INFRAをクリアできませんでした

クリアはしていませんが、7割は過ぎたと思しきあたりでゲームが頻繁に落ちるようになってしまいました。進捗的にも詰んだので心折れてレビュー。

ゲーム内UIはちゃんとした日本語化がされていて、英語音声の字幕もちゃんとしています。ゲーム内に落ちているメモには攻略の参考になる情報が載っているものがあります。しかしいわゆるテクスチャで表現されており、手書き文字の英語なので内容を把握しにくい…。また、全編を通して兎に角画面が暗い。思い切って画面の明るさ上げてみるのもアリかもしれません。ゲームの舞台設定上、暗い場所ばかりなのは分かるのですが、何を探すにも暗がりを見つめたり、容量制限のあるマグライトを消耗する必要があり、なんともストレスを覚えます。人によって好ましい演出と思うか分かれるところだと思いますが、ゲームのボリュームが大きいのでどうかしら。小まめなセーブ推奨。クイックロードにショートカットキーが割り当てられていますが、確認ダイアログがないので誤操作するとやり直しになります。配信系のソフトとかと設定被ってないかチェックしましょう。

盤面パズルを解くことも、ただただ物を探すだけという要素もあります。親切要素も少なく、発想も根気も必要。「check」とだけ書いてあって、何をどうチェックすればいいのか困惑します。ランプがただ灯ったからってそれが何なの?トグル式のスイッチはどっちがどういう意味があるのか?とか、困惑することしきり。リアルライフでも思い当たる現場の辛さも体験できます。絶対にくまなくチェックしたのに、先に進める要素ないな?という状況の原因が、ただ暗いから単純な物に気付かないだけということも多々ありました。しかし、開ける事の出来ないドア、動作させることのできないスイッチをかなりの数スルーしてもゲームは先へ進める事が出来ました。事実上一本道に近いのかも??その一本道で散々焼かれたり落下死してると、操作キャラがマリオに見えてきたというのは嘘です。

時折拾ったものを運べるので、それを足場にしたり何か意味のある場所にハメこんだりします。また一方でインベントリという概念が存在しないので、自分が何のアイテムを持っているか分からない。いろんな工具とか使って進むのが楽しそうに思われる内容なのに、全編ほぼ丸腰なのは残念。手に入れたアイテムも、勝手に消費して。例えば鍵にはラベルが貼ってあるけど、具体的にどこの鍵かわからない。その鍵を使ったのか、これより先に出番があるのかわからない。重要な情報を写真に収めていくというのはゲーム内の主要な目的であるのに関わらず、それをゲーム内で見返したりも出来ない。何かヒントがあったら写真に収めておけるのかと思ったのになあ。風景も良いのに。探索の重要アイテムだけは、ストック増減の度に主人公が呟いてくれます。本作における数少ない良心と思いきや、所有数に上限があります。

全体的に厳しめですが、さらに突然始まるSASUKE的なイベントがいくつかあって、どれもアクション難易度高い上に、こなさないと先へ進めない。襲ってくる敵も出てこないゲームで、死に覚えさせられるとは。やっぱマリオか?川下りの場面ははっきりとクソゲー呼ばわりが相応。総じて「無駄骨が多く、手間がかかる」という印象が強かったです。シリアスなシナリオは(途中で投げ出したので全貌を把握できてませんが)好みでした。冒頭に書いた通りプレイに支障が出てきた事もあり、評価はお勧めせずとしてます。酷い作品ってほどでもないです。

本レビューを目にする人は多くが日本に住んでいます。本作みたいな現場を超えて今の暮らしが成立しています。この快適な暮らしがネコではなく人に支えられている事に感謝をするべきでありましょう。本日もご安全に。


以上、steamに載せたレビューの丸コピペなんですが…。本作はどうにかこうにか理不尽な事態を一人で切り抜けていく、オンラインゲーム以前のゲームの、一人で没頭する楽しさがありました。こういうのまあまあ好みではありますが、本作はなんか疲れた。兎に角、暗い画面で目立たないものを探し続けるのがしんどかったな。

