VNCサーバをx11VNCに変更でどうにかなった

Ubuntu側のVNCサーバを、x11VNCというものに変更しました。これにしたところ、Windowsからのリモートセッション上で、OBSの起動が可能になりました!!肝心の配信を確認しようと思ったところで、サービスとしての起動が上手くいかずつまずいてしまいました。サービスとして登録できれば、Ubuntu側へのログインが、Windowsからのリモートセッションで処理できるので、以前にも書きましたけどUbuntu端末にマウスキーボードディスプレイが不要になります。そうじゃなきゃいろいろ大変だと思うんですけど、実際配信勢はどうしているの?PC切り替え機とか使うのかな。

いろいろ調べてもだめで、どうしたもんかと思ったんですけど、参考にしたサイトに記載されていた入力が必要なコマンドが、ブログのデザイン上右のほうが見切れていて、入力の不足に気付かなかったとか酷いオチでした。これで解決なら良いのですが、今度は想定通りに動くときと動かない時が出てきてしまいまって…。でもま、一応はうまくいっているので環境はできたという事にしましょう。

PC構成はこんな

UltraVNCで接続したら配信端末でOBSが起動できない…

配信用PCのGUI上でOBSを操作して配信というところまではできた、しかもubuntu+NDIプラグインという予算抑える環境で。ドヤ( ・´ー・`)というのが前回まで。

今度は、配信用PCにリモートで接続しての配信を試みます。これが上手くいけば、配信用PCでディスプレイやキーボードを繋ぐ必要がありません。ゲーミングPC上での操作だけで全てが解決します。リモート接続のソリューションはUltraVNCです。これも最初は上手くいかなかったのですが、いろいろ試すうちに何とかPC起動すると自動でvncserver起動するようにまで設定完了。あとは配信するだけなんですが。

結果、うまくいきませんでした。UltraVNCから接続すると、なんと配信PCのOBSが起動しません。焦ってディスプレイ繋ぎなおして配信PCに直接ログインすると、OBSはあっさり起動。配信も普通にできました…。VNC経由で接続すると、グラフィックドライバとかOpenGLか何かがおかしいっぽい…。エラーメッセージでぐぐるとhit自体はするので、何か原因と対策はありそうなのだけども。結構本質的なlinuxの知識が要りそうじゃないですか…。

お財布と相談した結果の理想の環境までもうちょっとなんですけどね…。実は他に配信PCでnginxとrtmpで配信サーバを立ててしまうという方法もあると知ったのですが。これはまた次に手詰まった時に試そう。

OBSとNDIプラグインで2PC配信環境作ったもののゲームPCから配信のほうがマシだった

2018年6月の新しいPC構成で、再チャレンジしております。

まあ配信用PCのスペックが足りないのか。

目的

ゲーム用PCから出力した映像を、配信用PCに送り、そこからTwitchなどで配信。配信時のゲームPCの負荷低減と、あまったPC環境の有効活用。これ自体はゲーム配信ガチ勢には良くある構成で、ゲームPCに配信の負荷をかけないという利点があります。配信殆どしたことない勢ですが、OBSのNDIプラグインを使えば、特別なデバイスが不要になる、linuxでも構成できるということでやってみました。結論から言うと、確かに配信はできます。従来の一般的な構成に加えると、キャプチャボードなどの機器や、配信用PCのOSとして用意するwindowsのコストが浮きます。

用意した構成

ゲーム用:Windows10
配信用:Ubuntu 16.04(64bit)
詳細は当ブログ内のPCスペックのページで。もちろん二台は同じLAN内にいます。どちらのPCにもOBS Studioをインストールして、追加でNDIプラグインをインストール。

OBSバージョン:どちらのPCも 20.0.1

NDIプラグイン
Ubuntu:obs-ndi 4.1.1(libndi3_3.0.1-1_amd64.1.debと、obs-ndi_4.1.1-1_amd64.deb)
windows:obs-ndi 4.1.1

実際に環境を作るのに両方のPCにそれぞれモニタとマウスキーボードがあったほうが捗る。環境構築の途中、windowsのfirewallでネットワーク許可聞かれるので、プライベートネットワークでの通信を許可します。詳細忘れちゃった…。

作業

OBS本体は情報豊富なので割愛。ubuntuにも普通にインストールできます。

https://github.com/Palakis/obs-ndi/releases

上記からOBSのNDIプラグインをダウンロードしてインストール。linux版もここから。debパッケージなのでdebian系といわれるubuntuは楽です。それ以外のディストロでも使えるものがあるかも…。NDIプラグインのインストール後にPCの再起動が必要です。ubuntuのほうも自分の環境では再起動したらうまく動いたのでやっておく。

