warframeクリアしました

もはや書くこと自体がネタではありますが、n回目のクリアです。一か月半ぐらいぐわーーーっと消化に消化を重ねました。coda武器という新種の武器がずらーっと登場したのですが、先輩テンノの評判が芳しくないので眠くなりましたね🤭冬眠です。

今回の復帰で特に語るほどの事もなく、未消化コンテンツを粛々と。ログイン報酬が1050日に到達して、初めてevergreenの道しるべなる報酬を頂きました。武器スロット4つ!気前良い!また、ヘルミンスの餌になるフレームが揃いました。実際は三日待たないと最後の一体が完成しませんが、三日待つも一年待つも冬眠中なら同じということで揃ったということでええやろ。vorunaとかdanteとかstyanaxは「もう一体」を揃えるのは手間でした。その反省?を生かし、templeは最初から二体分の材料を揃えております!

そうそう、トレードの相手にビルドを見せてくれと頼まれました。私のプロフィール画面でivaraの使用率が高かったので珍しいと思ったのでしょうか。しかし「透明になる」以外考えていませんので、何も参考にならなかったと思いますね…。3番押すだけやんけ。使用率が一番高い理由は、

  • おそらく初めて手に入れたprimeだった(wukonだったかも)のでなんとなく使ってた
  • loki持ってなかった
  • ash持ってなかった
  • 楽曲編集めんどくせので屈伸連打透明octaviaにしなかったこと
  • kuvaとtenet武器と鋼開拓のほぼ全部を透明化してGLAIVE PRIME投げるでクリアしたこと

透明化が通用しない相手がほとんどいないのも大きかったか。鋼のアコライト?クルーのTENET ARCA PLASMORでズキュウン!

冬眠の心残りはwolf sledgeのパーツがあと一個たりず未完成ということでしょうか。nightwaveの交換品に召喚ビーコンでてくれなかったのでしょんぼり。

解凍予定は2025年冬としておきましょう。一生balatro沼に沈むか、battlebitが墓からよみがえらない限りは予定通りかなと思います。

ヘッドセットなしでゲームしてみる

※特に検証データや動画があるわけではなく、雑感です。

ヘッドセットは実は掃除が面倒。ゲーミングうんたらのものは気密が良いのだろうか、特に夏場は耳が汗をかいて蒸れる。そのまま放置すると汗の、いわゆる酸っぱいにおいがついてしまう😖大抵のヘッドセットは耳あての部分を外せるので、時折外して中性洗剤で洗ったりということを過去十年近くやっております…。と言いたいのですが、最初の何年かは1,2年で買い替えるもんだから洗ってすらいなかった。

ヘッドセットで音を聞く大きな理由は、深夜にPCを使う事も多いので、当然ながら大音量を垂れ流すわけにはいかないという事と、そもそもゲームの音はヘッドセットで聞くものだろうという事。PC本体から音が出るような時代じゃないってこともあるけど…。じゃあヘッドセットじゃなかったらどうなんだろうか。試しに小さなスピーカーを用意した。サンワサプライの、手のひらサイズの四角いやつを左右に分けて設置。キーボードとディスプレイの間と言えば伝わるでしょうか。各々の設置ポジションでひし形を形成するようなフォーメーションだ。

さて、使ってみると、もちろんYouTube動画なんかの音声は全く問題ない。音量に気を遣う必要があるのでやはり控えめに。しかし聞こえないと困るのである程度は出すのだが、広告で突如デカい音になったりする。ヘッドセットだと余程極端なもの以外は気にならなかったが、これでは気遣ってしまうな。さて、この状態でゲームプレイにおいて、音の聞こえ方はどうなるだろうか。ここ数か月はこの小さなスピーカー環境で遊んでおったのです。

一言で表せば、わかりにくい。そりゃそうよ、予想通りだわ。方向とか残響とかが…🤔うーん、どう伝えればいいのだろうか、とにかくわからないとしか。ヘッドセット環境と比べて、おそらくは相対的に音量が小さいことも影響あると思われる。中途半端に聞こえるという状態で却って混乱を招いたような事もあった。いくつかのゲームで具体的にどんな感じだったのか書いてみます。…伝わらんとは思いますが。

battlefield1

基本的に足音が消える。もともとそんな上手いプレイヤーではないのですが、聞こえた足音にぐらいは反応致しますよ。それに銃声の距離感とかが良くわからなくなる。一応、以下の動画はスピーカーでプレイしている(筈)のものです。ヘッドセットで音声を聞きながらこの動画を見ると、プレイした時の体感と比べて…うーん自分でもわからんわ。

warframe

分裂のデモリッシャーの方向がわからない。特に近距離の、通路の上下ですれ違ったようなタイミングでわからん。サーキットの「布告フラグメント」が鳴っていてもよくわからん。もともと緻密な聞こえ方はしないゲームだと思いますが、それにしてもなあ。

no man’s sky

特に音をしっかり聞く必要があった場面はなかったと記憶している。ヘッドセットでプレイしたことも何回かあったと思うがそんなに何かが違っていたということも無かったような。

