Contract Wars:改めてプレイした感想とか雑に

暫くClient版で遊んでみました。レベルは40に届きそう。

やはりBFとかPUBGに慣れたあの感じと比べると遊んでいても何かとストレス。ラグは自分の環境の問題だとしても…梯子まともに登れないそれどころかダッシュもできないキャラ、武器にもよるけどもっさりしたADS動作、もっさりした武器の持ち替え。ちょっとの段差を降りればいちいちクロスヘアが揺れたりして敵味方とも足音は随分と適当だしあーもー。ヘッドショットが事実上なんでも一撃というところの楽しさはありますかね…。胴撃ち一撃の武器も多いですが。なんにしろ銃弾が即着弾でエイムボットチーターの多かったこと。

しかしそれなりに人気となったなりのポイントもあるもんです。

まず日々のdaily contractが楽しい。得られるものがかなりゲームに利するものなのでやりがいがある。24時間以内という縛りもアツい…そして…。達成が難しいものは課金マネーで達成したことに出来るとか、次の24時間経過を待てなければ課金マネーですぐに挑戦可能にするとか、そこまでやります?って融通の利かせ方をする。他にも経験値が何倍だとか、武器のアタッチメント解除の実績が半減されるとか…。戦闘に於いて装備が強くて有利ってだけじゃない課金システムの使い方には感心する。馬鹿じゃねーのとも思う。自分はブラウザ版当時で5000円ぐらい課金した筈。今では課金マネーはもっとお安いそうです。

そして、スキルの種類の多さもよろしい。特定のゲームモードでしか意味がないものなんかもあったりした。誰が使うんだよと。そういえば、昔、スキルリセットが無料とかいうイベントがあって、みんなで使い道のなさそうなスキルを試してみたりしたもんでした。無難にいけばみんな精度上げてリコイル減らしてアーマーつけて、なんてやるもんですが、ピストル極みとかやってみました。使ってみたら案外実用的かも?というものもありました。敵の銃声聞こえる範囲が広がるとか、足音が消えるとか。後者は課金限定だった気がする。他にもバグで動作してなかったっぽいですが、FPS視点に居所が判明した敵のしるしが表示されるなんてものも課金でスキル解放出来たり、まさにP2Wを象徴しています。

実際のところはアカウントごとに課金マネーが少量最初に配られるのと、daily contractの報酬や日々のボーナスルーレットでもまれに課金マネーがもらえたりして、無課金でも入手することが不可能なわけではありません。…が、非常に厳しいです。

クランスキルというのもあって、クラン員を集めてゲームプレイの経験値(か何か。忘れちった)の幾分かを徴収し、クラインが使えるスキルを開放するというものです。楽しそうに思えるでしょう、しかしクランの作成と人員増加には課金マネーが必要です。クランスキルがくっそ強力なのでまさにP2W以下略

レビューというかほぼ思い出語りになってしまいました。語るほどには悪い点ばかりではないんです。これが5年近く前にブラウザ上で動くフリーゲームだったんです。クオリティはだいぶ高い方だったと言えるんですけど。リスポーンの仕組みがうんこ極まっていたのと、キャラクターのもっさり操作感、日本国内からではどこでもラグい、このあたりがダメすぎたんですね。惜しい。

今どきP2Wということは、ま、逆に言えば今でもfree to playってわけです。体験してみるのも悪くいないですよ。それでもお勧めはしませんが。どっちやねーん。

ここで昔からこのゲームをやっている人向けにお伝えするネタがあります。ルーレットでSPを当てました。あれ実際に当たるんですね…。

Contract Wars Client:まさかの!?クライアント版でCW再稼働。

最初に言っておきますと、Client版は2017年6月にはすでにリリースされていました。気づいてなかった。

Contract Wars というゲームがかつてありました。UNITYプラグインが動作するブラウザ上で遊べるプレイ無料のFPSゲームです。ブラウザゲームにしては恐ろしくグラフィックが緻密で、銃の質感や撃った感じも安っぽくなく、やりこみ要素も多くぼちぼち好評でした。まあゴリゴリのP2Wではありましたが(Pay to Win:課金するとつえええ) Kongregateなどのアカウントで遊べるので実に気軽なもんでした。

ブラウザ上で動くという点から限界も多く、どうしてもラグの影響が大きかったようです。チーターも多かった。各種ブラウザがNPAPIを廃止していく流れになり、CWもそれに巻き込まれて消えていきました。NPAPIが廃止されていくことが決まってからClient版の噂はすぐに聞こえていました。しかしそれが出来るよりも先に、steamでHired Opsというゲームが、なんとなくの続編みたいな扱いでリリース。しかし不評。お値段付けて売り出したのに、今どき歩兵戦FPSゲームでP2Wとか流石に、流石に。過疎過ぎて草も生えない。

