BattleBit Remastered もう一回テストに参加してきました

ワルキューレ騎行は草。(52:20~~)参加したのは多分北米?サーバでした。

前回は見かけなかった戦車とかIFVとかが走り回ってました。乗り方がわからなかったので、自分で運転はできず。画面のガイダンスに従うと降りてしまいました。ラウンド終了後のvotemapとか新たな機能も増えていたし、ますます期待が高まりますが…やはり本気でハマるとは思えないというのが、前回と同じ印象。

この規模で遊べるというのも、グラフィックを”こういうもの”にすることで実現できているんだろうと推測しますが…。でも、中途半端にリアルに寄せるぐらいならこのままで居てくれた方が遥かに良いですし…。どっちに転ぶのか、を一番楽しんでいるかもしれません。いずれにしろ、もうちょっと画面の情報が読みやすくならないかなと思う次第。

常に遊べるようにならんかな、と思うのですが、devは慎重にストレステストを重ねているように見えます。WW3の惨事を引き合いに出すまでもなく、本番ローンチチョー大事ということなんでしょう。だったらベータ版として常設…はコストがかかるんでしょうね。

CookieClickerをクリアしました

終わりや目標がゲーム内に設定されていることもなさそう。かつてのブーム時に遊んだブラウザ版での進捗を超えた(筈)ので、ゲームクリアということにしました。具体的には、prismの次の施設をお買い上げできた。ブームになったのだいたい十年前なんですねえ。いやー懐かしい。

Steam版をプレイするにあたって、内容にそんな変わりがないということなので、上述の通りブラウザ版の進捗を超えることを個人的な目標としてプレイ(ほぼ放置だ)してきました。もう一つ、asendを実行することも目標としました。ネットで調べると、440ぐらいが最初の実行タイミングのようでしたが、490ぐらいまで超えていることに気付かず。

これと言ってゲームの感想とかが無いです!これが逆に特徴的というか…。そういえば、神殿とかマーケットもブラウザ版で覚えのない機能でした。マーケットは、現実世界と違って取り扱い商品が無くなることがないし、約定も発注のタイミングで通るので、えらく儲けやすいです。1$で買えばいずれ絶対値上がりします。極端な事言えば、持ってるcookie全額ぶち込んでもOK!!流石にゲーム内では上限が設けられていました。

…上限…。

このゲーム、Cookieの総生産量に上限があるんでしょうか?あるならそれが、全プレイヤー共通の、本当のゲームクリアです。コンピュータで表現できる自然数のMAXっていくつだっけ…?自然数のMAXっていくらだっけ?巨大数って自然数だっけ…???CpSがグラハム数単位なんて世界が…?

oh

ヤバイ。このゲーム実はやばいってことがヤバイ。もうやらない。javascriptコンソールは面白そうだとは思うけどこれにてクリアです。

以上。

Steam低評価ゲーを試す 「eFootball 2022」「 FlatOut 3」「Airport Simulator 2014」

タイトル通り、低評価率の高いゲームで冷やかしのつもりで遊んでみました。中には遊ぶに至らないケースもありますが…。評価が集まるという事は、それなりに期待があったことの裏返しだったりします。最初はそんなケースに該当すると思われるこちら~。

eFootball 2022

スポーツゲームなんてファミコン以降ほぼ遊んだ経験が無いですが、圧倒的不評に心惹かれてこちらをチョイス。ウィニングイレブンの後継なんですって。ウイイレだったら名前だけなら知ってる有名作なんですが、そんな出来が悪いんでしょうか。しかし、なんと無料で遊べます。

実際にプレイしようとすると、有無を言わさずチュートリアルが始まる。PCのキーボードでプレイしようとしたものの、どのキーが何なのかさっぱりわからず、CPUのチーム相手に勝負になりません。ネットでググって大体の配置を覚えて、ガチャガチャいじってチュートリアルを抜けることに成功。そこからオフェンス練習モードにたどり着いて…AIのキーパー相手にシュートを決めることが出来ました!ここまで30分。

過去作に慣れたプレイヤーならサクッと出来る事だし、そもそもコントローラーの操作が前提のゲームだと思います。だから過去作もやってない自分はそもそもこのゲームの”お客さん”ではありません。なおのこと、チュートリアルやっただけでは異常に低評価になる理由は見当たりませんでした。わざわざコントローラー買ったりしてやりこむ気力もなかったので、これ以上書くこともないのですが、20年ぐらい前のゲーセンにもこんなゲーム置いてなかった?元になるサッカーの競技自体がずーっと変わらないので、ゲームもそんな変わりようもないという点は理解できますが。

