【第二弾】Steamサマーセール 2022で買ったもの

買い足してみることにしました。

「Tumbleweed Destiny」ジョークというかネタというか。評判は良かったので楽しみ。

「Cookie Clicker」ババア生きとったんかい!!なつかしくてお買い上げ。ゲームの内容を考えるとありえるのですが、発売一年ちょっとのゲームにプレイ時間が数千時間というレビューが並んでいて圧巻。

「DEATH STRANDING」小島さんは凄く高評価のゲームクリエーターですが、氏の作品に縁がなかったので今回買ってみました。

「Spec Ops The Line」あまり良くわかっていませんが、かなり割引されていたので。「PTSDシミュレータ」などと物騒なレビューもついています。どうなるかな…。

「Vampire Survivors」300円の神ゲーなどと言われていたのでお買い上げ。これは実際に遊びましたが、確かに300円でこれは凄くお得感がある。ファミコン世代はもとより、Flashゲーム世代にもうけそうな内容です。

敢えてクソゲーも集めてみた

しっかりセールの対象になっているものをお買い上げ。ネットで検索すると名前が挙がるsteam低評価ゲームも、今では買えないものもちょくちょくありました。

先ずは「eFootball2022」 結構知名度があったはずのサッカーゲームシリーズを、何故か改名してリリース、圧倒的に低評価が集まったという作品。スポーツゲームはくにおくんシリーズ以外ほとんどやったことないですが、どんだけクソなのかたのしみ。

続いて「Flatout 3」前作は評判が良かったのに、酷くなったらしい。その前作も全く知らない。

そして「Sirport Simulator 2014」空港の管理やフライトのシミュレータではなく、労働者視点のシミュレータらしい。飛行機は関係ない。持っていきかたによっては十分面白くなる筈だけど、どうなんだろう。

以上で、2022年のサマーセールは終了としたいですが、まだ1,2時間猶予がありそう。さらに買い足すかも。狙っている作品は正直一個もないのですが、なんとなーく傑作を手に入れるかもしれませんし、もうちょっとストアは眺めてみましょうかね…。

Battle Bit remastered テストプレイに参加してきた

なんたら2042に不満たらたらのプレイヤーからも注目されているらしい。しかしその見た目はBFのそれとは大きく異なって、なんというか、ユニークだ。minecraftに寄せたと言えなくもないような。自分はゲーム開発は素人だけど、この見た目には動作が”軽く”なるんじゃないか、と想像できる。クライアントのみならず、こう、ゲームのシステム全体的に。その恩恵がなし得た仕様なんだろうか?なんとビックリ128vs128!

テストサーバのオープン直後に開始した試合では、途中でラグが酷くなり、まともに操作できなかった。上に貼った動画はその直後、二回目の試合。操作しているキャラクターの動きはスムーズ。戦車とか航空機は見かけなかったけど、テストプレイの仕様なのかね?対戦車地雷があるんだから戦車も当然あると思った。

自分はガンマニアでもミリタリーマニアでもないけど、銃がリアルじゃないのが景色や他のプレイヤーの見た目以上に気になった。他のFPSゲームでも言われるポイントだと思うけど、銃を撃った感じ、敵を倒した感じ。これが薄い。オブジェクト全般のリアリティはこういうコンセプトで作ってんだな~って受け入れられるけど、実体験したことのない、今後も無い筈の、撃った感触を得られないことに、違和感を覚えている。他のゲームで同じこと書かなかったか俺…。

大袈裟に書いてますけど、要するに所々でチープ感を覚えてしまって、没入感が薄いなと。これはこれでとても面白いと思うけど、BFほど入れ込むかは疑問。お祭り感とリアル感のないすぅ↑なバランスがあると良いんだけどねえ。「それはBF信者だからだろwww」と言われればその通り。何より本作はまだ2時間も遊んでない。キャラクターとオブジェクトのサイズ感おかしくない?ちょっとキャラクターが大きいんじゃないかという印象。hitboxとかはわからないけど、この辺もブロックの組み合わせで作る都合なんだろうか。

ゲームの方向性はこれで完成しているのと思うので、好みに合う、合わないがはっきりしている。自分はまあまあアリだなと思うぐらい。これを待ってた!という人もいるかもしれないけど…。

Steamサマーセール 2022で買ったもの

今のところこれだけ。増えるかも。いずれもこの記事を書いている時点では、まったくプレイをしていません。全部足しても1100円!