ARK

…記憶にない。

DEATH STRANDING

特に問題なく。でも、半分ぐらいはヘッドセットで遊んだかな?

balatro

そりゃ問題ないよ。

というわけで、わりと問題ないという事になりました。問題はないけど、いわゆるゲーム体験としては劣りました。どっちか選べと言われたら絶対にヘッドセット。ゲームによって切り替えていくべきなんでしょうね。そこで、お掃除をどうすれば良いのか、汚れを予防するのにはどうすれば?🤔というところが問題になってきます。イヤーパッドのスポンジっぽいあれも、何度も洗剤でぬるま湯洗いなんてしていればいずれ劣化してしまうだろうし。

・イヤホンにしてみるという選択肢。ウェットティッシュで拭うぐらいなら簡単に、頻繁にできるぞ。ウメハラとか格ゲー勢が良く使っている印象遭ったけど、どうかな。ヘッドセットよりは安いし。ただ、いまどきはワイヤレスじゃないとしんどいなあ。

・カバーをかけるというのはどうか。

・何なら交換してしまえ。いかにもバッタもんでござい、いうような交換用商品は割とすぐみつかる。G733を使っているのでちょっと特殊な形状だ。しかし1000円ぐらいのものから9000円なんて商品もあり、レビューを見れば「片方だけだったぞfuck」という海外勢の熱いお気持ちつき商品もあったりして選びようがないな。

こんなところです。

warframe帰ってきました

n度目の解凍。

凍っている間のアイテム集めなど順調にこなしておったのですが、たまたま新規実装のタイミングだったlavos primeを作る事が出来た(まだファウンドリで製造中ですが)ドロップブースターを連続を引き当ててvoidトレースを山ほど蓄えたのが功を奏したと思います。他のprimeパーツ集めも捗るのなんの。ついでにkoumeiとかお休み中に実装されているものも集めて、実装されているフレームをコンプすることが出来ました(^^)v 手元にあるのは30体ぐらいなので、7割は売ってしまった事になる。今まで手に入れてなかったpenanntもなんとなーく掘りに行ったら2~3回で引き当てた。結果、マスタリーランクもL4に届いたったった。

こうなってくると、自分が持っていない武器などコンプしたろうかい!という気持ちになってきました。しかし現実的に入手可能なのか気になります。ただただ時間がかかりそうなSHEDUとかMANDONEL、MORGHAにCORTEGE。どこで手に入るかも把握してないBRATON VANDALとかWOLF SLEDGEとか。過去に登場したものは全部ねんいちのイベントで手に入るという情報を見かけた事もありますが、本当に全部そろってしまうとまたやる事ないので、探し続けるぐらいが楽しいのでしょう。

他のコンプ要素に目を向ける。steam実績のほうは相変わらず蘇生1000回が残ってますが、これは諦め。毎回言ってるなあ。コーデックスが半分ぐらい空なんですけど、先輩テンノはこれ埋まってたりするの?😨ちょくちょくhelios君持ち出してるんだけどなー。「感染したMESA」なんてものはしっかりスキャンに収めてるんだけど、それ以外の特定のミッション、イベントでスキャン可能だったものが多く漏れているんじゃないかと思う。これも毎回言ってるな。

情報もアップデートしないとな。NOVAの鈍足と快速はデフォルトで選択可能になったらしい。顧客が必要だったものが採用された形か。たまに見かける快速NOVAは有難かったのでこれはGJかも。運ネコの2倍取得がなくなったらしい。無くなったというか、MODの機能になって他のネコでも使えるようになった。入手以来何も考えずにほぼ運ネコだったのでどうしたもんかね🤔(らしい、らしいって言ってるけどちゃんと更新履歴に書いてある内容です。自分では実際に体験してないだけで。)

