Witch It:子供心でかくれんぼ

とても単純。隠れるチームと探すチームに分かれて、時間内に全員見つかったら探すチームの勝ち。隠れるチームは魔女で、探すチームはハンター。…というかごっついシェフ。ジャガイモ投げて魔女を狩る。なんだよこれww

スプラトゥーン的なほのぼのビジュアル…をちょっとドット絵に寄せた感じ。ゲームの内容的にオブジェクトがごちゃごちゃするんだけど、見難くないのが良い。

魔女になっても変身して隠れるだけなんだけど、見つかるとほぼ即死なので、一人ぼっちで隠れているスリルもあって楽しい。ハンターチームになった時もまた、徹底的に捜索しているのになんでか見つからないもどかしさが楽しい。各ラウンドの時間も短くて、サクサクと終わってサクサクと次が始まるのも凄く良い。

いくつかゲームモードがあるんだけど、ごちゃごちゃルールをいじるよりシンプルなやつを充実させる方向性になってほしい。単純なかくれんぼと、魔女が狩られたらハンターになってリスポーンするモードのサーバーが人気っぽい。ハンター側がきっちりチームプレイできると流石に魔女側に手立てがないのがどうにも…。鶏対策なにかないもんかな。

ぼちぼち面白いんだけど、残念ながら過疎気味。日本時間の夜には数十名ほど集まりますが、それ以外の時間は低ping鯖は厳しい。もうちょっと賑わっていればお勧めできるけどね。1500円が高いかどうか…人によるかな

WarldWar3:発展的停戦

リアル世界は日本中国アメリカロシアときな臭いですが、ゲームの世界ではWW3はむしろ平穏です。盛り上がりに欠けます。マッチしないほどではないものの、ゲームの目指す方向性を満たすほどの人数がおらず。

ここ最近で一番ため息が出たのは、マップ上で階段があるであろう箇所に、階段を示すアイコンが出ているのに気付いた時です。いやあの…駅とか大きめの商業施設のエントランスとかにある案内板ですよねそれ…。ダサい。ゲーム内容はfriendlyfireありだったり、ミニマップなかったりしてどっちかというとハードコア寄りなのに、UIがファミコンの高画質版みたいでダサい。こういうゲームをただおしゃれに作ってもしょうがないとは思うんですが、プレイ中も含めて、ゲームコンセプトに合うような雰囲気が出てないなあと。

日本時間で土曜の21:00に、twitchの視聴者40人ほどでした。クリスマスや年末年始はゲーマーもリアルライフに勤しむものですが、それにしてもこれでは…盛り上がりませんよ。日本語の配信がないのはまだ良いとしても、英語の配信もなかったのは衝撃的です。そら日本以上にクリスマス休暇にゲームするイメージないですけどそれにしてもさあ。

これを書いているうちに英語配信が一個始まったので見てみたら、配信者をkillしたプレイヤーネームがさっき同じ鯖でプレイした人でした。さっき自分も殺されましたよーこの人…ええ…ASIA鯖でまとめたからプレイヤー人数少ないのかと思ってたんだけど、世界中まとめてこの規模なんですか?

実際のゲーム内容は、そんなどっぷりプレイしてないのでなんとも言い難いです。バランスがどうとかそういう話はまだよくわからない。グラフィックはどちらかというとかなり綺麗なほうだと思うんですが、迫力には欠ける感じ。何かが派手に吹っ飛んだりというのがあまり感じられないんだよねえ…。土煙感?まあ過去に一番遊んだがのbattlefieldだからなのことそう感じるのかもしれません。

音はだいぶしょぼいなと思うのですが、これも好みになるかなあ。銃声とか、爆発音とかなんか迫力ないなあって。音のする方角はまあまあ把握できました。いままでラグが酷いなんて言われるゲームでも、音と方向がまるで一致しなかったことはほぼなかったので、たぶん技術的にそこまで難易度が高くないのかも。

