Waking Mars:火星に草生える

“Waking Mars”は、火星の洞窟を冒険する2D視点のゲーム。プレイヤーキャラは戦闘員ではないので、機関銃を撃ったりドゥエドゥエと高速移動したりしない。いわゆる親切設計のゲームでストレス感じつことも少なく、とても遊びやすいんでお勧め。ストレス要因は大した内容ではないのにちょくちょく挿入される紙芝居の会話シーンが面倒くさい、ぐらいか。

ざっくりというと、巨大な地下洞窟を探検しつつその秘密を探る、というゲーム内容。洞窟の中で火星の植物たちを育てつつ、という不思議な話で、まあそのデザインとかはありきたりで古風なものだけど、設置の組み合わせを工夫したりでゲームには広がりが生まれる。とはいえそこまで複雑すぎることもなく、良いバランだと思う。攻略とか調べないといけないような難易度でもない。じっくりやっても10時間もあればクリア可能でお気軽。

2018年になってから買ったゲームで、お勧めできるゲームが少なかったので、なんか素直に嬉しい。

電源ユニット交換:オウルテック Seasonic FOCUS+ SSR-750FX

商品名長すぎてどの部分で検索すれば良いのか。

同時期にCPUなども変えているにしては、やや中途半端なスペックの選択になりますが、現在使っている電源がもう7年近くなるので、予算の許す範囲で急ぎお買い上げ。

いわゆるフルモジュラー形式の電源で、邪魔なケーブルは接続しない状態にできるので、その分ケース内部はすっきり、というのが売りの一つ。確かに接続が楽で助かる。その一方で、全部塞ぐぐらい繋いでも足りるほどケーブルも付属してくる。メーカーのページではゲーブルが付属しないように読めるが、ちゃんと付いてくるので大丈夫。

しかしそのケーブルが全部黒一色。これは見難いので改善されないものかな。ぱっと見の色などで分けられていると便利だと思うんだけどねー。だからって、電源ケーブルに何か目立つほどの目印を付けるというのは保安上どうなのでしょう?タイラックの色違いぐらいなら大丈夫かもしれないが、不安もなくはないので、これで我慢して使う。勿論ケーブルが光ったりはしない。

マニュアルは簡素に必要な事が通り一遍書いてある。説明がイマイチわかりにくくて、自作経験のある人には特に問題はないのだが、初めの人は戸惑うだろう。写真には数字で項目が振られているのに、説明文本文ではABCと分類が始まり、きっと混乱する。特に国産の家電では、どの線が何処に繋がるかなんて死ぬほど細かく書いてあったりするので、それと比べてしまうと不親切。PCパーツ界隈では何をいまさら、でしょうか。

一方、同梱品はなかなか親切で、巾着小袋に本体とケーブル・アクセサリー類が別々にまとめられて梱包されている。こういうアイテムが一緒についてくると、取り合えずの整理が楽になって助かる。こいつ等も黒一色で、もうちょっとバリエーション持たせてほしい…小物に文句言ってもしょうがないのですが。

肝心の性能については、交換したばかりで書くような事もないのですが、まあ特に問題なしとしか。超負荷状態とかでどうなるのか、なんてレビューは専門家に任せましょ。

logicool “G403 PRODIGY”をお買い上げましたので簡単にレビュー。

ゴリゴリの性能評価とかは他を当たってください。画像がないのもめんどいからですすみません。

正直、自分のようなnoobゲーマーには高級品なのですが、かなりの割引でうっかりお買い上げ。「ライティングが1680万色!」などとマウスの本質の機能に一切関係ないものが大々的に宣伝されているあたり、パッケージの時点では「すわ地雷だったか」とたじろぎます。

御開帳。中身はいたって地味な黒一色マウス。重さ調節できるおもりが入っているのですが、10Gしかないようです。そんなの意味あるんでしょうか。形はベーシックなもので、ゲーム以外の用途にも違和感ないです。USB有線接続ですが、USBケーブルが普通のものと違う質感です。これにより標準のマウスに比べて8倍高速らしいですが、マウス←→PC間て接続距離1mでも長い方なのに高速化意味あるのか。ちょっと素人には疑問に思うレベルまで作りこむからこその高品質なんでしょう。わかんないですけどもw低品質よりは良いに違いないとポジティブに考えましょう。また、長さも2mあるのでPC本体と手元が遠い人でも安心です。

繋いでみます。ロゴが光りますがこれは一人で見ててもなんか恥ずかしくねーかおい…。ケースが光るのはその光り方で異常を検知出来たりするのでまだわかるのですが、これは一体…。とりあえず右手に収めてみますと、実に快適です。自分は指先を置いて、そこから手のひらまでは指の腹のほうが浮く持ち方なんですが、試しにベタっとくっつけてみても違和感ありません。試しにゲームを始めてみると何時の間にか普段の持ち方にもどるんですが、まーどちらでも問題なさそう。