現状はこんなとこです。特に何かが変わったという事もなく、そのうちまた飽きて、すーーーっと冬眠に入るのでしょう。

chatGPT先生にパズルゲームを解いてもらおう

※最初は記事タイトルが「AI先生に…」でしたが、実際にやったことの誤解を招きそうだったので変えました。

ゲーマーとしてのプロフィールに「パズルゲームが好き」と書いてあります。しかしその取り組みたるやヌルい体たらく、ゴリゴリハードなパズルよりは頭の体操程度で済むものをこなすのが好きです。そこに、体操どころかとんでもないアトラクションで脳みそ揺すられた体感を感じわばばばば。だから「portal」「portal2」が最高傑作だと思っております。過去に遊んだゲームを並べてみれば他にも十分楽しんだパズルゲームはあった。フラッピーバベルの塔とかキッズの頃遊んだな~。最後までクリアできなくても、ここまでは進める事ができた、という達成感があった。

「A=B」と「cypher」という共にハードコアなパズルゲームがあります。前者は特別なルールの下でアルゴリズムを作り上げる、プログラムっぽいけどちょっと違う何か。後者はゲームというよりもはや暗号実装演習みたいなもの。自力で進めるには心が折れてもうプレイしていないのですが、もしかしてAI先生にルールを伝える事が出来れば助力をいただけないかとトライしました。ヌルいねえ。頼ったAIも、無料版chatGPTというヌルさです。

以下、なんか内容が胡乱で申し訳ないですが、素人の日記ぐらいで勘弁してください。そんなにちゃんとやるつもりもなかってんでして…。

さて。まずは「cypher」のほうが説明が簡単そうだと思ったのですが、なかなかうまくいかず。暗号の答えを探すゲームだというのは流石に簡単に伝わるとしても、映像として処理する情報にヒントや答えが隠されているので、それをchatGPTのwebUIでは伝えるのが上手くできてない感じがある。左上から下にS、T、…みたいに見えている情報を伝えてみます。良い感じに表にしてみたり、並べ替えて出力したり、とやってくるのに、どうやっても特定の場所の文字を覚えてくれない状態などが発生しました。

流石に無理だったか🤔自分で答えを発見した暗号を出題して、こちらから誘導するとちゃんと解答がでてきました。「〇〇文字目で区切るとどうなりますか」みたいな。そんなもんかなあと思っていたのですが、自分で解けなかった2-05の問題を与えたところ、AIが解きました。一回目に出てきた解答をゲーム内に解答として入力したら間違えたので、別のアプローチを求めたら二回目に解答出ました。(ちなみに、「Qの位置に法則性はないか?」と尋ねました。)提示がシンプルだからでしょうか。感心している所で、GPT-4o. の Free プランの制限に達しました。という啓示を頂きました。あらま、有料版のほうが性能良いのは他の使い方で実感あるので、無料版でどうなるか。別の問題にトライ。するとどえらいポンコツぶりを発揮されてしまった。

ゲームなのであるからどうせ正解はネットに転がっているだろうとググると、あった。

https://akademeia.info/?p=35870

その説明を基に誘導する。以下はその途中経過であるが…


ChatGPT:元の文字列「TEAUYUOSHNNTRRBTEPAIENROMLMNTTIL」において、Tは3回登場しています。そのため、答えの最初の文字が「T」だとすると、他のTの位置にも注目する必要がありますね。次のステップとして、どのTが最初の文字になるかを考えつつ、並べ替えを試してみることができそうです。

あなた:5回では?

ChatGPT:おっしゃる通りです!もう一度確認してみると、「T」は元の文字列「TEAUYUOSHNNTRRBTEPAIENROMLMNTTIL」に5回登場しています。以下の位置に「T」が含まれています:

  • 1文字目(T)
  • 10文字目(T)←合ってない
  • 14文字目(T)←合ってない
  • 17文字目(T)←合ってない
  • 24文字目(T)←合ってない

そのため、最初のTを使って解読を進め、残りのTがどう関連しているのかもチェックしてみる必要がありますね。さらに進めるために、どういった方法で解読を試みたいかお考えですか?


これが無料と課金での差異だと言われてもそこは納得ではあるなんだけど。指で数えてわかる事も平気で間違えるのは怖い。訂正を求めても同じ回答でした。うーん。本当に有料かどうかだけの差異なの?ここまで違うもん?