マップはどうこう言えるほどプレイしてないです。10cmぐらいの高さのオブジェクトに律義に引っかかるのはビックリしました。倒れた消火器に見えたので、味方の設置したアイテムか?って思ったほど不自然にひっかかる。ぼんやりしてたら目の前で敵がケツを向けて湧いたという、お約束の糞要素もありましたが、まあこれは…個人的には殺される側でもある程度許容できます。立場逆になっても条件同じだからね。あくまでも、「ある程度」ですけど。

細かい不満はいくらでもあるんでそんなのは忘れるとしても、トータルで見てめりこむほどの面白い要素はないかな~。というわけで、しばらく停戦します。ポジティブな要素としては今後改善しかしないだろうという点。ネガティブな要素は、絵も音もプレイの快適さも改善しているのに、なんか面白くないままだなーってなってしまう点。自分の好みと離れていくような状況。これについては停戦とかクサい事言っている立場で文句を言うのはお門違いなので、祈るばかりです。もう一つ、プレイヤーがすでに少ないという点。致命的ではないでしょうか。

自分がイマイチと感じるという事は、逆に良さそうと感じる人もいると思う。せめてそういう人たちだけでも長く楽しめるゲームになると良いんですけどね。WorldWar3はこのままフェードアウトするにはちょっと惜しいゲームだなと思います。

WORLD WAR 3数ラウンド遊んでみて感想とかメモとか

Early Accessなんで、と何につけても言い訳がましく前置きが付いてしまう。つまりは圧倒的に良い出来とはとても言い難い。3300円(28$)というお値段は、個人的にはEarly Accessにしては強気の価格だと思う。これが高いか安いかは買った人のお財布次第だし、まあそこはどうでも…。

数回プレイしてみて、特徴的だった点などを並べてみる。まずはシステム周り、環境面などから。

  • まだマップが少ないのはしょうがないか
  • カスタマイズした内容が時々部分的にリセットされる?設定やキーの割り当てなどは保存されているが安心していいのか?
  • メインとサブではなく、好きな銃器二種類持てますという仕様。ガジェット系は今のところ一種類だけ持てる
  • 車両は一応用意しましたって感じ。ドローンがあるのが世界観的にはマッチしてる
  • メモリ消費が凄まじい。タスクマネージャー上で9G近く消費しているのを確認。これを買うようなゲーマーで8Gって人も少ないと思うのでまあ…うーん…。でもやっぱりないわー。
  • ボイスチャットのゲーム内実装なし
  • 細かにカスタマイズできる銃や装備には重量の概念がある。総重量軽いと走るのが少し速い。

実際のゲームプレイについてはこんな感じ。

  • 銃声など効果音のバリエーションもうちょっと欲しいかも
  • 取り合えず建物並べました、みたいなマップはもうちょっとどうにかならなかったのか。あまり現代っぽさもない
  • 左右移動キーのダブルタップをうつ伏せの時に行うと、仰向けに反転して背後を向けるのは面白い。
  • しゃがみ走りがあるのも面白い。PUBGにもあって感心したけど、今は普通にあるものなの?
  • フリールックが可能。前方を中心に左右90度ぐらいか?
  • 余計な音楽が多い。始まっちゃえばこれは要らないと思う。
  • ミニマップは無しなの?表示設定には透過度の項目あったろするんだけど。
  • MARKという機能にボタンが割り振られている。BFで言うターゲットオブジェクトの指示。連打するとうざいかも。
  • ビジュアルは流石にもうちょっと頑張って欲しい
  • まだまだオブジェクトに挟まって動けないような場所が存在する
  • デフォルトでフレンドリーファイア(FF)が有効。

現時点でも十分に遊べるけど、さらなる楽しさを今後に期待したいところです。

WORLD WAR 3が販売開始!早速遊ぼうとしたんだが駄目だった→遊べるようになった

この投稿の初稿は2018/10/20の午前8:00ぐらいです。状況は刻々と変わるかもしれません。
2018/10/22の午後23:00現在、問題は解決したと思われ、すんなり遊べるようになっています。