配信用の設定をざっくりと書きます。

出力

配信
レート制御:CBR
ビットレート:1500-2000で何度か変えながら
プリセット:fastからveryfastで変えながら
プロファイル:main

音声:ビットレート 96

映像

基本解像度:1280×720
出力解像度:1280×720
縮小フィルタ:バイキュービック
FPS共通値:30FPS

配信

先にゲームPCでOBSを動作させておきます。ツール→NDI Output settingsで窓開く。名前は配信用PCから見える名前になるので、どのPCか判別できるような名前に。仮にgamingPCとしておきます。その上のEnable NDI Outputにチェックを入れると準備完了。すでに配信環境が出来上がっていて、配信やってます~なんて人はこれだけです。

配信PCでも同じように、OBSを起動する。ツール類のインストールが問題なく済んでいれば、ソースのところにNDI Sourceというのが増えている。選択するとSource nameで先に起動したゲームPCからの出力をソースとして選択できる。選択後少しすると、ゲームPCから出力された画面が見える。これを配信用PCでエンコードして配信するというわけです。これも過去に2PC配信したことある人だったら困るところはないと思います。

ゲームPCからの映像が来ないぞーという人はwindowsのfirewallかアンチウイルスソフトとかでゲームPCと配信PC間の通信が止められているかもしれません。また、自分の環境ではゲームPCのOBSを先に動作させて、Enable NDI Outputにチェックを入れておかないと配信PCのSourceに取り込めませんでした。

こうしてあっさりとtwitchで配信できました。しかし自分の環境では配信PCのスペックが足りないのかもしれない。720Pで映像bitrateが1800でもなかなか厳しいものがありました。これはネット上の情報でこのぐらいの設定で配信するもんだという情報をもとに設定したのですが、動きが激しくなるとすぐにカクカクです。配信ノウハウに乏しいので設定に問題があるのかもしれませんし、あるいはOSがubuntuというところに原因があるのかもしれません。またはNDIプラグインの原因なのかもしれません。まだまだ発展途上という感もあります。そう多くはない環境で地雷を踏んでいる感もありますが、仕事でやってはないのでこの状況を楽しんでいるという塩梅です。

twitchの「過去の配信」から自分のテスト配信を見ると、もっと画質周りの落としても満足できるクオリティになっている気がするが…。どのぐらいでみんな配信するもんなんでしょうね?そして、ゲームPCでゲームしながらTwitch配信しても正直PCの負荷的には余裕だったのが驚いた。bf1(ゲーム内画質低め)+配信でCPU10%ほどしか使わねえの…これがryzenの力か。やりよるわ。

その辺の配信のビデオ置いておきますね。ご参考になれば。

(現在見れません)

もう一台PCを作るためパーツを購入

PCのパワーアップ時に、従来使っていたものが残ります。それをどう使いまわすかというのがまた一つ楽しいところなんですが、自分の場合はマザーボードとCPUメモリにグラボのGTX960まで余りました。HDDもストックから取り出して、あとはケースと電源でそこそこのPCが出来上がってしまいます…。…ポチッ。

電源は玄人志向の人気商品っぽいものを。

【追記】グラボ用の補助電源がないタイプの電源でした。多分補助電源必須のグラボとは組み合わせて使えないのでお気をつけあれ。まあゲーミングPC用にこの電源選ぶ人もあまりいないとは思いますが…。

ケースも無難に人気っぽいものを。

想像より大きくて面喰いましたが、(スチールラックの高さ調整が必要になった)大きい分当然ながらパーツの取り付けなどはやりやすいです。電源がケースの下になるので、モノによってはマザボと電源のつなぎが距離が足りないとかありそう。延長ケーブルで解決はできますけども。

OSはubuntuにでもしましょう。ディスプレイはいらねえか…必要なときには今のを繋ぎなおす感じで。

BF1,PUBGでゲーム開始できない問題解決

原因はBluetoothでした。

サーバブラウザから入るサーバを選択までは行けるんですが、ゲームのroadingにはいった瞬間に音声が途切れ、ゲームも開始されない状態にたまになる。PUBGではゲームは開始できるけど、「小島」に入った瞬間に一切の音声が途切れる。ゲームプログラムの開始時にブラウザで動画サイトを開いていたりすると、ゲーム起動時から音が出なくなる。ブラウザのほうの動画プレイヤーもずっとシークしているような状態になって再生できない。