その後も、上記のサイトで得られる解答を参照に、8文字ごとに改行し縦読みをするように指示をだす。やはり正解は出てこない。最終的に得られる文章が誤っていて、使ってない単語を織り交ぜて出力してくる。”THE MEN ARE IN THE STORM”や、”THE MEN PLAIN THE MIST”といった文字列を答えであると提出してきた。創作されては困るのだが。おそらくは、解答をブラウザ上に表示するところで問題を起こしているように思われた。試しにプログラム言語で出力させると、並べ替えまでは期待通りの処理をしてくれるソースが出てきた。実装として適切かまではわからん。

function transposeText(text, numColumns) {
  // テキストをnumColumnsで改行
  let rows = [];
  for (let i = 0; i < text.length; i += numColumns) {
    rows.push(text.slice(i, i + numColumns).split(''));
  }

  // 行と列を入れ替える
  let transposed = [];
  for (let col = 0; col < numColumns; col++) {
    let newRow = [];
    for (let row = 0; row < rows.length; row++) {
      newRow.push(rows[row][col]);
    }
    transposed.push(newRow.join(''));
  }

  // 結果を行ごとの文字列として返す
  return transposed.join('\n');
}

// 元の文字列
const text = "TEAUYUOSHNNTRRBTEPAIENROMLMNTTIL";
const numColumns = 8;

// 処理を実行して表示
console.log(transposeText(text, numColumns));

もっとヒントを出し続ければ正解したのかもしれない。ソースコードを書かせたあたりでだいぶ疲れたのでやめてしまった。単なる悪ふざけであったのに、AI関係にはもうちょっと引き締まった態度で当たらねばならないとの思いを固めた。思わぬところで真面目な体感を感じ。

chatGPTが話題になりはじめたころから、あたかも真実のように捏造して返答することがあるとは言われていたと思う。これをバグと呼んでいいのか自分の知見ではわからない。また正確にいえば、実は有料版ならさらっと解けるのかどうかも検証してない。まだ人間によるチェックが必要な場面は多そう…というのも使い方次第なんだろう。ニュースやブログ記事なんかの英語→日本語の翻訳はもう心配すらしてない人が多いだろう。でも、ガチの会社同士の契約書なんかは絶対に専門職のチェックが入っている筈だ。…よね?

後日「A=B」のほうでもやってみた…ものの、放置している。こちらはゲームをプレイした事無い人にはまったく伝わらないと思うので、ここではおいてけぼりにするしかない。「A=B」のルール内での解法に準じることをどうやってAIに伝えればいいんだろう。何度も指摘と訂正するしかないかな?こういう閉じた世界だけで通用するロジックも「ここに書いてあるから読んで理解して」で把握されるの、もう間もなくなんだろうか。

将棋AIもこのあたりをクリアしてるんだろうな。こういう高度な処理の資料や文献の把握は自分には難しすぎて、あっ。それAIに頼めばいいのか…?

2025新春のお買い上げ

RTX5000シリーズの話題もげきあつですが、steam冬セールでお買い上げしたゲームなど。

Balatro

ポーカーゲームかと思って買ったのですが、ポーカーのルールを援用した運だよりパズルゲームという感じです。プレイを繰り返すと、徐々に勝手がわかってきます。なんぼでも勝てるでHAHAHAとか思っていてもどこかに綻びがあったりしてなかなかにやりごたえがありそう。つまるところ、一枚ツモれるかどうかの確率にオールインするみたいな、脳汁系なんでしょうか。とりまante6までは進めることができた。先は長そうだけどでもこれは途中で離脱するだろうなあ。際限ないもの。

wanted?

手配書の顔写真を頼りに、一般人ヅラして街中に紛れ込んでいる犯人を探し出す。絶妙に作ってあるのか雑に作ってあるのか、これがなかなかに難しい。もはや全員犯人に見える。全員似ている。最初のステージは金網の向こう側に行けるルートがあるのに気付かず苦労した。まだまだ始めたばかりといったところだ。

While We Wait Here

スーファミ画質でノスタルジックなドライブイン草子。あるあるといった感じのゲーム内容と展開でしたー。現時点で一旦クリアしていますが、物語の筋書きよりも、ゲーム内で描画された何気ない日常的な風景の一つにものすごく衝撃を受けました。本当にゲームと何の関係もない他愛ない事…しかし、ググったら現実世界でも一般的な事だと知って椅子から落ちて顔が転がってどっかいった。

ひらめきパズル!面積迷路

考え処は分かりやすいのだけど、ゲーム内ルールに沿った描写と物理的な事実が意図的に乖離されており、何を使って答えにたどり着けばいいのか難しい事がある。例えば、答えに分数や少数は登場しないのに、面積が素数(13㎠とか)の長方形の、一辺の長さを求めさせられたりする。レベル2までクリアしたところだけどこの先どうなってるんだろか…🤔