ついにsteamで一般ユーザーにも開放されたので、お買い上げしてインストール。3,300円というお値段は正体不明のEarly accessゲームとしては正直高すぎるか。公式に技術的な問題が発生しているツイートがあったものの、海外勢ではすでにプレイ動画がアップされており、致命的ではないと思いたいが、自分はまだゲームをプレイできていません。

インストールが終わって起動すると、有無を言わせずWESTかEASTかを選ぶ画面に。適当に選ぶ。どっちを選んだか忘れてしまった。次に国を選ぶ。日の丸が見えたのでここは日本を選択。次にはもう「deploy」か、「また後で」かを選ぶ。如何にもEarly accessという雰囲気。ここでdeployしたところ、ずーっと待たされ続ける。洗濯してメシを食ってもまだゲームが開始されないので、ウィンドウを閉じてもう一度起動してみる。

すると、起動時にサーバを選べるようになっていた。AS SERVERが多分アジアサーバーだろうということで、こちらを選択。…また延々待たされる。待たされる…待たされる…といったあたりで、このブログ記事を書いています。一応録画しているんだけどむなしい。盛況で重いだけとかなら良いのですが、果たして。現時点の自分の結論としてはまだ買ってはダメという感じです。マルチプレイヤーしかないゲームらしいので、過疎ってしまっては困る。

はよ解決せんかな。解決したので少し遊んだら感想でも書いてみますか。

Waking Mars:火星に草生える

“Waking Mars”は、火星の洞窟を冒険する2D視点のゲーム。プレイヤーキャラは戦闘員ではないので、機関銃を撃ったりドゥエドゥエと高速移動したりしない。いわゆる親切設計のゲームでストレス感じつことも少なく、とても遊びやすいんでお勧め。ストレス要因は大した内容ではないのにちょくちょく挿入される紙芝居の会話シーンが面倒くさい、ぐらいか。

ざっくりというと、巨大な地下洞窟を探検しつつその秘密を探る、というゲーム内容。洞窟の中で火星の植物たちを育てつつ、という不思議な話で、まあそのデザインとかはありきたりで古風なものだけど、設置の組み合わせを工夫したりでゲームには広がりが生まれる。とはいえそこまで複雑すぎることもなく、良いバランだと思う。攻略とか調べないといけないような難易度でもない。じっくりやっても10時間もあればクリア可能でお気軽。

2018年になってから買ったゲームで、お勧めできるゲームが少なかったので、なんか素直に嬉しい。

電源ユニット交換:オウルテック Seasonic FOCUS+ SSR-750FX

商品名長すぎてどの部分で検索すれば良いのか。

同時期にCPUなども変えているにしては、やや中途半端なスペックの選択になりますが、現在使っている電源がもう7年近くなるので、予算の許す範囲で急ぎお買い上げ。

いわゆるフルモジュラー形式の電源で、邪魔なケーブルは接続しない状態にできるので、その分ケース内部はすっきり、というのが売りの一つ。確かに接続が楽で助かる。その一方で、全部塞ぐぐらい繋いでも足りるほどケーブルも付属してくる。メーカーのページではゲーブルが付属しないように読めるが、ちゃんと付いてくるので大丈夫。

しかしそのケーブルが全部黒一色。これは見難いので改善されないものかな。ぱっと見の色などで分けられていると便利だと思うんだけどねー。だからって、電源ケーブルに何か目立つほどの目印を付けるというのは保安上どうなのでしょう?タイラックの色違いぐらいなら大丈夫かもしれないが、不安もなくはないので、これで我慢して使う。勿論ケーブルが光ったりはしない。

マニュアルは簡素に必要な事が通り一遍書いてある。説明がイマイチわかりにくくて、自作経験のある人には特に問題はないのだが、初めの人は戸惑うだろう。写真には数字で項目が振られているのに、説明文本文ではABCと分類が始まり、きっと混乱する。特に国産の家電では、どの線が何処に繋がるかなんて死ぬほど細かく書いてあったりするので、それと比べてしまうと不親切。PCパーツ界隈では何をいまさら、でしょうか。