パズル要素は良かった。演出もなるほど、となるものが多かった。ただ、開発者と知恵比べをしているというよりは、根競べをしている印象で。サクッと解いてやったぜ!ドヤァ( ・´ー・`)ってやりたいんですよ、本当は。でも、解法云々と共にパズルの部品とかスイッチ探しが億劫で。スイッチの類も、レバーの上下とかで、どっちがどういうステータスなのか把握しにくい。電源スイッチの「〇」と「―」みたいに、ゲーム外で知っててほしい知識が必要だったのかしら…🤔 ちなみに〇が電源オフで、―が電源オンです。どやああ( ・´ー・`)

そして、後半になるにつれて、ゲームが落ちる頻度が高くなってきたので諦め。ここから先は一応ネタバレになります。

一応ネタバレですよ?

跳橋手前の街中あたりで、ESCキーのメニューからセーブを選択した瞬間に落ちることが多くなった。あと、パイプに着ける丸いやつを手に持つと落ちたり。そもそもcastleのゲートスイッチも反応がなかった…カードは拾っていたんだけど、なんでだろう。電源みたいなもののスイッチも一通り試したけどなあ…。あれ関係ないのかね。

ゲームが落ちたあとはクイックセーブから再開して、カードを拾いなおしたり、また丸いやつ触ってゲームが落ちたり…何度か繰り返しているうちにトータルで2時間ぐらいそこで過ごしたように思います。steamでゲームの修復を試してみたら1ファイル修復されました。ところが状況改善せず。この辺りで諦め。

ネタバレおわり。

全体の八割ぐらいまで進んでいたと思われるので残念です。ストレスどうこうってレビューに書いておきながら、結構ゲームの世界を楽しんでいたんですけどね~。

「信長の野望 覇道」を遊んでみたら評価通り💩

下品な絵文字ですみません。うんこです💩

steamのレビューで圧倒的に低評価だったため、PC版で遊んでみました。その評価通り、出来栄えは良くありませんでした。ゲームの作りからしてスマホで遊ぶのが正解だった印象もありますが、評価が覆る事もないと思います由。

信長の野望は高校生?ぐらいの時、茶器が大々的に取り上げられた作品を遊んで以来です。本作も戦国武将の時代が舞台ですが、リアルライフの時代が大きく変わりました。何とオンラインのRTS(リアルタイムストラテジー)ゲームです。最初はそんなの誰が付き合えるんじゃボケ、と思いましたが時代が変わったもんで、スマホで遊べばまあ…?ゲームも複雑な操作は不要で、適当にタップするだけという感じ。戦闘行為に於いてもそれは変わらず。天下統一への覇道もナビで案内されるんでしょうか~。

これはこのテのゲーム一般的な事だと思うのですが、自分の土地を強化するなどの行為にリアルライフの待ち時間が生じます。数分から始まって、そのうち十何時間とか。そこを短縮できる課金アイテム。これは納得。同様に、戦闘や物資の補充にもある程度のクールダウンタイムがあります。これも課金アイテムで補充出来て…これも納得。こうしてオンラインであるゲーム全体の進行速度を緩やかなものにしているわけですな。しかし、緩やか過ぎてやることが無くなります。やる事が無い間にも他の、プレイヤーは戦いを挑んでくるというわけで。ずーっと張り付いていられるプレイヤーが有利。朝起きたら自分の里が壊滅していました。これも当たり前のことで、納得。

壊滅、と言いましたがそこで本作の特徴があるわけでして…。本作は名も知らぬ里の親分みたいな立場で戦国の世に参加します。あなたは上杉謙信でも長宗我部元親でもなく、適当にプレイヤー名を付けた誰かとして参戦します。そのため、大名勢力に加担するという立場でゲームに参加します。どの大名から選ぶか、というのはゲームデザインで決まっている。他のプレイヤーも同じです。ゲーム開始時点で他のプレイヤーがゲームを進めている状態であることが通常なので、新規プレイヤーの確保するべき土地が無いことがあるようです。なので、僻地の適当に空いているところからスタートさせられます。馬鹿じゃないのwww 北条家でゲーム始めたら岐阜のあたりでぽつーんと自分一人で始まりました。初心者保護期間が終わったら、前述のとおりあっさりと駆逐されました。