ポリリリリズム

タイトル通りの内容。いまんところ本当にただ拍のずれているリズムキープを求められるというハードコアさだ。こちらも今後いったいどうなるか。

PGA tour 2K23

全盛期のタイガーウッズをビジュアルに採用するというおっさんホイホイ。スポーツゲームは何十年も手を出してないのでついにここに買い求めるに至った。釣りとか狩りのゲームは少し遊ぶ機会あったけどね…。で、バスケでも野球でも良かったんだけど、まったりしてそうなゴルフを選択。チュートリアルを終えた程度の進捗だけど、そう、スポーツゲームといえば意味不明で独特な操作感。あーこれだっ!って感じがある。正直にいえばさほど出来が良いとは思わず本作をお買い上げしているので、ぼちぼちこなしていければよいかと。

2025年はゲーム業界に良いニュースあると良いですね。2024年は売り逃げダイナミックだのなんだのありましたし。

ARK: Survival Evolved諦めましたno man’s sky始めましたクリアしました

攻略情報とか無しでやってみよう!!そう意気込んだARK: Survival Evolvedはまずまず楽しめました。blueskyにもぐちぐちと進捗書いていたのですが、結局のところ特定の恐竜に捕捉されるとなかなか助からず殲滅されてしまうのに疲れてやめました。今にして思えば、メインの拠点はもっともっと強固なものに出来たのです。ただ、どこを目指して行動すればいいのか全然把握できなかったので、何カ所かにわけて保管してちょっとづつ内陸を目指していました。その中でも主に使っていた2拠点が立て続けに滅んでげんなり。

テイムできた恐竜も増えてきたのですが、どう扱ったら良いのかもよくわからず。罠にハメれば良いのは気付いたものの、家を作ってその中に落とすという発想に気付くのが遅すぎた。実際試してはみたのですが、突破されたりつがいの恐竜が助けにきたりしてうまくいかず散々。攻略サイトの情報を見ると、もっと広くて強固な家を罠にすれば良かったっぽい。麻酔矢も100本ほど用意しておけば良かったっぽい。海の浮かべた筏とか崖の上から一方的に麻酔矢を撃ち続けても、麻酔が効きそうになるとちゃんと逃げやがる。だからまずは動きを封じないといけなかった。トラバサミは役立たず。

気絶システムもしんどかった。蛇などに小突かれてすぐ気絶→死亡になってしまう。海に落とされて自分も仲間恐竜もなすすべなく餌になるのもしんどい。しんどいからもおええわ。

no man’s sky

その後すぐ、no man’s skyを始めました。なかなか良作、4年も積んでいたのが勿体なかった。いったん物語の区切りまで進めまして…そこから2週目的なものが始まりそうだったので、エンディングを見たわけではないもののここでゲームクリアとしました。面白かったけどもおええわ。

めちゃくちゃに広い宇宙をうまく表現できていたと思いますし、動作も快適。即死するような敵対種もないので気ままに宇宙旅を楽しめます。世界観とかストーリーはまあテンプレというところ。さほど惹かれるものは無かったですが、意味不明に陥ることもなく。ゲーム内のミッションも行ってこい持ってこいばかりですが…旅する世界にバリエーションあるのでそんなにストレスなことなかった。慣れれば全部短時間で済むのも良い。

一点、海賊との宇宙船ドッグファイトに巻き込まれることがあるのですが、視野も狭いし宇宙空間だから場所の把握も難しい。ある程度の距離に収めれば、Sキーの長押しで敵機を自動追尾するので、あとは撃ってるだけでなんとかなる。これが無かったら自分ではどうしたら良いかわからなかった。Battlefieldとかでもジェット機まったく操縦できないので助かった。

メインの(?)物語をすすめるミッションを脇に置いといて、気ままに進めることもできるのですが、ミッションの報酬が開発が進むものばかりなので適宜受託しながら進めるのがよさそうですね。

さて。

これで、やらないまま放置している、ライブラリに積んでいるゲーム、いわゆる「積みゲー」がなくなりました。この冬のwinterセールでも食指が動くものがあまりなくてですね、いままで手を出してないスポーツゲームでもやるかと思ったのですが、うーん。

雀魂パズル爆誕

ぶるーすこのフォロワーが実に巧妙な実践牌譜を残していた。大変面白かったので、例えばこんなクイズとして出題されたらどうだろうか、と問題を作ってみたので雀魂ルールでお考え下さい。

問題:東1局0本場、自分は跳満を出アガリしたが、上家も同じ牌でアガリを宣言。雀魂はダブロンありなので、二人ともアガリが成立した。振り込んだ人は飛んでしまったので、対局終了。しかし、自分の上がりのほうが得点が高かったのにもかかわらず、自分は2着になってしまった。これはどういうことだろうか。

正解は以下のPOSTで。

東パツでのダブロン、俺が親ッパネで上家が倍満で飛んで勝ったと思ったら、リー棒3本出てたうえ上家だったから19000点の収入になって勝てなかったとかいう珍しいパターン!!