E-sportsにフォーカスするにしても、各プレイヤーの技術ってどこに出るんだろうか。操作キャラは常に(?)選手一人らしいので、良くわからないです。AIのプレイヤーの動きを感じてボール出したりするんだろうなあと思うけど…相手方もその条件は同じ?だから…うーん。ゲーム自体はそんな悪くないんじゃないかな、と無責任に結論としておきます。ホンマに冷やかしやないかい。すみません。

FlatOut 3

ハチャメチャ系のレースゲーム。いろんなゲームモードや車種もあって、そこそこ遊べるんじゃないかとおもうけど、これも凄く低評価が集まっています。キーボードでもそんな無理なく操作できるし、悪くないんじゃないか、というのが素直な感想になります。内容のある低評価のレビューの多くが、発売直後の十年近く前に集まっているので、最適化という表現があっているかわかりませんが、プログラム面で粗過ぎて動作が不安定だったのかもなあ、と想像します。この前作が評判良かったらしいというのも、ネガティブな方向に反動が動く要因だったかも。これも勝手な想像。レースゲームもファミコン以降ではSFCのマリオカートぐらいしかやったことがないもんなあ。お客さんじゃないのよ。

今となっては古いゲームなので、ゲームの立ち位置がないかなと思いました。レースガチ勢はグランツーリスモみたいなものやるだろうし、マリオカートがコンソールで健在です。車を走らせるゲームにしても、オープンワールド系のものとか、ドライブガチ勢?にもトラックシミュレータとかあって。

試しにやってみる、ぐらいはよいと思いますが、長く楽しめることもまた、なさそう。

Airport Simulator 2014

管制官とかパイロットの仕事をシミュレートするのかと思ったら、整備スタッフのシミュレータというある意味異色作。何をするかもわからないままゲームに投げ出され、操作も不明。マウスカーソルが画面に登場せず。ゲームの良し悪し以前のレベルでダメだこりゃ。以上。100円だったし。

本来はこういう風にプレイするんだろうなという動画がありますが、これでシミュレータと言えるの?という程度の内容。目的地に車動かすしかしてねえぞ、キッズ向けの教育ビデオかよ。

あ、本当にそうなのかも。単なる教材。ゲームとして開発するつもりがなかったとか。


以上、3本のゲームの感想でした。ここまで評価が低いと、声の大きい人の偏った意見という可能性も少ないんだなと思います。また、古いゲームなので評価を挽回しようもないですもんね。仮に次回作が歴史的傑作になったとしても、評価されるのはもちろん次回作のほうで、この作品から低評価がなくなることはありません。

何度もネタにしてしまいますが、BF2042がここに並ぶ可能性もあると思うとしんみりしてしまいます。発売から十か月近くたって、増えたマップ一個だけというのはなあ…。何かポジティブなニュース拾ったらまたインストールして遊びたいとは思ってるんですけどね。PKPがアサルトライフル並みになっていたの、まだそのまま?(´・ω・`)

Steamのゲームがインストールされているドライブを交換するとどうなるか。

Windows上でドライブレターを割り当てて、物理的に独立したSSDにゲームをインストールしているとします。たとえばSドライブ。Sドライブを1Tから2Tに変えて、同じドライブレターを割り当てたとする。steamからすれば、Sドライブにゲームのデータがなくなりました。次にsteamを起動するとどうなるでしょうか。

特にエラーにはなりませんでした。Sドライブにインストールしていたゲームは、インストール前の状態に戻ります。ライブラリの左ペインの見た目で言えば、文字色が白からグレーに変わります。あとは再インストールすれば元通り。

Sドライブをコピーすればゲームの再インストール必要ないのではないか、と言われればその通りです。自分の場合はこれを機に整頓したかったので強引というかずぼらな処置になりました。

Steam上でゲームをインストールするフォルダのデフォルトを、交換したSドライブにしていた場合、この設定が消えるので再設定が必要です。Steamクライアント左上のめゆーから、設定→ダウンロード→コンテンツライブラリでインストールするフォルダを指定しなおしましょう~。

Vampire Survivors クリアしまし—!?

実績を全部解除。現時点で123個。選択できるキャラクターがまだ居るようですが、ググったところ隠しコマンド入力するなど割とどーでもいい方法で入手できるようですし、特にそのキャラで何が出来るでもなさそう。あとは武器のレベルリミット外して遊ぶぐらいしかないかな~ということで、ゲームクリアにしました。「木」は実際にプレイしてみましたが、あれなら移動は-100%のほうがネタ感あってよかったかも。

123個の実績に関してはゲーム外のヒント無しで達成できたので満足感が満足!