という状況を踏まえて本題。噂のClient版がいつのまにかリリースされていましたよ。以前のCWをFacebookアカウントなどで遊んでいた人はデータ引継ぎもできるようです。自分はブラウザ版で遊んでいた当時のアカウント不明なので最初からって感じで。

登録とインストール

https://www.contractwarsgame.com

公式サイトから新規アカウント登録、あるいは、旧作アカウントのデータ引継ぎ。どうも引継ぎには旧アカウントは兎も角、旧CWが動く環境が必要に見えるのだが…?手順とかFAQ解説動画は以下のリンクからどうぞ。英語です。

https://www.youtube.com/watch?v=yOnPStbNUEY

以下、新規アカウントの手順。登録するとメールアドレスに認証用のURL貼ったメールが届く。よくあるアレですね。ポチっとクリックかコピペして、公式サイトに飛び、もう一回ログイン。ログインすると旧作遊んだ人には懐かしい感じのプロフィール画面が出ます。左上にゲームクライアントのダウンロードリンクがあるのでぽちっと。

Windowsかアンチウイルスによりインストールがブロックされます。これは開発元が悪いと思う(多分インストーラーのexeに署名がない)不安全開ですが、以降自己責任でお願いしますね。

インストールする言語聞かれるのでEnglish選択。インストールするフォルダ聞かれるので拘りが無ければ変更せずデフォルトで。ゲーム動くぐらいのPCならサクッとインストール終わります。インストールが終わると指定したフォルダに起動用のショートカットが出来ますので、ダブルクリック。「Single threaded rendering」で起動するというオプションのチェックボックスが表示されます。とりあえずチェック入れずにStart Gameボタンで起動します。

見覚えのあるローディング画面と、ログイン画面が出ますのでメルアドとパスワード。ここまで問題なく進めば、名無しのプレイヤーとして旧作の武器選択画面が出ますお疲れさまでしたと。

ゲームサーバ選択画面を見ると、pingがミニマムで165とか流石に厳しいものがあります。日本時間金曜日の24:00で、レベル0-40帯の全サーバ合わせて200人ほどプレイしていました。土曜の朝9:00では50人まで落ち込み、pingが200以上の鯖じゃないとほぼ人いません。ダメだこりゃ。

とはいえ、さっそく遊んでみました。40分無編集のnoobプレイ。もっさりジャンプとかリスポン狩りしたりされたりのこの懐かしい感じ!うんこ沸き健在!如何にもなチーター臭いのも健在。これってクライアント版の改善点ほぼ無いのでは?マップが増えているのには気づきましたが、いつ増えたのかが不明なのでクライアント版での追加要素かどうか判断できませんでした。増えたのはcarpoolとbase。それ以外にもあるかも…。

旧作の熱心なファンや、息抜きでもしたい人には良いかもしれません。自分ももうしばらくは遊んでみます。ただ、遊ぶ価値はあるかと言われれば、無いですねえ…。

ゲーミングモニターにしてみる:Acer KG271Abmidpx

誰もが口にする「ヌルヌル」が如何ほどのものなのか、新しいディスプレイ買おうかと思ったついでに、いろいろ検討してこれを買うことにしました。

まず、そのヌルヌルについては世間の皆様が言う通りでした。確かに最初に見た時には違和感を覚えるほどの「ヌルヌル感」があります。自分の言葉やデータで表現するのは難しいですが、確かに違いを体感できました。その違いがあるからってどうなの?という問いに対しては…これも具体的に答えることができませんねえ。ただ、快適であるという点は間違いないです。ニコニコ動画のコメントが左に流れていくのでも前と違うのでは、と感じました。…これはさすがに気のせいだと思います。

何故Acer KG271Abmidpx を選択したのか。まずは「ゲーミング」というところ。上記に書いたように確かに体感できる差がありました。次に、27インチにすることで、今迄のメインディスプレイから物理的なサイズを広げました。amazonのレビューもおおむね好評という所も良いですね。

解像度FHDって今どきどうなの、というツッコミどころがあるかと思います。最近ではWQHDという選択肢も普通になってきました。なってきましたが、ゲーミングという所にこだわるとWQHDではお値段がまだまだ高すぎる!ちなみに4Kでゲーミングモデルもわずかに存在するようですが、さらにお値段が無理な点、PCのスペックが足りなくてそもそも意味がない点など一瞬で却下。下記のリンクは一応お買い上げ候補だったWQHDモデル。

FHDで問題ないと判断した理由は、そもそも自分はPCでゲーム始める前から複数枚ディスプレイで運用しているという点があります。FHD二枚並べて、狭いと思うことはないです。一枚ではフルスクリーンのゲームしながらもう一枚で何かする、というようなことを普段からやっています。ゲームしてない時でも、エディタとブラウザとか…こう、右と左ではっきり分かれる別れやすさが重宝です。

