「LYNE」 気軽に遊べるシンプルなパズル

あまり長時間遊べないときに気軽にできるゲームって重宝。そしてワンコイン価格なのも嬉しい。かなり低スペックPCでも動く。

LYNEはsteamで動作する、気軽な面クリアがたパズルゲーム。

http://store.steampowered.com/app/266010/

ゲームのルールはシンプルで、同じ色のパネルを始点から終点までドラッグして繋ぐだけ。パネルは一度だけ通過できる。ルートは一筆書きみたいに一度だけ通れる。通したルートを交差させることはできない……まあ何度か遊べばわかるレベル。素朴な演出も心地よく、テキトーに進めて一発クリアができた時には脳汁ドバっと。後半まで行くと問題のレベルも上がるので、手ごたえは十分。

難点は同じ作業が続くという事。そこにイライラせずに、エコーのきいた効果音で心を休めるべし。「頭の体操」を実感できる良作かと思います。

これ書いてる時点ではステージJの20番目ぐらいまでクリア済み。進むにつれて難易度はあがってくるので、今後は頭の体操どころか手がかりも掴めない困難なステージが待っていたりするのかと思うと…そうなるとちょっと単純すぎて飽きるかも。でもまあ300円ぐらいなので買ってみるのも気軽な感じでどうでしょうか。

pokemon go

例えば深夜に近所を歩いていても、家に帰る学生がこの話をしながら自転車で並んで走っている。
客先の営業の人が「会議中にすぐそばに居てさあ」などと言い出す。
地下鉄の案内がスマホ見ながらホーム歩くの危ないよと言い出す。

まさに大ブームの感じがありますね。これで思い出すことが一つ。子供のころ、ドラクエ2の攻略情報を(たぶん)堀井雄二でテレビでコメントしていた。ゲーム専門の番組なんてのも当時はあったけど、たぶん一般的なワイドショーだったのではないかな。そのコメントの内容も覚えている。カンダタは強いから全員レベル10で挑んでね、とかそんな感じだった。…念のためググったらドラクエ3だった…。ひどいwwもょもとの呪文覚えてるのに完全にわすれている。

そのぐらいの「社会現象」という事。iphoneの例のビッグウェーブ以来かと思う。こういう、ちらっと小耳に挟んだ情報を、日常生活で確認できるって相当な浸透度っぷり。

えーと。肝心のpokemon go は、ポケモンには何の思い入れもないのでたぶん遊ばないです。うーん…。

how low world?

では最初は近況から。

2016年の7月現在、遊んでいることが多いのは、PC版のBattlefield4です。時間で見ればゲームしてる時間の8割はこれ。移動中にingressをぽちぽちしている時間もいれればもっと割合は低いか。残りはハム将棋やきのあ将棋で戯れたり、天鳳やったり、King of the Killをやったり。

悲しいかな、将棋も麻雀もFPSもnoobを戴くに恥じない腕前を誇っております。ハム将棋にうっかり負けるとか実に悔しい。麻雀は初心者は卒業しておりますが、どこに混じっても勝てるほどの腕ではありません。天鳳だとアカウント二つ合算で、1000回でR1700ぐらいです。東風も半チャンも含めての回数です。

大人になってからはいわゆるコンシューマのゲーム環境はなくて、家ではすべてPCゲーム。ゲームセンターは格ゲーがもっと盛んだった頃には行ってましたが、そんな種目をこなすほどは時間にもお金にも余裕がなかった…。今では年に一回ぐらい行きます。

ファミコンで育った世代がおっさんになってゲームのブログを書く。ここだけ見ればうっとりするようなノスタルジア。あゝ人生はクソゲーか神ゲーか積みゲーか。

ま、しばし、お付き合いくださいませ。