WORLD WAR 3が販売開始!早速遊ぼうとしたんだが駄目だった→遊べるようになった

この投稿の初稿は2018/10/20の午前8:00ぐらいです。状況は刻々と変わるかもしれません。
2018/10/22の午後23:00現在、問題は解決したと思われ、すんなり遊べるようになっています。

ついにsteamで一般ユーザーにも開放されたので、お買い上げしてインストール。3,300円というお値段は正体不明のEarly accessゲームとしては正直高すぎるか。公式に技術的な問題が発生しているツイートがあったものの、海外勢ではすでにプレイ動画がアップされており、致命的ではないと思いたいが、自分はまだゲームをプレイできていません。

インストールが終わって起動すると、有無を言わせずWESTかEASTかを選ぶ画面に。適当に選ぶ。どっちを選んだか忘れてしまった。次に国を選ぶ。日の丸が見えたのでここは日本を選択。次にはもう「deploy」か、「また後で」かを選ぶ。如何にもEarly accessという雰囲気。ここでdeployしたところ、ずーっと待たされ続ける。洗濯してメシを食ってもまだゲームが開始されないので、ウィンドウを閉じてもう一度起動してみる。

すると、起動時にサーバを選べるようになっていた。AS SERVERが多分アジアサーバーだろうということで、こちらを選択。…また延々待たされる。待たされる…待たされる…といったあたりで、このブログ記事を書いています。一応録画しているんだけどむなしい。盛況で重いだけとかなら良いのですが、果たして。現時点の自分の結論としてはまだ買ってはダメという感じです。マルチプレイヤーしかないゲームらしいので、過疎ってしまっては困る。

はよ解決せんかな。解決したので少し遊んだら感想でも書いてみますか。

World War 3:Steamでのearly accessを10月19日に開始!

BFVにするか、このWW3にするかの二択に悩んでいるFPSゲーマー多数…という噂が実しやかに囁かれておりますが、WW3がよーーーやくsteam上で買えるようになります。28$はうーん。微妙。

正直、10年も業界のトップブランドやっているEAに比べて高いクオリティのゲームが、ポンっと出てくる筈もないです。しかしながら、そのトップブランド某社もバトルロワイアル始めてしまって、何かしら新しいものが待たれているというのもまた事実です!現代戦のFPS戦争ゲームが新しいかと言われると、そんなことないんだけども(´・ω・`)

よーするに微妙ーーーな部分が自分の好みに合うかどうかですからね、なんにせよ早く触ってみたいところです。10月19日ですよー。

Waking Mars:火星に草生える

“Waking Mars”は、火星の洞窟を冒険する2D視点のゲーム。プレイヤーキャラは戦闘員ではないので、機関銃を撃ったりドゥエドゥエと高速移動したりしない。いわゆる親切設計のゲームでストレス感じつことも少なく、とても遊びやすいんでお勧め。ストレス要因は大した内容ではないのにちょくちょく挿入される紙芝居の会話シーンが面倒くさい、ぐらいか。

ざっくりというと、巨大な地下洞窟を探検しつつその秘密を探る、というゲーム内容。洞窟の中で火星の植物たちを育てつつ、という不思議な話で、まあそのデザインとかはありきたりで古風なものだけど、設置の組み合わせを工夫したりでゲームには広がりが生まれる。とはいえそこまで複雑すぎることもなく、良いバランだと思う。攻略とか調べないといけないような難易度でもない。じっくりやっても10時間もあればクリア可能でお気軽。

2018年になってから買ったゲームで、お勧めできるゲームが少なかったので、なんか素直に嬉しい。

データが先かチキンが先かチーターが先か

Steamの使用言語データから考えるいろいろ。

リンク先ではSteamの中国語ユーザの急増っぷりに触れられています。なるほど増えている。その一員として、PUBGの人気があるらしいという言及もされております。さて、ここから何が起こったか、PUBGで遊ぶ人ならご存じでしょうが、中国ユーザを締め出せという運動に発展してしまいました。チートユーザーの多さゆえに。