ただ、フィット感の話になりますと、個人の手のサイズとかいろいろあってあまり他人のレビューはあてにならないもんです。ご参考までに。

自分は右手親指の場所にボタンが押しやすいかどうかが、マウス選択時の重要な基準になります。このG403 PRODIGYは親指の指先の腹が二つあるボタンの真ん中にきましたが、特に意識しないで力を入れると、マウスの先に近い方のボタンを押すことになりました。これは特にゲーム内の展開とか気を遣わずに押せばいいだけの機能に割り当てます。例えば銃で撃つ系のゲームならリロードです。探検系なら地図を見るとか。

ボタンに対するプログラミングが可能なのですが、これは自分はおそらく使わないと思うので気にしてないです。やたらいろんな種類のボタンを、プレイ中に素早く押す必要があるゲームに向いてるものだと思うんですけどね。例えば、リアルタイムのストラテジー系で対戦するゲームとか、MMORPGのガチ勢の方とかに向いてるんでしょうか。

「ゲーム以外の用途でもOK」というのもかなり重視するのですが、実際のところ、ネタみたいな極端な品物以外なら大体何でもOKです。G403 PRODIGYも、なぜか光る以外は質実剛健という感じで、通常用途にも全く問題ないでしょう。それにしてはお値段が高すぎるかな。どーせ定価では売らないでしょうけども。

よって、お財布に相談した結果によっては選択肢として十分にありです。地味なので、ワンチャンビジネスシーンでもいけます。2mのUSBケーブルがそういう場面でも生きるかもしれない。ペカペカ光ってればなんすかそれ、なんて会話が広がるきっかけになるかもしれない。ゲーミングデバイスもゲームだけ考える時代じゃないんすよ!(暴論)

数時間ゲームしてみて気付いたのだけど、このマウスの材質が油汚れが目立つタイプのものっぽい。買った直後は滑らかな質感でスウェードみたいだとか思ったんだけど、あるいはすぐにテカテカになってしまうのではないかと心配。

SUBNAUTICA:クリアできたので改めて感想など。

ネタバレを避けるため伏字があったりしますがご容赦ください。wikiやプレイ動画などのゲーム外情報を得ずにクリアできました!ご満悦。

プレイ途中で長期放置、正式版になったとの案内を契機に再度プレイして、クリアまでこぎつけました。正式版以降にゲーム内のデータテキストなんかも日本語になりました。正直な話、かなりクリアまでの助けになりました。そこそこ英語大丈夫な人でも、あれだけの文章量を読んでヒントを得るのは厳しいと思います。レアな英単語も多いですしね。そういう点でめげて放置気味の人は再開してみてはどうでしょう?

また、確実な証拠はないですが、一部メッセージも変更があったかも?拾ったことのあるデータの中に一部、消去されたりもう一回拾えたりするものがありました。分かりやすくなったりしているのかもしれません。このメッセージとか調査データはクリアまでのかなりの手助けになっています。終盤迄は事実上のストーリー進行を担ってもいますし。

もちろん、中には実に発見困難なものもありますし、最終的には根気の要る探索作業が必要になりますね…。これがなかなかにストレスたまります。小まめに自分の探索をゲーム内だけならず、自分の脳に記録する必要があります。それだけに、見つけた時の喜びもひとしおだし…うへえまだあるのかよ(´д`)ってがっかりもひとしお…。

個人的にはもっとはっきりとXXXXはどこどこにある、などという情報があっても良かったかなと。大体が、結構具体的なヒントはあるのですが、いくつかのアイテム、設計図などはかなり根気が要ります。面倒くさがらずにメモ取ったり動画残したり、ビーコンを設置したりするのがクリアへの一番の近道っぽいですね。勿論、「適当にうろうろしていたら凄い発見をする」というのもこういうゲームの醍醐味です。その辺の自由度はかなり高いゲームですので、我が道を行くというのもありでしょう!

イカ以下、メインのストーリーのネタバレにならない程度に攻略のコツなど書いてレビューはおしまいとします。伏字の文字数はテキトーです。コツを考えながら書いてて思ったのですが、RTAとかやる人にもこのゲームは向いてそう。短縮要素がいっぱいある雰囲気。自分はクリアしてから見ましたが、衝撃の連続でした。頭いい人ってこういうこと出来るんですねえ。