ゲーム以外の用途でも使える環境であること、お財布事情を憂慮するというのが、PC関連パーツの買い物では一番優先度高い判断基準であります。まあ最後には熟慮も面倒くさくなって雰囲気で選んだりもするんですけどね。

というわけで、Acer KG271Abmidpx は、今のところ不満無し。壊れるまではお世話になる事でしょう。【追記】壊れた。

The Witcher 3: Wild Hunt:眠いムービー系RPG

年末だ年始だ、ということでがっつりと遊んでおりました。ゲームの進行としては、マップの一番南の方にある国に訪れたところで、もう終盤です。このゲームについて一言で言うと、お約束のファンタジー世界のRPG。剣と魔法とモンスター。skyrimやったことあればほぼあのゲームなので、チュートリアルも斜め読みでOKとかそういう感じ。セールでついてきたので二つのDLCも追加されています。

一言で言うと凡庸な面白さ。王道ともいえるし、退屈ともいえるし。

そもそも、ただただ敵を狩っていくような方向性のゲームではなく、どっちかというとストーリー重視。しっかりとRoleをPlayingするわけです。だから、主人公の名前も顔も決定されている。(続編だからという理由もあるかもしんねーけどさ)そういう趣向のためでしょうか、いちいちムービーシーンでストーリの進行が説明されます。何気ない会話も、キャラクターが演技するわけですね。カメラアングルもちゃんと切り替わったりして、映画っぽい雰囲気を意識しているんでしょう。

人物の表情などもリアル。ファンタジー世界であるからには、人間以外の登場人物の皆さんも出てきます。ドワーフ、エルフ、ワーウルフその他なんだかんだ。皆さん映像がリアルで迫力があり、中にはちょっと引いてしまうぐらいのものもある。戦闘中にも首が飛んだり転がったりします。特にボッチリング関連のイベントは映像のリアルさで物凄く印象の強いものに…。なんと娼婦を買うとセックス始まるので見られて気まずい人は気を付けよう。人間が中指立てるアクションも隠す気もないし、制作陣の気合の入りようが伺える。

まあこんな風に、ムービーでストーリを盛り上げたり、なんなら展開の説明というのが多いのは昨今では当たり前なんでしょう。このゲームでもおなか一杯楽しめます。おなか一杯過ぎて苦しい…。キャラに表情があって、場面もきれいだし驚くような展開もあるんだけど、兎に角セリフが長すぎないですか。流石に飛ばし機能は用意されているのでなんならそのボタン連打で済みます。ダルくなったら飛ばしましょう。しかしですね、これだけならまだしも…お店の買い物までムービー見せられるってどういうことなの!?このストレスにより途中からムービー中のストーリー選択肢は全部1を押すとかそういう感じに。もちろんスキップボタンも連打。折角のストーリー読み飛ばしです。台無しww

さらに酷いことは続いてしまいます…ムービーシーンで展開される会話の中で選択肢が出てきます。これも良くあるやつですけどこの選択肢の中に会話を抜ける選択肢が含まれます。これが選択肢の数が毎回違うために、毎回違うキーを押さないといけない。間違って話しかけたから会話を抜けたい、なんて時にも毎回。例えばESCキー連打でOKとかではない。数字キーの中から会話を抜ける選択をを押さないといけない。これははっきりと欠陥だと思う。かなり快適感を損ねている。製作者は正気か。どう考えたってテスト段階でクレームがつくようなものと思うのだが。…あるいは何か解決するオプションゲーム中にあったりした?

ストーリー重視と言われるだけあって、いわゆるサイドクエストも豊富。たっぷりとゲーム楽しめることは間違いない。サイドクエストはしょーもないのからサスペンス調まであったりしますが、どうしても「お使い」が多くなります。これがくっそダルいのはこのテのゲームの伝統なのでまあしょうがない。

日常の戦闘ははっきりと単調。まあオープンワールド系のRPGだからねえ。狩りを重視してないゲームなので、レベル上げに勤しんでモンスター狩る必要はほぼ無いと思われますので、まあこんなもんかなと許せる。メインの武器も剣で固定だし。大きなイベントが絡むとそこそこ選択肢があったりアクシデントがあったりします。

アクションもまあこんなものじゃないかな、と思える普通の及第点と言うか。ただひとつ、水中と水際での操作はちょっと癖があって難しい。高い所から落ちると民家の二階ぐらいでも簡単に即死する。足元を気にしながら戦うような場面はほとんどないけど、広い世界をショートカットしようとすると時々死ぬような高さに遭遇する。そもそも、マップで地形の高低が詳しくは把握できないので、いけると思って進んでいくと降りるの困難な崖だったりする。