別に中国から遊んでいる人が全員チーターではないと思いたいです。罪を憎んで人を憎まず…じゃないですけど、なんというか、そうあってほしいじゃないですか…。日本人だってチートする人ぐらい居ますよ。しかし現実はそんなこと言ってられないようです。というのは中国に進出して酷い目にあった企業とか、ビットコイン関連の騒動だとかを見るに、よっぽどリスク承知でリターンを取りに行くのではなければ、中国と距離を置いたほうがよいと判断することは不思議ではない。誹りを受けるとは思わない。

自分も何故か中国と思われるユーザーからフレンド申請が届いていますが、不正行為でゲームをBANになった履歴がありました。フレンド申請削除したのでアカウントも何のゲームをBANになったのか分かりませんけど。

単にゲーム内でプレイする相手を選ぶのに、リスク&リターンの話なんかないよなあ。徹底的に避けるで解決。となると、(少なくとも対人での対戦があるようなゲームならば)自分が遊んでいるゲームに中国人が増えたっぽい→ゲーム自体やーめたって判断も当然出てくる。やめたくないなら先に挙げたように、中国を追放しろって話になってくる。日本と中国は物理的にもネットワーク的な距離でも近いので、同じサーバでプレイせざるを得ないこともありがちだったりする。PING問題もチーター対策以上に対応策が存在しませんからね。

でもね、ゲーム作っているところが、チーター対策はやったとしても、中国お断りなんてオフィシャルに対応するのって、よっぽどの事ですよ。一応ユーザーが多いのは事実なんだから、売り上げの目減り凄いんじゃ。あくまでも正当に買うならば。そしてチーター対策なんてなかなか上手くいかないのはPCで遊ぶネットゲーマーはみんな知ってる。

さてゲーム制作側はどうするよこれ。本質は技術的なチート対策であるべき。勿論そうだ。でも、もし、どこかが政治的な対策をしたところ、圧倒的な効果がありユーザーエクスペリエンスも劇的に向上しました、ユーザも対応を絶賛しています、という事実が、データが出てきたらどうするんだろう?

どうも今ほど気楽にオンラインでゲームを楽しめる期間は思ったより短いのかもしれない。証券の口座を作るがごとくの個人情報を出してゲームするような事になるのかも。それでもユーザーは受け入れるかもしれないけど、そんなコストとリスクはゲーム制作側で受け入れるのは無理だものね。落としどころは信頼できる相手とだけ対戦できる仕組みってもんだろうけど、そーいう人たちの集まりが暫くするとファーミングとかカジュアルに始めたり、複垢で大会出場したりするんだこれがwwww

ほんと大変だな…。

多言語対応ってどうやってるんだろうね

JOTUNってゲームが2017年夏のsteamセール前に無料開放された期間があって、その時喜んでプレイし始めたのでした。

ゲーム自体はクォータービューのアクションで、正直あまり好みではない分野。しかしながら何語か不明なナレーションと、味のあるキャラクターやマップの画像、結構ガチな難易度といったあたりが面白く、丸一日取り組んだのでした。難易度がガチ過ぎて途中で投げましたが。

このゲーム個人的に不思議なのだが、日本語字幕が良くできてた。ナレーションに忠実かどうかはわからない。原文不明だし。でも、詩歌的な言い回しとか、いわゆるテニオハの使い方にもおかしいものは見当たらなかった。そんな量が多いものではないといえ、翻訳担当者は良い仕事したんだなと。しかし、マイナーゲームで、数年かけてちょくちょくクオリティーがあがっていく規模の開発で、日本語の字幕を作る人ってどんな人だろう。やはり翻訳専門の業者に依頼したんだろうか。公式サイトを見る限り、スタッフにネイティブの日本人がいたりはしなそうだ。Steamの広告も日本語対応されているけど、あれは確かSteamって日本法人あったよな?日本人スタッフの手によるものだろうなあ…と思われる。

http://www.jotungame.com/

リリースから時間が経っているから、日本人からのフィードバックがいっぱいあってもおかしくはない。英語でコミュニケーション取れれば、この場面の字幕はこのファイル、なんてやり取りができるだろう。こうして改善されていくのだろうか。例えばThe Talos Principleも最初は酷い日本語字幕だったらしい。今では哲学的な言い回しを含めたモノローグ的な内容が、結構な量があるにも関わらずきれいな日本語で字幕にされている。

