Tomb Raider underground:チュートリアルは大事なんですね。

結局、クリアできずに諦めた。諦めてから攻略情報を見たら、最序盤のチュートリアルで登場する操作が必須の箇所で詰んでいた。そんな操作が出来るという事も知らないのだから、そらクリアに至らない。ムキー。

しかしこのゲーム、噂通りの傑作でありました。不満無い。慣れるまでは届かない方向へジャンプと張り付きを試みて落下死したりもするけど、ゲーム中に豊富なヒントを得る機能があったり、三次元的な構造マップを見れたりで、どうすれば良いのか迷っても自力で考えることが出来るのは素晴らしい。

カメラ制御はもうちょっと頑張って欲しかったかな…ちょっと酔いそうだったり、見たい場所が見れなかったり。まあこれは個人差がありそうですか。

総じて満足。ご満悦。

Stardew Vally:きりのいいところでプレイ日記

ネタバレよん。

コミュニティセンターの解放まで済んだ。四年目の秋、ようやく最後の魚を釣り上げた…。結婚、子供は二人。魔法使いのおっさんのイベントを過ぎて、このゲームまだこんなイベント用意されているのに驚く。こんな長く遊べるとはね…とはいえ、まだ建ててない建築物はひゃくまえんとか値段ついてるし、さすがにそこまでちまちま作業する気にもなれず、まあこれでクリア的な扱いで。こういうゲームはいろいろコンプを目指してこそだろ!とは思いますけど、あと100時間追加しても終わる気がしないですね。まあそれなりに攻略情報的なものを漁れば何か楽な方法があるかもしれませんので、目指す人は探しましょう。そういうの求めてこれ読みに来た人すみません。

まあ十分すぎるほど楽しんだ。このゲーム作者がほぼ一人って話があるんだけど、凄い。完全に一人ってことは…あるのか?おひとり様で開発するゲーム系のプログラマって、(そらオープンソースとかパブリックドメイン素材とかCCライセンスとか充実しつつあるといえども)ゲームのロジックからUIデザイン、オブジェクトやキャラクターのグラフィックおよびアニメーション、CGグラフィック、データベース関連、サウンド、山のようなテキスト入力と管理、サーバ周りからネットワーク、オフィシャルサイトの制作までこなすんだよな。Flashがだめとなりゃunity…も、もうダメだー、やっぱC系でwindowsで動くゲームが作りやすいのか、それともlinuxでも動きます系なのか。具体的にはしらんけどwスマホ?知らん!

もちろんこのゲームの作者も過去にいろいろゲームを作った経歴があって→からの→このゲームを世に送り出しているわけだから、職人の域なんだろう。見た目もとんがってなくて良い人っぽいもんなあ…。

次にあそぶゲームはなんでしょうか。steamのライブラリにはOrwellというゲームが待ち構えておりますが、これはかなり語学力が要るというか、テキストの読み取りをスラスラサクサクできないと躓きそう…。まー英語のお勉強がてらというスタンスでいきましょう。あとLife is Strangeも放置してるな。これも英語山盛りだな…。

King of the Kill:豆知識まとめ

似たようなゲームがまた出たこともあって、なんとなく2017年3月時点での個人的なメモ書きのアレです。配信とか見て得た知識、実際にゲーム内で試したことなどがソースです。ガチ勢の方にはもっと有用な情報がネット上にあると思われます…。チーム戦はやったことないので不明です。

ゲームログインからゲーム開始(パラシュート降下直後まで)

  • 基地で降下待ちの時は、靴を脱ぐと、後でコンバースを拾ったときに、拾うだけで履いた状態になる。帽子は脱がなくてもヘルメット拾うと自動装着。
  • 着ているもの脱いでバンテージ作っておくとその分増加してゲーム開始できる
  • レンダリング距離伸ばしておくとパラシュート降下時にマップの広い範囲見やすい。ショートカットキー割り当てできるので、ゲーム開始後も簡単に変更できる。降下が終わったら1000ぐらいにしておく。1300mから先はプレイヤーキャラクターが描画されないのでこれ以上は意味がないって意見を見たことあるけども実際どうなんだ。

