵の充電式なのでバッテリーの持ちが非常に問題になりますが、充電が切れてもただPC本体とUSBで繋ぐだけなんで、自分の使い方では困るほどのことはないです。ちょこちょこ充電もできるし。ワイヤレスですが、本体からUSBケーブルでドングルを伸ばして、マウスの近くに置くというスタイル。USBケーブルはAタイプで、ドングルとの接続はBタイプ。充電したいときはドングル外して、マウスに接続。もちろんその状態で普通のマウスとして使えます。同梱のイラストによれば、20cm以内に置けという事らしいけど、それって普通のワイヤレスのイメージには程遠いんだけどどうなのよ…ゲーミング製品ってこうなのか?

小さなプラスチックのパーツが同梱されていて意味不明でしたが、これはマウス右側のボタンのようです。使いたければ蓋を外してこのパーツを付ける…のか?マウス右側のボタンなんて使ったことないからわかりません。

総じて…お勧めとは言い難いけど買うなとも言い難い。あらゆるゲーミングマウスを使ってきたような人ならマニアックな批評も出来るかもしれませんが、自分の見識では「ちょっと高いよね」ぐらいしかいう事がない。凡庸性が快適さに繋がるタイプの商品ですかねー。

splitgateを遊んでみました

Splitgateは、steamで無料プレイできるFPSゲームです。少人数で小規模マップで遊ぶタイプのFPSです。CSGOとかR6(Rainbow Six Siege)みたいな少人数のチームワークFPSほとんどやったことがなくて…では何故本作に興味を持ったかというと、”Portal”です。本作Splitgateは、あのPortalに出てくるワープゲートの機能をそのまま取り込んでしまいました!よく実装したなこんなの…。

ポータル以外は、後発組ゲームの強みでもある「ユーザー受けしやすい何か」を積めるだけ積んだという感じ…。他のゲームでもこんなのあったなーって。武器の種類もあるあるで、FPSゲーマなら初プレイから使ったことあるな~って感覚。だから最初から遊びやすい。ポータル機能を本当に使いこなせば他のゲームにはない独特のプレイ感覚になるんじゃないかなーと思います。。

一回一回のマッチが短めなので気楽に遊べます。ゲームモードも説明呼んでも良くわからないものから、おなじみのものまでたくさんあるという点で、ハマる人は長く遊べそうです。自分はすでにマンネリ感じてます。ポータルを使いこなせれば世界が変わると思うんですけど、そのレベルにまでプレイヤースキルが到達するかは、実に怪しい。Twitchの公式チャンネルでプロリーグと銘打って配信もされてますけど、それでもそこまで強烈にポータルを使いこなす人がいる印象は受けませんでした。奥深いのかもね。

始めるにはハードル低いと思われますので、一度参入してみてはどうでしょう~。

warframe始めました(4回目)そしてBattlefield2042…うーん…

BF2042が落ちるというエントリを前回書いたのですが、おま環ではなくかなり広く起こっているようでした。BFが悪いのかNVIDIAのドライバが悪いのかはっきりしませんが、修正もされないので、諦めてwarframeに戻りました。その他のゲームもたくさん積んであるのでちょっとだけのつもりだったのですが、過去のprime品が手に入るイベント中だったので、まんまとゴリゴリやりこみ。

やりこみ言うても、アヤを手に入れるミッションループしているだけでそんなエンジョイはしてねえんですけども。それでも、設計図あと一種類だけで諦めていたものが10個近くあるので、現時点で二つほど入手できて満足。BO primeは入手し損ねた。クッソ長い「新たな対戦」クエストも完了。モアパズル面白いけど、それ以外はかったるい。シネマシーンとほぼ同じクオリティでアクションフェーズ始まるのは毎回すげえなとは思うんですが。登場人物の名前なども、もう憶えてねえっつうの。