まず「cypher」えらく難易度の高いパズルゲームのようです。発想云々よりも知識が必要っぽい。

次に「The first tree」インディーズゲームのドキュメンタリーか何かで注目されていた作品。中身についても全く知らずに買っております。

続いて「Sniper Elite 4」ある程度訓練されたbattlefield民である自分としては、何を芋砂ゲームなんぞやるものか、と思っていましたが、90%オフと言われればそれはもう。実際は単にスナイプするだけのゲームではないらしい。

そして「The Cycle frontier」というFPSゲーム。生き残って脱出して物資を持ち帰る系のゲーム。

最後に、「BBQ Simulator : The Squad」 これはなんかジョーク系統のゲームっぽいけども、プレイしてみないと何とも。

二年前ぐらいのセールで買って、まだ積んでいるゲームもあるけど…今回買ったものも楽しめれば良いなと思います。

雀魂の「赤血の戦」で遊んだ

麻雀牌を使った特殊ルールのお遊び。ルールはこちら。10回ほど遊んでみました。

https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/4218.html

戦略を語れるほど理解は深くないです。ただ槓が出来るかどうかの運ゲーだとも言い切れない、駆け引きの要素に気づきました。とはいえ麻雀なので、神配牌と神ツモがさいつよなのは疑いようもないですが。

普通の麻雀と違う点が多すぎて何が特殊だと挙げるのもめんどいですが…上がった人はその局から抜けるということが面白い。つまり参加してないので、振り込むこともないですし、誰かにツモられても点棒減りません。じゃあ真っ先に上がれば良いかというと、そうとも言い切れない。カンするだけで上がらなくても点棒がもらえる、四枚使いは役みたいなドラみたいな扱いで打点が増える、裸単騎が3翻役相当で高い、フリテンがない。もともと形式聴牌だけで上がれるから、安く上がって抜けるか、場に留まって打点をあげるか選択が生まれます。槓材が出来たり四枚使いになるまで手牌を入れ替て打点をあげていこうというわけ。

場に残るリスクは、他の三人が上がったら終わってしまう、他家のツモ上がり点が増える(プレイヤー数が多ければ払う人数も多い→上がった人の点棒がより多く増える)、流局ペナルティを受ける可能性があること。流局ペナルティの詳細は冒頭のリンク先参照ですが、ノーテンが致命傷レベル。

清一色とか対々和+カンぐらいの点数だと一直線に進めて真っ先に上がって良さそう。ツモって5000オールとかになる。だけど、毎局1000点出あがりではトップは無理そう。なんなら、ラスになることもあるかも。先に上がっても他人の手を潰せないから、トップ狙いという目標を考えるとあまり意味がない。形式聴牌の時にどうするかで勝負が別れそうな感じです。相手が高そうなら上がって被害を軽減するか、それとも自分の打点あげるように粘って頑張るか。役無し聴牌でも暗槓→嶺上開花すれば2000オールになる。

思ったより楽しい。この点棒システムのややこしさを考えると、リアルでは面倒くさそうに思う。簡単に遊べるのもネトゲーならではと思うので、雀魂お持ちのかたはいっぺんトライしてみては~。

splitgateを遊び続けてみた

掲題どおり。ただただ、QUICKプレイでチャレンジを消化し続ける。徐々に知識も蓄えまして、少しはマシなプレイができるようになったかな?ボール持った時に殴り返すの楽しい♪

ゲームの仕様上、たまにBOTが混じっているらしいと知った。変な挙動の人がいると思っていたんだよね。こちらから撃つと、真っ直ぐに振り返って撃ち返しながら近づいてくるという…???クロスプレイで対人FPS遊んだことがないので、こういう挙動がコンソール勢のエイムアシストの特徴か?なんて思た。だけど、BOTが混じっていると言われれば、少々不自然なこの挙動も納得。まあまあ撃ち勝てるんだけど、無傷では済ませてくれないから馬鹿にならん。

クロスプレイをオフにすると、上手く言えないけどプレイ感が少し変わった…気がする。チラッと見られたかな?って思った直度にスナイパーでヘッドショット飛んできたり、ポータルから飛び出てきたと思ったら着地するまでの僅かな間に左右150°ぐらいを高速首振りで一瞬でクリアする動きをしたり。カクカク屈伸しながら撃ち合う相手にも遭遇しました。自分は対人FPS経験はほぼbattefieldだけなので、こういう方法で被弾を減らそうとする人はほとんど出会ったことがありません。わざわざクロスプレイオフにするのは競技系FPSの経験者かもしれないので、腕が立つ人が多いんだろうか?そういえば、コンソール勢はマイクオンになってる事故率高いと思うんですけど、他のゲームでもあるあるなんでしょうか。事故ではないのかな?「おかーさーん、金曜ロードショーとってー」とか聞こえてきました。ティーンも多いイメージだわ。