BF1では明らかにroadingにはいったの瞬間に「プツッ」って何か接続断のような音がするので、音声関係かなと訝しく思っていたのですが、ヘッドセットを替えただけで解決するとは。

どうでも良いデバイスでPCの動作がおかしくなるって一番困るんだよね。今回は影響がゲームだけで済みそうなので助かった。bluetoothのヘッドセットは家事とか作業用の時に使いましょうか…。風呂は行けるんだろうか…やめておくべきだとは思うけど。

誤BANとか

たまに「何もしてないのにBANされた、誤BANだ!」とか言う人見かけますけど、大抵は何かしてるからBANされます。何もしてないのにPC壊れたとかいう人もいますねwまあPCは本当に突然壊れることもありますが…。絶対に何かの間違いに違いないんだけど、という人はまずちゃんと状況をチェックしましょ。

まずBANされたことが発覚した画面のメッセージなどをちゃんと読む。原因と対処が書いてある。不親切なゲームは特に何も言わずサーバのログインに失敗したとか通知だけ出たりして、こまります。また、ゲームに、あるいはoriginとかsteamとかに登録したメールに何か通知が届いていないかチェック。これでほぼ状況はわかる。

不正行為をしていないのにBANされた時にありがちなのは、決済関連の不備。プレイ料金・課金などの支払い情報が正常に処理されていない。例えば親のクレジットカードでゲーム買って、親が支払いに身に覚えないから一旦止めたようなケース。また、自分が正当に権限を持つ支払い手段でも、このオーダーは本当か?ってメールが届いて、そのメール文中のリンクをクリックしてオーダーを認証しないとだめなことも多い。自分は後者で気づかなかったため期限内に返信できず、一週間BANされたことがあります。

あとは沢山通報されたケース。何が通報されるかというのはそれこそゲーム次第なんですけど。この場合具体的な対処って難しい。この場合は本人が問題ないと思っているゲーム内行動が実はアウトだったというケースがあります。対策は自力で情報を探すしかないです。これでありがちなのは、特にFPS系のゲームだと、ネットワークのラグが酷くて他人から見るとコマ送りに見えてしまうことがあります。そんな状態でプレイし続けると、通報が積もり積もってBAN食らうことはありえるんじゃないでしょうか。自分だって毎回そんな状態で参加してくるプレイヤー居たら蹴りたいと思いますもの。あとはなんかオブジェクトに潜り込むとかFPSでは定番のBAN理由。バグ自体は避けられないので、こういうときは李下に冠を正さずの姿勢で、やばそうだったら誤解を招かないような行動に終始するとかですか。

ゲームやプラットフォームによっては、BAN appealっていう弁解のための仕組みが設けられていることがあるので、自分には落ち度がないと確認したうえで問い合わせてみるのもありです。基本的には、いわゆる永久BANは解決の見込みは薄いです。それなりに根拠があるから永久BAN食らっているわけで。

まとめ

エラーメッセージとか画面に出たものは絶対スルーしない。そのキーワードで調べると、どういう状況か、どう対応するか把握できる。その気力がないならもうあきらめて他の事したほうが時間の無駄にならないです。

雑なまとめだ。

Battlefield1:なんだかんだ言って面白い…んだけど。

BF1は面白いのか…自分でもよくわかりません。250時間以上も遊んで「詰まらない」って結論のわけはないけども、どうにもイマイチで。ちょっと考えた。どうなんだと。

martini henryの300killでスナイパーモデルの解除が完了し、看護兵のなんかで300killも完了。具体的で短期的な進捗もあるプレイ目標がなくなりました。パイロットクラスと戦車兵クラスでLV10が解除条件の武器がある筈ですが…無人鯖以外では乗り物乗ったことすらないってありさまで、これは除外。あとは騎兵はちょっとやる気あるけどあれでLV10って遠すぎるな。長期的にはBF4みたいにマスタードッグタグ集めるか、というところなんですが、いずれもやる気なし子。何がイマイチなのか。適当に並べてみましょ。