でもこれを、何言語対応するの?そもそも、どの言語に対応するべきなのか、どう決定するのだろう??例えば対応する予定のない、デベロッパーも全く解しない言語のユーザーから、「俺一人で字幕全部作れるぜ!」なんて申し出があったとして、そこから提供されたデータそのまま信用するの?仮にその字幕のクオリティが全く問題ない高品質なものだったとしても、なんの検証もなくリリースされることはないと思うのだがどうなんだろうか。

以上。単なる疑問。

Steamの夏セール終わったけど何買ったの@2017

今年はこんなものをお買いあげ致しましてよ。価格はセール中なら自分の実際に払った価格と同じですが、セール終わればたぶん通常価格が表示されている筈です。自分が払ったのは全部合わせても5000円ぐらい、或いはそれ以下のはず。ほくほくですなあ。むほほ。

上記に加えて50円でAVGNの映画をお買い上げ。詳しく見たら、お買い上げ合計4100円でした。1000円超えたの一つもないものな…。そらそうだ。

また次回のセールに面白いゲームが並ぶことを期待して、良い子で待ちましょう。

Steamの夏セール!!

GAVやFallout4が半額!!

その他諸々が50どころか80%引きにもなっている。そら大人気のまま数年も経ったようなゲームではあるけど、こうも堂々と割引されるというのは凄い。幸いウィッシュリストに入れているゲームが大量に安くなっており、喜んで買ったのなんの。Life is Strengeもfirewatchも買った。Left for dead2も90%引きでクッソお安い。Spintiresもお安い。モリモリお買い上げしていると、思いもよらぬものを見つけました。

AVGN the movie!!

おっさんゲーマーでAVGNを知らない人も珍しいでしょう。本業?は映画関係であるジェームズ・ロルフ氏がついにAVGNシリーズを映画化したというニュースは聞き及んでいましたが、当時は買って見る手段が自分の手元にありませんでした。今ならこうしてsteamで見れる。こら僥倖。しかも50円。視聴に制限時間がありますけど、一か月もあるので平気。Amazonプレミアムが高画質かなんか知らんが僅か48時間だと考えれば全く驚き。いや、Amazonには恒久的に持てるお買い上げシステムもあるけどもそれにしても便利なもんだね。

…で、実際見たのですが、ちょっと…。映画としては全く面白くもなくてがっかり。

Steamウォレットの残高が小数点まで表示された…?

ぼんやりとお勧めゲームを眺めていた時のこと、ふと右上に出ているウォレットの残高に目をやると明らかに桁数が伸びており!?!?!?!?ってなりました。すぐに小数点以下2桁まで表示されているだけと気づきましたが、最近更新されたんでしょうか。

…昔からのようです。最近のアレもあってセキュリティ関連には過敏になるぐらいがちょうどよいこの頃、しばらくごそごそしていると、原因が判明しました。マーケットに出していたアイテムが売れたようですね。これは普通に円換算で小数点以下の単位でやり取りがあるのでした。売りに出したこと自体をすっかり忘れていたので少々慌てましたが。

あんま興味ないからSteamのカードとかバッジとかよくわからないんですよねー。

オッサンホイホイ。Steamでコーエーの旧作が買える

ファミコン・スーパーファミコンで高いソフトといえばコーエーのシミュレーションゲーム。とびぬけて高かった。なんでだ。各シリーズの初期作品がsteamで配信始まった。なんでだ。

オッサンホイホイ、にしてもほどがあるだろう。なんでだ。

https://www.gamecity.ne.jp/shibusawa-kou/archives.html

しかしお値段強気ですなー。ゲームはどうやら日本語にしか対応してないし、本当に当時の作品を配信しています、というような感じなのだろう。レビューによればPC98版のまんまだって。要求スペックの低さもまた、趣すらあります。自分はPCゲーマーではなかったので当時の思い入れもないけど、SFCの信長の野望はやった覚えがある。茶器集めしたもんだ。

…というわけでsteamのKOEIのストアをうろうろしてみたんだけども、いろんなシリーズ作も沢山売られていた。一瞬、一瞬だけ買おうかと思ってしまったけど、「画面が小さいまま」とのレビューを見かけてやめた。言われてみりゃフルHDで遊べるわけないのでありました。まあsteamで遊んでいる人はちょっとストアを覗いて懐かしむぐらいしてみましょ。