英語音声の日本語字幕で遊んでいるので、明らかに発音と日本語での表記が異なる点が多々あった。おそらくはジョークだと思うんだけど、ゲーム中でMOBが「This is スケルガ!」って言う場面があって、これは「This Is Sparta!」って有名な映画のシーンのパロディになっている筈だったんだろう。しかし日本語字幕ではその地名は「スケリッジ」などと表記されているため意味がわからん。地名が音声と日本語字幕で合ってないの結構な頻度で出てくるけど、まー進行に支障なし。他にも、都市部の酔っ払いに絡まれるシーンで、MOBキャラの「お前はウィッチャー、俺たちゃおっちゃんだ、なんてな」という酔っ払いダジャレがさく裂する。日本語字幕は上記の通りだけど、音声聞いてると、ブッチャーと言っているようだ。肉屋のbutcherと、主人公のWitcherのジョーク。洋物ゲームのこういうダジャレとかジョークが日本語字幕や音声でどう表現されているか、というのはこのテのゲームの楽しみの一つす。

ストーリー重視で、イライラするほどにムービーをぶっこんでくる演出は、一言で言えば「映画っぽい」ということなんだろうけど、そこが実は鼻についた。主人公とその取り巻きがエクストリームなシチュエーションでも凡庸にラブロマンス的なセリフに興じたり、嫉妬したり。口ぶりもなんかこう…どこかハリウッド映画とかドラマっぽくて興ざめ。勿論それがリアリティってもんだろうけど、ちょっと多すぎないか。見たことないシーンばかりで作れるわけがない、それは分かるけど、興味が損なわれ退屈になる。

そんなもの、子供の頃あそんだFF5でもFF6でも同じだった筈。それが今回こうもイラっと来るのはきっとこうだ。確かに製作者の意図通り、ストーリー重視になっていて、その意図通りにゲーム内容を受けて止めているからだ。そして、先に挙げた操作の不親切さとテンポの悪さ、オープンワールド系で他の選択肢が豊富という点が、ストーリーのイモい感じを後押ししている気がする。おかげでゲーム中に登場するカードゲームが楽しくなってしまった。そっちこそ面倒くせえと言われそうなもんだが。

凡庸。お財布次第ですが、定価で買う気にはならないかな。人によってはクソゲーと言いかねないかも。

最後に、彫像のペニスが盗まれたから取り戻してくれ!ってクエストの題名が、『石に刻まれた「金科玉条」』なんだけど、これはさすがに翻訳チーム狙っただろって思います。原文なんだろうか。

以上~。

2017年に遊んだお気に入りのゲーム

タイトルのまんまです。凝ったランキングなどに仕立てるのはダルいので適当にやっていきます。2017年と言いつつ、2016年以前のゲームもあったりしますが仕様です。2017年に遊んだゲーム。

This war of mine

遊んだのは2016年で2017年一度も遊んでないですが。少なくともこのブログ作ってからは一番印象深いゲームです。一応プレイの内容とか思う所は去年このブログに書いたので興味がありましたらどうぞ。何度も繰り返し遊べるかと言われると微妙ですが、初めて生存できた時の達成感は心にじ~~んときますよ。

開発者チームの中には実際にこういう状況を子供の頃に過ごした人物がいるという事実が胸に刺さる。自分のようなおっさんは、子供のころテレビで見た風景なんです。あの時煙の上がっていたあのビルに、街並みに、傷つき怯えた市民が必死に生き残る術を探って暮らしていたかとおもうと…このゲームの人物はみな実在し、肖像も本人たちのものなのではないかと思えたら…リアルに泣けてきました。特別な感情ってやつです。

ゲームとしては難易度高め、操作がやや面倒。しかし、一度楽なパターンを見つけてしまうとだいぶ落ち着いた戦場キャンプゲームになってしまう…というのは致し方ない。物資漁り関連の運によってはやや厳しくもなるが、慣れればパーティーによっては生存は簡単。きっと史実もそうだったと信じたい。どうにか生き延びた人たちには、救いがあったと信じたい。

ABZÛ

「海中散歩ゲーム」で全て説明がつくんだけど、大仰な音楽ととてもよく調整された映像が素晴らしい。ダイナミックな演出も涙腺んが緩みます。なにかこう、分かり切ったハッピーエンドを祝うような、とても幸せな感情になれる。これも繰り返し長時間遊べるもんでもないし、正直二度とプレイしないんじゃないかとも思うけど、お気に入りの作品。こんなゲームもあるんだなーって。

Battlefield1

なんだかんだ言って王道。かなりの時間遊んだけど、他に遊べるゲームがいくつかあるという状況で考えると、やっぱりイマイチだなあと思ってしまう。結局プレミアにも加入していない。ゲームとしては勿論とても出来が良い。そこは請け合う。楽しめる。それなりに楽しめるんだけど、逆に細かい不満点が解消されていかないと、イマイチ感が目立つ感じに。要するに高望みしてしまう。

BFシリーズ(と言ってもBF4とBF1しか知らないが)の良さって、大勢VS大勢のお祭り騒ぎのさなか、俯瞰した司令官視点と局地戦での一兵卒視点のリアルタイムな両立にあると思っていて、端的にそれを表すのが広い範囲をカバーするマップでの状況把握だと思っている。銃声でマップに映らないという仕様もそういう意味じゃイマイチ好みじゃない。

