ZENVADER

なんとなく目に付いたのでお買い上げ。

想像通りの古式ゆかしいインベーダーゲーム。ちょっとずつ自機のパワーアップをしながら先へ進んでいく。一プレイあたりの時間がちょっと長すぎる気もするけど「もう一プレイ挑戦してみるか…」という気分になる。徐々に弾幕の中を立ち回る事になるけど、難易度以上に困ったことがあって、パワーアップアイテム取得時にパワーアップを選択するため自機の動作が一時停止する。そこから再開直後に弾幕のただなかにいるため、制御が難しく被弾が多い。0.5秒でも無敵時間ほしいな。

ゲームの目的としては、campaignモードでの25ステージクリアを目指す。しかしZENモードでも同じくステージ25まで行くと、新たなパワーアップを入手したりできる。そもそもの目的であるcampaignの25ステージまだクリアできていません。難度高いぞ。ステージ22ぐらいからは開幕にグレネード8連打ぐらいして戦力削らないと耐えきれない。ボスを拝見できたことも一回しかない。プレイヤースキルでどうにかなりそうな範囲だと思うんだけどな、自分にはちょっと厳しい。

せめてクリアまで頑張ろうと思ったけど、いったん撤退ということで…。

Detroit: Become Humanをクリアしました

事前情報として知っていたのは、ストーリー重視の作品ということ。実際に遊んでみると、その通りだったんですけども、その肝心のストーリーがそんな面白いものには思えなくていまいちでした。それとQTE(Quick Time Event)があるのに驚いてしまった。今どきの評判が良いゲームでQTE採用されているなんて…あ、デスストにもあったっけ?QTEという仕組み自体の評判が良かった事例なんて過去に無いとすら思ってしまうが、なんでこんなもん未だに残っているんだろうか。

また、ちょっとしたものに触れるとかでもキーの同時押しやら求められて面喰った。とまどって放置したらそのまま止まってる。コマ送りを進めるためだけの操作させられてるようなものだ。かと思えばその一方で、ゲームの本質的な部分と思われる会話の選択は有無を言わさずタイマーが設定されていて焦らされたりする。よくわからない。せめて何か制作陣の思想が伴った演出だと思いたいんだけど、なんだろう。操作感によるアンドロイドっぽさの演出とか?

映像や音声には終始文句なし。

こんなあんばいでして、一回クリアしただけで止めました。本来はクリア後にどこかの時点に戻って、自分の体験してないストーリーの分岐を楽しむことが想定されていると思います。けど、そんな気にはなれかった。以下、ネタバレになりますが、

ネタバレですよ

ネタバレですが、抗議のデモ行進というイベントは現実世界でも我々人類の記憶にある。キング牧師の例のI Have a Dream演説を思い起こさせる。現状では、AIが感情や自我を持つに至ったのかという点については未だに議論が分かれるらしい。しかし、こちらからある種の条件、状況を与えてそれに応じたやり取りをさせる、ロールプレイみたいなもんは容易になっている。「あなたは人間のオーナーの指示に従って家事などをするアンドロイド」ですといえばそれで済んでしまう。その指示を受ける事なく、生まれながらに把握しているAI。…と、それを搭載したロボット。この先の未来には実現を目指すことになるだろう。じゃあその先に、AIが学習により抗議行動を起こすという未来もまた現実味はあると思う。

このゲームはアンドロイドが「ワシントン大行進」みたいに権利の主張を求めるイベントをぶっこんできた。人類の歴史に乗っけた。架空の物語で実在の事件とかになぞらえるの、そんな珍しい事じゃない気もするんだけど、引っ掛かりを覚えた。アンドロイドにわざわざ人種の違い(っぽい特徴)が用意されていたからか?舞台がアメリカだからそのほうがそれっぽいんだろうか。人間型人間に自省を促したと。これはBecome Humanですわ。

ところで、ちょっと先の未来にありそうと連想しつつも、自分が案外そのデザインについて考えていないことに気付かされた。本作のような事をこなす本当に実用的な人型ロボットって、全部同じデザインの色違いでは問題あるだろうか。普通の工業製品のバリエーションってまずは色違いが思い浮かぶ。コスト性能保証売りやすさ運びやすさ改善のしやすさなんたらかんたら、その程度のバリエーションに収まる理由も良くわかる。本作に登場するレベルで動作する人型ロボットを人間社会に放り込もうとしたら、背の高さ、性別(…?)とかバリエーション必要になるのか。うーん、型番やIDを調べなくとも判別できる工夫は必要そうだな、確かに。個人の所有になったらなおの事。じゃあ衣類とか着せるのか?顔を上下逆さにするとかは批判を浴びるだろうか。額に犬って書いてみるか?