駆逐されたとて、ゲームオーバーとはならず、またどこか他の土地に飛ばされて再開。貯めた物資などはおおむねそのままなので、プレイを続けることができます。続ける事はできるのですが、すぐにやる事なくなります。味方の土地を奪うわけにもいかず、そうなると物資の補充ペースも落ちるし、戦闘も無いので退屈(あっても座標をタップするだけではありますけど…)

「一門」という他のゲームで言うところの「クラン」みたいな仕組みが存在します。これにより、大勢で戦闘をしかけたり物資補充する土地を共用できる。しかし、逆に同じ一門じゃないとお互いが邪魔にすらなる。マップで占有できる土地は限られているし、前述のとおり壊滅したらマップのどこかに飛ばされるので空き地が簡単に増えるわけでもない。そこで、味方の土地も戦って奪うことが出来るようになっている。馬鹿じゃないの…。物資補充ができる一門に参加するぐらいしか土地を有効活用することはできませんが、一門には人数上限があるため、空いてないとどうにもこうにも。

自分の参加した大名家は旗色が悪く、一日で半分ほど土地を奪われました。対抗する一門もなく、上記の使える土地がない状態が色濃くなっていきました。チャットを見ると、他の大名家と不戦協定を結ぶという話が流れていました。これがゲームのシステムで対応できるものではなく、驚きのプレイヤー間口約束。どういうことなの…。とりあえず仰せのままに従うと、戦闘できる土地もなくなっていく状態。え?何をすればいいの…。

やりようがないな、と2日ほど放置していましたが、ゲームは続いていました。端っこの方でちょこちょこ攻め込んでくるプレイヤーがいましたが、当家が滅ぶまでには至らず。尚、他のサーバで新規キャラとして転生できますが、チュートリアルをイチからやるし、仕組みは一緒なので同じ状況が先に待っていることも分かっているためにやる気もでない。というあたりでゲームクリアしました。

一か月も続くRTSという時点で自分はお客さんではありません。しかし思ったより早くやる事が無くなるのは酷かったですね。

Steamが出来てから20年経ったそうです。

20年て。すっご。発売されてきたゲームと共にこの20年を振り返るコンテンツがsteamで公開中。ゲームは兎に角、ついでに書いてある流行ったミームみたいな情報でも、知らない事ばかりで面白い。知ってることも、そんなに経ったのかと愕然とする。アナと雪の女王が2013年、アイスバケツチャレンジのブームが2014年。こんまりが世界に広まったのが2019年、なんて話題も出ている。…?流石に日本向けにローカライズされたトピックだよな…?と思ったら言語設定を英語にしても同じこと書いてあった。ええ…。こんまりって、本当に海外で認知度あるのか。マジかよ。

思わぬところで一番の驚きを得ましたが…。

今後どうなっていくでしょうね。オンラインでゲームを買うことが当たり前になって、無料プレイのものや、そもそも安価なものもあって、ゲームを100個持っているなんて珍しいものでもなくなりました。例えばスマホのアプリだって世にいくつあるのか考えてみれば、ゲームの100個ぐらいどうってこともない…いや流石に言いすぎか。とにかく、どのゲームでも買える上に選択肢が豊富な決済手段があるし、持っているゲームの管理・整頓が一緒にできるというだけでもsteamは有用なのです。

ゲームを作る・売る側の立場はどうでしょか。「steamで売ってるよ!」と言えることで、ユーザーはすぐにゲームを発見して、買って遊ぶことが出来るようになります。宣伝効果もあるよねきっと。ただ、売り上げのいくらかをsteamに納めることになると。その額面、ググったら30%だった。これは…結構高いと思う。でも、steamで出来ることを自前でやるとそらもっと高いですからね。