一方、同梱品はなかなか親切で、巾着小袋に本体とケーブル・アクセサリー類が別々にまとめられて梱包されている。こういうアイテムが一緒についてくると、取り合えずの整理が楽になって助かる。こいつ等も黒一色で、もうちょっとバリエーション持たせてほしい…小物に文句言ってもしょうがないのですが。

肝心の性能については、交換したばかりで書くような事もないのですが、まあ特に問題なしとしか。超負荷状態とかでどうなるのか、なんてレビューは専門家に任せましょ。

logicool “G403 PRODIGY”をお買い上げましたので簡単にレビュー。

ゴリゴリの性能評価とかは他を当たってください。画像がないのもめんどいからですすみません。

正直、自分のようなnoobゲーマーには高級品なのですが、かなりの割引でうっかりお買い上げ。「ライティングが1680万色!」などとマウスの本質の機能に一切関係ないものが大々的に宣伝されているあたり、パッケージの時点では「すわ地雷だったか」とたじろぎます。

御開帳。中身はいたって地味な黒一色マウス。重さ調節できるおもりが入っているのですが、10Gしかないようです。そんなの意味あるんでしょうか。形はベーシックなもので、ゲーム以外の用途にも違和感ないです。USB有線接続ですが、USBケーブルが普通のものと違う質感です。これにより標準のマウスに比べて8倍高速らしいですが、マウス←→PC間て接続距離1mでも長い方なのに高速化意味あるのか。ちょっと素人には疑問に思うレベルまで作りこむからこその高品質なんでしょう。わかんないですけどもw低品質よりは良いに違いないとポジティブに考えましょう。また、長さも2mあるのでPC本体と手元が遠い人でも安心です。

繋いでみます。ロゴが光りますがこれは一人で見ててもなんか恥ずかしくねーかおい…。ケースが光るのはその光り方で異常を検知出来たりするのでまだわかるのですが、これは一体…。とりあえず右手に収めてみますと、実に快適です。自分は指先を置いて、そこから手のひらまでは指の腹のほうが浮く持ち方なんですが、試しにベタっとくっつけてみても違和感ありません。試しにゲームを始めてみると何時の間にか普段の持ち方にもどるんですが、まーどちらでも問題なさそう。

ただ、フィット感の話になりますと、個人の手のサイズとかいろいろあってあまり他人のレビューはあてにならないもんです。ご参考までに。

自分は右手親指の場所にボタンが押しやすいかどうかが、マウス選択時の重要な基準になります。このG403 PRODIGYは親指の指先の腹が二つあるボタンの真ん中にきましたが、特に意識しないで力を入れると、マウスの先に近い方のボタンを押すことになりました。これは特にゲーム内の展開とか気を遣わずに押せばいいだけの機能に割り当てます。例えば銃で撃つ系のゲームならリロードです。探検系なら地図を見るとか。

ボタンに対するプログラミングが可能なのですが、これは自分はおそらく使わないと思うので気にしてないです。やたらいろんな種類のボタンを、プレイ中に素早く押す必要があるゲームに向いてるものだと思うんですけどね。例えば、リアルタイムのストラテジー系で対戦するゲームとか、MMORPGのガチ勢の方とかに向いてるんでしょうか。

「ゲーム以外の用途でもOK」というのもかなり重視するのですが、実際のところ、ネタみたいな極端な品物以外なら大体何でもOKです。G403 PRODIGYも、なぜか光る以外は質実剛健という感じで、通常用途にも全く問題ないでしょう。それにしてはお値段が高すぎるかな。どーせ定価では売らないでしょうけども。

よって、お財布に相談した結果によっては選択肢として十分にありです。地味なので、ワンチャンビジネスシーンでもいけます。2mのUSBケーブルがそういう場面でも生きるかもしれない。ペカペカ光ってればなんすかそれ、なんて会話が広がるきっかけになるかもしれない。ゲーミングデバイスもゲームだけ考える時代じゃないんすよ!(暴論)

数時間ゲームしてみて気付いたのだけど、このマウスの材質が油汚れが目立つタイプのものっぽい。買った直後は滑らかな質感でスウェードみたいだとか思ったんだけど、あるいはすぐにテカテカになってしまうのではないかと心配。