ChatGPT加工モザイク部分は筆者

こりゃ反旗を翻すというものだ。作中、プールサイドで私は銃で撃つ選択をしませんでした。でも最後の場面ではめんどくさくなっていたのでぶっ放した。撃ったらどうなるんだというゲーマーの習性によるもので、人間性によるものではないと抗弁しておきましょ。人間っぽさの演出、Become Humanですわ。

Battlefield6 オープンベータ

参加してきました。ゲーム内容としてはBattlefield4でした。マジでそれでした。新作名乗る価値はなかった。けどまあベータ版ですし、リリース後に諸々追加されていったりアプデされていったりするものです。クソ化する可能性もありますが…以下、感想文です。レベル20になるまで頑張りました。

そもそもオープンベータの仕様として、マップは数種類限定、使える銃器やガジェットも制限ありました。個人装備に関しては製品版の初期値も同じ可能性はありますね。参加したのはコンクエストとブレイクスルーだけ。その他にもなんかあったようですけど、この文章書いている時点ではスルー。思い出して参加してみようと思ったのですが、サーバに待機列が発生しているようで、ログインできませんでした。

以下、個人的なメモ書き。調べれば不明点の答えは出てきそう。

  • 分隊は4人。FUGみたいなものが復活してた。…?2042にあったっけ?分隊長は忙しいかもしれないが、分隊長がやらんでもゲームが勝手に目標設定するっぽい。
  • 兵科制度が復活。武器は自由に選べるけど、得意武器の概念がある。
  • スポットは無人の場所でもpinマークが立ってしまうので連打はいまいち。しかし手癖でやってしまう。
  • キル確定アシストが”また”なくなった…かな?
  • キルカムはやられた瞬間の敵の残像が静止するヘンな仕様。どういう意味があるんだろか。
  • キルされた時に、受けたダメージと部位がわかる。どうでもいいだろそんなもん。
  • バトルピックアップ的なもの無し。
  • 蘇生時に引き摺って安全な場所へ移動しながら蘇生できるけど、スカベンジャーと同じボタンっぽいので勝手に拾った。
  • 山肌のギザギザとか民家の側の農具みたいなものにも接触判定があって、ひっかかり多かった。
  • 近接格闘はBF1とBF4のハイブリッドみたいな感じ。蘇生不可みたいなことあるのか不明。
  • 音声のバランスおかしくなかった…?発砲音がやたらうるさいような。
  • シューティングレンジが復活したけど、歩兵武器だけの様子。ヘリとか練習したいけどな。

などなど。そもそも今のPCで動くのか気がかりでしたが、問題なく動きました。1440Pの120FPS設定、品質プリセット低で安定動作。ただ、本当に120FPSで動いてたか?ちょっとわからない。

破壊表現について開発者が( ・´ー・`)ドヤってたのを覚えているんですが、それっぽい場所は見つけられなかった。たぶんそれを調べようとそこら中にロケラン撃ってる一団とかも遭遇したんですが…建物が消え去る事すらなかったぞ??battlebitみたいな事が高画質テクスチャで出来るわけはないので、時折戦略的なルート開拓とかヤケクソ突破とかできるようなルートあればそれで良いと思うんですけどね。拍子抜け。

実はwarframeしてます…ました。

冬眠詐欺も法で規制されるべき頃合いでしょうか。もろもろやってました。

スペクター

スペクターには大まかに3種類あって、シンジケートのキャラ?たちが来てくれるやつが一つ。お気軽に使い捨てって感じ。レールジャックのクルーが来てくれるやつが一つ。基本的には超火力なのですが時間制限と再使用までクールダウンタイムがあるので、ここぞという時に。そしてあらかじめ作成しておいた自分の分身が出てくれるのが最後の一つ。

今回はこの最後の一つ。あらかじめ自分で装備のビルドを組んでスペクター召喚用のアイテム作成します。コピー品が助けに来てくれる感じ。今自分が用意できるスペクターを調べるには、ESCキーでオプション出して「エクストラ」→「スペクター」

彼らにはMODの効果が一切乗らないという特色があります。そのため、武器性能はそこそこ…。ミッションのレベルに応じて調整されるので、役立たずってことはないですが、クルーほどの無双は一切期待できません。じゃあ何を持たせるべきなのか。詳細はwikiでも読んでもらうとして、いろいろ試した結果意外と融通効かないもんだなというのが率直な感想。