スナイパー

ゲームの初期からわかってはいるんですけど、走ってても簡単に撃ちぬかれる恐ろしい弾速、距離によっては胴体も一発、発砲してもマップに映らない、さらには目視では確認できないようなところにいる、崩れたオブジェクトの隙間に、岩山のちょっとだけくぼんだ隙間の向こうにいる。大体どこのマップにもなだらかな視界が開けた坂があり横切るのたいへん。前作では場所分かっていればさほど脅威でもなかったんですけどねー。近距離のクイックスコープ上手い人は別として。今回はこれを相手にするのがクッソだるいです。相手にするからだるいだけで、今回では基本的には無視しています。それでも撃たれればしぬのでだるい。

これはBFに限らないかもしれないけど、BF以外でこれを感じたことはほとんどないので。クッソまぶしいっつーの。みんな平気なんすか。シナイ砂漠のマップとか、ただの太陽の表現でここまでする?一説では西洋人の目には平気なんだろうなんて言う人もいますけど。で、明るさを下げると今度は暗いところが見えません…。設定値を60ぐらいでプレイしてます。

プロコン

今作はいわゆるプロコンツールが使えないんですって。PC版でBF4やってた人はおなじみのアレです。おかげで快適に遊ぶことができました。兵器の復活最速のサーバ、ピストルオンリー、RPGオンリー、votemapで次はラッシュになったり分隊チーデスになったり、votekickでチーター蹴ったり、スナイパーは各チーム3人まで、成績飛びぬけて良い人は”卒業”させられるnoob部屋、ラッシュでもうだめだーってなったらプレイヤーのvoteで発動できるnuke…とか。事実上BF4のゲーム仕様のカスタマイズが可能でした。これが無ければこうまでBF4を高評価しないわけで、BF1にも来ないかなあ…。

ベヒーモス

アッハイ。カッコイイッス。

前も書いたかな…選択肢の少なさよ…。ショットガン担いで前線でスポットフレアガン待ち偵察兵とかやってみたいんだけども。銃器の種類自体の少なさはゲームの舞台がそうなんだからしょうがないけど、BF4でいう兵科共通武器が欲しかったかなー。まあBF4にしたって似たような銃ばかりあるにはあったけどもw

MAP

ゲームをプレイするフィールドではなく、プレイヤーの左下に出ているほうって意味のマップ。見にくいし、全体マップはついにもう開かなくなりました…。マップ上の表示でなんか距離感つかめない。てきとーに配信見てても全体マップ開いている場面が殆ど見受けられません。リスポーンの場所選ぶマップが全体マップで良いと思うんですけどね。BF4はどうだったかな…思い出せない。

殴り

近接武器戦闘ははっきりとBF4のほうが好きだと言い切れます。BF1はなんかあばばばばばってテキトーに振り回してる感が好かない。

この際だから重箱の隅をつつく。自分の操作キャラの声が自分の斜め後方から聞こえることないですか。

声が聞こえる

マップ確認

チームメイトがいない

敵!?

いねーじゃねえか。

ちゃんと自分の操作キャラの声と判断できる聞こえ方もあるのですごくストレス。書いてて思ったのですが、今作も敵の声聞こえるんだろうか…?聞こえる声は全部チームメイトとかだったら俺は何をやっているのかと…。

以上なんかもう愚痴っぽい。
で、良い点だってありますよそりゃあ。

瓦礫

例えば家の中にいる時に崩れてきても、全壊する前に逃げればダメージ受けながら生き延びることがあります。一気に壊れるんじゃなくて細かいパーツで崩れていくイメージであってますかね。

分隊命令

この操作の面倒臭さがBF4での不満点のひとつだったのですが、今作ではわりとどうでも良くなりました。前作(“前作”じゃない?知らん!!)みたいなFUGがないのでゲーム上重要ではなくなりました。「こっち行こうぜー」程度の。スコア競っているような人は重要かもしれませんが。今作ではいちいち目標の方向を向かなくても良くなったのは大きな改善点。

壁を超える

身長よりちょっと高いぐらいの場所でも登れるのは行動パターンが増えて面白い。

お天気

変化要素は基本的に歓迎。
—–
こうして、いちいち並べてもう一度冷静に見つめなおしてみると、やっぱり面白い。なんだかんだ楽しんでる。

だけどイマイチと言ってしまうのは。…スナイパーの仕様が大きいのかと思う。そこらの壁が崩れるような爆発から生還したりもするのに、スナイパーにペチッて撃たれるとあっさり死ぬのはやっぱりその瞬間にどうしても白ける。なんかこのヘイトの向け方は思う壺じゃあねえかwゲーム中はほぼ無視とか言ってる割には、めっちゃ気にしてるwww我ながら馬鹿じゃねえかと。