SUBNAUTICA:クリアできたので改めて感想など。

ネタバレを避けるため伏字があったりしますがご容赦ください。wikiやプレイ動画などのゲーム外情報を得ずにクリアできました!ご満悦。

プレイ途中で長期放置、正式版になったとの案内を契機に再度プレイして、クリアまでこぎつけました。正式版以降にゲーム内のデータテキストなんかも日本語になりました。正直な話、かなりクリアまでの助けになりました。そこそこ英語大丈夫な人でも、あれだけの文章量を読んでヒントを得るのは厳しいと思います。レアな英単語も多いですしね。そういう点でめげて放置気味の人は再開してみてはどうでしょう?

また、確実な証拠はないですが、一部メッセージも変更があったかも?拾ったことのあるデータの中に一部、消去されたりもう一回拾えたりするものがありました。分かりやすくなったりしているのかもしれません。このメッセージとか調査データはクリアまでのかなりの手助けになっています。終盤迄は事実上のストーリー進行を担ってもいますし。

もちろん、中には実に発見困難なものもありますし、最終的には根気の要る探索作業が必要になりますね…。これがなかなかにストレスたまります。小まめに自分の探索をゲーム内だけならず、自分の脳に記録する必要があります。それだけに、見つけた時の喜びもひとしおだし…うへえまだあるのかよ(´д`)ってがっかりもひとしお…。

個人的にはもっとはっきりとXXXXはどこどこにある、などという情報があっても良かったかなと。大体が、結構具体的なヒントはあるのですが、いくつかのアイテム、設計図などはかなり根気が要ります。面倒くさがらずにメモ取ったり動画残したり、ビーコンを設置したりするのがクリアへの一番の近道っぽいですね。勿論、「適当にうろうろしていたら凄い発見をする」というのもこういうゲームの醍醐味です。その辺の自由度はかなり高いゲームですので、我が道を行くというのもありでしょう!

イカ以下、メインのストーリーのネタバレにならない程度に攻略のコツなど書いてレビューはおしまいとします。伏字の文字数はテキトーです。コツを考えながら書いてて思ったのですが、RTAとかやる人にもこのゲームは向いてそう。短縮要素がいっぱいある雰囲気。自分はクリアしてから見ましたが、衝撃の連続でした。頭いい人ってこういうこと出来るんですねえ。

  • テキトーに探索する際には必ずビーコンとシーグライド、ビルダーを持ち歩きたい。ビーコンは勿論、何か発見したときの目印に。シーグライドはXXXXやXXXXと違って攻撃性の生き物やXXXXXで破壊されることがないので、どんな状況でも助かる。ビルダーは資材があればその場で次の探索の前線基地とするもよし。または、目印を作るのにも使える。資材が足りなくても建設には着手可能で、作りかけのXXXXXとかは海中で結構目立つ。また、海面に設置されるものは、自分も海面に頭を出せばかなり遠くからでも視認可能。
  • 大型水槽はネタではなく、わりと実用的。適当なXXXを放り込んでおけば、気づくと役に立つものになっていたり。例えば食料とかXXXXを動かすための材料とかがすぐ手に入るのは大きい。使い道のねえ謎の卵とかイラネってなりそうだけど、一度ふ化させると種類がわかるので回収しよう。XXXXを動かすための材料になるので無駄にはならないと思う。
  • XXXXm近くまでXXXできるようになってからは、緑の四角いアレと、XXXの向こうに移動するためのSDカードみてえなアレを持っていく方がベター。手に入ったらなら色違い全部。偶然XXXXXXXを見つけたとしても初見ですぐにXXXXの探索に移行できます。
  • XXXの攻撃で外に放り出されてしまったときは、あえて数十メートル泳いで距離を取ってからきょろきょろしてみる。すると、戻るべきものがHUDに表示される。近すぎると気付かないことがあり、最悪慌てふためいてそのまま死ぬ。
  • 右クリックで捨てる動作をするので、うっかりすると大事な工具などを深海深くに落としてしまう。例え足元から数メートルでもいろいろ混み入ってると探すのは容易ではない。キーバインド設定変えて少しでも回避した方が幸せになれるかもしれないけど、自分はそこまではこだわらなかった。