もし、自分たちでやっても相対的にコストが安くなってきたら、その時はどうだろうか。商品のプロモーション、決済とユーザーアカウントの管理、返金とかのサポート、公式なステートメントの配信、おまけコンテンツとか追加したりなんやかや。開発者が独自に全てやるような時代が来るかな?現状ではそういったことが出来るのは、規模の大きいところだけだ。battlefieldのdice、codシリーズのActivisionなど。考えてみれば、任天堂も自前でやっているパターンだな。少人数、なんなら一人で開発しているような開発者たちにはまだハードル高いかな。web技術を極めているような人だとしても、副業でゲーム制作をしているようなパターンだとそのタスクを抱えきれないと思う。

ま、steam使うことで具体的にどれだけ楽になるか、みたいな情報は知らないので想像でしかないんですが。

一方で、steamユーザー視点では、わざわざsteam以外に乗り換える理由が無い。勿論、steamの利用を停止する必要があるわけではなくて、他のサービスもアカウント用意してゲーム遊べば良いだけの話ではあります。しかし、クレジットカードの決済情報とかを、むやみにいろんなところで使いたくないと考える人のほうが多数派でしょうし、パスワードやらのログイン情報管理も手間が増える。ユーザーアカウント名が既に使われていた!そろえることができない!なんてこともあるな。

だからよっぽど規模の大きい”アクシデント”が無ければみんなこのままsteam使うんじゃねえのか。10年後にもきっと使ってそう。

steam2022オータムセールで買ったもの

正直、積んでいるゲームも増えており、買いたい!と思うものは少なかった…いや、無かったです。それでもウィッシュリストを掘り起こしたりみなさんのついっとを拝見して、選んだのは以下のラインナップとなりました。

Metro Exodus:シリーズ作。reduxはそこそこ楽しんだし、舞台がロシアなので。

Earthlingo:ゲームで言語を学ぶ。単語帳レベルの内容っぽいけど、やってみよ。

Manifold Garden:ビジュアル系パズルらしい。

PC Building Simulator:我ながらなんで今更これを?と思います。買いたいの無かった結果。

UKRAINE was stories:ふむ…

ゲームに限らず、今年一番のトピックはロシアとウクライナの戦争です。steamでもウクライナへの支援を呼びかけるゲームがいくつか並んでますが、正直、胡散臭い感じもありますね。本当に支援したい人はもっと正規のルートを探ったほうが良いと思います。

なお、ウクライナが世界の支援を受ける一方で、アメリカや中国の… おっと、誰かきた。Amazonさんの届いたかな~

CookieClickerをクリアしました

終わりや目標がゲーム内に設定されていることもなさそう。かつてのブーム時に遊んだブラウザ版での進捗を超えた(筈)ので、ゲームクリアということにしました。具体的には、prismの次の施設をお買い上げできた。ブームになったのだいたい十年前なんですねえ。いやー懐かしい。

Steam版をプレイするにあたって、内容にそんな変わりがないということなので、上述の通りブラウザ版の進捗を超えることを個人的な目標としてプレイ(ほぼ放置だ)してきました。もう一つ、asendを実行することも目標としました。ネットで調べると、440ぐらいが最初の実行タイミングのようでしたが、490ぐらいまで超えていることに気付かず。

これと言ってゲームの感想とかが無いです!これが逆に特徴的というか…。そういえば、神殿とかマーケットもブラウザ版で覚えのない機能でした。マーケットは、現実世界と違って取り扱い商品が無くなることがないし、約定も発注のタイミングで通るので、えらく儲けやすいです。1$で買えばいずれ絶対値上がりします。極端な事言えば、持ってるcookie全額ぶち込んでもOK!!流石にゲーム内では上限が設けられていました。