例えばAMPLEXはどうか。広範囲に電気異常をばらまき、足止めとしては文句ない武器です。しかし、射程が短い。全然届かない場所にいる敵に向かって撃ち続けてしまう。スペクターが自ら積極的に追い掛け回して当てにいったりすることあまりない。どうせ火力はいまいちならば、足止めしてほしいんだけどな。とはいえ、選択肢には入るぐらいには実用的。ただ、そもそものゲームのつくりとして、広範囲大殲滅できる武器を使って遊ぶのが主流で、プレイヤーの手にそういう武器が揃っている以上、スペクターに持たせる場面は限られるものかなと。

じゃあEVENSONGなんかはどうでしょう。「この武器の攻撃が当たった敵からはダメージを受けない」というとんでもない特殊効果がありますが、おそらくスペクターに持たせてもこの効果は発動しないようです。そもそもそんなに敵に当たらない。

性能文句なし弾薬無限のNATARUKはどうだ。しかし、やはり弓は命中率がイマイチな感じ。弾切れの心配がないのは有難いけど。

CODA BASSOCYSTという選択肢は?wikiに強いとか書いてあったので試したけど、まずまず…か?自分でもあまり使ってないので特製把握できておりません。

PROBOSCIS CERNOSはちゃんと性能を発揮してくれますが、弾薬が少ない。

セカンダリはあまり気にしてない。スペクターは必ずプライマリとセカンダリ、近接武器を装備させる必要があります。プライマリを優先して使うので、セカンダリはスペクターがダウンしたときぐらいしか使ってくれない。弾薬無限のGRIMOIREどうかなと思ったのですが、試せてないです。あえて弾薬の少ないプライマリを持たせて…みたいなプランも考えたのですが、そこまでするほどの事は無いか。

近接武器は考えもしません。

頼りになるのは武器火力よりアビリティってことで、nidusとかtrinityが人気っぽい。

コーデックス

これどのぐらい集める事ができるんでしょうか。理論値ではコンプ可能なんですかね。限定物で二度と出会えない系は諦めがつくのですが、ただ訪問してスキャンすれば良い程度のものは集めたいところ。コンパニオンがあまり死ななくなったアプデあたりから、helios君を常備して探索してますが埋まる気配もない。スキャンできるからと言って必ずしもコーデックスの対象になっているわけではないらしく、ややこしいことで。

そういえばつい先日、放射線異常ソーティで救出をやったら、ゴールに向かい途中の人質をスキャンしました。放射線異常で敵判定されたからだと思います。コーデックスには…いないかな?こんな特殊ケースまで含めると、感染した(ネタバレ)みたいに、事前にコーデックス対象だという知識がないと集めるの無理な対象も多そうです。もうコンプ不可能でしょう。理論値で可能なのかどうかも訝しいですが。

キュリアはコンプしました!!範囲クソでかGOLDEN INSTICTビルドを作ってただたださまようだけ。エアリアルサポートもなんだっけ、あの場所おしえてくれるやつ、手に入れたので連打連打!!!!キュリアのwikiのページが数年更新されてないので、ある時期以降に実装されたマップにはそもそも存在しないと確信できたところからやる気がわいてきました。最後の一個だけ具体的な場所をカンニングしました(天王星水中)が、それ以外はゲーム内情報だけで集めきったぞ!

そんなコーデックスに関連して、SYNOID HELICORという武器をご存じでしょうか。殴るとスキャンできて、ヘビーで倒すと、そいつを味方スペクターとして召喚できると。なんかこれが楽しい。ササヤキのヘビとか召喚できました。青芋つかってそれなりに強化して、いろいろ殴りに行っております。個人的にはstalkerでどうなるか試したいけどなー。

Battlefield6

とりまオープンベータには参加したいところで、10月の製品版が良かったら本当にwarframe冬眠です!!本当です!!本当なんです!!PCのパワーアップも考えねばなりませんが凄い額が必要になる…。

warframe MRL5

冬眠したものの、nightwaveが来たので目覚めることにしました。あれこれやっているうちにプライムパーツやら作ってマスタリーランクがL5届きました。coda武器は噂通りに微妙な感じ。芋も刺さずにフォーマ5刺しで細かくMRを稼いで、武器枠ギリギリで到達。今のnightwaveが終わったら今度こそ冬眠!というタイミングで新しいコンテンツがくるみたいですが、夏なのでこのまま冬眠でいいか。