なら逆にスナイパーを自分でやればいいのでは。そうだそうだそうしましょ。こうして次の目標が出来ました。…戦車乗った方がマシなんでは。でもまあ一回は取り合えず。

Steamの夏セール終わったけど何買ったの@2017

今年はこんなものをお買いあげ致しましてよ。価格はセール中なら自分の実際に払った価格と同じですが、セール終わればたぶん通常価格が表示されている筈です。自分が払ったのは全部合わせても5000円ぐらい、或いはそれ以下のはず。ほくほくですなあ。むほほ。

上記に加えて50円でAVGNの映画をお買い上げ。詳しく見たら、お買い上げ合計4100円でした。1000円超えたの一つもないものな…。そらそうだ。

また次回のセールに面白いゲームが並ぶことを期待して、良い子で待ちましょう。

Steamの夏セール!!

GAVやFallout4が半額!!

その他諸々が50どころか80%引きにもなっている。そら大人気のまま数年も経ったようなゲームではあるけど、こうも堂々と割引されるというのは凄い。幸いウィッシュリストに入れているゲームが大量に安くなっており、喜んで買ったのなんの。Life is Strengeもfirewatchも買った。Left for dead2も90%引きでクッソお安い。Spintiresもお安い。モリモリお買い上げしていると、思いもよらぬものを見つけました。

AVGN the movie!!

おっさんゲーマーでAVGNを知らない人も珍しいでしょう。本業?は映画関係であるジェームズ・ロルフ氏がついにAVGNシリーズを映画化したというニュースは聞き及んでいましたが、当時は買って見る手段が自分の手元にありませんでした。今ならこうしてsteamで見れる。こら僥倖。しかも50円。視聴に制限時間がありますけど、一か月もあるので平気。Amazonプレミアムが高画質かなんか知らんが僅か48時間だと考えれば全く驚き。いや、Amazonには恒久的に持てるお買い上げシステムもあるけどもそれにしても便利なもんだね。

…で、実際見たのですが、ちょっと…。映画としては全く面白くもなくてがっかり。

CPU,マザーボード,メモリをまとめてアップグレード

モノはスペックのページにまとめました。

CPUはryzenの1700Xにしました。調子に乗ってこれにしたので予算は大幅にオーバーしてしまいました…。CPUとしてこれを載せるには、マザーボードも変えないとだめですな。ryzenが乗るのはAM4ソケット対応しているマザーボードじゃないと動きません。MSIのX370 GAMING PROにしました。これも正直予算オーバーしております。CPUとマザーボードの組み合わせが決まると、それに乗るメモリが絞られます。今回はCORSAIRのDDR4で8Gを2枚セットの商品。予算(しろめ

上記に合わせてCPUクーラーも買ったのですが、これを付けたらケースの横の蓋が閉まりませんwwこのケースは何か変な、横から空気吸い込む用の換気口が付いているのです。これが内部にラッパ型に突き出ているので全く取り付けることができません。これはまあいいか。

何かの数値比較とかしてみたら面白かったんでしょうけど、思いついた時点でマザーボードまで外してしまったのでそこから戻すのは面倒すぎて取っていません。パーツ載せ替えは特にトラブルもなく終了。夏場なので汗が垂れてしまうのが怖い。ラーメン屋みたいなタオル巻きで作業。そういう所気を使った割には素手でしたが…小一時間で完了。

取り合えず動くのか、というところからなので、OCなど一切なし。windows10だからでしょうか、起動時に何かデバイスの更新が走って、いともあっさりと起動しました。確認おしまい。マニュアル通りにメモリ挿したので、8Gのモジュールを2枚挿したのにデュアルチャンネルの8Gで認識されていました。多分デュアルチャンネルの8Gよりも普通に16Gのほうが良い…気がするので、一旦シャットダウンして挿しなおし。ついでにちょっとケーブル整理しておしまい。

ガチのゲーマー構成ではないとはいえ、まあVRでもなきゃどんなゲームでも遊べるでしょう…多分…。おそらく…。

想定外だったのは、USBポートがちょっと足りない。マウス、キーボード、ヘッドセット、外付けHDDで埋まる。iphone繋げないな。VR readyとか書いてあるところは普通のデバイスで使ってよいのだろうか?あるいは外付けHDDをやめて、余っている古いHDDをケースの中にマウントするか。

これでPCいじりはトラブルでもない限りしばらくやらない事でしょう。…と思ったけど、交換した旧リソースをどうするか考えないとね。