マップ

  • 一部の窓は通り抜けるときにジャンプの一瞬一人称視点にすると通り抜けやすい。民家の一階の窓がこのタイプ多い。
  • 赤と白のボーダーのドラム缶は銃弾2-3発で爆発する。近距離ショットガンなどで一発。近くにいると即死。
  • 消火器を撃って壊すと小規模なスモーク状態。壊れるときに近くにいるとダメージ受ける。
  • ガスに巻き込まれた時のテキスト右の矢印は安全地帯の中央を指しているので行先の目安に。同じく、ガスダメージを受けた時の赤い弧も、その反対側が安全地帯の中央になる。
  • 走ってジャンプしても乗れないところが、静止から垂直ジャンプして十字キーで移動すると乗れる場合がある。ずり落ちそうな場所は視点を下に向けると何故か縁に乗れたりする。
  • 開いた建物のドアの上に乗れる。閉じられるとそのまま落下する。
  • ある程度までは高いところに置いてあるものはジャンプしながら拾うボタン連打で(クロスヘアが重なれば)取れる。また一人称視点にすると足元の狭いところや、棚の隙間などのアイテムがとりやすい。

  • コンバース一択。走るの速い。

  • (服以外もだけど)適当で良さそう。絵柄によるガチ隠密みたいなプレイは見たことない…。ギリースーツ来てる人もまずいないし。お楽しみ要素で良いのでは。

  • パトカーが速くて安定性もある。車を飛び越えるのも楽で使い勝手良い。
  • 高いところから車の上に飛び降りてタイミングよく乗るボタンおすとダメージなしで乗れる。タイミングというか連打でOK
  • 車の下の隙間を通して、足を撃たれる。車をカバーにした撃ち合いになったら、相手の居場所と自分の間にちゃんとタイヤ挟むように立たないとだめ。パトカーならボディと屋根を繋ぐパーツも相手との線上に入るように意識するとより良い。
  • エンジン切って慣性で進む間はほぼ無音。長い下り坂では重宝。
  • 車中で回復するときなど助手席に移動してからだと少々安全かも。みんなドライバシートあたりに決め打ちで撃ち込んでくる。

武器:銃と弓

  • 民家の周りの木の塀や、そこら中にあるフェンスはショットガンなら一発。結構距離があってもショットガンなら一発。道路の向かいぐらいなら一発で壊せる。
  • 伏せて転がりながらでも結構な精度で撃てる。また、伏せてじっとしている間でも方向転換は素早くできるので、困ったら伏せてぐるっと回るテもなくはないのでは。
  • ショットガンは一発でも装填完了したら射撃可能。近接武器除けはゲーム中最速かも?
  • 弓は流石に実用性はない。爆発矢とか延焼矢はそこそこだけど、メインの武器足り得ないです。クロスボウは腰だめでも撃てるので爆発矢使うとビル内部とか強いようにも思えますが、直撃してもダメージ50程度なので普通に負けます。使いどころはやはり遠距離からぽんぽん撃つのが一番かと。屋上キャンプのお供にも。もちろん屋上キャンプ狩りにも便利。

武器:投げもの

  • ジャンプしながら投げれる。匍匐回転しながらも投げれるが、銃と同じくクロスヘアの移動範囲が制限された状態になる
  • 爆発前に何かに当てると、跳ね返る。ガラス窓も跳ね返る。以前は割れて中に飛んでいかなかったっけ?モロトフはぶつかった場所で割れて炎上する。
  • FRAGとgasグレネードは平面に斜めに投げると、まっすぐ転がってから爆発する。車の下を通せる。階段、坂道もある程度上る。
  • 高度のあるところから投げると、投げてから一定時間後に空中で効果発動する。モロトフは何かにぶつかるまで炎上しない。スモークは発動した地点で煙幕。ガスグレネードはガスを放出しながら落下するので縦にガスゾーンを形成するように見えるが、実際の判定は知らない。
  • 爆発矢をいちおうこっちのカテゴリーにいれて説明すると、かなり遠くまで届くが、あまり角度を上に向けすぎると地面に落ちる前に爆発する。