何より全体マップが見にくいのはとても受け付られない…。初期のスポットが難しかった時期なんかもうストレスマックスで。実際、それでもプレイし続けていると、銃声ではマップに映らないのとMAVとかモーションセンサー的なものがないので、そもそもマップ見る必要に乏しく、消極的に不満点は和らいだというか諦めたと言うか。

PUBGの人気出てからはBF1プレイしてない。OriginがBF1専用になっているのも、起動するだけでちょっと面倒くせえと思ってしまう。次回作の噂も出てきたし、今後もBFシリーズには期待大ということで。でもBF1イマイチでした。WW1の雰囲気もうまく出せていたと思うんだけどなあ。

playerunknown’s battle ground

いわゆるPUBG(ぱぶじー) 大ヒット作。どっちかいうと硬派でハードコアなゲームで、しかも要求スペックも結構高いPCゲームがこんな人気になるとは思わなかった人、多いのでは?XBOXでもリリースされちゃった。ほんとかよ…。勿論、このゲーム以前にH1Z1のBRモードから人気が高かった点も流行の要因として見逃せません。でも、twitch勢が「上位互換」みたいな評価つけて移住してしまってからはPUBG人気が圧倒的に。もうちょっと接敵回避・隠密特化型のプレイでも楽しめる要素あると良いと思うんだけどね。いや、楽しめるけど、上位は難しい。たまたまキャンプ地がサークルの中になると回復アイテムの数によってはTOP10ぐらい行けたりはするけど。BF1やるときは阿呆みたいなtry-hardスタイルで突撃したりするのが楽しいんだけど、このゲームはどうも人見知りしてしまって、戦闘仕掛ける気にならなですねえ。TPSだからそらそうだって感じもありつつ、もうちょっと撃ち合いすればそれはまた楽しいかしらん。ただ、この視界のサイズ感で撃ち合いゲームするにはリアル視力がもうちょっとほしいかも。…言い訳にしてもひどすぎるなw

ただ、チーターが割と多めのようです。いつもの国の人たち(か、それを装っている人々)なので、そういうのとの出会いが多いのは日本のゲーマーあるあるなんですが…。ここが解決しないと人にお勧めできるようなゲームとは言い難いです。正式版発表が目の前なんですがね。惜しいもんです。

PUBGにはもう一つ出来事がありました。こういうの称賛するとやっかみ言ってくるような人もいますが…。

ROCKY NO HANDS

信じがたいことに、彼には両腕がありません。しかしながら見事にCHICKEN DINNER にありついています…。何個かプレイ動画を見て思うのですが、口がふさがるという事はボイチャでの連携にもハンデを負うという事。操作で口が塞がってしまうんだから。それでも見事にプレイしています。視力がどうとか言ってる場合でねえです。がんばろか~~。

The Talos Principle

評価が高いのは知っていたけど、いうてパズルだしなあ…と敬遠気味。どっこい、遊んでみると思いのほか楽しかった。ステージクリア型ではありながら、ステージ間の移動も自分で操作できるのが、何気ないことだけどとても面白かった。煮詰まったステージなんかがあると、その入り口を見ただけで「ムキーヽ(`Д´#)ノ」ってなった。最終的には全部解いていく必要があるんだけど、一か所でずっと煮詰まるよりはるかに面白味が増す。あるステージを途中まで進めると、新たな道具の使い方に気づいて他のステージクリア出来たりも。戻ることが出来るなんてなかなか新鮮。クリアしたステージにも戻れますね。クリアしたステージはアイテムを初期配置以外の場所に置けますね…つまり?

無機質なパズルにずっと頭を悩ませていると、ゲーム中に出てくる演出で、日記的なテキストとか、あるいは時折再生されるボイスに不思議な懐かしさと温かみを覚えてしまう。これも不思議な感覚でした。英語音声に日本語字幕なんで雰囲気も損ねず…良い…。話の内容はゲームの世界観的なもんで「アッハイ」って聞き流すようなものなんだけど、何故かとても印象深い。

Dishonored

2012年リリースとだいぶ古いですが、むっちゃ質が良い。PUBGでこそこそ隠密プレイしたいとか舐めたことぬかしている自分ですが、正真正銘の隠密ゲーです。しかしスキルセットに「君も大魔導士になれる!」と言わんばかりのものがあったりして、結局は死体の山を築くのも楽しいということに。ステルスゲームではあるんですが、移動手段も結構豊富、ルート選択もなかなか豊富、ごり押し突破もなんならどうぞ?って。兎に角、ちょっと思いついた攻略法を試せる自由度が良いです。かつ、〇〇に気づかないと先へ進むのが困難、みたいな箇所もちゃんとあって…。良くできてます。古い分お値段が安いのも嬉しいですねー。

一周クリアで満足してしまったが、不殺生プレイはまた別の味わいらしいので、時間があればやってみようか?