  • テキトーに探索する際には必ずビーコンとシーグライド、ビルダーを持ち歩きたい。ビーコンは勿論、何か発見したときの目印に。シーグライドはXXXXやXXXXと違って攻撃性の生き物やXXXXXで破壊されることがないので、どんな状況でも助かる。ビルダーは資材があればその場で次の探索の前線基地とするもよし。または、目印を作るのにも使える。資材が足りなくても建設には着手可能で、作りかけのXXXXXとかは海中で結構目立つ。また、海面に設置されるものは、自分も海面に頭を出せばかなり遠くからでも視認可能。
  • 大型水槽はネタではなく、わりと実用的。適当なXXXを放り込んでおけば、気づくと役に立つものになっていたり。例えば食料とかXXXXを動かすための材料とかがすぐ手に入るのは大きい。使い道のねえ謎の卵とかイラネってなりそうだけど、一度ふ化させると種類がわかるので回収しよう。XXXXを動かすための材料になるので無駄にはならないと思う。
  • XXXXm近くまでXXXできるようになってからは、緑の四角いアレと、XXXの向こうに移動するためのSDカードみてえなアレを持っていく方がベター。手に入ったらなら色違い全部。偶然XXXXXXXを見つけたとしても初見ですぐにXXXXの探索に移行できます。
  • XXXの攻撃で外に放り出されてしまったときは、あえて数十メートル泳いで距離を取ってからきょろきょろしてみる。すると、戻るべきものがHUDに表示される。近すぎると気付かないことがあり、最悪慌てふためいてそのまま死ぬ。
  • 右クリックで捨てる動作をするので、うっかりすると大事な工具などを深海深くに落としてしまう。例え足元から数メートルでもいろいろ混み入ってると探すのは容易ではない。キーバインド設定変えて少しでも回避した方が幸せになれるかもしれないけど、自分はそこまではこだわらなかった。

もっと実用的な裏技でも書ければよかったんだけど、なかった。それでは良いサバイバルを。

Contract Wars:改めてプレイした感想とか雑に

暫くClient版で遊んでみました。レベルは40に届きそう。

やはりBFとかPUBGに慣れたあの感じと比べると遊んでいても何かとストレス。ラグは自分の環境の問題だとしても…梯子まともに登れないそれどころかダッシュもできないキャラ、武器にもよるけどもっさりしたADS動作、もっさりした武器の持ち替え。ちょっとの段差を降りればいちいちクロスヘアが揺れたりして敵味方とも足音は随分と適当だしあーもー。ヘッドショットが事実上なんでも一撃というところの楽しさはありますかね…。胴撃ち一撃の武器も多いですが。なんにしろ銃弾が即着弾でエイムボットチーターの多かったこと。

しかしそれなりに人気となったなりのポイントもあるもんです。

まず日々のdaily contractが楽しい。得られるものがかなりゲームに利するものなのでやりがいがある。24時間以内という縛りもアツい…そして…。達成が難しいものは課金マネーで達成したことに出来るとか、次の24時間経過を待てなければ課金マネーですぐに挑戦可能にするとか、そこまでやります?って融通の利かせ方をする。他にも経験値が何倍だとか、武器のアタッチメント解除の実績が半減されるとか…。戦闘に於いて装備が強くて有利ってだけじゃない課金システムの使い方には感心する。馬鹿じゃねーのとも思う。自分はブラウザ版当時で5000円ぐらい課金した筈。今では課金マネーはもっとお安いそうです。

そして、スキルの種類の多さもよろしい。特定のゲームモードでしか意味がないものなんかもあったりした。誰が使うんだよと。そういえば、昔、スキルリセットが無料とかいうイベントがあって、みんなで使い道のなさそうなスキルを試してみたりしたもんでした。無難にいけばみんな精度上げてリコイル減らしてアーマーつけて、なんてやるもんですが、ピストル極みとかやってみました。使ってみたら案外実用的かも?というものもありました。敵の銃声聞こえる範囲が広がるとか、足音が消えるとか。後者は課金限定だった気がする。他にもバグで動作してなかったっぽいですが、FPS視点に居所が判明した敵のしるしが表示されるなんてものも課金でスキル解放出来たり、まさにP2Wを象徴しています。

実際のところはアカウントごとに課金マネーが少量最初に配られるのと、daily contractの報酬や日々のボーナスルーレットでもまれに課金マネーがもらえたりして、無課金でも入手することが不可能なわけではありません。…が、非常に厳しいです。

クランスキルというのもあって、クラン員を集めてゲームプレイの経験値(か何か。忘れちった)の幾分かを徴収し、クラインが使えるスキルを開放するというものです。楽しそうに思えるでしょう、しかしクランの作成と人員増加には課金マネーが必要です。クランスキルがくっそ強力なのでまさにP2W以下略

レビューというかほぼ思い出語りになってしまいました。語るほどには悪い点ばかりではないんです。これが5年近く前にブラウザ上で動くフリーゲームだったんです。クオリティはだいぶ高い方だったと言えるんですけど。リスポーンの仕組みがうんこ極まっていたのと、キャラクターのもっさり操作感、日本国内からではどこでもラグい、このあたりがダメすぎたんですね。惜しい。

今どきP2Wということは、ま、逆に言えば今でもfree to playってわけです。体験してみるのも悪くいないですよ。それでもお勧めはしませんが。どっちやねーん。