タイニーハンド実績解除出来た

balatroをクリアした(自称)のですが、一つ心残りだった実績「タイニーハンド」をクリアできた。道のりは結局のところ前出のクリアしましたエントリで触れている方針通りで、その時に必要なあるカードの存在を忘れていた、というだけ。そのカードとは、jokerの「Trading Card」でありました。所詮自称レベルのプレイヤーであることが如実にあらわわわわで恥ずかしい。んで、たまたま「Sixth Sense」も同じrunでツモったので達成の道が見えた。

つまり

「Abandoned Deck」で初期枚数を削減。「Trading Card」で毎ラウンドごとに1枚破壊。「The Hanged Man」をツモったら2枚破壊。たまたま6を引いた時には「Sixth Sense」で破壊しつつSpectral Cardsを入手。このとき、「Immolate」を引けたのが大きかった。任意のタイミングで一気に5枚破壊できるので、最後はこいつで実績解除。これでも結局ante8までかかったので、基本的には運ゲーですわ。出来ると思ってなかったので録画なし。単に20枚以下になった瞬間に実績解除ではなく、そのラウンドかanteをクリアする必要があるので、上記と同じ方針であれば「Immolate」発動のタイミングには十分な注意が必要ですかね。

で、ついでにgold stakeでも初勝利をもぎとりましてん😎これで残る実績は全デッキでgold stakeをクリアするので、全ジョーカーでgold stakeをクリアするの2つ。前者ですら厳しいけど、後者が実現可能だとは思えないのですが、steam統計上では0.4%のユーザーがこの実績を解除しています。…ほんとか?

balatroクリアしました(自称)

プレイ時間がdark soul 3とかskyrimとかを超えてしまった。

何を以てクリアというかはゲームごとに定められている事も多いですが、balatroのようにエンディングが無い(…よね?)ゲームだと何かの目標達成時をその目安とするものでしょう。steamで遊ぶゲームだと分かりやすく実績というものがあります。今回はまだその実績が残ってはいるのですが、challengeを全クリしたのでクリアという事にしました。最後のjokerlessクリアの動画。47分にもなってしもた。

で。

自称クリアということは、steam上にはまだ残っている実績があります。これが果てしないのでクリアを自称したのですが、一個だけできそうでできなかったのが心残り。「デッキを20枚以下にする」(Tiny Hands)が達成できておりません。本当言うと「ハイステーク」も達成できてないけど、これはante9に行くだけなので特に考えも戦略も持ち合わせてなく、除外。オレンジをクリアまでは到達しております。

デッキを20枚以下にしよう

一通り以下を書いてから気づいたのですが、全部glassカードのFragileチャレンジデッキで達成できるのでは?チャレンジデッキって実績解除してくれたっけ…?わからん。→実際にやってみましたが、実績解除されませんでした。

最初は簡単だと思ってました。基本的にはカードを破壊し続ければ済むのですが、一時に何十枚も壊せるわけではなく、anteを進めながらということになりますね…その辺のバランスが云々🤔以下、達成できたわけでもねえのに方針の理屈をごねごね。

スタートの枚数が少ないという事でデッキ選択は「Abandoned Deck」にする。ここで間違ってたらもうシラネ。「The Hanged Man」で二枚ずつ減らすのが主軸になると思われる。他には「Glass Card」で割れた時、「Immolate」で金と引き換えに5枚壊した時にデッキのカードを減らすことができる。案外カード減らすの大変だ。jokerの効果でデッキのカード破壊があるのは、「Sixth Sense」だけじゃないかな?しかも対象は6のカードだけ。

じゃあ、「Perkeo」で「The Hanged Man」を山ほどコピーして、20枚以下に出来そうになった時に一気に発動というパターンもありえるんじゃないかと考えたのですが、そんなパターン無かった。プレイ中だと手元にドローしたカードしか壊せないし、tarotを開いた時の画面でもhandsの枚数までしか壊せない。やはりプレイを進めながら、壊しながらというバランスが要りそう。そうすっと、リソースを全部カード破壊につぎ込めるようにするほうがよさそう。

「Stuntman」でchipをアホほど増やして、highカードで進めていくようにするのが良いか?🤔「Hanging Chad」とか、「Wee Joker」やら「Burnt Joker」を使って、強化すれば良いカードが少なくて済むパターンにすれば、お金を破壊リソースに回せる。こんなすぐに思いつくパターンで達成できてないので、やっぱり想定しているより案外難しいのでは、と困っているところであります。案外「Perkeo」と「The Hanged Man」パターンが現実的なのかしらん。