PortalとPortal2

だから何年前のゲームなんだよって話だけど。

偉大なる古典となり得る2作。例えるならスーパーマリオとか?古典的に表現するなら金字塔。もしノーベル賞にゲーム部門が出来たらマリオとどっちが先に受賞するだろうか。受賞しないなんてことは流石にない。

パズルゲームであるからして何度やっても最初の楽しみが続くというわけではないんだけど、その「最初の楽しみ」が凄い。このゲームでしか絶対に味わえない感覚がここにある。作った人間はどんな頭してるんだ。

唯一の問題点は、いわゆる「3D酔い」しやすい人にはちょっと厳しいかもしれない。また、タイミングに間に合わせるため、忙しく操作する必要が時々あり、これもFPSに慣れていない人には厳しい。いやいや、そんな個人の特徴や経験だけに根差した問題を心配してもしょうがねえだろって、でもそれ以外にネガティブ評価の要素はなにもない。マジで何もない。すごい。

これ以外にも遊んで面白かったゲームはありますが、本年はこの辺で。来年は中の人の事情でこんなゲームばかりしていられない可能性が高いのですが、隙あらばゲームぐらいの勢いでなんとかプレイし続ければと思います。

Submerged:何時の世も女の子は冒険者

Submergedは、負傷した幼い弟を救うためにお姉ちゃんが廃墟を巡って救援物資を集めるゲーム。そのお姉ちゃんの動きに見覚えのある人もありましょう、それもその筈、このお姉ちゃんというのが幼き日のララ・クロフトその人であります。さすがに嘘です。

しかし動きは実際そっくりで、海に沈んだビル群を「あの動き」でクライミングしていく。目指すは大抵は屋上に落ちているケアパッケージ。幸いにも、ララさんと違って何もない方にダイブして死んだりはしない。アクションに重きを置いたゲームではなく、海に沈んだ都市を眺めたり、生き物の姿を認めたりして楽しむ。弟は放っておいても死なないから三日ぐらいボートで散歩しても大丈夫。襲ってくる敵もいないし、実績的なものも根気よくやっていればコンプいけそう。普通にクリア目指しても3時間ぐらい。お気軽おきがる♪

Battlefield1:なんだかんだ言って面白い…んだけど。

BF1は面白いのか…自分でもよくわかりません。250時間以上も遊んで「詰まらない」って結論のわけはないけども、どうにもイマイチで。ちょっと考えた。どうなんだと。

martini henryの300killでスナイパーモデルの解除が完了し、看護兵のなんかで300killも完了。具体的で短期的な進捗もあるプレイ目標がなくなりました。パイロットクラスと戦車兵クラスでLV10が解除条件の武器がある筈ですが…無人鯖以外では乗り物乗ったことすらないってありさまで、これは除外。あとは騎兵はちょっとやる気あるけどあれでLV10って遠すぎるな。長期的にはBF4みたいにマスタードッグタグ集めるか、というところなんですが、いずれもやる気なし子。何がイマイチなのか。適当に並べてみましょ。

スナイパー

ゲームの初期からわかってはいるんですけど、走ってても簡単に撃ちぬかれる恐ろしい弾速、距離によっては胴体も一発、発砲してもマップに映らない、さらには目視では確認できないようなところにいる、崩れたオブジェクトの隙間に、岩山のちょっとだけくぼんだ隙間の向こうにいる。大体どこのマップにもなだらかな視界が開けた坂があり横切るのたいへん。前作では場所分かっていればさほど脅威でもなかったんですけどねー。近距離のクイックスコープ上手い人は別として。今回はこれを相手にするのがクッソだるいです。相手にするからだるいだけで、今回では基本的には無視しています。それでも撃たれればしぬのでだるい。

これはBFに限らないかもしれないけど、BF以外でこれを感じたことはほとんどないので。クッソまぶしいっつーの。みんな平気なんすか。シナイ砂漠のマップとか、ただの太陽の表現でここまでする?一説では西洋人の目には平気なんだろうなんて言う人もいますけど。で、明るさを下げると今度は暗いところが見えません…。設定値を60ぐらいでプレイしてます。

プロコン

今作はいわゆるプロコンツールが使えないんですって。PC版でBF4やってた人はおなじみのアレです。おかげで快適に遊ぶことができました。兵器の復活最速のサーバ、ピストルオンリー、RPGオンリー、votemapで次はラッシュになったり分隊チーデスになったり、votekickでチーター蹴ったり、スナイパーは各チーム3人まで、成績飛びぬけて良い人は”卒業”させられるnoob部屋、ラッシュでもうだめだーってなったらプレイヤーのvoteで発動できるnuke…とか。事実上BF4のゲーム仕様のカスタマイズが可能でした。これが無ければこうまでBF4を高評価しないわけで、BF1にも来ないかなあ…。