ここで昔からこのゲームをやっている人向けにお伝えするネタがあります。ルーレットでSPを当てました。あれ実際に当たるんですね…。

ゲーミングモニターにしてみる:Acer KG271Abmidpx

誰もが口にする「ヌルヌル」が如何ほどのものなのか、新しいディスプレイ買おうかと思ったついでに、いろいろ検討してこれを買うことにしました。

まず、そのヌルヌルについては世間の皆様が言う通りでした。確かに最初に見た時には違和感を覚えるほどの「ヌルヌル感」があります。自分の言葉やデータで表現するのは難しいですが、確かに違いを体感できました。その違いがあるからってどうなの?という問いに対しては…これも具体的に答えることができませんねえ。ただ、快適であるという点は間違いないです。ニコニコ動画のコメントが左に流れていくのでも前と違うのでは、と感じました。…これはさすがに気のせいだと思います。

何故Acer KG271Abmidpx を選択したのか。まずは「ゲーミング」というところ。上記に書いたように確かに体感できる差がありました。次に、27インチにすることで、今迄のメインディスプレイから物理的なサイズを広げました。amazonのレビューもおおむね好評という所も良いですね。

解像度FHDって今どきどうなの、というツッコミどころがあるかと思います。最近ではWQHDという選択肢も普通になってきました。なってきましたが、ゲーミングという所にこだわるとWQHDではお値段がまだまだ高すぎる!ちなみに4Kでゲーミングモデルもわずかに存在するようですが、さらにお値段が無理な点、PCのスペックが足りなくてそもそも意味がない点など一瞬で却下。下記のリンクは一応お買い上げ候補だったWQHDモデル。

FHDで問題ないと判断した理由は、そもそも自分はPCでゲーム始める前から複数枚ディスプレイで運用しているという点があります。FHD二枚並べて、狭いと思うことはないです。一枚ではフルスクリーンのゲームしながらもう一枚で何かする、というようなことを普段からやっています。ゲームしてない時でも、エディタとブラウザとか…こう、右と左ではっきり分かれる別れやすさが重宝です。

ゲーム以外の用途でも使える環境であること、お財布事情を憂慮するというのが、PC関連パーツの買い物では一番優先度高い判断基準であります。まあ最後には熟慮も面倒くさくなって雰囲気で選んだりもするんですけどね。

というわけで、Acer KG271Abmidpx は、今のところ不満無し。壊れるまではお世話になる事でしょう。

The Witcher 3: Wild Hunt:眠いムービー系RPG

年末だ年始だ、ということでがっつりと遊んでおりました。ゲームの進行としては、マップの一番南の方にある国に訪れたところで、もう終盤です。このゲームについて一言で言うと、お約束のファンタジー世界のRPG。剣と魔法とモンスター。skyrimやったことあればほぼあのゲームなので、チュートリアルも斜め読みでOKとかそういう感じ。セールでついてきたので二つのDLCも追加されています。

一言で言うと凡庸な面白さ。王道ともいえるし、退屈ともいえるし。

そもそも、ただただ敵を狩っていくような方向性のゲームではなく、どっちかというとストーリー重視。しっかりとRoleをPlayingするわけです。だから、主人公の名前も顔も決定されている。(続編だからという理由もあるかもしんねーけどさ)そういう趣向のためでしょうか、いちいちムービーシーンでストーリの進行が説明されます。何気ない会話も、キャラクターが演技するわけですね。カメラアングルもちゃんと切り替わったりして、映画っぽい雰囲気を意識しているんでしょう。

人物の表情などもリアル。ファンタジー世界であるからには、人間以外の登場人物の皆さんも出てきます。ドワーフ、エルフ、ワーウルフその他なんだかんだ。皆さん映像がリアルで迫力があり、中にはちょっと引いてしまうぐらいのものもある。戦闘中にも首が飛んだり転がったりします。特にボッチリング関連のイベントは映像のリアルさで物凄く印象の強いものに…。なんと娼婦を買うとセックス始まるので見られて気まずい人は気を付けよう。人間が中指立てるアクションも隠す気もないし、制作陣の気合の入りようが伺える。

まあこんな風に、ムービーでストーリを盛り上げたり、なんなら展開の説明というのが多いのは昨今では当たり前なんでしょう。このゲームでもおなか一杯楽しめます。おなか一杯過ぎて苦しい…。キャラに表情があって、場面もきれいだし驚くような展開もあるんだけど、兎に角セリフが長すぎないですか。流石に飛ばし機能は用意されているのでなんならそのボタン連打で済みます。ダルくなったら飛ばしましょう。しかしですね、これだけならまだしも…お店の買い物までムービー見せられるってどういうことなの!?このストレスにより途中からムービー中のストーリー選択肢は全部1を押すとかそういう感じに。もちろんスキップボタンも連打。折角のストーリー読み飛ばしです。台無しww

さらに酷いことは続いてしまいます…ムービーシーンで展開される会話の中で選択肢が出てきます。これも良くあるやつですけどこの選択肢の中に会話を抜ける選択肢が含まれます。これが選択肢の数が毎回違うために、毎回違うキーを押さないといけない。間違って話しかけたから会話を抜けたい、なんて時にも毎回。例えばESCキー連打でOKとかではない。数字キーの中から会話を抜ける選択をを押さないといけない。これははっきりと欠陥だと思う。かなり快適感を損ねている。製作者は正気か。どう考えたってテスト段階でクレームがつくようなものと思うのだが。…あるいは何か解決するオプションゲーム中にあったりした?

