arkはじめました🦖

「ark:Survival Evolved」という作品で、たぶんsteamで無料配布されたもの。予備知識とか攻略動画とか見たことない状態で開始できたので、いけるところまでいってみましょう。

まずマルチプレイがあると知ってびっくり。RUSTみたいなお互いに襲撃するゲームなのかな?しかしソロプレイが選択できたのでソロで開始。ISLANDという…たぶんスタンダードなマップなんでしょう。南西のほうでスポーン。

これといって何か目標やストーリーがあるのか不明だったので、うろうろして小屋を建てて…。そして遭遇する肉食恐竜が強すぎて自身の亡骸をそこらにぶちまけて…。そんな事をやっているうちに、プレイヤーのレベルが50を超えてきます。設計図にはライフルだとかGPSなんてものが見えてきて、ああそういう世界観なのねと。しかし現代文明的な素材がどこで手に入るかまったく見当もつかない。だって恐竜が浜辺と森林とか歩いてるだけですし。どうするんだ?探索を続けるしかないのだろう。

でっかいオブジェクトが宙に浮いてるのが見えるので、流石にゲーム的な意味があるんだろうと向かってみます。どうせ生きて帰れないと思うのですっぴん裸でダッシュ。すると、赤いところには行けた。なんか手に入れたものを捧げる場所みたいだけど、何だったか覚えてすらいない。コンピューターみたいなものじゃなかったかな。

東南のほう、緑のオブジェクトにも行ってみようとして、あまりに簡単に殺される。南の海岸線沿いに迂回して、死ぬ。なんかプレイの方法が根本的に間違っているのか?とも思うけど、いっぽうでここまでそんな選択肢あるようにも思えなかったぞ?

それでも、ちいさい肉食恐竜をテイムできたりして、徐々に進んでいる感も無くはないが、目標がわからないのと、制作素材の要求数が重いのでなかなかぱっとしない。恐竜にはそれぞれ能力があるらしいけど、どうやって発揮させるかも把握できてない。パラサウロロフスが検知エコーみたいなのあったり、素材を掘ると獲得量が多いとか、大変便利な能力あるっぽいぞ。しかしながら、発見されただけでこちらの群れごと全滅させられるレベルのやつがそこらの森から湧いてきたりするので、なかなか進捗が出ない。

ここまでの内容から察するに

プレイヤーがどうこうするよりも、もっと恐竜を捕まえてその能力とかでなんとかするゲームだなと🧐

捕まえるにも、でっかいのどうするんだろう。恐竜の集いはわりと渋滞していて、無視して先に進むのは難しい。殲滅戦するの?それも無理だと思うんだよな。海路で回避できるか?いかだは作れるけど、恐竜は乗れないだろうし。素材が重くなってきたというか、罠一個置くにも延々つるはしで石を壊して鉄鋼石探すとか鳥を殺して皮をはいだりと、前提に時間がかかってクソだるい。でも、武力闘争じゃなくて罠とか使うのが王道っぽいとは察した。テイムした恐竜もどう管理すればいいんだろう。でっかい小屋に入れておくと、通りすがりの肉食恐竜に襲われることがないのはわかった。ただ、そんなことではマップ探索すら進まないんだわ。まだいろいろ試せることが多いから、すぐに飽きたって事にはならんけど、ちょっと先が見えないので思ったより早めに飽きるのではないか…うーん。

そして本作は、2017年のゲームにしては全体的に造りが雑という印象。オブジェクトに引っかかるぐらいはいいけど、マップとピン機能が雑なのはこのテのゲームで勿体ないと思ってしまう。暗いところだと手元のマップも見えない、みたいな半端なリアリティ要るかな。

2024年のbattlefield1

ある日唐突に、battlefield1でアンチチートツールのアップデートが入るという情報が出た。結論言うとチーターは駆逐できてないようです。しかし見違えるほどに遭遇頻度は減りました。その後も何度かアップデートされております。