ベヒーモス

アッハイ。カッコイイッス。

前も書いたかな…選択肢の少なさよ…。ショットガン担いで前線でスポットフレアガン待ち偵察兵とかやってみたいんだけども。銃器の種類自体の少なさはゲームの舞台がそうなんだからしょうがないけど、BF4でいう兵科共通武器が欲しかったかなー。まあBF4にしたって似たような銃ばかりあるにはあったけどもw

MAP

ゲームをプレイするフィールドではなく、プレイヤーの左下に出ているほうって意味のマップ。見にくいし、全体マップはついにもう開かなくなりました…。マップ上の表示でなんか距離感つかめない。てきとーに配信見てても全体マップ開いている場面が殆ど見受けられません。リスポーンの場所選ぶマップが全体マップで良いと思うんですけどね。BF4はどうだったかな…思い出せない。

殴り

近接武器戦闘ははっきりとBF4のほうが好きだと言い切れます。BF1はなんかあばばばばばってテキトーに振り回してる感が好かない。

この際だから重箱の隅をつつく。自分の操作キャラの声が自分の斜め後方から聞こえることないですか。

声が聞こえる

マップ確認

チームメイトがいない

敵!?

いねーじゃねえか。

ちゃんと自分の操作キャラの声と判断できる聞こえ方もあるのですごくストレス。書いてて思ったのですが、今作も敵の声聞こえるんだろうか…?聞こえる声は全部チームメイトとかだったら俺は何をやっているのかと…。

以上なんかもう愚痴っぽい。
で、良い点だってありますよそりゃあ。

瓦礫

例えば家の中にいる時に崩れてきても、全壊する前に逃げればダメージ受けながら生き延びることがあります。一気に壊れるんじゃなくて細かいパーツで崩れていくイメージであってますかね。

分隊命令

この操作の面倒臭さがBF4での不満点のひとつだったのですが、今作ではわりとどうでも良くなりました。前作(“前作”じゃない?知らん!!)みたいなFUGがないのでゲーム上重要ではなくなりました。「こっち行こうぜー」程度の。スコア競っているような人は重要かもしれませんが。今作ではいちいち目標の方向を向かなくても良くなったのは大きな改善点。

壁を超える

身長よりちょっと高いぐらいの場所でも登れるのは行動パターンが増えて面白い。

お天気

変化要素は基本的に歓迎。
—–
こうして、いちいち並べてもう一度冷静に見つめなおしてみると、やっぱり面白い。なんだかんだ楽しんでる。

だけどイマイチと言ってしまうのは。…スナイパーの仕様が大きいのかと思う。そこらの壁が崩れるような爆発から生還したりもするのに、スナイパーにペチッて撃たれるとあっさり死ぬのはやっぱりその瞬間にどうしても白ける。なんかこのヘイトの向け方は思う壺じゃあねえかwゲーム中はほぼ無視とか言ってる割には、めっちゃ気にしてるwww我ながら馬鹿じゃねえかと。

なら逆にスナイパーを自分でやればいいのでは。そうだそうだそうしましょ。こうして次の目標が出来ました。…戦車乗った方がマシなんでは。でもまあ一回は取り合えず。

PUBG:このスペックではまともにプレイできません

現時点(2017/6/30)の自分のスペックではまともにプレイできませんので、ご参考にどうぞ。勿論、単に自分のクライアント上の設定が悪いだけなんて可能性もありますのでご参考にとどめてくださいませ。

ほぼ全ての画質設定をverylowかlowにすることでFPSカウンターでは60以上を保ってますが、実際はマウスでも振り向きに体感できる遅延があります。画質を全部lowぐらいにするとマウスの動きについてくるのがやっとというありさま。プレイヤーをねらって打つなどは不可能な状態に…。もともとハイスペックが要求されるゲームですが、それにしてもここまでとは。

また一方、このPCで快適にFPS60以上でプレイできるBF1はすげえなーと思う。この辺がまだまだアーリーアクセス版のゲームと、世界で1,2を争うメジャーなFPSゲームの差でしょうか。PUBGのゲーム側で何か改善されてくれると嬉しいです。しかしPUBGがsteamで売り上げ上位の常連って、そんなに多くの人がハイスペックPC持ってるということに驚きます。

TAKEDOWN:red sabre FPS界に颯爽と登場したクソゲー

クソゲーという言い回しも過去のものになった感があります。ゲーム自体が内容も配信方法もバラエティに富んで、価値観も変化に富んだといえばそれっぽいですけども…。実際どうなんでしょうね。

TAKEDOWN:red sabreはその難易度からクソゲーと呼ばれる類の作品です。単に難易度が高いなんていくらでもあるでしょうよ。何がそんなに評判悪いのか。実際にプレイしてみると、ギリ工夫の余地はあるというレベルですが、難易度の高さはガチで阿呆です。最近BF1やっているから視認できないところから一撃で死ぬ状況に耐性がついたのでしょうか、あまり驚かなくなりましたww

