evoを忘れて見逃した

理由は旧twitter見てなかったから。すっかりblueskyなんですが、そこには一切のevo情報が流れてきませんでした。そんなに見たいなら配信日時ぐらい事前に抑えておけ、という話です。SNSが無い時代もインターネットがない時代も生きてきたんだけどなあ、こんなあっさりと見逃すもんかね?

もう一つ理由としては、そこまで真剣に興味深いわけではなかったのかも。どうせ後でも見れるだろ~って。格ゲーの種目は3rd strikeしか興味がないのですが、半年ぐらいに一回ニュートンの動画をダラダラと見てる状態で、リアルタイムでおっかけてないんだよねそもそも。一方でボクシングの井上尚弥の配信はいわゆる正座待機状態。リアルタイムで楽しめた。ボクシングにはそこまで興味もないのだけどなあ。

で、さっくりとハイライトを見て消化。はやおは相変わらずおかしい。ファイナル近くはユンとチュンばっかりなのもいつも通りの3rd strikeって感じでした。力丸とか10年ぐらい出てなかったんじゃないのか…。あと運がいい人とか出なかったの?(^q^)?まことユリアンが居ないと派手な場面が減るなあ…。

以上~。

自分のsteamレビューに「おすすめ」と「おすすめしません」どっちが多い?

自分のsteamのレビューはおすすめ」と「おすすめしません」、どちらが多いんだろう。サクッとデータ取れればうれしいのですが、API叩くにもなんか登録とか要るのかな?公開APIとかは無いみたい。何かしらAPIキーを取得する作業が事前に必要と。

https://aik0aaat.hatenadiary.jp/entry/2020/10/11/002757

https://liginc.co.jp/373822

サンプルコード実行する環境用意する方が早いのが現代の知恵なんでしょうけど、とりま今回は一回きりの作業だし自力で数えるとする。ついでに読み返すのが恥ずかしいようなレビューも掘り起こされた😥

2024年4月時点で数えてみると、おすすめ:おすすめしません=76:70でした。

レビューを書いた146件のうち、70件が「おすすめしません」となっています。クソゲーとわかっていながら敢えてプレイしたゲームも含めてこのカウントなので、実質的にはこの数字よりもうちょっと「おすすめしない」の割合が低いと見積もって良さそうです。この割合はどうなんだ?もしランダムピックならば、ほぼ半々の結果は期待値通りだと言えなくもないかもしれません。実際は買う前に面白いだろうか?って検討して選んいるわけです。検討しているからこそ、おすすめが多くなりそう?あるいは期待値がある分、逆におすすめできないという感想になりがち?自分の書いたレビューなので、数える前から結構お勧めしないが多そうだという認識はあったのですが、半々とまでは思わなかった。

この割合が例えば日常のお買い物だったらどうだろうと考えてもみた。もし日用品で買ったもの…食料品から衣類やティッシュとか洗剤の類まで…それらの半分が「こりゃだめだ。おすすめできません」という商品だったらやっていけないと思う。ゲームなんかより遥かに厳しい基準での市場原理や、法の求める安全性基準などクリアしているから、そこらの店頭に置いてあるわけで、その前提で半分ハズレってしんどすぎない。

そもそもゲームと比較自体が無茶な話。ゲームは消費しないし、現代においては売り切れもない。ネット経由でデータのダウンロードで済む。「無くなったからこないだと同じゲーム買うか、あれ悪くなかったし」そうはならんやろ。日用品はお気に入りの洗剤でもカップ麺でも、使えば消費してなくなるし、売り切れる。そら評価の基準も全然違う。「いつもの洗剤売り切れてたから洗濯やめる」そうはならんやろ。手に入るもので名前通り日常の用途に対処する必要がある。他のお店で探せばあると思いますけどね🤣

自分はどんな気分でレビュー書いてるんだろうな。もともと文章を書くのが好きで、折角文章を書ける機能があるんだから書いてみるかってんで、遊んだゲームの殆どにレビュー付けている。中には明らかに投げやりな感じのやつもある。他人のレビューを読んでも面白いなあと思ったりする。しかし例えばグルメレポートみたいなもんに興味は薄い。飯を食ったら「美味しい」か「不味い」かだけだと思ってる。じゃあゲームだって「おもろい」か「つまらん」だけでも良い。どうせ個人の心象だ。

うーん。どうも、レビューを書くという事を目的の一つにゲームを選び、遊んでいるんじゃないかと自覚した。ゲームの動画を編集して作ったりする人は、撮れ高というか、見せ場を意識して作るもんだと思う。自分もゲームを遊んでて、この部分はレビューに書いておくかと思いながらメモを残したりしている。

これってなんか偏屈だな。あるいは40年に近いゲーマー仕草の品行方正な顕れか。

Replicaをクリアしました

何個かエンディング見たのでレビュー。8bitスマホといった不思議な印象のゲーム画面。英語プレイはフォントが読みにくくてストレスを覚える。日本語の方が読みやすい。ゲーム中に言語設定変えると何故か最初からスタートになってしまうので初回プレイ前に日本語にしておこう…。

本ゲームの着想には、開発者の居住する韓国にてテロ防止法が成立し、国家による監視が可能になったという事情があるらしい。プレイヤーは組織に強要されつつ、事件の被疑者スマホから秘密を抜き出していく。そのスマホへのログインという最初の関門からしてプレイヤーは自力解決を求められるんだが、パスワードが暴露する道筋が凄くリアルでおそろしい。なぜそういうパスワードを使ってはダメなのかの実例。

一方で、ゲームであるからしてエンディングは数パターン用意されていて、エンディングのパターンによっては、そのままリトライになる。リトライのポイントが「さっきの電話をかける前」に時間が巻き戻る、という如何にもなゲームの演出でリアリティどこいった。しかし、何度か巻き戻しのパターンを繰り返すと、当然ながらプレイヤーは本来知りえない筈の情報を得て物語をスタートする。

集中しているときに電話の着信がクッソ邪魔という所までリアルに再現されていたり、二度目以降のスキップもスムーズじゃなかったり、8bitの雰囲気演出が目に優しくないのでお勧めせず。

以上、steamのレビュー。面白いとまでは思えなかったけど、文句言うほど酷くもない。

本作は事件の関与の証拠情報を掘り起こしていますが、実際にスマホを誰か悪意ある人間に拾われたりしたら、こんなもんじゃ済まないと想像できる。特にサイバー系だとゲーム世界のほうが犯罪の内容がゆるい印象があるってのは、ひとつ時代的な特徴なのかなあ、なんて。…いや、GTAでもMMO系でもいっしょかな…。

以上です。スマホの取り扱いに注意しましょ。