その他tips的な

  • メディキットの回復効果は体力が100になっても時間内なら発動しつづける。100から減ったときに使いなおさなくてもすぐに効果が出で回復がはじまる。撃ち合いになる前や、やむを得ず高所から飛び降りるときなどに便利。

まあこんなところでございますかね…。

King of the Kill:昨今のメモ

最近あまり遊んでなかったので覚書更新的なあれです。2017年3月頭ぐらいの内容。

ゲーム起動から開始まで

特に大きな変化はない模様。半年ぐらい前からレンダリング距離の変更にショートカットの割り当てが可能になっているのが便利。ゲームログイン後、パラシュート待ちの場面では靴だけ脱いでおく。コンバース拾ったらすぐ履いた状態で走れる。降下前に服を脱いでバンテージ作るのはもはや意味がないみたい。5つにリセットされてしまうようだ。

降下

 

車に一目散というのがセオリーである点に変化はなさそう。倉庫の天窓割って入れるの知らなかった。割った後にそのまま中に飛び降りる。開幕ちょっと出遅れた時にワンチャン?でもそこまで有利にはならなそう。

移動

ショットガンで壁が壊せる。壊せる箇所はヒビが入っているのでわかる。そんなに多くないのであまりあてにならない。攻めるときより、逃げるときに役に立ちそう。撃つだけ撃って壊して、そこを通る/通らないの二択で追撃を逃れる、みたいな。とはいえ実質は都市部でのみ考えておけば良い戦略ですかね。

他にそこまで変わった点は見受けられず。ATVはちょっと転倒しにくくなった?パトカーとジープでのドリフトターン、みんな当たり前にやってるので練習しないとなー。トレーニングモードで滅多に車に乗れないからなかなかじっくり練習はできませんなあ。あれのコントロールできると車から降りる場所を調整しながら直前に周囲を見渡せるので立ち回り優位になる。コントロールできれば。

靴も仕様は変わってないっぽい。このゲームでワーキングブーツって履いたことある人います?

交戦

武器についてはほぼバグフィックスみたいな細かい調整が何回か行われた模様。それぞれの特質にも概ね変化ないのかな…。銃で向こう側を撃ちぬける棚が新たに登場している筈なんだけど、ゲーム中で発見できず。スモークグレネードが強化されて、レンダリングされる距離が伸びたのでより遠くでもスモークの効果がある…らしい。そんな長距離でスモークの効果期待してもねえ。あと出血のエフェクトがスモークを透過して丸見えだったのが直ったと。

その他

画面右上に謎の数値が。これいわゆるping値がここに表示されている。単位まで見えてるのなんか新鮮。実際PCからping打つとms単位だから当たり前なんだけど、なんとなく新鮮。

以上です。まあ大きく変わってないということで。中身のない更新だなおい…。

KingoftheKill:G9エラーが出てしまったが直った…?

ゲームを起動しようとしたら、管理者権限を求められる。とりあえずパスワードを入力して起動すると、ネットワークがほぼ無効になっている。赤いアイコンが右上に出っぱなし。そしてゲーム開始直前に、突然死した。もう一度試すと、起動後(だったか忘れてしまったが、G9のエラーになった)

steamからゲームのキャッシュを比較すると、不足が発見されたが直らず。公式wikiの記載通り、一度起動しなおしてログアウト、もう一度起動してログインというのを試すも、直らず。公式wikiには、アンインストールして再インストールとあるのでそれもやってみると、正常にゲームに参加できた。

ただ、それでも起動時にUAC求められるのはなんでだろうか。画面をよく見ると、UACのダイアログの後に一瞬だけVCのライブラリを読み込む的なメッセージが見えたようなので、管理者権限でないとアクセスできないところのライブラリを使うように変更されたということ…かな?UACで「いいえ」にしても普通にゲームは起動できた。なんだよこれw

