Replicaをクリアしました

何個かエンディング見たのでレビュー。8bitスマホといった不思議な印象のゲーム画面。英語プレイはフォントが読みにくくてストレスを覚える。日本語の方が読みやすい。ゲーム中に言語設定変えると何故か最初からスタートになってしまうので初回プレイ前に日本語にしておこう…。

本ゲームの着想には、開発者の居住する韓国にてテロ防止法が成立し、国家による監視が可能になったという事情があるらしい。プレイヤーは組織に強要されつつ、事件の被疑者スマホから秘密を抜き出していく。そのスマホへのログインという最初の関門からしてプレイヤーは自力解決を求められるんだが、パスワードが暴露する道筋が凄くリアルでおそろしい。なぜそういうパスワードを使ってはダメなのかの実例。

一方で、ゲームであるからしてエンディングは数パターン用意されていて、エンディングのパターンによっては、そのままリトライになる。リトライのポイントが「さっきの電話をかける前」に時間が巻き戻る、という如何にもなゲームの演出でリアリティどこいった。しかし、何度か巻き戻しのパターンを繰り返すと、当然ながらプレイヤーは本来知りえない筈の情報を得て物語をスタートする。

集中しているときに電話の着信がクッソ邪魔という所までリアルに再現されていたり、二度目以降のスキップもスムーズじゃなかったり、8bitの雰囲気演出が目に優しくないのでお勧めせず。

以上、steamのレビュー。面白いとまでは思えなかったけど、文句言うほど酷くもない。

本作は事件の関与の証拠情報を掘り起こしていますが、実際にスマホを誰か悪意ある人間に拾われたりしたら、こんなもんじゃ済まないと想像できる。特にサイバー系だとゲーム世界のほうが犯罪の内容がゆるい印象があるってのは、ひとつ時代的な特徴なのかなあ、なんて。…いや、GTAでもMMO系でもいっしょかな…。

以上です。スマホの取り扱いに注意しましょ。