Naneinfはまあ…良いよね。やりかたは知れ渡ってるし。

re:ヘッドセットなしでゲームしてみる

そこで、ワイヤレスイヤホンをお買い上げ。オーディオテクニカの首掛けタイプのやつ。耳の穴に突っ込むわけで、蒸れる心配は無縁である…いや、少々耳の穴の中で蒸れることはあるのかもしれないが、ヘッドセットに比べてお掃除は簡単だろう。現物を見てみると、その予想は合ってそうだ。

では実際に聞き比べてみる。BF1で適当なマッチに参加しながら、イヤホンとヘッドセットを切り替えつつプレイ。また、youtubeの適当な動画を鑑賞。BF1以外の動画もいくつか視聴。いろいろやってみて、二つの間では聞こえ方に違いがあるいうのはすぐにわかった。書いても伝わらないとは思うけど、なんか全体的にうるさい。一般的には重低音が響くと言うんだろうかこういうの…あるいはメリハリがないというんだろうか。文章で伝えるのは難しい🤔イヤホンとヘッドホンという機構的な違いによるものなんだろうか。兎に角良くわからないけども、ヘッドセットのほうが馴染んでいる分ゲームはやりやすい。BF1について言えば、ゲーム内にオーディオの設定がある。ヘッドセットだのサラウンドだのと細かい。これもいくつか切り替えてみたけど、最初に感じた「全体的にうるさい」という印象に変化はなかった。慣れの問題も大きいか。もし最初からイヤホン環境で2000時間も超えて遊んでいれば、その時には逆にヘッドセットのほうに違和感を覚えたんだろう。

BF1以外でもbalatro、もじぴったん、warframeといったゲームを試したが、そんなに違和感はない。ただ、低音が大きいと言われればそんな気もする。重低音を強調する商品広告って自分が子供のことから目にするけど、そんなにアピールするポイントなのか?でも広告が出続けるということは大事なポイントなんだろうか…。

結論として、イヤホンでも遊ぶには支障なしとなった。ただ、ゲーム内での体感では快適度は少々劣るかも。本格的な夏になったらちゃんと「イヤホンだと耳周りが涼しい!」って思えるかしらん。ま、選択肢が増えたのはいい事っつうことで〆。

warframeクリアしました

もはや書くこと自体がネタではありますが、n回目のクリアです。一か月半ぐらいぐわーーーっと消化に消化を重ねました。coda武器という新種の武器がずらーっと登場したのですが、先輩テンノの評判が芳しくないので眠くなりましたね🤭冬眠です。

今回の復帰で特に語るほどの事もなく、未消化コンテンツを粛々と。ログイン報酬が1050日に到達して、初めてevergreenの道しるべなる報酬を頂きました。武器スロット4つ!気前良い!また、ヘルミンスの餌になるフレームが揃いました。実際は三日待たないと最後の一体が完成しませんが、三日待つも一年待つも冬眠中なら同じということで揃ったということでええやろ。vorunaとかdanteとかstyanaxは「もう一体」を揃えるのは手間でした。その反省?を生かし、templeは最初から二体分の材料を揃えております!

そうそう、トレードの相手にビルドを見せてくれと頼まれました。私のプロフィール画面でivaraの使用率が高かったので珍しいと思ったのでしょうか。しかし「透明になる」以外考えていませんので、何も参考にならなかったと思いますね…。3番押すだけやんけ。使用率が一番高い理由は、

  • おそらく初めて手に入れたprimeだった(wukonだったかも)のでなんとなく使ってた
  • loki持ってなかった
  • ash持ってなかった
  • 楽曲編集めんどくせので屈伸連打透明octaviaにしなかったこと
  • kuvaとtenet武器と鋼開拓のほぼ全部を透明化してGLAIVE PRIME投げるでクリアしたこと

透明化が通用しない相手がほとんどいないのも大きかったか。鋼のアコライト?クルーのTENET ARCA PLASMORでズキュウン!

