Contract Wars:改めてプレイした感想とか雑に

暫くClient版で遊んでみました。レベルは40に届きそう。

やはりBFとかPUBGに慣れたあの感じと比べると遊んでいても何かとストレス。ラグは自分の環境の問題だとしても…梯子まともに登れないそれどころかダッシュもできないキャラ、武器にもよるけどもっさりしたADS動作、もっさりした武器の持ち替え。ちょっとの段差を降りればいちいちクロスヘアが揺れたりして敵味方とも足音は随分と適当だしあーもー。ヘッドショットが事実上なんでも一撃というところの楽しさはありますかね…。胴撃ち一撃の武器も多いですが。なんにしろ銃弾が即着弾でエイムボットチーターの多かったこと。

しかしそれなりに人気となったなりのポイントもあるもんです。

まず日々のdaily contractが楽しい。得られるものがかなりゲームに利するものなのでやりがいがある。24時間以内という縛りもアツい…そして…。達成が難しいものは課金マネーで達成したことに出来るとか、次の24時間経過を待てなければ課金マネーですぐに挑戦可能にするとか、そこまでやります?って融通の利かせ方をする。他にも経験値が何倍だとか、武器のアタッチメント解除の実績が半減されるとか…。戦闘に於いて装備が強くて有利ってだけじゃない課金システムの使い方には感心する。馬鹿じゃねーのとも思う。自分はブラウザ版当時で5000円ぐらい課金した筈。今では課金マネーはもっとお安いそうです。

そして、スキルの種類の多さもよろしい。特定のゲームモードでしか意味がないものなんかもあったりした。誰が使うんだよと。そういえば、昔、スキルリセットが無料とかいうイベントがあって、みんなで使い道のなさそうなスキルを試してみたりしたもんでした。無難にいけばみんな精度上げてリコイル減らしてアーマーつけて、なんてやるもんですが、ピストル極みとかやってみました。使ってみたら案外実用的かも?というものもありました。敵の銃声聞こえる範囲が広がるとか、足音が消えるとか。後者は課金限定だった気がする。他にもバグで動作してなかったっぽいですが、FPS視点に居所が判明した敵のしるしが表示されるなんてものも課金でスキル解放出来たり、まさにP2Wを象徴しています。

実際のところはアカウントごとに課金マネーが少量最初に配られるのと、daily contractの報酬や日々のボーナスルーレットでもまれに課金マネーがもらえたりして、無課金でも入手することが不可能なわけではありません。…が、非常に厳しいです。

クランスキルというのもあって、クラン員を集めてゲームプレイの経験値(か何か。忘れちった)の幾分かを徴収し、クラインが使えるスキルを開放するというものです。楽しそうに思えるでしょう、しかしクランの作成と人員増加には課金マネーが必要です。クランスキルがくっそ強力なのでまさにP2W以下略

レビューというかほぼ思い出語りになってしまいました。語るほどには悪い点ばかりではないんです。これが5年近く前にブラウザ上で動くフリーゲームだったんです。クオリティはだいぶ高い方だったと言えるんですけど。リスポーンの仕組みがうんこ極まっていたのと、キャラクターのもっさり操作感、日本国内からではどこでもラグい、このあたりがダメすぎたんですね。惜しい。

今どきP2Wということは、ま、逆に言えば今でもfree to playってわけです。体験してみるのも悪くいないですよ。それでもお勧めはしませんが。どっちやねーん。

ここで昔からこのゲームをやっている人向けにお伝えするネタがあります。ルーレットでSPを当てました。あれ実際に当たるんですね…。

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