まとめ:まずは公式の情報をためそう。

公式ヘルプはこちら。

ingress:Level14が遠い

タイトルのまんまです。遠い。と言いつつも、必要な経験値もあと100万を切りました。条件は達成しているので、あとはただプレイし続けるだけ。しかしこれもなんかしら目標がほしいところなんだけど、わかりやすい目標へ到達が難しい。

全部メダルをゴールドにするというのが達成できそうに思える。recruitは除く。あとVanguardは色固定なので除く。しかし、Illminatorが実に大変に思える。これを稼ぐための行動となると、普段の通り道で、とかお散歩がてらとかではなく、稼ぐことを主眼にした道順や多量の鍵の管理が必要になる…。できるだろうか。いまだに10万ちょいしかない。金メダルには25万必要なので、このペースではここから二年半かかっても到達できない。事実上、ご近所の普段の通り道で試みるしかないのだけど、普段の生活の通り道は当然他の人にとっても通り道であるわけで、自分にとって都合の良いシチュエーションばかりはそうそう訪れない。さらに運悪く、ご近所は敵対勢力側が強い。

それ以外については、ほぼ行けそうである…実際、いまから数時間お散歩で達成できるものもある。ならば目標を、Illminatorの金メダルとしようか。これはかなり大変だ。何よりもまず外にいる時間が増える。といっても家から徒歩20分を超えて遠くになることはないだろう。しかしリアルライフのスケジュールに影響がある。大丈夫かな。痩せそうだしポジティブに挑戦してみるかな。幸い、冬が終わろうとしているし。

どうせ数週間で達成するものでもない、典型的なダメ元案件だ、気軽にいこう。

Borderlands 2:クリア目前と思ったらまだ続いた

みんなで鍵を奪いに行くぞー!!なんて展開で、これでクリアかなって思ったらまだ先があった。レベルは32まであがって、「キャプチャーザフラッグ」なんてサイドミッションこなしたところ。こういう所もジョークが利いてるのが憎いねえ、なんて。まだ面白いとは思うけど、正直ちょっとかったるくなってきました…。長すぎるとも思わないのですが、チャレンジも結構こなしてしまってあまりやる事がない。諦めずに全部挑戦する!というのは現実的に時間ないですしーーー。valutのサイン探し回るの結構楽しんだんだけども、流石に心も折れますよと。

こういうやりこみ要素は割と好きなので思うんですが、バランスが良いと思います。簡単すぎず、無理難題過ぎず。開発者との知恵比べ感が良い感じ。どこぞの有名RPGみたいに、レアアイテム収集にひたすらに時間をかけるといやりこみ要素はなくて、ちょっとした閃きとかでサクッと見つかるのが良いですね。どのマップにいくつあるのか公開されているのも良い点で、あと一個なんだけどムキーーーーとなるのがまた楽しいのです。ストーリーをクリアしたらアンインストール前にネタバレ動画でも見てみようかな。

ゲーム的にはもう目新しい事もなさそうだし、淡々とクリアを目指すみたいな感じになりましょう。(などと書いていたら、セックスセックスと連呼するロボットにリアルで噴いた。)では次のゲームは何にしようか、というところでCities:Skylinesがセールだったのでお買い上げ。気が付いたら三年ぐらいずっとFPSかTPS視点のゲームばかり。そしてそこで銃とか弓とか撃つゲームばかりやっているのだわ…。This war of Mineぐらいが例外か。

ああingressも例外だ。次のエントリで書きますか。

いつまでFPSで遊んでラグいとか言ってるのか

ねーよ解決策なんて。

そら「ラグい」状態がないに越したことないですが。解決策なんて無いんじゃないの、というのは勿論個人的な考えであって、数値上の根拠まで出ませんけど、これはもうインターネットの仕組みというか、もろもろテクノロジーの限界に来ているという状態と察します。コンピュータテクノロジーにあと二回ぐらい産業革命が来ればまあ大体満足のいく状態にならんかなあと思ってます。ネットワークテクノロジーとゲーム開発のほうで一回ずつぐらい。ゲーム開発のほうはまだ余地がありそうだけど、ネットワークのほうは光速を超えろみたいな話になりそう。