Battlefield2042は、この一か月ほどの間にNVIDIAのドライバーの更新があり、つい先日、Battlefield2042のクライアントのアップデートもありました。パッチノートを流し読みしたんですが、クラッシュ問題について触れられていませんでした。がっかりしたところに、しれっと「SOFLAMが遠くからでも見えるように」なんて書いてあってげんなり。いちおう、小一時間プレイしてクラッシュは発生しませんでしたが、あまり遊ぶ気にならず。高空に浮かんだまま撃ってくるヘリ対策はいつになるやら。

チート臭いのも遭遇することがありました。露骨な全距離ヘッドショット即死とかは今のところないですが、不自然な挙動で撃ち返してくるプレイヤーがたまにいます。芋っているのを発見したので、実績解除がてらわざわざ結構な遠距離に移動してからスナイパーライフルでヘッドショット狙ったのですが、体にヒット。すると、即座にこちらを振り向きフルオートで撃ち返してきました。もちろんこちらには一発も当たらないのですが、これでヘッドショット食らって死ぬのがBF1のチーターだったなあ、などと懐かしくなるほど露骨。

PUBGも無料になったりしてますが、あまりやる気にならず。H1Z1で最初に遊んだときはこれは画期的だなと感心したのですが、自分は少人数で真面目にFPSのプレイヤースキル勝負みたいなことが好きではないのかもしれません。noobかどうかはさておき。考えてみれば、CSもRS6もやったことない。RS6は手を出すべきだったか。ああいう場面でせーので突撃するのが好きなタイプではあるんだけど、一人が適当にエンジョイするとチームが負けます、みたいなゲームだと流石に自重するわけです。

自分は無責任に遊びたいんだろうか。BFだとrushで適当にアラーム鳴らしに行ってもまあ大体それで良いもんなー。野良でしかやってないという点も含めると無責任に遊びたいという欲求は、だいたい当たっているかもしれません。ゲームのプレイ内容だけ、それ以上もそれ以下もなく。もちろん紳士的なグッドプレイヤーであろうとはしますけど。

紳士的にドローンでC5配送も、配送受け取りも飽きたのでBF2042は本当にどうにかならんのか。逆にもっとひどければ簡単に見切りがつくのですが、実際にプレイするとそれなりに楽しめる。ゲーム評価も無責任。だめだこりゃ。

Battlefield2042の低評価っぷり

自分もsteamで「おすすめしません」に投票してレビューを書きました。自分はエンジョイしているけど、他人にお勧めは難しい。

実際にプレイすればまあまあ楽しいです。いうて中身はバトルフィールドしてますので、ドンパチ遊んでます。それでも、不評が多いのには納得しています。自分はBFVはほぼ遊んでいませんので、BF4およびBF1との比較になるんですが、面白味があると思った要素が見事になくなってしまいました。個人的に不満なのは以下の点。

キル確定アシストがない

85だっけ?90だっけ?それ以上のダメージを歩兵に与えて、そのダメージが回復しないうちに味方プレイヤーがダメージを与えた敵歩兵をkillすると、自分にキル確定アシストが入ります。これは、killしたと同じ扱いになります。武器のアンロック条件とかのカウントでどうだったか記憶があやふやですが、これこそチームプレイって感じでお気に入りでした。特筆すべきは、最後の10ポイントほどのダメージを与えてとどめを刺した味方にも、killとしてカウントされるという点です。バトルフィールドのシステム上、生存すればそのプレイヤーから分隊湧きがあります。弾が尽きようが体力が無かろうが、どうにか生き残ることでゲームがひっくり返る事もあり得ます。キル確定アシストは、どれだけダメージを与えようとも、きっちりとどめを刺さないとダメだという思想の現れだと思います。また、ダメージに応じたようなアシストポイントもないので、なんかこう、味気ないの。

そこらの死体の装備(ロードアウト)を拾えない

一応、プライマリ銃だけは拾えます。いわゆるガジェット枠(とセカンダリ武器)が拾えません。スペシャリストとかの都合じゃないかなと思いますが…。そこらの死体から拾った弾薬箱で補充したり、蘇生できるロードアウトを拾ってチームメイトを蘇生したり。現地調達で何とかして状況を乗り切れる可能性がある。これがハマった時にはテンションあがるので残念。また、リロードキーを押し続けながら死体が落とした銃の上を走り抜ければ拾えたのですが、今回は足を止めて一秒ぐらいキーの長押しが必要になりました。