Metro 2033:地下鉄暮らし始めました

開幕B旗!そっちのメトロではなく。エントリの最後のほうネタバレです。

Metro 2033は同名の小説を原作にした、いうなればバイオハザード系のFPSゲームです。変なクリーチャーと戦います。そのゲーム世界観はポストアポカリプス系。通称ポカリ系。嘘です今考えました。ほら四月朔日なんで。

核戦争により地上には住むことが困難になり、都市の地下鉄網に押し込められた人類という世界観。具体的にはモスクワ。これがなんか施設に籠ったとか、壁で周囲を囲ったとかよりもだいぶリアリティがあって良いですね。都市部にお住いの方ならなおのこと。グラフィックの雰囲気もその感じが出ていてとても良い感じ。ゲーム中のアイテムなんかも、なんかこう、荒廃したロシア感が色濃い。

難易度は…普通?行動を共にするNPCの説明セリフがあまり具体的でなかったりして、どうすれば良いのか迷ってるうちに死んだりします。流石に全編そうってわけではないです。字幕もNPCのセリフに合わせて消えてしまうので、読み落とすとある程度は死に覚え的な感じに。死んだ後に再開する、いわゆるチェックポイントはほど良いタイミングでやってくるので、総じて全体的な難易度は並みといったところ。

何か特定のアイテムを見つけるまで延々うろうろする羽目になる、とかあまりないので、進行も結構サクサクです。終盤はちょっと戦闘がキツイところありますが。弾薬の補給ポイントがそう多くはないけど、弾丸使い果たすほどの戦闘も多くはない…。逆に言うと使い果たすとだいぶしんどいことに。タイミングによってはクリアできないんじゃないでしょうか。そこが面白いところだろうというのは、ま、このテのゲームなら当然なんですが。

しかしこのゲームはお勧めできない。自分の環境だと、いわゆるアクションボタンとかインターラクトボタンとか押すイベントで、FPS値が極端に落ちる。20ぐらい。カクカクというよりも、操作が反映されるのにラグが発生する感じ。一時的な操作不能に。街でのお買い物時には一桁にまで落ちる。これが戦闘中にも起きる。具体的には、拾える物資が落ちている近辺を通ると、操作不能になり、その間も敵が一方的に殴ってくる。物資を拾うにも数秒かかる。もし物資が散在しているようなエリアだと、拾いきるまでその近辺ずっとまともに操作できない。

この欠点さえなければお勧めできる質の良さなんだけどなー…。実に惜しい。PCのソフトウェアはどうやってもこれがありますからね、もちろん解決策はある筈なんですが、個々の事情を鑑みてそれを取り入れるだけの価値があるかはまた別の話。

一応クリアはしたので、以下コツなどならべてレビュー終了です。ネタバレですよ。

  • クリーチャー相手にはショットガン。向こうから近寄ってくる。人間相手はスコープ付きのAKか空気圧縮銃でこそこそ隠れてヘッドショット。
  • 破片グレネードくっそ強力。インベントリ開いて、マウス下入力で選択。
  • ライターで蜘蛛の巣焼ける。それ知らないと進めない箇所が一か所あったような。
  • ただの回想イベントだと思っていると、必死で走って逃げる必要があったり、気が抜けない。
  • 金庫開けるのに赤い鍵。大抵は発見が難しい場所に転がってる。金庫の中は苦労に見合うだけのお金が入ってることが多い。
  • AKなどはお金に使える弾薬も敵を撃つ弾薬として使える。リロードボタン長押しで切り替え。間違ってお金弾薬のほうを先に使い切らないようにしましょ。
  • 空気銃はリロードボタン長押しで空気送りモードに。発射ボタン連打で空気込める。
  • ガスマスク要らないエリアでつけっぱなしは無駄になるのかならないのか不明。なるならば不要なエリアでは絶対につけっぱはダメ。外で行動できる時間足りなくなると悲惨。
  • 弾薬が同じ武器を持っても足りなくなるので、三種類とも違う弾薬の武器にしましょ。