仮に地球上で一番遠い場所が、自分のいる場所の地球の裏側だったとして…。宇宙で一番速いとされている光の速さで移動すると…?地球一周40000Kmで、光速が30万msだとして…0.06秒ぐらいで地球の裏か。よくあるゲーム内のping値だと60?実際にping値60だったらまあ許せる範囲というFPSプレイヤーは多いと思う。国内でしかやらないなんて人はありえんとか思うかもねw

しかし、サーバとの通信なんだから情報が往復する必要があります。お返事が来ないとコミュニケーションできません。そのため、ping値は130ぐらいとなります。このぐらいの数値なら見たことあるのでは。

で、インターネットで通信するということは、ケーブルを通じて電気信号的なものをやり取りするわけです。PCにささってるLANケーブルから、お部屋の壁に出ているVDSLとかのケーブルに入って、電線とか地下にある光ケーブルを通って、NTTの収容施設だっけ、プロバイダの施設にいって…。となると、地球の裏まで最短距離で届くなんてありえませんわ。途中にはいろんなルーターとかネットワーク機器経由して通信します。

そう考えると…。アメリカ鯖につないでping155とかって、ほんとこれ以上は無理ってぐらいの値だと思うんですよねー。これでゲーム開発したところに「ラグいの直せ」とか文句言ってもお門違いではある。実装が実際に拙かったら知らんけど、大規模FPSの佇まいは関連テクノロジー全部ぶっこんだような華々しさすら感じます。お前は何を言ってるんだ。

ここで、シンプルながらそこそこ信頼できる記事がこちら。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131220/526223/?rt=nocnt

今ではゲームサーバをAWSみたいなサービスで建てて、リージョンを世界各地にある程度分散して運用し、ping差の少ない近傍のプレイヤー同士で遊ぶことができる、みたいなゲームもあります。これで快適に遊べるかと言うと…。今度はトータルでのプレイヤー数が分散してしまい、人が少ない問題が発生します。時差も少ないのでプレイヤーが集まる時間帯が集中しますし、結果として同じ面子でばかり遊んでいるというのも…。

というわけで、自分はping問題についてはあまり気にしないことにしました。そもそもゲームで表示されるping値がそこまで当てにならないだろうと思っていることが一つ。また、およそインターネットで多くの人と遊ぶゲームでは、ゲームの本質としてラグが少ない方が良いには間違いないのですが、そのために根本的に取り得る手段も少ないというのがもう一つ。「接続鯖が選べるゲームだったらping低いところを選んでみる」ぐらいですかね。もちろん、それで確実にラグい状態がなくなるかというと、100%解決するものでもない、というのはFPS遊ぶ人ならまあ身に覚えあるよね。

「どうやってもラグいに決まっとるわ」と受け入れてしまえば、プレイ時のストレスも減ります。ちょっとラグいけどまだ遊べるレベルだな、という思いが最初に来て、次に面白くなければゲーム自体を諦めるという判断にも迷いがなくなります。結果、ストレスがない。「ゲームで怒っちゃダメ」という名言もありますし、ピキピキせずにいきましょう。

あ、冒頭に言った解決策は実はあります。物理的な距離がネックになっているのですから、解決策は「鯖の近くに引っ越す」です。日本国内ではどこに移動しても大差ないので、米国なり欧米へどうぞ。個人でできる対策としては、本当にほぼ唯一の解決策かと存じます。

skyrim:ドラゴンの骨持って走るのは膝に悪い。

安売りしてたので買いましたシリーズ、skyrim。例のセリフとなんとなく中世ヨーロッパ的PRGだという前情報だけでお買い上げ。これは流石に面白い。

音声まで日本語ローカライズされているとは思わなかったので、もう感激。例のセリフ考えればそらされてるに決まってんだろって話なんですが。BFとかは音声日本語にしちゃうと雰囲気でないかなーってオリジナル音声でやったりしてるんですが、これはそんな違和感ないのはなんでだろうか…。そんなところを気にするのが野暮だと言わんばかりに良くできてますね。

