タイトル通りです。メモ書き。前回、2024年と同様のアップデート作業ですが、今回は、アプデ後に今までのNDIを削除する必要がありました。
今回はしばらく使ってなかったので、もろもろのアップデートから。apt-get updateとapt-get upgrade -yを実行で暫く時間がかかる。これでOBS本体もアップデートできる。次にNDIプラグインのアップデート。前回と同様、名前が変わってDistroAVというプロジェクトになっておりますので以下からダウンロード。
https://github.com/DistroAV/DistroAV/releases/tag/6.1.1
うちはdebパッケージをubuntu端末にwebブラウザでダウンロード。GUI上でhomeにdebパッケージファイルを移動して、端末からsudo dpkg -i distroav-6.1.1-x86_64-linux-gnu.debを実行。…なんか一瞬で展開していますと設定していますが終わったが逆に不安になるパターン。
OBSを起動してみると、旧式?のプラグインを検知したので削除しないと使えないよとダイアログ。ダイアログのリンクをクリックすると以下に飛ばされます。
https://github.com/DistroAV/DistroAV/wiki/1.-Installation#uninstall
実際やることはファイルの削除。OBSを閉じて、以下のコマンドを端末から実行。ちゃんと1行ずつ、2回にわけてやりましょう。
sudo rm /usr/lib/x86_64-linux-gnu/obs-plugins/distroav.so
sudo rm -rf /usr/share/obs/obs-plugins/distroav/
そしてOBSが起動すると、本体、プラグイン共にバージョンアップされていました。
ゲームPCのOBSでoutputを設定…とはいう物の、バージョンアップ前から特にいじらず。配信PCのOBSも設定は残ったままだったので特にいじらず。そして前回同様に実際youtubeとかで配信はしていませんが、ゲームPCのブラウザの画面が、配信ubuntuのOBSで表示できました。そう、このブログ記事書いてる画面です。