もっと実用的な裏技でも書ければよかったんだけど、なかった。それでは良いサバイバルを。

Contract Wars:改めてプレイした感想とか雑に

暫くClient版で遊んでみました。レベルは40に届きそう。

やはりBFとかPUBGに慣れたあの感じと比べると遊んでいても何かとストレス。ラグは自分の環境の問題だとしても…梯子まともに登れないそれどころかダッシュもできないキャラ、武器にもよるけどもっさりしたADS動作、もっさりした武器の持ち替え。ちょっとの段差を降りればいちいちクロスヘアが揺れたりして敵味方とも足音は随分と適当だしあーもー。ヘッドショットが事実上なんでも一撃というところの楽しさはありますかね…。胴撃ち一撃の武器も多いですが。なんにしろ銃弾が即着弾でエイムボットチーターの多かったこと。

しかしそれなりに人気となったなりのポイントもあるもんです。

まず日々のdaily contractが楽しい。得られるものがかなりゲームに利するものなのでやりがいがある。24時間以内という縛りもアツい…そして…。達成が難しいものは課金マネーで達成したことに出来るとか、次の24時間経過を待てなければ課金マネーですぐに挑戦可能にするとか、そこまでやります?って融通の利かせ方をする。他にも経験値が何倍だとか、武器のアタッチメント解除の実績が半減されるとか…。戦闘に於いて装備が強くて有利ってだけじゃない課金システムの使い方には感心する。馬鹿じゃねーのとも思う。自分はブラウザ版当時で5000円ぐらい課金した筈。今では課金マネーはもっとお安いそうです。

そして、スキルの種類の多さもよろしい。特定のゲームモードでしか意味がないものなんかもあったりした。誰が使うんだよと。そういえば、昔、スキルリセットが無料とかいうイベントがあって、みんなで使い道のなさそうなスキルを試してみたりしたもんでした。無難にいけばみんな精度上げてリコイル減らしてアーマーつけて、なんてやるもんですが、ピストル極みとかやってみました。使ってみたら案外実用的かも?というものもありました。敵の銃声聞こえる範囲が広がるとか、足音が消えるとか。後者は課金限定だった気がする。他にもバグで動作してなかったっぽいですが、FPS視点に居所が判明した敵のしるしが表示されるなんてものも課金でスキル解放出来たり、まさにP2Wを象徴しています。

実際のところはアカウントごとに課金マネーが少量最初に配られるのと、daily contractの報酬や日々のボーナスルーレットでもまれに課金マネーがもらえたりして、無課金でも入手することが不可能なわけではありません。…が、非常に厳しいです。

クランスキルというのもあって、クラン員を集めてゲームプレイの経験値(か何か。忘れちった)の幾分かを徴収し、クラインが使えるスキルを開放するというものです。楽しそうに思えるでしょう、しかしクランの作成と人員増加には課金マネーが必要です。クランスキルがくっそ強力なのでまさにP2W以下略

レビューというかほぼ思い出語りになってしまいました。語るほどには悪い点ばかりではないんです。これが5年近く前にブラウザ上で動くフリーゲームだったんです。クオリティはだいぶ高い方だったと言えるんですけど。リスポーンの仕組みがうんこ極まっていたのと、キャラクターのもっさり操作感、日本国内からではどこでもラグい、このあたりがダメすぎたんですね。惜しい。

今どきP2Wということは、ま、逆に言えば今でもfree to playってわけです。体験してみるのも悪くいないですよ。それでもお勧めはしませんが。どっちやねーん。