で。

今更そんなに多くのプレイヤーが居るとは思えなかったので、きっと実験的に導入されるんだろうなあぐらいの。人間の前にネズミで試すか、ぐらいの。そういう話だと思ったのです。ですが、ニュースを目にして気になったので、再インストールしてアップデートに追いついてみるかなあと。ゲームを起動し、アップデートを済ませたらその賑わいに目が点になりました。2018か19年ぐらいより人数多いんじゃねえのか?ぐらいに満員のサーバばかり。じゃあ遊ぶしかないだろうと。

他のゲームでも同じ現象があったのですが、ping1桁のサーバに入っても異常にラグを感じたりすることが多々あります。日本じゃなくて中国にサーバーあるのかな、ぐらいの理解です。ラグの少ないサーバに入るとちゃんと敵に弾が当たるので楽しい。3発当たると死ぬ銃を撃ってちゃんと3発で敵が死ぬんですよ!!!!!自分がプロゲーマーにでもなった気がしますねこれうはははは。というわけで、ちょっとだけ遊ぶつもりがこの一か月ほどゴリゴリ遊んでおります。残念ながら殆どそんなサーバー無いんですが…。

んで実際に遊んだ感想。

チャット欄とプレイヤー名を見ると、中国の方が多いみたいですね。これは2019年でも同じだった。勿論、名前からしてこれは日本の方だろうなあ、ってプレイヤーもおります。いま見かけるプレイヤーの中にはローンチからずっと遊んでいるような猛者も居る事でしょう。サービススター100の武器やガジェットでやられることも多いです。自分はそこまで同じ武器を使う気にならないんだけど、そういう人はもうどの武器でも100★持ってたりするんじゃないのか。おそろしい。

そんな中、わたくしはリペアツールで★一個を目指しました。100killですね。んで、諦めました。BF4とか2042にくらべて殺傷力が凄く弱い。バーナーではなくトンカチだから、あたり判定が叩いたモーションの時だけしか発生しないのです。2回hitで倒せるんですけど、なかなかどうして。それでもね、こちとらガスマスクでも潜望鏡でもkillを達成した粘り強さで、って頑張ってみましたが、もう初心者も少ないでしょうし無理だこれ。以前は、特に船なんかは泳いで近づいてリペアツールで叩き始めても、乗ってるプレイヤーが状況を把握できず、こちらは爆発するまで叩き続けてマルチキルゲット!なんてことも出来たのです。今では殴り数回で誰かしら船から降りてきて対処されることが殆ど。

ダイナマイトが遠くまで飛ぶプレイヤーがいるのにも気付いた。測ったわけではないから気のせいかもしれないけど、自分で投げてみるとだいぶ差があるような…?チートならもっと容赦ない事すると思うので、なんかテクニックだと思うんだけどな🤔吹っ飛ばしながら確実に前進してくるので大変にやっかい。テクニックなら最初期から実践していた人も居るはずで今になって気付くというのも間抜けが過ぎるか。自分があまりダイナマイト使わないからかな~って調べたら自分も600killぐらいはしてた。使っとるやんけ。恥の上塗り😳なお、その後いろいろやってみて、ちゃんと上のほうを向いてから投げると思ったより遠くに飛ぶんじゃないかと気付きました。45度に近い角度で投げるというか。

視力も落ちた。これは気のせいではなく、実際に落ちている。老眼になりつつあるし。もともと暗い所や泥沼に伏せているとまるで見つからないゲームではありますが…。この辺はしょうがない。

そんなこんなで復帰祭りしてましたが、いったんお熱を冷まします。しかしチーターの少なさと人の賑わいある限りは、ぼちぼちやっていこうと思うのでありました。

「モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚」をプレイしたと言っていいのこれ

ChatGPTを全力投入。これは現代のゲームって感じですね。少しだけ遊んでみました。

いわゆるカードデッキゲームみたいな、自キャラの能力で相手方モンスターと戦うというテイなんですが、実際の進行はChatGPTが作り出す文章で実施されます。プレイヤーのすることは、自分の勝利になるように誘導するわけです…が…。