姑獲鳥 (@ubume72.bsky.social) 2024-12-22T09:07:20.148Z

実際に何が起こったのかは張り付けた投稿の通り。自分が上がったのに、自分のリーチ棒を他人に取られる状況があり得るという事に気付かないと正解は出てこない。これは凄いパズルになっていて面白いと膝を打ったのだが、新たな疑問が湧いてくる。上家はどうやって倍満をあがったのだろう??ただのピンフじゃねえか!ちょうどロンの文字で隠れている部分を推理して正解を導けるだろうか。これについても解答はあるので後ほど貼りますが、自分の推理を振り返って残しておく。

上家の手牌は微妙に赤5索子が見えている。しかしリーチピンフ赤1でまだ3翻しかない。では、雀頭の三萬が両方裏ドラになったとしか考えられない。しかしこれでもリーチピンフ赤1裏4で7翻だ。まだ足りない。ではリーチ一発か?しかし、上家の捨て牌には、縦に牌が置いてある。ンの文字の下あたりにチラッと見えている。一発ではない。4索で一盃口になる形もあり得ない。ここで河底の可能性に気付く。確かに、中央の残り牌表示は0枚だ!!リーチピンフ赤1裏4河底撈魚で8翻。雀頭が裏ドラ両方乗るとはついてますなあ!

が、ダメ…ッ!!!!

その推理全くの的外れ。それだと親のあがりが跳満にならない…っ!!リーチドラ3河底撈魚で5翻しかないのだ。ざわ…。しかしここで、親のリーチには一発が成立しうることに気付いた。残り一枚、南家の河底撈魚を狙ってのリーチ。勝負師の博打が見事に炸裂。神域の狙い撃ち成就、リーチ一発ドラ3河底撈魚。アカギかよ。ところが、上記の結果通り、自分が出したリーチ棒のおかげで、上家にトップをプレゼントしている!!これは傑作クイズでした。GG!!!

が、ダメ…ッ!!!!

再びの的外れ。雀魂のルールには「リーチ宣言は持ち点が1000点以上でツモ番がある場合に可能」とある(※)。南家に河底撈魚と一発の両方の可能性があるのだから、親には当然ツモ番が残っていない。このタイミングでリーチはできない。…ざわ…。

https://mahjongsoul.com/news/46

全くの理解不能。「ユーザー登録日はお誕生日1翻アップ」とかあり得るのか考えた。ねえわ馬鹿。霧中。こんなカン裏なんでしょうクイズにすら正解できないやつがMリーグ見てどうのこうのと感想を述べるなんて世も末オーラス一本場って感じが…。あっ?カン裏?カンされている牌はなんだっけ?

画像を見返す。右上で少し隠れていたので目立たなかった。1索が暗槓されている。その鳳凰が、かすかに、朱に染まって巣篭っている。ああ1索は上家の当たり牌だ!その前提でパターンを考えてみる。雀頭が3萬で萬子に複合形は無い。3索が4枚見えていて、3枚目の4索でロンだから、カンチャンもシャンポンもない。そもそも23678と見えていて、赤5索があるのだから、索子部分はこの形しかない。23456678だ。

全部踏まえて…裏ドラ表示牌は2萬と5索!!親にも裏ドラが乗って跳満。

まさかここまでちゃんと見ていただけるとは!正解はこんな形でしたー。もし対面のリー棒だったらおっしゃるとおり自分があと+1000点で同点で、雀魂のルールだと同点は起家に近い方が勝ちなので自分の勝ちでしたねー。残念!

姑獲鳥 (@ubume72.bsky.social) 2024-12-22T10:10:46.455Z

いやこれは良いパズル。自分一人で盛り上がっていたのでブログに残しました。GG。

※本当は親にリーチ一発が無いと気付いてないままでした。また、雀魂ルールには「自分の」ツモ番と明記されていないので、実際はリーチ出来るのかもしれません。ここはできないという想定にして、話をすこーし盛りりましたよ。

arkはじめました🦖

「ark:Survival Evolved」という作品で、たぶんsteamで無料配布されたもの。予備知識とか攻略動画とか見たことない状態で開始できたので、いけるところまでいってみましょう。

まずマルチプレイがあると知ってびっくり。RUSTみたいなお互いに襲撃するゲームなのかな?しかしソロプレイが選択できたのでソロで開始。ISLANDという…たぶんスタンダードなマップなんでしょう。南西のほうでスポーン。