FPSはもう疲れたわ…って思ってたのに、なぜかウッドエルフで弓プレイを選んでしまったのは何故だ。warframeみたいな弓ロマンを求めていたんだろうか。ちなみにwarframeではtiberonだっけ、バースト銃使ってました。PRAIS PRIME手に入らなかったので…。まあ未来の忍者の話は置いといて、中世スカイリムですよ。

取り合えずほぼ不満無く遊んでいる。大きな不満と言えば、馬を所持している状態で、高速移動先に敵がいると、一緒に転送された馬が敵の群れに突っ込んでいって死ぬこと。そこを守り切るのもゲームプレイのうちなのは分かりますけど、デフォルトの挙動が敵に突撃なのはなんでなの…。馬ってそういう生き物だっけ。

小さな不満も言うならば、武器や魔法の持ち替えがなかなか思ったように動いてくれない。数字のショートカットをもうちょっと研究しないと。右手に武器を持ったままで左手を魔法から盾に変えたり、その逆をしたいんだけどな。従者も面白い。段差超えてくれないとかも不満と言えば不満だけど、どんな遠回りしようと追っかけてきてくれるので安心。そして、べらぼうに強い。NPCの従者見てるとちゃんとガードするのが近接もみくちゃ戦のコツなんですかね。

ネタバレしたくないので攻略情報的なものあまり見なかったのですが、やはり見ないとわからないケースも多いです。エンチャントの仕組みも解説してるサイト見るまで意味不明だったし…。誤訳なんかも自力では気付けないものです。「2回〇〇できる」というのが、実際は「2倍〇〇できる」が正しいとか。おそらく原文はTwo timesだろうから、実際にゲームしないとどっちが正しいかわからないもんね。クエスト進行周りにバグが多いという情報も拾いましたが、それもそのはず、数も矢鱈多いし、その進行もゲーム内でかなり好き放題できますし。このテのバグはゲームの規模が大きくなるほどに発生しやすいようなもんだろか。まあ以前からバグには寛容でありたいと思っているのでゲームプレイに問題ないかぎり気にしないことに。

実際に自分のクエストで発生しているバグは対象の人物なりなんなりが消えてしまいました。▽のところに行っても何もない状態に。また、「〇〇のところに行く」という目的でその場所を尋ねると、そのNPCの死体が転がっているというバグも…。隣に衛兵居たんだけど、果たしてこれはこういうイベントなのかなんなのか…。もちろんその隣には虚無を指し示す▽が。おそらくもう進行不能なんでしょうね。あまり気にしませんが…。多分、一個一個クリアしてから他のものに手を付けるとこういうことは起こりにくいとは思います。

ついでなので細かいことも。デフォルトのfovが狭いというか小さすぎてゲーム内の視点が動きすぎる感。ググるとそう思っている人は多いようで、変更する方法がhitします。Windows10環境でも同じ方法で行けました。あと、弓で止めさすときにムービーになることあるじゃないですか。あれが発生してから矢が目の前の岩に刺さった、というのもありました。多分、対象の敵側から見たら射線が通っていた、とかですかね。

こんなところです。

正月に買いあさったsteamゲームたち

少なくとも丸一日はゲームしてるだけ、というほどには正月っぽい休みになった。そこでざくざくとお買い上げして遊びましょうと。以下一覧。短時間で終わるものはクリアしたけど、あとはさわりだけ…。いずれ簡単なレビュー書こう。

“Bottole”と”Drizzlepath”
“Borderlands 2”
“ABZÛ”
“Portal”
“Stardew Valley”
“Skyrim”
“The room two”

何のことはない、セールになっているものから見繕った。GTA5とかDarkSoul3とか迷っていたらセール終わってもうた。どれもこれもおひとりプレイようで、半年ぐらいはこれで遊べるだろー。しかしこう、世界中で同じゲームが遊べるようになって何年にもなるけど(もちろんまだまだ偏りはあるけど)、それでなお名作だ傑作だ言われる作品の信頼性というか…。合わせて、どマイナーな作品も安価で遊べたりする。steamスゲーわ。