分隊を移動できない

これはどういうことか意味がわからないのですが、できないです。「あれ、全員同じ兵科になってもうた」って時に変えてみたり。裏取りに成功したプレイヤーを発見したら同じ分隊に移動して分隊湧きしたり…。

meleeが味気ない

BF1で謎に充実してるなあと思ったんですが、試してみると見たこともない形状のこん棒で殴りつぶすとか、とても楽しかった。効果音も良かった。ドゴシャア!!!粗暴で荒くれた感じが世界観に合っていてとても良かったんですが、今作は今のところナイフだけ、それに背後からの即死meleeでダサいモーション演出が追加になりました。素人芝居の殺陣みたいな。カメラ位置を変えてまで差し込むほどの演出でもないと思うんだけどな。

スペシャリスト

誰だよ。無名の兵士がnoobプレイをしたり無双したりするのが面白いんじゃないかなと思う。せめて今後のコンテンツに関連ぐらいはあると期待したいけども…BFVにもこんなのあったみたいだけど、どうだったんだろう。

マップが見にくい

本質的な部分だと思うんだけど、なにこの出来栄え。ミニマップのサイズ変えれないってなんだ?見やすいかどうかという判断には個人差もあるとは思うけど、変えれないは流石に。


これだけマニアックな文句言いながらも、今のところはそれなりに楽しく遊んでます。それでも、ユーザーからの低評価が多いのは妥当と思います。まだバグも多いし、2042年と掲げるほど未来を感じさせるものも、少ない。バグの内容がとても初歩的というか、呆れるものが多くて、今後に期待できないぞ、と考えるのも妥当です。

それにしても、stemのレビューにはプレイできないバグが多いって意見もあるけど、自分は一回もない。スペックがギリだったり、PSとかXBOXだとそういうの起こりやすかったりするんじゃないか?と考えてみたが…どうだろう。キーバインドとかマウスのバグで文句言ってるならググってみようとしか言えないけど。もちろん、「対処法があるから良い」じゃなくて、こういうことが起こる事自体が問題では?ってのは正論。自分も呆れました。

ゲームバランスについては考えるのやめました。「みんなロケランもってるので戦車がすぐに吹っ飛ぶ」と言われてるけど、SOFRAMずっと当てててもそんなにロケラン飛ばないけどなあ。今回って急降下誘導しないの?

リアル麻雀

アマチュア麻雀最強戦の配信を見ていたら、学生最強位の熊谷選手が、”リアル麻雀”が二回目だという。予選が初めてで、勝ち上がって二回目ということのようだ。自分がネット麻雀のオフ会なんかに参加させていただいた時には、たまに見かけた風景だ。こんな大きな舞台でねえ。時代だなーと。自分は大学生になった時、友人たちと麻雀を覚えた。朝まで手積みでやったもんです。

熊谷選手は、さすがに手元がちょっとたどたどしかった。5200点の支払いの時に「これ5000点棒ですか?」と訊いていたりして、本当にリアル麻雀の経験がないと伺える。推山の時崩さないだろうかと心配になったりする。麻雀はさすがにド初心者レベルではない。中張牌からトイトイ仕掛けで聴牌いれたりして、普通に打ってた。でも、面前混一色で手配面子を分けて考えたり…「振り聴気づいてるかー!?!?」なんて解説陣も盛り上がったりして。対局のほうは、ベテランのおじさま方に押されて、苦しい展開。オーラスも「三倍満以上あるいは、条件付き倍満自摸(同点で席順差で一位になれないから、リーチ棒が出てから倍満自摸)」というややこしい条件になってしまい、正しい判断は難しかったようです。自分だったらどうしたかな…リーチ棒が出るまで自摸切り続けるか、マンズの清一色にするかな?ダメ元という状況だもんね。

配信の途中に謎のコーナーが始まって呆れていたんだけど、コバゴーの卓掃が見れた。