Nezha使ってます

現時点で、Warframeに登場するフレームは108個あります(とwikiにデータがあった)Helminthの移植機能と増強MODにより、誰が何をできるのか良くわからない事態になってる気もします。それでも向き不向きぐらいはあるもので、フレームが揃ってくると「どれを出そうっかなー♪」という選択も楽しいものですね。

…とはいえ、ある程度偏りが出てくるもの。ゲーム内のプロフィール表示ではどのフレームを使っているのか利用率が見れますが、この度、Nezha PrimeがIvara Primeの利用率を上回っているのに気付きました。Nezhaが20.1%でIvaraが19.9%となっております。尤も、これは予感と体感通りでした。ずっとIVARAの透明化に頼りっぱなしでしたが、頼らなくても良い場面が増えて、Nezhaを持ち出す機会が増えました。もちろん、透明化が一番楽というか手っ取り早いというのは今でもずっと変わらないんですが。

Nezhaを使う大きな理由は一つ、3番アビリティwarding haloとその増強MODのsafewguardにあります。自分はもとより、仲裁や防衛の防衛対象、救出ミッションの人質、発掘ミッションの掘削機を硬くできる!ペットやスペクターも!これだけでミッションの進捗に大きな安心感が出ます。自身の状態異常も無効化できるので、Primed Sure Footedすら不要になります。Kuva Tonkorもakarius primeも撃ち放題!

その他のアビリティの使い勝手もよろしくて、1番のfire walkerはシンプルに移動速度UPが有用。大した威力じゃない床のダメージ判定効果も、火炎状態異常という事もあって想像以上にお役立ち。味方が踏んだら状態異常回復ですよ。2番のblazing chakramはダメージアップ機能が優秀。テレポート機能は…それ自体はどうってことないんですが、1番との組み合わせが役に立たない事も無くはない…?敵を倒した時の回復オーブのドロップが増えるというのもありがたい。お察しの通り、nezha使う時は逃げも隠れもせず正面からぶん殴る運用となるので、ぶん殴った結果回復が出てくるというのは非常に筋の通ったシナリオ。3番は前記の通り、常に発動し続けるというだけ。切れた瞬間にも無敵時間あるので再発動事故も少ない。ただし、ペットや味方にも使い続ける必要があると、ちょっとエネルギー運用が厳しいところがある。アルケインエナージャイズも必須級ですが、イベントなどでR5がわりと簡単に手に入る時代になりました。良いですね。

唯一、4番が微妙なのでここにroarを移植。シンプルに分隊員も含めた火力強化。アビリティ威力も強化してくれるので、3番の耐久値も底上げが嬉しい。その他にも候補はあるのかもしれませんが、考えてみた事すらない。…というより、移植可能なアビリティなんてそんな把握してねえわ。

あとはつよつよ武器で正面から殴り倒すだけ。シンプルにただただ高火力。Incarnon版Toridとakarius primeが主になります。どちらもぶっ壊れ性能で頼もしい。Laetumと違ってヘッドショットの助走が不要なのがとても良い…ですが、この選択もToridあってのことかも。近接武器は長らくsancti magistarを愛用してます。(ただ、鋼とkuvaリッチではGLAIVE PRIME一択)回復量がnerfされる前は、ヘビー攻撃振り回してれば味方分隊も回復できて誰も倒れないレベルに凄かった。ミッションの防衛対象にも回復効果あります。武器としての火力もまずまずで、incarnonでさらに強くなってビビりました。少し前に大流行りしたスラムのmodバグとそのnerfについては特に気にもしていなかったです。

快調なように思えますが、こちらの火力が通らなくなったら諦め時。それを乗り越えるギミックは何もない。例えば、ネットセルソロはToridの火力のおかげもあり10分切り安定しますが、アルキメデアは途端に無理ゲーとなるのでやってません。

総じて、いちいち考えることが少ないのが快適です。改めて考えてみるとIVARAの透明化で全部済ますのも同じ思考だったな。MODによる自由さが魅力のゲームでそれはどうなのか、という話ですが快適なのでしょうがない。問題は、今後もずっとこれじゃないか?って事です。強い武器が出たら乗り換えるというだけ。ゲームの内容が同じだったら、それはそれで良いのか。

UbuntuのOBSとNDI環境をアップデート2025

タイトル通りです。メモ書き。前回、2024年と同様のアップデート作業ですが、今回は、アプデ後に今までのNDIを削除する必要がありました。

今回はしばらく使ってなかったので、もろもろのアップデートから。apt-get updateとapt-get upgrade -yを実行で暫く時間がかかる。これでOBS本体もアップデートできる。次にNDIプラグインのアップデート。前回と同様、名前が変わってDistroAVというプロジェクトになっておりますので以下からダウンロード。

https://github.com/DistroAV/DistroAV/releases/tag/6.1.1

うちはdebパッケージをubuntu端末にwebブラウザでダウンロード。GUI上でhomeにdebパッケージファイルを移動して、端末からsudo dpkg -i distroav-6.1.1-x86_64-linux-gnu.debを実行。…なんか一瞬で展開していますと設定していますが終わったが逆に不安になるパターン。

OBSを起動してみると、旧式?のプラグインを検知したので削除しないと使えないよとダイアログ。ダイアログのリンクをクリックすると以下に飛ばされます。

https://github.com/DistroAV/DistroAV/wiki/1.-Installation#uninstall

実際やることはファイルの削除。OBSを閉じて、以下のコマンドを端末から実行。ちゃんと1行ずつ、2回にわけてやりましょう。

sudo rm /usr/lib/x86_64-linux-gnu/obs-plugins/distroav.so
sudo rm -rf /usr/share/obs/obs-plugins/distroav/

そしてOBSが起動すると、本体、プラグイン共にバージョンアップされていました。

ゲームPCのOBSでoutputを設定…とはいう物の、バージョンアップ前から特にいじらず。配信PCのOBSも設定は残ったままだったので特にいじらず。そして前回同様に実際youtubeとかで配信はしていませんが、ゲームPCのブラウザの画面が、配信ubuntuのOBSで表示できました。そう、このブログ記事書いてる画面です。