…上限…。

このゲーム、Cookieの総生産量に上限があるんでしょうか?あるならそれが、全プレイヤー共通の、本当のゲームクリアです。コンピュータで表現できる自然数のMAXっていくつだっけ…?自然数のMAXっていくらだっけ?巨大数って自然数だっけ…???CpSがグラハム数単位なんて世界が…?

oh

ヤバイ。このゲーム実はやばいってことがヤバイ。もうやらない。javascriptコンソールは面白そうだとは思うけどこれにてクリアです。

以上。

Steamのゲームがインストールされているドライブを交換するとどうなるか。

Windows上でドライブレターを割り当てて、物理的に独立したSSDにゲームをインストールしているとします。たとえばSドライブ。Sドライブを1Tから2Tに変えて、同じドライブレターを割り当てたとする。steamからすれば、Sドライブにゲームのデータがなくなりました。次にsteamを起動するとどうなるでしょうか。

特にエラーにはなりませんでした。Sドライブにインストールしていたゲームは、インストール前の状態に戻ります。ライブラリの左ペインの見た目で言えば、文字色が白からグレーに変わります。あとは再インストールすれば元通り。

Sドライブをコピーすればゲームの再インストール必要ないのではないか、と言われればその通りです。自分の場合はこれを機に整頓したかったので強引というかずぼらな処置になりました。

Steam上でゲームをインストールするフォルダのデフォルトを、交換したSドライブにしていた場合、この設定が消えるので再設定が必要です。Steamクライアント左上のめゆーから、設定→ダウンロード→コンテンツライブラリでインストールするフォルダを指定しなおしましょう~。

Vampire Survivor これは名作では?

特に攻略情報は参照せずにコレクション100個までプレイしたので感想など。これは300円で買える名作ですぞ。

昭和生まれのゲーマーなので「いっき」を思い浮かべてしまう。画面の構成はほんとにあの感じ。ワラワラと湧いてくる敵に対処していく見下ろしシューティング。一部の武器を除いては、プレイヤーの狙った方に弾を撃てないという特色があって、弾がランダムに飛んでいく。序盤の地味さと途中から急に無理ゲーになる感があって、投げてしまう人も居るかもしれませんが、弾+1のリングを買うとだいぶ話が違う。だいたい、ステージ1が2より難しくないか…?

強化のコツを覚えてしまえば、狙って撃つ必要がないというのが逆に快感。ステージあたりに30分という制限があるので、steamとかゲーム内の実績を目指すにはけっこう真面目に取り組む必要があって楽しい。アクション要素は強くないのに、どうすんだろうなーと試行錯誤するのも楽しい。それが割と思い付き通りで正解だったりするのがまた楽しい。こんなアイテムや機能あったら良いのにな→あったわwwという流れも楽しい。

総じてすごくバランスが良くて、いわゆる「完成度が高い」ゲームだと思う。でもこれって地雷となり得る言い回しで、具体的に面白い点がないゲームに使われたりする表現の典型でもある。ところが本作については、正当にこの評価を受けるに値すると思う。steam勢の語る「教科書」とも成りえるんじゃないか。

こういうレトロな雰囲気自体がNGという人でなければ全員にお勧めできます。敵オブジェクトが大量にでるので、快適にプレイするには意外と要求スペックは高いかもしれない点が気がかり。steamの公式ページに書いてある要求スペックは「実在しないのでは?」というぐらいの低スペックで逆に不安。

【第二弾】Steamサマーセール 2022で買ったもの

買い足してみることにしました。

「Tumbleweed Destiny」ジョークというかネタというか。評判は良かったので楽しみ。

「Cookie Clicker」ババア生きとったんかい!!なつかしくてお買い上げ。ゲームの内容を考えるとありえるのですが、発売一年ちょっとのゲームにプレイ時間が数千時間というレビューが並んでいて圧巻。

「DEATH STRANDING」小島さんは凄く高評価のゲームクリエーターですが、氏の作品に縁がなかったので今回買ってみました。

「Spec Ops The Line」あまり良くわかっていませんが、かなり割引されていたので。「PTSDシミュレータ」などと物騒なレビューもついています。どうなるかな…。