これといって何か目標やストーリーがあるのか不明だったので、うろうろして小屋を建てて…。そして遭遇する肉食恐竜が強すぎて自身の亡骸をそこらにぶちまけて…。そんな事をやっているうちに、プレイヤーのレベルが50を超えてきます。設計図にはライフルだとかGPSなんてものが見えてきて、ああそういう世界観なのねと。しかし現代文明的な素材がどこで手に入るかまったく見当もつかない。だって恐竜が浜辺と森林とか歩いてるだけですし。どうするんだ?探索を続けるしかないのだろう。

でっかいオブジェクトが宙に浮いてるのが見えるので、流石にゲーム的な意味があるんだろうと向かってみます。どうせ生きて帰れないと思うのですっぴん裸でダッシュ。すると、赤いところには行けた。なんか手に入れたものを捧げる場所みたいだけど、何だったか覚えてすらいない。コンピューターみたいなものじゃなかったかな。

東南のほう、緑のオブジェクトにも行ってみようとして、あまりに簡単に殺される。南の海岸線沿いに迂回して、死ぬ。なんかプレイの方法が根本的に間違っているのか?とも思うけど、いっぽうでここまでそんな選択肢あるようにも思えなかったぞ?

それでも、ちいさい肉食恐竜をテイムできたりして、徐々に進んでいる感も無くはないが、目標がわからないのと、制作素材の要求数が重いのでなかなかぱっとしない。恐竜にはそれぞれ能力があるらしいけど、どうやって発揮させるかも把握できてない。パラサウロロフスが検知エコーみたいなのあったり、素材を掘ると獲得量が多いとか、大変便利な能力あるっぽいぞ。しかしながら、発見されただけでこちらの群れごと全滅させられるレベルのやつがそこらの森から湧いてきたりするので、なかなか進捗が出ない。

ここまでの内容から察するに

プレイヤーがどうこうするよりも、もっと恐竜を捕まえてその能力とかでなんとかするゲームだなと🧐

捕まえるにも、でっかいのどうするんだろう。恐竜の集いはわりと渋滞していて、無視して先に進むのは難しい。殲滅戦するの?それも無理だと思うんだよな。海路で回避できるか?いかだは作れるけど、恐竜は乗れないだろうし。素材が重くなってきたというか、罠一個置くにも延々つるはしで石を壊して鉄鋼石探すとか鳥を殺して皮をはいだりと、前提に時間がかかってクソだるい。でも、武力闘争じゃなくて罠とか使うのが王道っぽいとは察した。テイムした恐竜もどう管理すればいいんだろう。でっかい小屋に入れておくと、通りすがりの肉食恐竜に襲われることがないのはわかった。ただ、そんなことではマップ探索すら進まないんだわ。まだいろいろ試せることが多いから、すぐに飽きたって事にはならんけど、ちょっと先が見えないので思ったより早めに飽きるのではないか…うーん。

そして本作は、2017年のゲームにしては全体的に造りが雑という印象。オブジェクトに引っかかるぐらいはいいけど、マップとピン機能が雑なのはこのテのゲームで勿体ないと思ってしまう。暗いところだと手元のマップも見えない、みたいな半端なリアリティ要るかな。

2024年のbattlefield1

ある日唐突に、battlefield1でアンチチートツールのアップデートが入るという情報が出た。結論言うとチーターは駆逐できてないようです。しかし見違えるほどに遭遇頻度は減りました。その後も何度かアップデートされております。

で。

今更そんなに多くのプレイヤーが居るとは思えなかったので、きっと実験的に導入されるんだろうなあぐらいの。人間の前にネズミで試すか、ぐらいの。そういう話だと思ったのです。ですが、ニュースを目にして気になったので、再インストールしてアップデートに追いついてみるかなあと。ゲームを起動し、アップデートを済ませたらその賑わいに目が点になりました。2018か19年ぐらいより人数多いんじゃねえのか?ぐらいに満員のサーバばかり。じゃあ遊ぶしかないだろうと。

他のゲームでも同じ現象があったのですが、ping1桁のサーバに入っても異常にラグを感じたりすることが多々あります。日本じゃなくて中国にサーバーあるのかな、ぐらいの理解です。ラグの少ないサーバに入るとちゃんと敵に弾が当たるので楽しい。3発当たると死ぬ銃を撃ってちゃんと3発で敵が死ぬんですよ!!!!!自分がプロゲーマーにでもなった気がしますねこれうはははは。というわけで、ちょっとだけ遊ぶつもりがこの一か月ほどゴリゴリ遊んでおります。残念ながら殆どそんなサーバー無いんですが…。