360度どころか天球全部クリアリングしながら進むような緻密さが求めされます。求められますが、馬鹿馬鹿しくてやってられないというのがクソゲーたる面目ですねこれ。もうちょっと味方のNPC(=自分の残機)が頼れればいけます。「敵を見つけた!」って言って、ドアの向こうの見えない敵にADSしたまま固まってたり、で、そのドアが開いたら即死したり。ああでも敵のことをちゃんと”tango”って言っているあたりはこだわってるなと。

なんか拘りは随所にあります。マップやオブジェクトの作りこみは細かくてわりとイケてますが、一方、自動ドアでもないのに通り過ぎると開くことがあります。閉じようとしても勝手にもう一回開いたり。全体的にこだわりがゲームのプレイに生かせてないようですね。敵を撃ってもヒットのエフェクトもないから状況がわからないし、クロスヘアもないです。敵の足音がランダムに消えるのはこっちが発見されているのかなんなのか。ガラス越しには見えるとか?わからなくもないけど、プレイヤーの画面上にはガラスの向こう見えないし壊せないっぽいのにそんな、ねえ…。

ちょっと調整すれば結構面白いゲームになったと思うんですけど、開発者のポリシーがそれを許しませんでした、的な事案と思われます。だから開発者の意見に賛同できる人には面白い…はずが、クソゲー呼ばわりやらで散々。そのぐらいなんというか、面白くはないです。

500円なのでまあ体験したい人はどうぞ。ガチのFPSプロゲーマーとかがプレイしたらどうなるのか興味深いけど、そういう動画は見当たらず~~。あと母国語が英語圏ではないっぽい人の動画が多かったのも不思議。

キーボードをSavior bskbc02bkというものにかえた。

Buffaloの有線ゲーミングキーボード BSKBC02BKを装備したのですが、簡単にレビューなど。一般にはSaviorって書いてあるキーボードと言えば通じるっぽいです。しかし上記のリンク、メーカーのページだというのに商品の拡大画像とかないんですかね…。まあキーボードが本業ではないのは承知ですが。

amazonさんの説明だとPS3で使えるだとかが売り文句のようです。今どきはそういう需要もあるんすねえ。

実際に二か月ほど使っていますが、感想として先ずは何を言うべきか…普通です。そう、実に普通のキーボードです。ゲーミングと謳っていますが、実に普通。PCを使う仕事をしている人なら一度は触れたことがあるのではないでしょうか、あのDELLのキーボードに近い感じといえば…伝わらないですかねw

キーを叩いた感じはちょっと重め。これはもっと軽い方が使いやすいかと思います。とはいえ、この感覚にはかなり個人差があるとは思います。その代わりと言うべきかはわかりませんが、打鍵の音は静かです。表面もたまにあるテカテカ加工がされているものではなく、しっとりと指に馴染む感じ。これも好みが別れそうですがー。キートップに平仮名が印字されていませんが、今どきこれで困る人も少ないでしょう。windowsキーが右側にもあります。離席するときなんかのwiddowsキー+Lの入力が片手でできて楽です。

傾斜をつけるためのいわゆる「足」ですが、ゴム底になっていてキーボードが安定します。ちょっとやそっとじゃずれないのは良いですね。…よいのか?普通はゲームやっててもキーボードが勝手にずれていくとか無いと思うのです。

キーボード右上のボタンでwindowsキーを無効にできるという機能があります。これでうっかり触っても大丈夫、みたいな触れ込みですが、要りますかこれ。洋物ゲームをやったりするので場合によっては一時的にキーボードを英語キーボードとしてOSに扱わせる必要があったりします。事前に設定しておくと、windowsキーとスペースキーで日本語と英語を切り替えできます。BF4のコンソールが出て消せないってアレの代表的な解決策ですね。こんなこともあるから、windowsキーは使える状態にしています。まあボタンで簡単に切り替えできるというのがこの機能のウリなので、もし無効にする必要があったらすぐできるというのは便利かも。必要があったらね…。…ないよな。キー自体の入力が無効になるので、windowsキーにゲーム中で何かボタンを割り当てる、とはできませんでした。

多数のキーを同時に認識するのもゲーミングという一つの売りのようですが、そういうシチュエーションには遭遇したことないので不明です。どういうゲームだとそんな5つも6つも同時押しが必要になるんだろうか。

結論。やはり普通。傑出した点があるとも思えませんが、良くない点もありません。何故かPS2接続←→USB接続の変換もデフォルトでついてくる点なども考えると、むしろゲーム向けというか汎用的な使い方をするキーボードなんでは?という感じです。値段とかも考えると商品としては断然お勧めできますが、このキーボードのおかげでXXXXがプレイしやすい、といった利点もまたないことでしょう。

以上~~。