ここで昔からこのゲームをやっている人向けにお伝えするネタがあります。ルーレットでSPを当てました。あれ実際に当たるんですね…。

Contract Wars Client:まさかの!?クライアント版でCW再稼働。

最初に言っておきますと、Client版は2017年6月にはすでにリリースされていました。気づいてなかった。

Contract Wars というゲームがかつてありました。UNITYプラグインが動作するブラウザ上で遊べるプレイ無料のFPSゲームです。ブラウザゲームにしては恐ろしくグラフィックが緻密で、銃の質感や撃った感じも安っぽくなく、やりこみ要素も多くぼちぼち好評でした。まあゴリゴリのP2Wではありましたが(Pay to Win:課金するとつえええ) Kongregateなどのアカウントで遊べるので実に気軽なもんでした。

ブラウザ上で動くという点から限界も多く、どうしてもラグの影響が大きかったようです。チーターも多かった。各種ブラウザがNPAPIを廃止していく流れになり、CWもそれに巻き込まれて消えていきました。NPAPIが廃止されていくことが決まってからClient版の噂はすぐに聞こえていました。しかしそれが出来るよりも先に、steamでHired Opsというゲームが、なんとなくの続編みたいな扱いでリリース。しかし不評。お値段付けて売り出したのに、今どき歩兵戦FPSゲームでP2Wとか流石に、流石に。過疎過ぎて草も生えない。

という状況を踏まえて本題。噂のClient版がいつのまにかリリースされていましたよ。以前のCWをFacebookアカウントなどで遊んでいた人はデータ引継ぎもできるようです。自分はブラウザ版で遊んでいた当時のアカウント不明なので最初からって感じで。

登録とインストール

https://www.contractwarsgame.com

公式サイトから新規アカウント登録、あるいは、旧作アカウントのデータ引継ぎ。どうも引継ぎには旧アカウントは兎も角、旧CWが動く環境が必要に見えるのだが…?手順とかFAQ解説動画は以下のリンクからどうぞ。英語です。

https://www.youtube.com/watch?v=yOnPStbNUEY

以下、新規アカウントの手順。登録するとメールアドレスに認証用のURL貼ったメールが届く。よくあるアレですね。ポチっとクリックかコピペして、公式サイトに飛び、もう一回ログイン。ログインすると旧作遊んだ人には懐かしい感じのプロフィール画面が出ます。左上にゲームクライアントのダウンロードリンクがあるのでぽちっと。

Windowsかアンチウイルスによりインストールがブロックされます。これは開発元が悪いと思う(多分インストーラーのexeに署名がない)不安全開ですが、以降自己責任でお願いしますね。

インストールする言語聞かれるのでEnglish選択。インストールするフォルダ聞かれるので拘りが無ければ変更せずデフォルトで。ゲーム動くぐらいのPCならサクッとインストール終わります。インストールが終わると指定したフォルダに起動用のショートカットが出来ますので、ダブルクリック。「Single threaded rendering」で起動するというオプションのチェックボックスが表示されます。とりあえずチェック入れずにStart Gameボタンで起動します。

見覚えのあるローディング画面と、ログイン画面が出ますのでメルアドとパスワード。ここまで問題なく進めば、名無しのプレイヤーとして旧作の武器選択画面が出ますお疲れさまでしたと。

ゲームサーバ選択画面を見ると、pingがミニマムで165とか流石に厳しいものがあります。日本時間金曜日の24:00で、レベル0-40帯の全サーバ合わせて200人ほどプレイしていました。土曜の朝9:00では50人まで落ち込み、pingが200以上の鯖じゃないとほぼ人いません。ダメだこりゃ。

とはいえ、さっそく遊んでみました。40分無編集のnoobプレイ。もっさりジャンプとかリスポン狩りしたりされたりのこの懐かしい感じ!うんこ沸き健在!如何にもなチーター臭いのも健在。これってクライアント版の改善点ほぼ無いのでは?マップが増えているのには気づきましたが、いつ増えたのかが不明なのでクライアント版での追加要素かどうか判断できませんでした。増えたのはcarpoolとbase。それ以外にもあるかも…。

旧作の熱心なファンや、息抜きでもしたい人には良いかもしれません。自分ももうしばらくは遊んでみます。ただ、遊ぶ価値はあるかと言われれば、無いですねえ…。