steamモバイルアプリと機種変更

新しいAndroid端末をお買い上げして、Android→Androidへの変更。新しい端末にSteamのモバイルアプリをインストール。この直前、たまたま別件でPC上でログアウトしていたもんだから、モバイルアプリ起動してログインしようとしたら、ログインするときにモバイル認証コード求められた。PCもモバイルもログアウトしてるんで詰んだ!?

古い端末のモバイルアプリを起動したら、ちゃんと動いてたのでその認証コードで一旦は復旧。新しいスマホで認証通すにはどうするのか。

ネットでは、「古い方の端末で予めsteamガードを解除しておく」という情報。理にかなった方法ではある。steamのヘルプでは、新しい端末へ認証機能を転送できるとあるが、具体的な手順の記載はなし。アプリの指示に従えなんて書いてある。具体的には「Steam ガードメニューから「認証用機器を削除」を選択する」となるのだけど、削除すると「コミュニティマーケットの使用およびトレードが 15 日間できなくなる」ので、転送を推奨すると書いてある。URLは以下。

https://support.steampowered.com/kb_article.php?ref=8625-wrah-9030&l=japanese#transfer

自分が実際にやったのは以下の手順。思い付きで横道それたので、公式の手順とは違う。PCではログイン済みの状態で作業開始。新しい端末と古い端末、両方wifiでネットに繋がっている状態。SIMは新しい端末に入れて、SMSを新しい端末で受け取れるようにしておく。Steamアカウントのメールアドレスにも、PCからちゃんとアクセスできる状態。一応リカバリコードは控えたうえで着手。新しい端末でsteamモバイルアプリを起動して、アカウント名、パスワード入力。すると、認証コードを求められる。ここで公式の手順としては、右下の「ヘルプ! モバイル認証コードへのアクセスを失いました」を選んでくださいとなっているのだけど、古い方の端末でもアプリ動いているので、そこに表示される認証コード入れれば良くないか?と思いついたのでやってみる。

認証コード入力したら、確かにログインできた。ところが、新しい方のアプリでSteamガードを開いても、認証コードが表示されない。これでは意味がない。一旦、新しい方、古い方のSteamアプリを終了。

古い端末のSteamアプリを起動して、Steamガードから「認証機器の削除」を選択すると、成功!Steamガードコードの入手方法はEメールになりました!と出てくる。そのあと、新しい方の端末でSteamアプリを起動してSteamガードを表示すると、「認証機器を追加」って表示されているので、タップ。

ステップ1 電話に送信されたSMSコードを入力しろと言ってくる。すぐに届くはずなので入力。この時点までにはSIMを新しい端末に挿してないとものすごく面倒なことになりそう。

ステップ2 新しいリカバリコードが発行されるので、ちゃんとメモしてひかえておく。

完了。新しい端末のSteamガードで、認証用のコードが出るようになる。あの、一定時間だけ有効なやつ。また、これで古い方の端末ではSteamガードを使えなくなっている筈。

さよならWarframe

warframeクリアしました。

折角なのでデータを確認してブログにでも書いてからアンインストールすりゃあ良いのですが、迷うとダラダラしそうなので勢いでぽちっとやってしまいました。空いた容量にwarzoneとfallout入れた。Twitchプライムの特典で、「アフィブとクレブを七日間!!」というのを連休に合わせて使いました。しかしそこで、全くやる気にならなかったのでクリアすることを決心。「鋼の道のり」ってのがあまりに適当過ぎる新コンテンツだと感じたのも、モチベ即死でした。以下適当に覚書です。

主な進捗

  • マスタリーランク27。一人クラン。
  • レールジャックは地球と土星の半分?ぐらいまでソロでクリア。
  • クバリッチはソロで一体だけ抹殺。確かにnukoは強かったけどさ。実装直後の仕様でこんなもんに挑まされた先輩テンノには同情してしまう。
  • テラリストはソロで30体ほど処理したか。残りの二体には挑む気にもならず。
  • プロフィットテイカーをソロで一回だけ処理。エクスプロイターは比較的簡単なので何度も。
  • トータルで使用率が一番高かったframeは、IvaraPrime…のはず。確信はない。武器は不明。アークウィングはameshaなのは間違いない。
  • 実用的なrivenは一個も手に入れる事できなかった。

そのほか雑感

  • マジでこの規模で無料なのはどういう仕組みなんだよ。運営会社は買収されたりなんだりと、資本的には漂流してる印象。しかしコンテンツの更新は続いているし、イベントごともちょくちょくやってるし。
  • 日本語のwikiは情報がしっかりしてるし、キャッチアップも早かった。編集している方々に感謝。
  • マスタリーランク20後半で、びっくりするような武器の使用率が一番高いプレイヤーをみかけることが何回かあった。ATTICAとかZARRとかマジか。
  • ミッション中チャットとかは、インターネットの常として日本人同士でも英語を使うことがほとんど。そもそも、野良でいちいち母国語を確認なんてしないよね。英語なら問題ないし。でもトレードになると日本語率が高まった。サシのやり取りだからかな?確かに、自分のプレイヤー名は、相手も日本人ならば、こちらも日本人だろうと判断できるような名前だった。
  • rivenの課題とかに顕著だけど、バグなの?なんなの?って無茶な方法で状況を解決できたりするのが、残念な点でもあり、またwarframe的な魅力でもあったと思う。真面目にゲーマースキルで対応したら大変なものが、凄く簡単になるような。例えば「警報を鳴らされず掃滅ミッションをクリアする」に対する答えが「警報機能のないマップでクリアすれば良い」だったり。「一回のエイムグライド中にヘッドショットキル3回」の答えが、「頭に任意起爆できるものを頭に貼ってからエイムグライドして起爆」とか「適当に頭上から空中爆破する武器を撃つ」とか「MAGのなんかのアビリティつかって撃つだけ」とか。自分は最後の三つは試してないですけど。

長く楽しめました。お疲れ~~。