ストーリー重視と言われるだけあって、いわゆるサイドクエストも豊富。たっぷりとゲーム楽しめることは間違いない。サイドクエストはしょーもないのからサスペンス調まであったりしますが、どうしても「お使い」が多くなります。これがくっそダルいのはこのテのゲームの伝統なのでまあしょうがない。

日常の戦闘ははっきりと単調。まあオープンワールド系のRPGだからねえ。狩りを重視してないゲームなので、レベル上げに勤しんでモンスター狩る必要はほぼ無いと思われますので、まあこんなもんかなと許せる。メインの武器も剣で固定だし。大きなイベントが絡むとそこそこ選択肢があったりアクシデントがあったりします。

アクションもまあこんなものじゃないかな、と思える普通の及第点と言うか。ただひとつ、水中と水際での操作はちょっと癖があって難しい。高い所から落ちると民家の二階ぐらいでも簡単に即死する。足元を気にしながら戦うような場面はほとんどないけど、広い世界をショートカットしようとすると時々死ぬような高さに遭遇する。そもそも、マップで地形の高低が詳しくは把握できないので、いけると思って進んでいくと降りるの困難な崖だったりする。

英語音声の日本語字幕で遊んでいるので、明らかに発音と日本語での表記が異なる点が多々あった。おそらくはジョークだと思うんだけど、ゲーム中でMOBが「This is スケルガ!」って言う場面があって、これは「This Is Sparta!」って有名な映画のシーンのパロディになっている筈だったんだろう。しかし日本語字幕ではその地名は「スケリッジ」などと表記されているため意味がわからん。地名が音声と日本語字幕で合ってないの結構な頻度で出てくるけど、まー進行に支障なし。他にも、都市部の酔っ払いに絡まれるシーンで、MOBキャラの「お前はウィッチャー、俺たちゃおっちゃんだ、なんてな」という酔っ払いダジャレがさく裂する。日本語字幕は上記の通りだけど、音声聞いてると、ブッチャーと言っているようだ。肉屋のbutcherと、主人公のWitcherのジョーク。洋物ゲームのこういうダジャレとかジョークが日本語字幕や音声でどう表現されているか、というのはこのテのゲームの楽しみの一つす。

ストーリー重視で、イライラするほどにムービーをぶっこんでくる演出は、一言で言えば「映画っぽい」ということなんだろうけど、そこが実は鼻についた。主人公とその取り巻きがエクストリームなシチュエーションでも凡庸にラブロマンス的なセリフに興じたり、嫉妬したり。口ぶりもなんかこう…どこかハリウッド映画とかドラマっぽくて興ざめ。勿論それがリアリティってもんだろうけど、ちょっと多すぎないか。見たことないシーンばかりで作れるわけがない、それは分かるけど、興味が損なわれ退屈になる。

そんなもの、子供の頃あそんだFF5でもFF6でも同じだった筈。それが今回こうもイラっと来るのはきっとこうだ。確かに製作者の意図通り、ストーリー重視になっていて、その意図通りにゲーム内容を受けて止めているからだ。そして、先に挙げた操作の不親切さとテンポの悪さ、オープンワールド系で他の選択肢が豊富という点が、ストーリーのイモい感じを後押ししている気がする。おかげでゲーム中に登場するカードゲームが楽しくなってしまった。そっちこそ面倒くせえと言われそうなもんだが。

凡庸。お財布次第ですが、定価で買う気にはならないかな。人によってはクソゲーと言いかねないかも。

最後に、彫像のペニスが盗まれたから取り戻してくれ!ってクエストの題名が、『石に刻まれた「金科玉条」』なんだけど、これはさすがに翻訳チーム狙っただろって思います。原文なんだろうか。

以上~。

2017年に遊んだお気に入りのゲーム

タイトルのまんまです。凝ったランキングなどに仕立てるのはダルいので適当にやっていきます。2017年と言いつつ、2016年以前のゲームもあったりしますが仕様です。2017年に遊んだゲーム。

This war of mine

遊んだのは2016年で2017年一度も遊んでないですが。少なくともこのブログ作ってからは一番印象深いゲームです。一応プレイの内容とか思う所は去年このブログに書いたので興味がありましたらどうぞ。何度も繰り返し遊べるかと言われると微妙ですが、初めて生存できた時の達成感は心にじ~~んときますよ。