上級者のプレイを眺める機会があった。twitchの公式チャンネルで公開されている、大会というか競技会?の模様。以前見た時には飛ばしてしまったのかもしれない。プレイヤーの名前は「ザック」と紹介されていたように思う。ポータルの扱いが格段に素早く、FPS的な立ち回りも上手いと思う。50killのチームデスマッチで30kill近く稼いでいたり(たぶんキルアシストもカウント含む)、ドミネーション的なゲームモードでは700vs40というスコアで勝ったり、無双しておりました。自分のレベルだとポータルはのぞき窓程度でしかないですが、ザックは撃ち合いながら敵の後ろに移動するとか、マップの端々まで移動するのも一瞬でとても自在。この速さでポータル作りまくって、ポータルから出た後どっちを向けばいいのか毎回把握してるっぽいの凄いな。

https://www.twitch.tv/videos/1465653225

他にも無双しているプレイヤー居たけど、ポータルの使い方につきる。もしかしたらこの人たちは、CSGOとかではなく、PortalRTAガチ勢だったりしないか?ポータル上手く開けるにもAIMが要るかもしれないけどね。スナイパーで撃ち合って、コッキングの間に横に回られるような、ここまで差があるプレイヤーとマッチしたら、ぴよって逃げたい😡

そういうプレイヤーがいるチーム同士がマッチアップするとどうなるかというと…。上記のリンクの終盤、05:31ぐらいから。わからないwwポータルで移動したのかPOVが別のプレイヤーに変わったのかわからんwチャンピオンシップの試合は名勝負でした。

正直、そろそろマンネリを感じたという事をこのブログで書こうと思っていたのですが、ポータルで立ち回るのを意識してもうちょっと遊んでみようかな?自分は「脳筋突撃」OR「単独裏取りキャンプ」みたいな二択ばかりしがちなので、アクティブに考えつつ走るプレイができれば良いなと。そんな脳みそのスペックが保てる年齢ではないんだけどね~~~。

LOGICOOL PRO wireless お買い上げ

高い。高いだけの価値があるか、全くわからない。とても普通。マウスなんだから普通が一番だとは思いますが、わざわざ書くような事もないほどに普通。エレコムの5000円ぐらいので良かったんじゃないかと思いますが、扱いやすい事には間違いないので値段以外には不満も特になし。壊れずに長持ちしてくれれば良いなと思います。

乾電池式ではなく、本体内蔵の充電式なのでバッテリーの持ちが非常に問題になりますが、充電が切れてもただPC本体とUSBで繋ぐだけなんで、自分の使い方では困るほどのことはないです。ちょこちょこ充電もできるし。ワイヤレスですが、本体からUSBケーブルでドングルを伸ばして、マウスの近くに置くというスタイル。USBケーブルはAタイプで、ドングルとの接続はBタイプ。充電したいときはドングル外して、マウスに接続。もちろんその状態で普通のマウスとして使えます。同梱のイラストによれば、20cm以内に置けという事らしいけど、それって普通のワイヤレスのイメージには程遠いんだけどどうなのよ…ゲーミング製品ってこうなのか?

小さなプラスチックのパーツが同梱されていて意味不明でしたが、これはマウス右側のボタンのようです。使いたければ蓋を外してこのパーツを付ける…のか?マウス右側のボタンなんて使ったことないからわかりません。

総じて…お勧めとは言い難いけど買うなとも言い難い。あらゆるゲーミングマウスを使ってきたような人ならマニアックな批評も出来るかもしれませんが、自分の見識では「ちょっと高いよね」ぐらいしかいう事がない。凡庸性が快適さに繋がるタイプの商品ですかねー。

splitgateを遊んでみました

Splitgateは、steamで無料プレイできるFPSゲームです。少人数で小規模マップで遊ぶタイプのFPSです。CSGOとかR6(Rainbow Six Siege)みたいな少人数のチームワークFPSほとんどやったことがなくて…では何故本作に興味を持ったかというと、”Portal”です。本作Splitgateは、あのPortalに出てくるワープゲートの機能をそのまま取り込んでしまいました!よく実装したなこんなの…。

ポータル以外は、後発組ゲームの強みでもある「ユーザー受けしやすい何か」を積めるだけ積んだという感じ…。他のゲームでもこんなのあったなーって。武器の種類もあるあるで、FPSゲーマなら初プレイから使ったことあるな~って感覚。だから最初から遊びやすい。ポータル機能を本当に使いこなせば他のゲームにはない独特のプレイ感覚になるんじゃないかなーと思います。。