自分のキャラも作れます。画像生成AIを使って、いくつかの設定文章からChatGPTで画像を生成。最初は無料ですが、その後は課金が必要です。また、一日あたりのプレイ制限があり、ゲーム内では文字数という単位で表現されます。ChatGPTの生成した文章の量かと思われましたが、実際に出力される文章量とは全く合致しないので、本当はなんなのかわからない。これも制限超えるには課金が要ると。

さて。文章が表示されるだけなので、シンプルに面白くねえなと。最初のうちはどういう戦いにするか考えて自分側の行動を入力したりしていたのですが、ChatGPTが勝手に展開を挿しこんでくるのでもう適当でいいなと。他の人のスクリーンショットを見て気付く。え、大喜利なの?メタ的な視点で処理したり麻雀で勝負したり、最初から珍展開を狙っている人も多いようです。そりゃそうだよなあ…。

こちらもその方針で行くか。こちらのいう事を参考にするAIとわかっているので、”処理”を考え直してみたところうまくいった。XXXXXXXXXXXと頼んだら文章省略してもらえるし、XXXXXXと頼んだらこちらの必勝になった。ここでゲームクリアとしました。

討伐以外にも対戦モードがあるんだけど、よくわからん。ChatGPTを始めとしたAIの助力を得て何かを作るというのはもう珍しくもないわけですが、ゲームの進行までもライブで(?)ChatGPTに任せるというのは大変に面白い感覚でした。しかしゲームとしては面白くは無かった…。

「DEATH STRANDING」をクリアしました

少々のネタバレが含まれます。もう発売5年近いのでご容赦くださいねー。

ゲーム自体は抜群に面白いんだけど、最終的には結構な不満を覚えました😡なんだあのエンディングの無駄な長さ。それと、敵役のボスとの決戦があんなのとは。うっかりイースターエッグが本編に採用されたのか?ゲーム自体は面白いので、steamのレビューではお勧めにしましたが、残念な気分になってしまった。こころあったか系の筋書きで、景色も最高に美しかったのに、なんかな~。いや~~。うへ~~。スタッフの名前が流れるエンドロールは都合三回見せられます。馬鹿にしてんのかおいいいいいいい。ゲーム内容自体はほんと面白いんですけどね。

ほんと面白いので、クリア後に与えられる自由なプレイでもう少し楽しんでみます。そこいらの窃盗団にミサイルぶち込んで殺すとか…うへへ。また、攻略サイトを解禁して、コレクション要素をチェック。チップは見つけてないのが27個。初期装備で検索できるアイテムなのに、結構漏れたもんです。温泉は全部入った模様。ドキュメントは100個読んだ実績を解除できたのですが、まだありそう。ジェットパック…?どこで手に入るんだろう。

で。

たまたま「Satisfactory」と「DEATH STRANDING」を続けてプレイしたことで、共通して感じるテーマを見つけた。廃棄ということ。「Satisfactory」では現実世界でも頭を悩ませる問題である、核廃棄物。自分はその対処がめんどくさそうだったので、核エネルギーを使わないプレイに終始しました。「DEATH STRANDING」では、人間の亡骸。死体を放置すると、いろいろあって街ごと消し飛ぶほどの大爆発をするという設定。だから、襲ってくる敵と戦うにあたっても、絶対に殺すなとゲーム内のキャラからアドバイスを受けます。(クリア後に大殺戮をやってみたのですが、その事象が発生するまでには時間がかかるので諦め)

人間の廃棄なあ。例えば「ファブル」とか「闇金ウシジマくん」みたいに人が死んだりする漫画作品だと、その死体を埋める作業の描写がある。自力で動かない人体の処理って大変なんですよね。医療や福祉の場面でもどうやって人間を運ぶのかという工夫が見られます。これは実用性も高いのでネットで調べてみると良いです。

勿体ないから人体もリサイクルなんて考えが当たり前になったりするだろうか。例えば、家庭の燃えるゴミにPETボトル出したらもはや人でなしですよね。同じように「えええ!?五体満足の亡骸燃やしちゃったんですか!?」って話になったりするんだろうか。そんな人体部品が不足するんだったらゼロから培養したようなパーツを使った方が一揃いのものから間引くより倫理的かなあ、とも思うんだけどどうだろう。