次は何を遊ぼうかというところで、アルカナにまだ未開封がある事に気付きました。ん~~。どうしましょ。そもそもどうやって増やすんだっけこれ。コレクションで増えるものだと思っていたので、コレクションも108集めているのに余白があるとは想定外。よわったね😥

Vampire Survivor これは名作では?

特に攻略情報は参照せずにコレクション100個までプレイしたので感想など。これは300円で買える名作ですぞ。

昭和生まれのゲーマーなので「いっき」を思い浮かべてしまう。画面の構成はほんとにあの感じ。ワラワラと湧いてくる敵に対処していく見下ろしシューティング。一部の武器を除いては、プレイヤーの狙った方に弾を撃てないという特色があって、弾がランダムに飛んでいく。序盤の地味さと途中から急に無理ゲーになる感があって、投げてしまう人も居るかもしれませんが、弾+1のリングを買うとだいぶ話が違う。だいたい、ステージ1が2より難しくないか…?

強化のコツを覚えてしまえば、狙って撃つ必要がないというのが逆に快感。ステージあたりに30分という制限があるので、steamとかゲーム内の実績を目指すにはけっこう真面目に取り組む必要があって楽しい。アクション要素は強くないのに、どうすんだろうなーと試行錯誤するのも楽しい。それが割と思い付き通りで正解だったりするのがまた楽しい。こんなアイテムや機能あったら良いのにな→あったわwwという流れも楽しい。

総じてすごくバランスが良くて、いわゆる「完成度が高い」ゲームだと思う。でもこれって地雷となり得る言い回しで、具体的に面白い点がないゲームに使われたりする表現の典型でもある。ところが本作については、正当にこの評価を受けるに値すると思う。steam勢の語る「教科書」とも成りえるんじゃないか。

こういうレトロな雰囲気自体がNGという人でなければ全員にお勧めできます。敵オブジェクトが大量にでるので、快適にプレイするには意外と要求スペックは高いかもしれない点が気がかり。steamの公式ページに書いてある要求スペックは「実在しないのでは?」というぐらいの低スペックで逆に不安。

4Kレトロ

セールで買うゲームを漁っていたら、たまたま見つけたので野次馬。

「春ゆきてレトロチカ」というゲームがあります。「かまいたちの夜」のような、ミステリ小説をゲームにしたもので、映像は俳優さんが実際に芝居をしているというもの。昨今ではあまり耳にしませんね。ずいぶん野心的な事をするメーカーもいたもんだとググったらスクエニでした。大手やんけ。俳優陣の名前も調べてみましたが、こちらは一人も存じませんでした。

(いまだに引き合いに出すのが「かまいたちの夜」って正直どうなのよ)

ビックリするようなことが書いてあったので、以下、steamのストアページから引用します。

2022年5月18日22:30 JST

「春ゆきてレトロチカ」をいつもご利用いただき、誠にありがとうございます。

Steam版「春ゆきてレトロチカ」につきまして、ゲームの最大解像度を3840×2160とご案内をしておりますが、意図せず実写映像の解像度が 1280×720となっていることが判明しました。

速やかに修正すべく検証を行っていますが、まずはお客様へのご報告をおこなっております。(以下、引用省略)

大変だ。映像メインのゲームでこれは大変だ。それでも大丈夫でしょう。縮小する前の、元の映像が絶対にある筈です。大きな問題になりえないところですが…。

一刻も早い対応を進めるべく全映像データの差し替えを検討しておりましたが、検証を進めた結果、適正な解像度に修正することでデータ容量が増え、推奨/必須環境としてお伝えしていたストレージ容量を大きく越えることが判明しました。

単純計算で9倍ぐらいに膨らむのかな?ストレージがギリギリの人はアウトということで、アップデートでの配信をやめて、無料のDLCとして配信することになった模様。合理的な判断だと思います。

PS5版などは問題なかったらしいので、すごく単純な作業ミスのようにも思われます。いうて数十ギガ単位でサイズが違うの気付かないもんかな?シーンごとのファイル単体で見れば、それほどおかしいサイズでもないとか?4Kでリリースなんだから、編集作業も4Kだと思っているんだけど、違うのかな。プロ用のハイスペックPCでも、結構時間かかるし動作安定しなそうに思うのは、考えが古いか?今どきなら、例えばHDサイズで編集すると、4Kにも同じ作業を自動で編集してくれるソフトがあったりしてもおかしくない。