一回一回のマッチが短めなので気楽に遊べます。ゲームモードも説明呼んでも良くわからないものから、おなじみのものまでたくさんあるという点で、ハマる人は長く遊べそうです。自分はすでにマンネリ感じてます。ポータルを使いこなせれば世界が変わると思うんですけど、そのレベルにまでプレイヤースキルが到達するかは、実に怪しい。Twitchの公式チャンネルでプロリーグと銘打って配信もされてますけど、それでもそこまで強烈にポータルを使いこなす人がいる印象は受けませんでした。奥深いのかもね。

始めるにはハードル低いと思われますので、一度参入してみてはどうでしょう~。

warframeクリア(n回目) BF2042追放

warframeはランクがL1(legendary 1)となったので、またクリアということにしました。現時点の理論値ではL2まで行けるようですが、ゲーム内で見たことはないです。ミュータジェンサンプル5000個溜まったので、HEMAを作成したのが( ・´ー・`)ドヤァのしどころですが、DOJOで設計図の開発に三日かかるの忘れてました。実際に手にすることなくクリア。気が向いたらまた戻ってくることでしょう。

BF2042はさすがにアンインストールして、左様なら。マップが広いのもC5ドローンが強いのもまあまあそれで遊びようがあった。エンジェル箱でガジェット満タンは流石にやり過ぎたと思うけど。ゲーム内容以前に快適にプレイするためのものが欠けていたと思います。キルログ、スコアボード、サーバーブラウザなんたらかんたら。UIを変えた結果不評、ぐらいはどんなゲームでもありえると思いますが、まさか機能がなくなるとは。

次に遊ぶゲームはどうしよう。Banishedが人口100人到達できなかったので再トライをしたい。No Man’s Skyもちょこっとだけ遊んで一年以上放置しているのでやり直したいし、SatisfactoryとかThief SimulatorとかOuter Wildsとか、一回も起動すらしてないゲームもいくつかある。GorogoaやThe SwapperやらBaba Is Youあたりはクリアできずに放置している。A=Bなんてとんがったゲームも少し触っただけだ。数は足りてるんであとはリアルライフの時間があれば、やっていきたいですね。

Mリーグのチーム雷電が、何といえばいいのか

Mリーグは2021シーズンも終盤ですが、チーム雷電の凹みっぷりが異常です。中盤からダントツの最下位になってしまい、そのままさらに沈み続けるという事態になっています。7位のチームがちょっと大勝すれば、雷電以外の全チームがプラスになりそうな状況が続いており、注目を集めています。

https://m-league.jp/

一応は「チーム戦」と言ってますが、単に各個人の成績を合算して評価しただけなので、麻雀の競技内容自体は何も新しいものはありません。チーム単位で見るから、一人が大きくマイナスしても、残りの選手が好調なら上位を維持できる、またその逆もあり得るわけです。上記公式サイトにもありますが、チーム雷電の状況は本当に酷くて、2/23日時点で個人成績ワースト5のうち、なんと4人がチーム雷電の選手になってしまっています。つまりチーム雷電の全員が含まれているわけで、こんなことあり得るのかと。

競っている種目が麻雀なので、どんだけ完璧にプレイしても「運がない」としか評価できないことは、起こります。競技プロとしての経験も実績もある選手がほとんどを占めるというMリーグで、そこまで麻雀のスキルに差はないと思っています。さすがに、全く無いとは思いませんが。前述の今シーズンワースト5のうち、チーム雷電以外の一人は、ドリブンズの村上淳選手です。4連続箱ラスという衝撃的な内容を残しました。そのほとんどを実際に配信で見ていましたが、勝負所で全敗という印象でした。チーム雷電は全員がそんな状態になってしまっているわけですが、これはどうしたことか。

客観的事実として、運が悪いとしか言いようがないとしても、それを当人たちが言ってはプロとしては成り立たないと思う。なぜなら、仮にそんな主張をしたら、逆に「勝ってるチームは運がいいだけ」という意味になりねないからです。だったら何が原因だと考えればよいんだ、この状況を。

このチーム雷電の記録は、不名誉ながらもアンブレイカブルレコードの一つになってしまうでしょう。一観客としては、「こういう事も実際に起こり得るんだな~」としみじみ思うわけで、楽しみの一つではありました。

しかし来シーズンどうするんだろうね。実力も見た目の派手さもある、鈴木優とか醍醐大あたり、雷電に限らず参入してこないか。土田浩翔が選手として参入も面白いと思う。宇宙とか風とか日吉とか言ってる意味不明な解説おじさんと思われがちだけど、実績すごいんだぞ~。しかしユニフォーム姿が全く想像できなくて草。