何より軽いし。

「Satisfactory」クリアしました

アーリーアクセスの頃から遊んでいました。正式版リリース時点で既にゲーム終盤にて放置していたのですが、正式版リリースを契機に再開。そのままクリアまで走り切りました🤗

最終盤のフェーズになると、電力の確保が重要です。施設一個で今までに持っていた施設全部と同じぐらいの電力を要求してきます。アレの力を使うことで解決するのがゲームの仕様ではありますが、今回はエコにこだわってみました。地熱発電と、遠隔地に半放置するバイオ発電だけでクリアを目指します。

実際、クリアは問題なく可能でした。ただ「この施設がもう一個運用できるだけの電力あったらなあ」と思う事ばかり。どうしても生産が終わるまで待つ時間が生じてしまいます。とはいえ、待っている間に掃除洗濯お買い物雀魂YouTubeと何でもできるので、特に困りはしませんでした。

これはちょっと本筋からは外れた遊び方だったかもしれません。もっと効率的な生産工程をクリエイトするのが、本作のゲームデザインであることは明白。どうしても生じる待ち時間にこの広いマップを探索するのでしょうか。しかし、マップを探索しなくても資源のありかもわからないし…何より、プレイヤーキャラの操作が実に快適なんですね。ジェットパックで自由自在。バギーに乗って自由自在。足場を作って高い所も自由自在。さらには小回りも利くので、生産ラインをそんな考えて構築せずとも、自分で操作して必要な設備に資源を手渡し分配すれば良いのでした。

それでも基本的な採掘→運搬→加工→次の部材→さらに次の…という流れはあるので、ベルトコンベヤーや電線の繋ぎにてんやわんや。適当にやっていると、混線します。しかしその辺のオブジェクトの判定がゆるいゲームなのでそれに甘えてしまいました。ベルトコンベヤーが地面にのめり込んで消えても、その上を石炭が転がってくる有様。もはやどうとでもつなげる事が出来ました。この景色が違法操業のインド工業地帯みたいな混沌で逆に楽しくなり、わっせわっせと資源を運ぶのでありました。ベルトコンベヤーが動力なしでも動き続けるからさらに適当でなんとかなりましたね~。

電力網は地熱発電縛りという性質上、ルートがある程度固定されました。電線にパワーアップ要素もないので、一回引いたらそれでおしまい。なんですが、電線でジップライン移動が可能です。これが速くて快適。電力の繋がってない鉄塔も用意して、電線張って移動手段にしました。眺めも良いのでこれも実に楽しい。

近未来作品なので乗り物が自動運転できるのですが、いまいち上手いやり方わからなかったので手を付けず。うーん、ここまでくるともはや邪道なのではないかと思われるプレイスタイルでは?

本当にあとはエンディングだけ、生産は必要ありませんという場面でドローンを作ってみたら発見しました。あのドローンはプレイヤーが乗って移動はできませんが、発進時の慣性がプレイヤーに乗るようで、すごい勢いでドローンの背中から放り出されます。そこからジェットパック併用で、マップの半分移動できました。ただし射出方向は発進するたびに一定みたいなので、実用的に使おうとするなら建設の向きなど考える必要ありそう。

実際のプレイ動画、ながったるいエンディング含む最後の納品場面となっております。見どころは1:00~2:00の間だけですね…。

https://www.youtube.com/watch?v=B07Ug53i1kU

大変にお勧めできる作品でございました。

「マルウェア」をクリアしました

よくこの名前でリリースしようと思ったもんだ。

Windows98ぐらいの時代にタイムスリップ。悪意のあるインストーラーからマルウェアを排除する…というと聞こえが良いが、ゲーム内容としては隠されたチェックボックス☑を見つけ出すというシンプルなもの。パズルと言うよりはなぞなぞ。頭を柔らかくすることが求められます。ムキになったら負けですよ😡

ミニゲームなんかもあったりするけど、ただのおまけで、チェックボックスを探す作業が殆ど。最後にはもう一度タイムスリップさせてゲームクリア。この辺りはPCの専門知識が要るとレビューしている人も居ますが、いや専門て…このぐらいの知識はだいたいあるんでは😥

