Contract Wars:FPSの腕前+(ほぼ)MAX課金はそりゃ無双する

おまけにクランスキル。

そういう人のスキルツリーが見れるのはあまり機会がないと思うのでこちら貼っておきます。計算間違ったみたいで、想定通りのツリー組めてないですねwしかしSPはなんと230超え!!!これはルーレットで引き当てるまで回す以外にないのでなんかもう…。

自分も課金して遊んでいたんですが、流石にこんなもんまで買わないなー、と思ったものもガンガン買ってスキルツリーを作っています。期間が有限のものもお構いなしでお買い上げ。バグでまともに動作しないと噂だったGuaranteed detectionも完全に動作しています。この人の他の動画みると分かりますが、グレネードが見えるスキルとか撃たれた方向わかるスキルと合わさってお前はBFプレイしてんのかと。

弾薬の貫通力上げるスキルも買っています。これ、相手のアーマーを貫通するダメージが上がるだけではなく、オブジェクトも貫通します。しないのもあった筈ですが、薄い鉄の板とかは余裕で貫通します。木製の板なんかなおの事。小屋に逃げるとか意味がない(無課金銃でも貫通自体はしますが、実用的ではないです)FPSゲームで、カバーの意味が(ほぼ)ないってどういう状態かお分かりかと思います…。そりゃあwallhackとか騒ぎになりかねませんが、そういうゲームです。ここまで課金してる人も稀だとは思いますけど、そもそも一般的なプレイヤーにスキルの効果が知られてないですからねー。レンガの壁は貫通しないっぽいですが、一部の岩は貫通しているように見えます。生えてる木の幹も貫通してます。こうなるとある程度の腕前があれば、本物のwallhackとaimbotと何も違わないです。開発者的には狙い通りなんだろうけど、なんか阿呆らしくなってこないですか。

実際に超課金している人を見ると、想像以上にP2Wである実態が把握できました。昨今人気のゲームでこんなのもう無いと思うんですけど、それなりに遊んでいる人はいたし、今でもぼちぼち居るということは、「プレイは無料」というところにみんな凄く惹かれてるんだろうなーと。

自分はというと、昔遊んでいた当時できなかったことが、今ならできるかしら?と思って実はまだCW遊んでいます。単にとあるW-taskの取得を狙っているんですが、なかなか…。遊ぶ価値ないとかレビューしときながらどういうことかと。意外とそれを楽しめています。流行りではないので、昔ほどaimbotみたいなやつらも居ません。2000円ぐらい課金してネタプレイしてみるぐらいやれば面白いかな。例えば、足音を消すスキル取って、移動速度最速にしてナイフざくざくとか。ラグのせいでナイフで切ってもダメージ通らないことが多々あって、振り返って撃たれて死ぬ。

ま、そこまでがネタです。やりませんよ。

Contract Wars:改めてプレイした感想とか雑に

暫くClient版で遊んでみました。レベルは40に届きそう。

やはりBFとかPUBGに慣れたあの感じと比べると遊んでいても何かとストレス。ラグは自分の環境の問題だとしても…梯子まともに登れないそれどころかダッシュもできないキャラ、武器にもよるけどもっさりしたADS動作、もっさりした武器の持ち替え。ちょっとの段差を降りればいちいちクロスヘアが揺れたりして敵味方とも足音は随分と適当だしあーもー。ヘッドショットが事実上なんでも一撃というところの楽しさはありますかね…。胴撃ち一撃の武器も多いですが。なんにしろ銃弾が即着弾でエイムボットチーターの多かったこと。

しかしそれなりに人気となったなりのポイントもあるもんです。

まず日々のdaily contractが楽しい。得られるものがかなりゲームに利するものなのでやりがいがある。24時間以内という縛りもアツい…そして…。達成が難しいものは課金マネーで達成したことに出来るとか、次の24時間経過を待てなければ課金マネーですぐに挑戦可能にするとか、そこまでやります?って融通の利かせ方をする。他にも経験値が何倍だとか、武器のアタッチメント解除の実績が半減されるとか…。戦闘に於いて装備が強くて有利ってだけじゃない課金システムの使い方には感心する。馬鹿じゃねーのとも思う。自分はブラウザ版当時で5000円ぐらい課金した筈。今では課金マネーはもっとお安いそうです。

そして、スキルの種類の多さもよろしい。特定のゲームモードでしか意味がないものなんかもあったりした。誰が使うんだよと。そういえば、昔、スキルリセットが無料とかいうイベントがあって、みんなで使い道のなさそうなスキルを試してみたりしたもんでした。無難にいけばみんな精度上げてリコイル減らしてアーマーつけて、なんてやるもんですが、ピストル極みとかやってみました。使ってみたら案外実用的かも?というものもありました。敵の銃声聞こえる範囲が広がるとか、足音が消えるとか。後者は課金限定だった気がする。他にもバグで動作してなかったっぽいですが、FPS視点に居所が判明した敵のしるしが表示されるなんてものも課金でスキル解放出来たり、まさにP2Wを象徴しています。

実際のところはアカウントごとに課金マネーが少量最初に配られるのと、daily contractの報酬や日々のボーナスルーレットでもまれに課金マネーがもらえたりして、無課金でも入手することが不可能なわけではありません。…が、非常に厳しいです。

