balatroクリアしました(自称)

プレイ時間がdark soul 3とかskyrimとかを超えてしまった。

何を以てクリアというかはゲームごとに定められている事も多いですが、balatroのようにエンディングが無い(…よね?)ゲームだと何かの目標達成時をその目安とするものでしょう。steamで遊ぶゲームだと分かりやすく実績というものがあります。今回はまだその実績が残ってはいるのですが、challengeを全クリしたのでクリアという事にしました。最後のjokerlessクリアの動画。47分にもなってしもた。

で。

自称クリアということは、steam上にはまだ残っている実績があります。これが果てしないのでクリアを自称したのですが、一個だけできそうでできなかったのが心残り。「デッキを20枚以下にする」(Tiny Hands)が達成できておりません。本当言うと「ハイステーク」も達成できてないけど、これはante9に行くだけなので特に考えも戦略も持ち合わせてなく、除外。オレンジをクリアまでは到達しております。

デッキを20枚以下にしよう

一通り以下を書いてから気づいたのですが、全部glassカードのFragileチャレンジデッキで達成できるのでは?チャレンジデッキって実績解除してくれたっけ…?わからん。→実際にやってみましたが、実績解除されませんでした。

最初は簡単だと思ってました。基本的にはカードを破壊し続ければ済むのですが、一時に何十枚も壊せるわけではなく、anteを進めながらということになりますね…その辺のバランスが云々🤔以下、達成できたわけでもねえのに方針の理屈をごねごね。

スタートの枚数が少ないという事でデッキ選択は「Abandoned Deck」にする。ここで間違ってたらもうシラネ。「The Hanged Man」で二枚ずつ減らすのが主軸になると思われる。他には「Glass Card」で割れた時、「Immolate」で金と引き換えに5枚壊した時にデッキのカードを減らすことができる。案外カード減らすの大変だ。jokerの効果でデッキのカード破壊があるのは、「Sixth Sense」だけじゃないかな?しかも対象は6のカードだけ。

じゃあ、「Perkeo」で「The Hanged Man」を山ほどコピーして、20枚以下に出来そうになった時に一気に発動というパターンもありえるんじゃないかと考えたのですが、そんなパターン無かった。プレイ中だと手元にドローしたカードしか壊せないし、tarotを開いた時の画面でもhandsの枚数までしか壊せない。やはりプレイを進めながら、壊しながらというバランスが要りそう。そうすっと、リソースを全部カード破壊につぎ込めるようにするほうがよさそう。

「Stuntman」でchipをアホほど増やして、highカードで進めていくようにするのが良いか?🤔「Hanging Chad」とか、「Wee Joker」やら「Burnt Joker」を使って、強化すれば良いカードが少なくて済むパターンにすれば、お金を破壊リソースに回せる。こんなすぐに思いつくパターンで達成できてないので、やっぱり想定しているより案外難しいのでは、と困っているところであります。案外「Perkeo」と「The Hanged Man」パターンが現実的なのかしらん。

Naneinfはまあ…良いよね。やりかたは知れ渡ってるし。

re:ヘッドセットなしでゲームしてみる

そこで、ワイヤレスイヤホンをお買い上げ。オーディオテクニカの首掛けタイプのやつ。耳の穴に突っ込むわけで、蒸れる心配は無縁である…いや、少々耳の穴の中で蒸れることはあるのかもしれないが、ヘッドセットに比べてお掃除は簡単だろう。現物を見てみると、その予想は合ってそうだ。

では実際に聞き比べてみる。BF1で適当なマッチに参加しながら、イヤホンとヘッドセットを切り替えつつプレイ。また、youtubeの適当な動画を鑑賞。BF1以外の動画もいくつか視聴。いろいろやってみて、二つの間では聞こえ方に違いがあるいうのはすぐにわかった。書いても伝わらないとは思うけど、なんか全体的にうるさい。一般的には重低音が響くと言うんだろうかこういうの…あるいはメリハリがないというんだろうか。文章で伝えるのは難しい🤔イヤホンとヘッドホンという機構的な違いによるものなんだろうか。兎に角良くわからないけども、ヘッドセットのほうが馴染んでいる分ゲームはやりやすい。BF1について言えば、ゲーム内にオーディオの設定がある。ヘッドセットだのサラウンドだのと細かい。これもいくつか切り替えてみたけど、最初に感じた「全体的にうるさい」という印象に変化はなかった。慣れの問題も大きいか。もし最初からイヤホン環境で2000時間も超えて遊んでいれば、その時には逆にヘッドセットのほうに違和感を覚えたんだろう。

BF1以外でもbalatro、もじぴったん、warframeといったゲームを試したが、そんなに違和感はない。ただ、低音が大きいと言われればそんな気もする。重低音を強調する商品広告って自分が子供のことから目にするけど、そんなにアピールするポイントなのか?でも広告が出続けるということは大事なポイントなんだろうか…。

結論として、イヤホンでも遊ぶには支障なしとなった。ただ、ゲーム内での体感では快適度は少々劣るかも。本格的な夏になったらちゃんと「イヤホンだと耳周りが涼しい!」って思えるかしらん。ま、選択肢が増えたのはいい事っつうことで〆。