パズルと言うよりはジョークソフトの類が近いと思われます。まあまあ楽しめたんじゃないでしょか。

Ubuntu24.04でwindowsからリモートログインが簡単に可能になった

過去に何回かUbuntu上にOBS環境を作っては「動いた」とか「実際にゲームPCの映像を配信出来た」とか、ささやかな報告をしておりました。先日の24.04へのグレードアップの際もいろいろ試みて、実際にゲーム配信PC環境になり得ることを確認しましたが、一つ課題が残っていました。配信PC側をどう操作するのか?これをサクッと解決できればなあと靄っていました。

Ubuntu24.04から、リモートデスクトップの機能が使えるようになりました。Ubuntu側の許可回りの設定と、windows側のリモートデスクトップ接続で解決です。Ubuntuを起動したときのOSへのログインを、ゲームしているwindowsPCから行えるようになりました。面倒なことを考える必要がありません。設定云々はこちらのサイト。

https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0819

ゲーミングPC、配信PC両方が電源オフの状態から、スムーズに配信開始までいけます。Ubuntuの端末にはマウスもキーボードもディスプレイも不要になりました。Windowsがhomeエディションでも大丈夫です。(※proはリモートデスクトップで接続される側に必要)

今までもUbuntuのGUIにリモートログインする方法はいくつもありましたが、xwindowがどうのこうの、vncだのgnomeだのあああああああ面倒ばかりでした。結構繋がらないトラブル多いし。今回ようやく簡単に気軽にやりたいことが出来る状態になった。2017年から試してはすぐ諦めてって感じだったな~。Ubuntuグッジョブ、Ubuntu以外なら前から簡単でした、というオチだけはありませんように…

UbuntuのOBSとNDI環境をアップデート

概要:公式サイトの手順通りにやって上手くいかなかったが、手動でlibフォルダの中に必要と思われるファイルをコピーしたら動作した。素人の作業なので、細かい状況は自分も把握できてません。

Ubuntuを24.04のLTSにアップデート。ついでにOBSもアップデート。すると、NDIプラグインが動かなくなったので、更新を試みましたがなかなか上手くいきませんでした。

公式セットアップ手順。プロジェクトの名前がDistroAVというものに変わっていました。

https://github.com/DistroAV/DistroAV/wiki/1.-Installation

まずはNDI Runtimeが必要ということで、https://github.com/DistroAV/DistroAV/blob/master/CI/libndi-get.shからシェルスクリプトをダウンロード。適当にhomeフォルダに移動して、bashでこのシェルを実行。

bash libndi-get.sh

いろいろ走りますが、おそらくここで本来必要なパスへのコピーに失敗している。気付くのに時間がかかった。次にNDIプラグインのパッケージをインストール。debファイルなのですが、GUIのダブルクリックで実行できず🤔この記事時点の最新版debファイルをこちらからダウンロード

https://github.com/DistroAV/DistroAV/releases/tag/4.14.1

homeフォルダあたりにコピーして、sudoで実行します。手順サイトのファイル名のところはダウンロードしてきたファイル名にします。

sudo dpkg -i obs-ndi-4.14.1-x86_64-linux-gnu.deb

ここまで完了して、OBSを起動したのですが、起動時にNDI Runtimeが見つからないとメッセージ。あれこれ試したのですが、解決せず、ふと発見した以下のサイトの情報が助けになりました。

公式手順にもある、https://downloads.ndi.tv/SDK/NDI_SDK_Linux/Install_NDI_SDK_v6_Linux.tar.gzをダウンロード。解凍。中にあるshを実行する。

bash Install_NDI_SDK_v6_Linux.sh

すると、bashを実行したフォルダに「NDI SDK for Linux」ができる。(本当か?このタイミングで生成されたか自信がない)その中の/lib/x86_64-linux-gnu/に移動すると、ファイルが三つ置いてあるので、/usr/local/lib/にコピーする。これは前述のリンク先で書いてあった手順。/lib/x86_64-linux-gnu/に移動してから以下のコマンドでコピーされる。

sudo cp libndi.so* /usr/local/lib/

この後OBSを起動したら、起動時のエラーメッセージが無くなり、ツールのドロップダウンメニューにNDI™Output Settingsが表示されるようになった。

実際にゲーム配信は試していないが、ゲーム配信PC側のOBSで取り込んだブラウザとかデスクトップ画像が配信Ubuntu側のOBSに流せることは確認できた。この記事を書いている画面が、ちゃんとリアルタイムで更新されている。😁