んで実際に遊んだ感想。

チャット欄とプレイヤー名を見ると、中国の方が多いみたいですね。これは2019年でも同じだった。勿論、名前からしてこれは日本の方だろうなあ、ってプレイヤーもおります。いま見かけるプレイヤーの中にはローンチからずっと遊んでいるような猛者も居る事でしょう。サービススター100の武器やガジェットでやられることも多いです。自分はそこまで同じ武器を使う気にならないんだけど、そういう人はもうどの武器でも100★持ってたりするんじゃないのか。おそろしい。

そんな中、わたくしはリペアツールで★一個を目指しました。100killですね。んで、諦めました。BF4とか2042にくらべて殺傷力が凄く弱い。バーナーではなくトンカチだから、あたり判定が叩いたモーションの時だけしか発生しないのです。2回hitで倒せるんですけど、なかなかどうして。それでもね、こちとらガスマスクでも潜望鏡でもkillを達成した粘り強さで、って頑張ってみましたが、もう初心者も少ないでしょうし無理だこれ。以前は、特に船なんかは泳いで近づいてリペアツールで叩き始めても、乗ってるプレイヤーが状況を把握できず、こちらは爆発するまで叩き続けてマルチキルゲット!なんてことも出来たのです。今では殴り数回で誰かしら船から降りてきて対処されることが殆ど。

ダイナマイトが遠くまで飛ぶプレイヤーがいるのにも気付いた。測ったわけではないから気のせいかもしれないけど、自分で投げてみるとだいぶ差があるような…?チートならもっと容赦ない事すると思うので、なんかテクニックだと思うんだけどな🤔吹っ飛ばしながら確実に前進してくるので大変にやっかい。テクニックなら最初期から実践していた人も居るはずで今になって気付くというのも間抜けが過ぎるか。自分があまりダイナマイト使わないからかな~って調べたら自分も600killぐらいはしてた。使っとるやんけ。恥の上塗り😳なお、その後いろいろやってみて、ちゃんと上のほうを向いてから投げると思ったより遠くに飛ぶんじゃないかと気付きました。45度に近い角度で投げるというか。

視力も落ちた。これは気のせいではなく、実際に落ちている。老眼になりつつあるし。もともと暗い所や泥沼に伏せているとまるで見つからないゲームではありますが…。この辺はしょうがない。

そんなこんなで復帰祭りしてましたが、いったんお熱を冷まします。しかしチーターの少なさと人の賑わいある限りは、ぼちぼちやっていこうと思うのでありました。

「モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚」をプレイしたと言っていいのこれ

ChatGPTを全力投入。これは現代のゲームって感じですね。少しだけ遊んでみました。

いわゆるカードデッキゲームみたいな、自キャラの能力で相手方モンスターと戦うというテイなんですが、実際の進行はChatGPTが作り出す文章で実施されます。プレイヤーのすることは、自分の勝利になるように誘導するわけです…が…。

自分のキャラも作れます。画像生成AIを使って、いくつかの設定文章からChatGPTで画像を生成。最初は無料ですが、その後は課金が必要です。また、一日あたりのプレイ制限があり、ゲーム内では文字数という単位で表現されます。ChatGPTの生成した文章の量かと思われましたが、実際に出力される文章量とは全く合致しないので、本当はなんなのかわからない。これも制限超えるには課金が要ると。

さて。文章が表示されるだけなので、シンプルに面白くねえなと。最初のうちはどういう戦いにするか考えて自分側の行動を入力したりしていたのですが、ChatGPTが勝手に展開を挿しこんでくるのでもう適当でいいなと。他の人のスクリーンショットを見て気付く。え、大喜利なの?メタ的な視点で処理したり麻雀で勝負したり、最初から珍展開を狙っている人も多いようです。そりゃそうだよなあ…。

こちらもその方針で行くか。こちらのいう事を参考にするAIとわかっているので、”処理”を考え直してみたところうまくいった。XXXXXXXXXXXと頼んだら文章省略してもらえるし、XXXXXXと頼んだらこちらの必勝になった。ここでゲームクリアとしました。

討伐以外にも対戦モードがあるんだけど、よくわからん。ChatGPTを始めとしたAIの助力を得て何かを作るというのはもう珍しくもないわけですが、ゲームの進行までもライブで(?)ChatGPTに任せるというのは大変に面白い感覚でした。しかしゲームとしては面白くは無かった…。