「Vampire Survivors」300円の神ゲーなどと言われていたのでお買い上げ。これは実際に遊びましたが、確かに300円でこれは凄くお得感がある。ファミコン世代はもとより、Flashゲーム世代にもうけそうな内容です。

敢えてクソゲーも集めてみた

しっかりセールの対象になっているものをお買い上げ。ネットで検索すると名前が挙がるsteam低評価ゲームも、今では買えないものもちょくちょくありました。

先ずは「eFootball2022」 結構知名度があったはずのサッカーゲームシリーズを、何故か改名してリリース、圧倒的に低評価が集まったという作品。スポーツゲームはくにおくんシリーズ以外ほとんどやったことないですが、どんだけクソなのかたのしみ。

続いて「Flatout 3」前作は評判が良かったのに、酷くなったらしい。その前作も全く知らない。

そして「Sirport Simulator 2014」空港の管理やフライトのシミュレータではなく、労働者視点のシミュレータらしい。飛行機は関係ない。持っていきかたによっては十分面白くなる筈だけど、どうなんだろう。

以上で、2022年のサマーセールは終了としたいですが、まだ1,2時間猶予がありそう。さらに買い足すかも。狙っている作品は正直一個もないのですが、なんとなーく傑作を手に入れるかもしれませんし、もうちょっとストアは眺めてみましょうかね…。

Steamサマーセール 2022で買ったもの

今のところこれだけ。増えるかも。いずれもこの記事を書いている時点では、まったくプレイをしていません。全部足しても1100円!

まず「cypher」えらく難易度の高いパズルゲームのようです。発想云々よりも知識が必要っぽい。

次に「The first tree」インディーズゲームのドキュメンタリーか何かで注目されていた作品。中身についても全く知らずに買っております。

続いて「Sniper Elite 4」ある程度訓練されたbattlefield民である自分としては、何を芋砂ゲームなんぞやるものか、と思っていましたが、90%オフと言われればそれはもう。実際は単にスナイプするだけのゲームではないらしい。

そして「The Cycle frontier」というFPSゲーム。生き残って脱出して物資を持ち帰る系のゲーム。

最後に、「BBQ Simulator : The Squad」 これはなんかジョーク系統のゲームっぽいけども、プレイしてみないと何とも。

二年前ぐらいのセールで買って、まだ積んでいるゲームもあるけど…今回買ったものも楽しめれば良いなと思います。

splitgateを遊んでみました

Splitgateは、steamで無料プレイできるFPSゲームです。少人数で小規模マップで遊ぶタイプのFPSです。CSGOとかR6(Rainbow Six Siege)みたいな少人数のチームワークFPSほとんどやったことがなくて…では何故本作に興味を持ったかというと、”Portal”です。本作Splitgateは、あのPortalに出てくるワープゲートの機能をそのまま取り込んでしまいました!よく実装したなこんなの…。

ポータル以外は、後発組ゲームの強みでもある「ユーザー受けしやすい何か」を積めるだけ積んだという感じ…。他のゲームでもこんなのあったなーって。武器の種類もあるあるで、FPSゲーマなら初プレイから使ったことあるな~って感覚。だから最初から遊びやすい。ポータル機能を本当に使いこなせば他のゲームにはない独特のプレイ感覚になるんじゃないかなーと思います。。

一回一回のマッチが短めなので気楽に遊べます。ゲームモードも説明呼んでも良くわからないものから、おなじみのものまでたくさんあるという点で、ハマる人は長く遊べそうです。自分はすでにマンネリ感じてます。ポータルを使いこなせれば世界が変わると思うんですけど、そのレベルにまでプレイヤースキルが到達するかは、実に怪しい。Twitchの公式チャンネルでプロリーグと銘打って配信もされてますけど、それでもそこまで強烈にポータルを使いこなす人がいる印象は受けませんでした。奥深いのかもね。

始めるにはハードル低いと思われますので、一度参入してみてはどうでしょう~。