藤井聡太8冠が人間卒業により元人類8冠へ

藤井聡太竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖・朝日杯覇者・NKH杯覇者・JT杯覇者・銀河・詰将棋選手権ここ何年か優勝・その他何か漏れてたらすまん、以下、藤井聡太、の成績がここんところ常軌を逸しているのはお馴染みのところ。参加できる公式戦で全部優勝はまだわかる(わからん)。タイトルを全部保持しているということは、その対戦相手はざっくりと言えば2番目に強い人というわけで、その相手と戦いながら年間勝率の歴代最高記録を達成しようとしている。現時点(2023年12月2日午前)で記録達成しているが、将棋の年度は3月末までみたいなので、流石に厳しいのではないかと思うけど、どうなるやら。

勝率の話で世の中に目を向ければ、なんなら勝率10割という事例だってある。無敗のまま引退したボクシングのメイウェザー、公式戦333勝15敗のレスリングの吉田沙保里。…吉田沙保里って本当にすごいんだな。そんな別世界から比較対象を持ってくるぐらいに、将棋の世界では傑出してしまった。

というのは将棋ファンなら既に知っている所。

最近さらにその上を行く事態が起きたらしい。インターネットの情報によると、斎藤明日斗五段との対局で後半の差し手がAIと一致率100%になったとの事だ。えっ。比喩ではなく、本当に人間を卒業してしまった。

例えばオンラインの将棋ゲームでは、AIとの一致率が高いと不正行為と見做されてアカウントがBANされる。証拠もないのに!?ではなく、事実上不可能だから。それが可能なら貴方だってプロ棋士になれるでしょうねどうぞどうぞ、って話。今ではアマチュアでもその将棋AIで将棋を学ぶし、なんせ実際に第一人者がこうしてその基準を突破してしまったから今後は基準が少し変わったりもするだろうけど…これでは藤井聡太はオンライン将棋ゲームができないな。出禁で草www

有難いことに(?)将棋の世界では、強すぎて挑戦者が名乗り出ない事も、プロ棋士の世界をつまみ出される事もない。今後も活躍を期待するものであるけど、この際8冠なんて現実的なレベルの話にとどまらず、コンピューター将棋選手権に参加してはどうだろうか。元人類さいつよの実績を遺憾なく発揮して頂きたいものであります!!それでも持ち時間の特例でも設けないと優勝ラインまでは到底及ばないと思う。人間最強ぐらいじゃ神には及ばないのでありますね😥

ところで個人的に木村一基先生を応援してますが、最近戦績が振るわない。人間おじさんも頑張って!

三浦弘行九段のチート疑惑

凄くわかりやすく言うと、資格試験で試験中にこそっとスマホでカンニングしてました、との疑惑がある。こんな感じかな。

この話が本当なら(少なくとも明るみに出たケースでは)未曽有の不祥事となるはず。しかし世の中見てみれば、オンラインゲームの類の話に限らずとも例えばオリンピックでの禁止薬物だの性別詐称だの八百長だの採点系の競技ので買収だの実にきな臭いものです。

これら行為が不正としてが禁止されている、それでも手を出すというのには明確な理由があって、「効果絶大」であるからですねー。選択肢が多くなってくると効果そこそこでもバレにくい、みたいなパターンもあるんでしょうね。ネトゲとしての将棋対戦ゲームでは、手元に別のPC(別である必要もないなw)とかスマホでソフトの差し手を参照し、不正をしていると見られるアカウントのBAN処置などがとられています。プロにも勝る強さといわれるソフトがもう何個もある状態で、そういったソフトを使う事の効果は、絶大に決まってますよね。そら強いように見えるよ。

今回のケースは具体的な証拠が公になってないことからいろいろ憶測で語られていますが、クロならそら重い処罰になるんじゃないかと思う…。除名でも良いんじゃないのかなと。シロなら?これが白であることを証明するのは疑惑をかけられた側には難しいように思う。ただ、対局した棋士が怪しいと連盟に対応を依頼したように報道されているから、シロの可能性は薄いと思いますが…。明らかに将棋連盟が文字通り後手に回っていて、不正行為を防ぐ規則なり決めておけば良かったのに、と思います。離席自体は特に制限がないのだったら、持ち物や居場所にも制限がなくてよいという時代ではなさそう。

特に将棋に興味が無ければ「三浦弘行」っつっても誰それ状態ですが、自分の中ではあまり目立たないもののトップ10傑ぐらいにはずっと居座っている印象…。そういうベテラン上位プロがソフトを使ってのチートに手を出したのでは、という疑惑が囁かれました、で、第三者の感想が「ついにこういう事態がきたか」という…つまりそれだけソフトの強さが傑出していることを不正疑惑でまた印象付ける結果になったんでは。

ただ、うやむやで終わりそうな予感がするんだよなーこの件。今更証拠を探そうとしても無駄だろうし、野次馬的には、周辺調査を続けてもっと出てきたら面白い、とか思ってしまう。芋蔓ということはあるからね。