クランスキルというのもあって、クラン員を集めてゲームプレイの経験値(か何か。忘れちった)の幾分かを徴収し、クラインが使えるスキルを開放するというものです。楽しそうに思えるでしょう、しかしクランの作成と人員増加には課金マネーが必要です。クランスキルがくっそ強力なのでまさにP2W以下略

レビューというかほぼ思い出語りになってしまいました。語るほどには悪い点ばかりではないんです。これが5年近く前にブラウザ上で動くフリーゲームだったんです。クオリティはだいぶ高い方だったと言えるんですけど。リスポーンの仕組みがうんこ極まっていたのと、キャラクターのもっさり操作感、日本国内からではどこでもラグい、このあたりがダメすぎたんですね。惜しい。

今どきP2Wということは、ま、逆に言えば今でもfree to playってわけです。体験してみるのも悪くいないですよ。それでもお勧めはしませんが。どっちやねーん。

ここで昔からこのゲームをやっている人向けにお伝えするネタがあります。ルーレットでSPを当てました。あれ実際に当たるんですね…。

Contract Wars Client:まさかの!?クライアント版でCW再稼働。

最初に言っておきますと、Client版は2017年6月にはすでにリリースされていました。気づいてなかった。

Contract Wars というゲームがかつてありました。UNITYプラグインが動作するブラウザ上で遊べるプレイ無料のFPSゲームです。ブラウザゲームにしては恐ろしくグラフィックが緻密で、銃の質感や撃った感じも安っぽくなく、やりこみ要素も多くぼちぼち好評でした。まあゴリゴリのP2Wではありましたが(Pay to Win:課金するとつえええ) Kongregateなどのアカウントで遊べるので実に気軽なもんでした。

ブラウザ上で動くという点から限界も多く、どうしてもラグの影響が大きかったようです。チーターも多かった。各種ブラウザがNPAPIを廃止していく流れになり、CWもそれに巻き込まれて消えていきました。NPAPIが廃止されていくことが決まってからClient版の噂はすぐに聞こえていました。しかしそれが出来るよりも先に、steamでHired Opsというゲームが、なんとなくの続編みたいな扱いでリリース。しかし不評。お値段付けて売り出したのに、今どき歩兵戦FPSゲームでP2Wとか流石に、流石に。過疎過ぎて草も生えない。

という状況を踏まえて本題。噂のClient版がいつのまにかリリースされていましたよ。以前のCWをFacebookアカウントなどで遊んでいた人はデータ引継ぎもできるようです。自分はブラウザ版で遊んでいた当時のアカウント不明なので最初からって感じで。

登録とインストール

https://www.contractwarsgame.com

公式サイトから新規アカウント登録、あるいは、旧作アカウントのデータ引継ぎ。どうも引継ぎには旧アカウントは兎も角、旧CWが動く環境が必要に見えるのだが…?手順とかFAQ解説動画は以下のリンクからどうぞ。英語です。

https://www.youtube.com/watch?v=yOnPStbNUEY

以下、新規アカウントの手順。登録するとメールアドレスに認証用のURL貼ったメールが届く。よくあるアレですね。ポチっとクリックかコピペして、公式サイトに飛び、もう一回ログイン。ログインすると旧作遊んだ人には懐かしい感じのプロフィール画面が出ます。左上にゲームクライアントのダウンロードリンクがあるのでぽちっと。

Windowsかアンチウイルスによりインストールがブロックされます。これは開発元が悪いと思う(多分インストーラーのexeに署名がない)不安全開ですが、以降自己責任でお願いしますね。

インストールする言語聞かれるのでEnglish選択。インストールするフォルダ聞かれるので拘りが無ければ変更せずデフォルトで。ゲーム動くぐらいのPCならサクッとインストール終わります。インストールが終わると指定したフォルダに起動用のショートカットが出来ますので、ダブルクリック。「Single threaded rendering」で起動するというオプションのチェックボックスが表示されます。とりあえずチェック入れずにStart Gameボタンで起動します。

見覚えのあるローディング画面と、ログイン画面が出ますのでメルアドとパスワード。ここまで問題なく進めば、名無しのプレイヤーとして旧作の武器選択画面が出ますお疲れさまでしたと。

ゲームサーバ選択画面を見ると、pingがミニマムで165とか流石に厳しいものがあります。日本時間金曜日の24:00で、レベル0-40帯の全サーバ合わせて200人ほどプレイしていました。土曜の朝9:00では50人まで落ち込み、pingが200以上の鯖じゃないとほぼ人いません。ダメだこりゃ。

とはいえ、さっそく遊んでみました。40分無編集のnoobプレイ。もっさりジャンプとかリスポン狩りしたりされたりのこの懐かしい感じ!うんこ沸き健在!如何にもなチーター臭いのも健在。これってクライアント版の改善点ほぼ無いのでは?マップが増えているのには気づきましたが、いつ増えたのかが不明なのでクライアント版での追加要素かどうか判断できませんでした。増えたのはcarpoolとbase。それ以外にもあるかも…。

旧作の熱心なファンや、息抜きでもしたい人には良いかもしれません。自分ももうしばらくは遊んでみます。ただ、遊ぶ価値はあるかと言われれば、無いですねえ…。