開発者チームの中には実際にこういう状況を子供の頃に過ごした人物がいるという事実が胸に刺さる。自分のようなおっさんは、子供のころテレビで見た風景なんです。あの時煙の上がっていたあのビルに、街並みに、傷つき怯えた市民が必死に生き残る術を探って暮らしていたかとおもうと…このゲームの人物はみな実在し、肖像も本人たちのものなのではないかと思えたら…リアルに泣けてきました。特別な感情ってやつです。

ゲームとしては難易度高め、操作がやや面倒。しかし、一度楽なパターンを見つけてしまうとだいぶ落ち着いた戦場キャンプゲームになってしまう…というのは致し方ない。物資漁り関連の運によってはやや厳しくもなるが、慣れればパーティーによっては生存は簡単。きっと史実もそうだったと信じたい。どうにか生き延びた人たちには、救いがあったと信じたい。

ABZÛ

「海中散歩ゲーム」で全て説明がつくんだけど、大仰な音楽ととてもよく調整された映像が素晴らしい。ダイナミックな演出も涙腺んが緩みます。なにかこう、分かり切ったハッピーエンドを祝うような、とても幸せな感情になれる。これも繰り返し長時間遊べるもんでもないし、正直二度とプレイしないんじゃないかとも思うけど、お気に入りの作品。こんなゲームもあるんだなーって。

Battlefield1

なんだかんだ言って王道。かなりの時間遊んだけど、他に遊べるゲームがいくつかあるという状況で考えると、やっぱりイマイチだなあと思ってしまう。結局プレミアにも加入していない。ゲームとしては勿論とても出来が良い。そこは請け合う。楽しめる。それなりに楽しめるんだけど、逆に細かい不満点が解消されていかないと、イマイチ感が目立つ感じに。要するに高望みしてしまう。

BFシリーズ(と言ってもBF4とBF1しか知らないが)の良さって、大勢VS大勢のお祭り騒ぎのさなか、俯瞰した司令官視点と局地戦での一兵卒視点のリアルタイムな両立にあると思っていて、端的にそれを表すのが広い範囲をカバーするマップでの状況把握だと思っている。銃声でマップに映らないという仕様もそういう意味じゃイマイチ好みじゃない。

何より全体マップが見にくいのはとても受け付られない…。初期のスポットが難しかった時期なんかもうストレスマックスで。実際、それでもプレイし続けていると、銃声ではマップに映らないのとMAVとかモーションセンサー的なものがないので、そもそもマップ見る必要に乏しく、消極的に不満点は和らいだというか諦めたと言うか。

PUBGの人気出てからはBF1プレイしてない。OriginがBF1専用になっているのも、起動するだけでちょっと面倒くせえと思ってしまう。次回作の噂も出てきたし、今後もBFシリーズには期待大ということで。でもBF1イマイチでした。WW1の雰囲気もうまく出せていたと思うんだけどなあ。

playerunknown’s battle ground

いわゆるPUBG(ぱぶじー) 大ヒット作。どっちかいうと硬派でハードコアなゲームで、しかも要求スペックも結構高いPCゲームがこんな人気になるとは思わなかった人、多いのでは?XBOXでもリリースされちゃった。ほんとかよ…。勿論、このゲーム以前にH1Z1のBRモードから人気が高かった点も流行の要因として見逃せません。でも、twitch勢が「上位互換」みたいな評価つけて移住してしまってからはPUBG人気が圧倒的に。もうちょっと接敵回避・隠密特化型のプレイでも楽しめる要素あると良いと思うんだけどね。いや、楽しめるけど、上位は難しい。たまたまキャンプ地がサークルの中になると回復アイテムの数によってはTOP10ぐらい行けたりはするけど。BF1やるときは阿呆みたいなtry-hardスタイルで突撃したりするのが楽しいんだけど、このゲームはどうも人見知りしてしまって、戦闘仕掛ける気にならなですねえ。TPSだからそらそうだって感じもありつつ、もうちょっと撃ち合いすればそれはまた楽しいかしらん。ただ、この視界のサイズ感で撃ち合いゲームするにはリアル視力がもうちょっとほしいかも。…言い訳にしてもひどすぎるなw

ただ、チーターが割と多めのようです。いつもの国の人たち(か、それを装っている人々)なので、そういうのとの出会いが多いのは日本のゲーマーあるあるなんですが…。ここが解決しないと人にお勧めできるようなゲームとは言い難いです。正式版発表が目の前なんですがね。惜しいもんです。

PUBGにはもう一つ出来事がありました。こういうの称賛するとやっかみ言ってくるような人もいますが…。

ROCKY NO HANDS

信じがたいことに、彼には両腕がありません。しかしながら見事にCHICKEN DINNER にありついています…。何個かプレイ動画を見て思うのですが、口がふさがるという事はボイチャでの連携にもハンデを負うという事。操作で口が塞がってしまうんだから。それでも見事にプレイしています。視力がどうとか言ってる場合でねえです。がんばろか~~。

The Talos Principle

評価が高いのは知っていたけど、いうてパズルだしなあ…と敬遠気味。どっこい、遊んでみると思いのほか楽しかった。ステージクリア型ではありながら、ステージ間の移動も自分で操作できるのが、何気ないことだけどとても面白かった。煮詰まったステージなんかがあると、その入り口を見ただけで「ムキーヽ(`Д´#)ノ」ってなった。最終的には全部解いていく必要があるんだけど、一か所でずっと煮詰まるよりはるかに面白味が増す。あるステージを途中まで進めると、新たな道具の使い方に気づいて他のステージクリア出来たりも。戻ることが出来るなんてなかなか新鮮。クリアしたステージにも戻れますね。クリアしたステージはアイテムを初期配置以外の場所に置けますね…つまり?