冬眠の心残りはwolf sledgeのパーツがあと一個たりず未完成ということでしょうか。nightwaveの交換品に召喚ビーコンでてくれなかったのでしょんぼり。

解凍予定は2025年冬としておきましょう。一生balatro沼に沈むか、battlebitが墓からよみがえらない限りは予定通りかなと思います。

ヘッドセットなしでゲームしてみる

※特に検証データや動画があるわけではなく、雑感です。

ヘッドセットは実は掃除が面倒。ゲーミングうんたらのものは気密が良いのだろうか、特に夏場は耳が汗をかいて蒸れる。そのまま放置すると汗の、いわゆる酸っぱいにおいがついてしまう😖大抵のヘッドセットは耳あての部分を外せるので、時折外して中性洗剤で洗ったりということを過去十年近くやっております…。と言いたいのですが、最初の何年かは1,2年で買い替えるもんだから洗ってすらいなかった。

ヘッドセットで音を聞く大きな理由は、深夜にPCを使う事も多いので、当然ながら大音量を垂れ流すわけにはいかないという事と、そもそもゲームの音はヘッドセットで聞くものだろうという事。PC本体から音が出るような時代じゃないってこともあるけど…。じゃあヘッドセットじゃなかったらどうなんだろうか。試しに小さなスピーカーを用意した。サンワサプライの、手のひらサイズの四角いやつを左右に分けて設置。キーボードとディスプレイの間と言えば伝わるでしょうか。各々の設置ポジションでひし形を形成するようなフォーメーションだ。

さて、使ってみると、もちろんYouTube動画なんかの音声は全く問題ない。音量に気を遣う必要があるのでやはり控えめに。しかし聞こえないと困るのである程度は出すのだが、広告で突如デカい音になったりする。ヘッドセットだと余程極端なもの以外は気にならなかったが、これでは気遣ってしまうな。さて、この状態でゲームプレイにおいて、音の聞こえ方はどうなるだろうか。ここ数か月はこの小さなスピーカー環境で遊んでおったのです。

一言で表せば、わかりにくい。そりゃそうよ、予想通りだわ。方向とか残響とかが…🤔うーん、どう伝えればいいのだろうか、とにかくわからないとしか。ヘッドセット環境と比べて、おそらくは相対的に音量が小さいことも影響あると思われる。中途半端に聞こえるという状態で却って混乱を招いたような事もあった。いくつかのゲームで具体的にどんな感じだったのか書いてみます。…伝わらんとは思いますが。

battlefield1

基本的に足音が消える。もともとそんな上手いプレイヤーではないのですが、聞こえた足音にぐらいは反応致しますよ。それに銃声の距離感とかが良くわからなくなる。一応、以下の動画はスピーカーでプレイしている(筈)のものです。ヘッドセットで音声を聞きながらこの動画を見ると、プレイした時の体感と比べて…うーん自分でもわからんわ。

warframe

分裂のデモリッシャーの方向がわからない。特に近距離の、通路の上下ですれ違ったようなタイミングでわからん。サーキットの「布告フラグメント」が鳴っていてもよくわからん。もともと緻密な聞こえ方はしないゲームだと思いますが、それにしてもなあ。

no man’s sky

特に音をしっかり聞く必要があった場面はなかったと記憶している。ヘッドセットでプレイしたことも何回かあったと思うがそんなに何かが違っていたということも無かったような。

ARK

…記憶にない。

DEATH STRANDING

特に問題なく。でも、半分ぐらいはヘッドセットで遊んだかな?

balatro

そりゃ問題ないよ。

というわけで、わりと問題ないという事になりました。問題はないけど、いわゆるゲーム体験としては劣りました。どっちか選べと言われたら絶対にヘッドセット。ゲームによって切り替えていくべきなんでしょうね。そこで、お掃除をどうすれば良いのか、汚れを予防するのにはどうすれば?🤔というところが問題になってきます。イヤーパッドのスポンジっぽいあれも、何度も洗剤でぬるま湯洗いなんてしていればいずれ劣化してしまうだろうし。

・イヤホンにしてみるという選択肢。ウェットティッシュで拭うぐらいなら簡単に、頻繁にできるぞ。ウメハラとか格ゲー勢が良く使っている印象遭ったけど、どうかな。ヘッドセットよりは安いし。ただ、いまどきはワイヤレスじゃないとしんどいなあ。

・カバーをかけるというのはどうか。

・何なら交換してしまえ。いかにもバッタもんでござい、いうような交換用商品は割とすぐみつかる。G733を使っているのでちょっと特殊な形状だ。しかし1000円ぐらいのものから9000円なんて商品もあり、レビューを見れば「片方だけだったぞfuck」という海外勢の熱いお気持ちつき商品もあったりして選びようがないな。

こんなところです。