SUBNAUTICA:海は広いな大きいな深いな暗いな怖いな

切りのいいところまで遊んだのでいつもの日記的なレビューなど。

まず、ゲーム始めてオプション開くと言語設定にJapaneseとなってますが、全く対応されておりませんwwまた、ある程度どっぷりとゲームに浸ろうと思ったら英語力というか根気が要ります。普通にプレイするにはgoogle先生でOK

良くある、本当に良くある墜落したのでサバイバル始めましたというゲームなのだけど、結構人気が続いているゲーム。こういう展開では島にたどり着くのが定番ですが、このゲームでは脱出ポッドで海に着水したところからゲームスタート。詰んでる、といった感じですが、このゲームには未来の科学力がありました。脱出ポッドに備え付けの機材とそこらで拾ってきたもので何でも作って生き延びます。ゲームも終盤になると、生き延びるどころかちょっとした文明作るぐらいの勢いでサバイバルしていくのが豪快というかなんというか。こういうゲームの楽しいところですね。最悪の結果を避けながらコツコツやっていくといつか困難を乗り越える手段を得ることができると。

操作は一人称視点。いわゆるFPS視点。各種操作もしやすくて、UIも特に不満無い。この手のゲームが嫌いじゃなければ万人受けするぐらいのまとまった質の良さがある。このブログで過去に取り上げたものだと、「The Solus Project」がゲーム内容もだいぶ近いでしょうか。しかし、言ったように海がメインなので、探索はあらゆる方向に移動することになります。現在地が簡単に把握できるマップみたいなものはないので、感覚的にいまどの辺にいるのかを把握するが苦手な人には厳しいですねこれ。幸い目印になるものは豊富です。

しかし必要なアイテムはどこにあるのか、というヒントは少ないです。あとはこれさえあれば〇〇作れるのになあ、で数時間もさまよう事になりかねません。ハードコアゲーマーの人は覚悟して臨みましょう。一方、インターネットの時代なのでそういう時の”答え”になる情報へも簡単にアクセスできますが、それを得てなお簡単にはいかないと思います。「だから何処だよ!!ムキーー」とならないように、まったり楽しみましょう…と行きたいのですが、まったり遊ぶにはちょっと補給に手間がかかり過ぎる印象もあります。もちろんゲームが後半へ進んでいくとある程度解決はしますが。

そしてこのゲームはりっぱな基地を作ることができます。こういうの大好きな人にはたまらないでしょうね。

以上。現在プレイしたところまでの感想では、やはり世間の評価同様、お勧めです。書いた通り、自分のここまでのプレイでもあるアイテムが見つからなくて数時間もマップをうろうろし、物資が尽きたので補給に戻り(この、戻ってから補給してまた出発までの手間がちょっと重い。)また当てもなくうろうろ。虱潰し方式で後に回したところにほしいもの全部あった、というパターンでかなり無駄に時間をかけてしまった。

スキャナー使えるようになってから、カメラ画面の制御戻し方がわからず、Eキーを押したらその場にカメラが落ちてそれは使えなくなったっぽい。ものの回収はできたけど、スキャナーに再セットどうするんだろう。これはバグと言っても差し支えない程度のものだけど、何キーで戻れるか表示しろよと思う。ちなみにESCキーで戻れます。あとは個人的にはオートランボタンが欲しかったです。先にも書いたように、ただベースキャンプと何度か往復するだけの場面がそこそこあるので。

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