無機質なパズルにずっと頭を悩ませていると、ゲーム中に出てくる演出で、日記的なテキストとか、あるいは時折再生されるボイスに不思議な懐かしさと温かみを覚えてしまう。これも不思議な感覚でした。英語音声に日本語字幕なんで雰囲気も損ねず…良い…。話の内容はゲームの世界観的なもんで「アッハイ」って聞き流すようなものなんだけど、何故かとても印象深い。

Dishonored

2012年リリースとだいぶ古いですが、むっちゃ質が良い。PUBGでこそこそ隠密プレイしたいとか舐めたことぬかしている自分ですが、正真正銘の隠密ゲーです。しかしスキルセットに「君も大魔導士になれる!」と言わんばかりのものがあったりして、結局は死体の山を築くのも楽しいということに。ステルスゲームではあるんですが、移動手段も結構豊富、ルート選択もなかなか豊富、ごり押し突破もなんならどうぞ?って。兎に角、ちょっと思いついた攻略法を試せる自由度が良いです。かつ、〇〇に気づかないと先へ進むのが困難、みたいな箇所もちゃんとあって…。良くできてます。古い分お値段が安いのも嬉しいですねー。

一周クリアで満足してしまったが、不殺生プレイはまた別の味わいらしいので、時間があればやってみようか?

PortalとPortal2

だから何年前のゲームなんだよって話だけど。

偉大なる古典となり得る2作。例えるならスーパーマリオとか?古典的に表現するなら金字塔。もしノーベル賞にゲーム部門が出来たらマリオとどっちが先に受賞するだろうか。受賞しないなんてことは流石にない。

パズルゲームであるからして何度やっても最初の楽しみが続くというわけではないんだけど、その「最初の楽しみ」が凄い。このゲームでしか絶対に味わえない感覚がここにある。作った人間はどんな頭してるんだ。

唯一の問題点は、いわゆる「3D酔い」しやすい人にはちょっと厳しいかもしれない。また、タイミングに間に合わせるため、忙しく操作する必要が時々あり、これもFPSに慣れていない人には厳しい。いやいや、そんな個人の特徴や経験だけに根差した問題を心配してもしょうがねえだろって、でもそれ以外にネガティブ評価の要素はなにもない。マジで何もない。すごい。

これ以外にも遊んで面白かったゲームはありますが、本年はこの辺で。来年は中の人の事情でこんなゲームばかりしていられない可能性が高いのですが、隙あらばゲームぐらいの勢いでなんとかプレイし続ければと思います。

Submerged:何時の世も女の子は冒険者

Submergedは、負傷した幼い弟を救うためにお姉ちゃんが廃墟を巡って救援物資を集めるゲーム。そのお姉ちゃんの動きに見覚えのある人もありましょう、それもその筈、このお姉ちゃんというのが幼き日のララ・クロフトその人であります。さすがに嘘です。

しかし動きは実際そっくりで、海に沈んだビル群を「あの動き」でクライミングしていく。目指すは大抵は屋上に落ちているケアパッケージ。幸いにも、ララさんと違って何もない方にダイブして死んだりはしない。アクションに重きを置いたゲームではなく、海に沈んだ都市を眺めたり、生き物の姿を認めたりして楽しむ。弟は放っておいても死なないから三日ぐらいボートで散歩しても大丈夫。襲ってくる敵もいないし、実績的なものも根気よくやっていればコンプいけそう。普通にクリア目指しても3時間ぐらい。お気軽おきがる♪

Battlefield1:なんだかんだ言って面白い…んだけど。

BF1は面白いのか…自分でもよくわかりません。250時間以上も遊んで「詰まらない」って結論のわけはないけども、どうにもイマイチで。ちょっと考えた。どうなんだと。

martini henryの300killでスナイパーモデルの解除が完了し、看護兵のなんかで300killも完了。具体的で短期的な進捗もあるプレイ目標がなくなりました。パイロットクラスと戦車兵クラスでLV10が解除条件の武器がある筈ですが…無人鯖以外では乗り物乗ったことすらないってありさまで、これは除外。あとは騎兵はちょっとやる気あるけどあれでLV10って遠すぎるな。長期的にはBF4みたいにマスタードッグタグ集めるか、というところなんですが、いずれもやる気なし子。何がイマイチなのか。適当に並べてみましょ。