なんにせよ、本件はどこかで何かを忘れたんでしょう。明日は我が身。大事なことを忘れないようにしたいところです。…映像…スクエニ…何か忘れているような気も…🤔

【第二弾】Steamサマーセール 2022で買ったもの

買い足してみることにしました。

「Tumbleweed Destiny」ジョークというかネタというか。評判は良かったので楽しみ。

「Cookie Clicker」ババア生きとったんかい!!なつかしくてお買い上げ。ゲームの内容を考えるとありえるのですが、発売一年ちょっとのゲームにプレイ時間が数千時間というレビューが並んでいて圧巻。

「DEATH STRANDING」小島さんは凄く高評価のゲームクリエーターですが、氏の作品に縁がなかったので今回買ってみました。

「Spec Ops The Line」あまり良くわかっていませんが、かなり割引されていたので。「PTSDシミュレータ」などと物騒なレビューもついています。どうなるかな…。

「Vampire Survivors」300円の神ゲーなどと言われていたのでお買い上げ。これは実際に遊びましたが、確かに300円でこれは凄くお得感がある。ファミコン世代はもとより、Flashゲーム世代にもうけそうな内容です。

敢えてクソゲーも集めてみた

しっかりセールの対象になっているものをお買い上げ。ネットで検索すると名前が挙がるsteam低評価ゲームも、今では買えないものもちょくちょくありました。

先ずは「eFootball2022」 結構知名度があったはずのサッカーゲームシリーズを、何故か改名してリリース、圧倒的に低評価が集まったという作品。スポーツゲームはくにおくんシリーズ以外ほとんどやったことないですが、どんだけクソなのかたのしみ。

続いて「Flatout 3」前作は評判が良かったのに、酷くなったらしい。その前作も全く知らない。

そして「Sirport Simulator 2014」空港の管理やフライトのシミュレータではなく、労働者視点のシミュレータらしい。飛行機は関係ない。持っていきかたによっては十分面白くなる筈だけど、どうなんだろう。

以上で、2022年のサマーセールは終了としたいですが、まだ1,2時間猶予がありそう。さらに買い足すかも。狙っている作品は正直一個もないのですが、なんとなーく傑作を手に入れるかもしれませんし、もうちょっとストアは眺めてみましょうかね…。

Battle Bit remastered テストプレイに参加してきた

なんたら2042に不満たらたらのプレイヤーからも注目されているらしい。しかしその見た目はBFのそれとは大きく異なって、なんというか、ユニークだ。minecraftに寄せたと言えなくもないような。自分はゲーム開発は素人だけど、この見た目には動作が”軽く”なるんじゃないか、と想像できる。クライアントのみならず、こう、ゲームのシステム全体的に。その恩恵がなし得た仕様なんだろうか?なんとビックリ128vs128!

テストサーバのオープン直後に開始した試合では、途中でラグが酷くなり、まともに操作できなかった。上に貼った動画はその直後、二回目の試合。操作しているキャラクターの動きはスムーズ。戦車とか航空機は見かけなかったけど、テストプレイの仕様なのかね?対戦車地雷があるんだから戦車も当然あると思った。

自分はガンマニアでもミリタリーマニアでもないけど、銃がリアルじゃないのが景色や他のプレイヤーの見た目以上に気になった。他のFPSゲームでも言われるポイントだと思うけど、銃を撃った感じ、敵を倒した感じ。これが薄い。オブジェクト全般のリアリティはこういうコンセプトで作ってんだな~って受け入れられるけど、実体験したことのない、今後も無い筈の、撃った感触を得られないことに、違和感を覚えている。他のゲームで同じこと書かなかったか俺…。

大袈裟に書いてますけど、要するに所々でチープ感を覚えてしまって、没入感が薄いなと。これはこれでとても面白いと思うけど、BFほど入れ込むかは疑問。お祭り感とリアル感のないすぅ↑なバランスがあると良いんだけどねえ。「それはBF信者だからだろwww」と言われればその通り。何より本作はまだ2時間も遊んでない。キャラクターとオブジェクトのサイズ感おかしくない?ちょっとキャラクターが大きいんじゃないかという印象。hitboxとかはわからないけど、この辺もブロックの組み合わせで作る都合なんだろうか。

ゲームの方向性はこれで完成しているのと思うので、好みに合う、合わないがはっきりしている。自分はまあまあアリだなと思うぐらい。これを待ってた!という人もいるかもしれないけど…。