以上です。

以下、バージョン情報

Ubuntu 24.04 TLS

OBS studio 30.2.3(64bit)

死せるゲーマの魂にかけて

https://gigazine.net/news/20240528-steam-games-after-you-die/

URLがまんまで最高だ。

自分の死後に、アカウントを他人に引き継ぐことができるか?という問い合わせをValve(Steamの運営)に送ったところ、当然ながら「ダメ」と回答が来ました、という話。当たり前ではあります。それを許すインターネットのサービスがあるとは思えない。…いや、あるかもしれねえけどさ。当人が本当に死んだことも、アカウントを渡す相手に継承を主張する正当な権限があることも、またそれが本当に当人同士で合意があったのかも、立証は不可能に近いと考えます。逆に言えば客観的に立証ができれば許されるのかというと…??うーん。実際のところ、そういう事がやりたければ運営にどうこう言うのではなくて、アカウントの持ち主がログイン情報などをその信頼できる他人に渡すものなんじゃないかと。勿論それを大っぴらに推奨するサービスもまた存在しないとは思いますが、例えば家族の方が訃報を伝えるというのをSNSでたまに見かけますよね。自分はあれも特例で目をつぶっていると理解しており、アカウントが必要なサービスなどはその譲渡を禁じているのが広く一般的だと思います。

銀行や証券会社は、名義人の死亡時の手続きは用意されているが、不評。兎に角面倒だという事しか自分は知りません。だから、一般的には急死でもない限り生前に銀行預金を下ろしておいたり、特にメッセージがなくとも遺言と言う形で遺族が行動しやすいような情報を残しておくのは、庶民のノウハウというものらしいです。

ゲームのアカウントも引き継いで使いたい、という気持ちはわからんでもない。達成まで数年かかる実績が、あと僅かで到達するという時に残機ゼロの自分が死んでしまう。ああせめて誰かに託すことはできないもんかと、心残りなのは、わかる。それが救いだというのなら、何か手段があっても良さそうだけど、でも…誰に?steamだとアカウントにクレジットカードなどの情報も紐づけられていることもあるだろうから、そんな適当に済ませて良い話じゃない。どうしても、と言うならばやっぱり生きているうちにログインできる手段を渡すしかないんだろうね。ただ、規約で許されてはないと思うし、冒頭の通り運営からはダメという回答なので、譲渡が明らかになったことを原因としてアカウント停止されても文句は言えないでしょう、と。

そこで、ゲームクリアに50年ぐらいかかるプレイヤーのリアル継承が前提のゲームなんかあったらこれは斬新な気がする。しかし運営が50年持たない確率が高いのが実情かな?企業活動なんてそれこそ継承が前提なのに、世の中難しい。ただ、オンラインゲームでなければゲームの継続は可能だし、実現性あるかな?例えばファミコンの初代マリオのRTAは大人数の知恵と妄執熱意で突き進んでいる。全員でゲームいっこ殴り倒すのもまた、現代風かあ。

warframeクリアしました

ログイン報酬1000日達成にして、n回目のクリアとなります。

https://bsky.app/profile/ex-noob.jp/post/3kwiom4s5cy2p

本当はログイン報酬1050日以降、50日ごとに貰える「Evergreenの道しるべ」というご褒美の名前が大変にエモいので、1050日までは頑張りたいです。いいじゃないすか、緑のこころ。しかしここは一旦、n回目の冬眠と致しましょう。あ、作りかけの物があるので、1003日ぐらいまでは続くか。

毎回(?)思いますが、明確なクリアがないゲームをやめるタイミングがあるというのは、とても良い事です。