スナイパー

ゲームの初期からわかってはいるんですけど、走ってても簡単に撃ちぬかれる恐ろしい弾速、距離によっては胴体も一発、発砲してもマップに映らない、さらには目視では確認できないようなところにいる、崩れたオブジェクトの隙間に、岩山のちょっとだけくぼんだ隙間の向こうにいる。大体どこのマップにもなだらかな視界が開けた坂があり横切るのたいへん。前作では場所分かっていればさほど脅威でもなかったんですけどねー。近距離のクイックスコープ上手い人は別として。今回はこれを相手にするのがクッソだるいです。相手にするからだるいだけで、今回では基本的には無視しています。それでも撃たれればしぬのでだるい。

これはBFに限らないかもしれないけど、BF以外でこれを感じたことはほとんどないので。クッソまぶしいっつーの。みんな平気なんすか。シナイ砂漠のマップとか、ただの太陽の表現でここまでする?一説では西洋人の目には平気なんだろうなんて言う人もいますけど。で、明るさを下げると今度は暗いところが見えません…。設定値を60ぐらいでプレイしてます。

プロコン

今作はいわゆるプロコンツールが使えないんですって。PC版でBF4やってた人はおなじみのアレです。おかげで快適に遊ぶことができました。兵器の復活最速のサーバ、ピストルオンリー、RPGオンリー、votemapで次はラッシュになったり分隊チーデスになったり、votekickでチーター蹴ったり、スナイパーは各チーム3人まで、成績飛びぬけて良い人は”卒業”させられるnoob部屋、ラッシュでもうだめだーってなったらプレイヤーのvoteで発動できるnuke…とか。事実上BF4のゲーム仕様のカスタマイズが可能でした。これが無ければこうまでBF4を高評価しないわけで、BF1にも来ないかなあ…。

ベヒーモス

アッハイ。カッコイイッス。

前も書いたかな…選択肢の少なさよ…。ショットガン担いで前線でスポットフレアガン待ち偵察兵とかやってみたいんだけども。銃器の種類自体の少なさはゲームの舞台がそうなんだからしょうがないけど、BF4でいう兵科共通武器が欲しかったかなー。まあBF4にしたって似たような銃ばかりあるにはあったけどもw

MAP

ゲームをプレイするフィールドではなく、プレイヤーの左下に出ているほうって意味のマップ。見にくいし、全体マップはついにもう開かなくなりました…。マップ上の表示でなんか距離感つかめない。てきとーに配信見てても全体マップ開いている場面が殆ど見受けられません。リスポーンの場所選ぶマップが全体マップで良いと思うんですけどね。BF4はどうだったかな…思い出せない。

殴り

近接武器戦闘ははっきりとBF4のほうが好きだと言い切れます。BF1はなんかあばばばばばってテキトーに振り回してる感が好かない。

この際だから重箱の隅をつつく。自分の操作キャラの声が自分の斜め後方から聞こえることないですか。

声が聞こえる

マップ確認

チームメイトがいない

敵!?

いねーじゃねえか。

ちゃんと自分の操作キャラの声と判断できる聞こえ方もあるのですごくストレス。書いてて思ったのですが、今作も敵の声聞こえるんだろうか…?聞こえる声は全部チームメイトとかだったら俺は何をやっているのかと…。

以上なんかもう愚痴っぽい。
で、良い点だってありますよそりゃあ。

瓦礫

例えば家の中にいる時に崩れてきても、全壊する前に逃げればダメージ受けながら生き延びることがあります。一気に壊れるんじゃなくて細かいパーツで崩れていくイメージであってますかね。

分隊命令

この操作の面倒臭さがBF4での不満点のひとつだったのですが、今作ではわりとどうでも良くなりました。前作(“前作”じゃない?知らん!!)みたいなFUGがないのでゲーム上重要ではなくなりました。「こっち行こうぜー」程度の。スコア競っているような人は重要かもしれませんが。今作ではいちいち目標の方向を向かなくても良くなったのは大きな改善点。

壁を超える

身長よりちょっと高いぐらいの場所でも登れるのは行動パターンが増えて面白い。

お天気

変化要素は基本的に歓迎。
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こうして、いちいち並べてもう一度冷静に見つめなおしてみると、やっぱり面白い。なんだかんだ楽しんでる。

だけどイマイチと言ってしまうのは。…スナイパーの仕様が大きいのかと思う。そこらの壁が崩れるような爆発から生還したりもするのに、スナイパーにペチッて撃たれるとあっさり死ぬのはやっぱりその瞬間にどうしても白ける。なんかこのヘイトの向け方は思う壺じゃあねえかwゲーム中はほぼ無視とか言ってる割には、めっちゃ気にしてるwww我ながら馬鹿じゃねえかと。

なら逆にスナイパーを自分でやればいいのでは。そうだそうだそうしましょ。こうして次の目標が出来ました。…戦車乗った方がマシなんでは。でもまあ一回は取り合えず。