BattlebitRemasteredの取り合えずの感想

アーリーアクセスお買い上げの後、かなりのペースで遊び、レベル40近くになりました。スコア稼げる人ならもっとあがるでしょう。あくまでその程度のnoobプレイの、6月20日前後の時点での感想です。

面白い?

まあまあ楽しめました!ゲーム内容はテストプレイと比較して、そこまで変わった印象なし。大人数がわちゃわちゃしています。1拠点で50vs50なんてことも。あっという間に20人ぐらいに詰められたり、逆に20人消し飛んだり。ヘリとか戦車は乗ってないので感想なし。AA武器は無いけど、ヘリに無双されて萎えたというようなこともなし。現在のところ、ポイント稼ぎに分があるメディックと、こんなゲームにまで登場する芋砂様が多い印象。ショットガンが無いので、ヘイトの高い皆様も安心です…そのうち使えるようになると思いますが。

ゲーム内表示で120~160FPSぐらいで遊べています。もともと十分なスペックなので、軽いかどうか体感ではよくわからん…。カクつくことはほとんどないです。

いくつかのゲームモードと、最大プレイ人数もサーバーブラウザで選択可能。サーバーブラウザで見ると、当然?ながらコンクエストが多い印象。

武器や乗り物の名前は他の戦場ゲームなんかでおなじみの物が多くて、ベテラン勢は調べたりする必要もないかも。

やっぱり音はしょぼい。これはしょうがないのかね。プレイに不便を感じることはないです。

もうちょっと詳しく

TTK(time to kill)が非常に短く、射撃は一瞬で終わる。初期装備のアサルトライフルで、50~100mぐらいの距離で敵から一瞬で溶かされたり、逆に溶かしたりすることがちょくちょくある。エイムを鍛えねばならない。ただ、これだけの人数がプレイしているので「一瞬だけ射線が通った瞬間に3人から撃たれていた/撃った」はあり得る話。それにしてはアシストになる頻度が低いので…🤔

キャラクターはアクションが得意で、足も速いしその速度のままジャンプし続けて移動もできる。狭い窓や隙間も機敏に侵入する。バグなのかテクニックなのか不明だけど、しゃがんだ姿勢のまま走る速度でカバーからカバーへ移動するプレイヤーも見かけた。パラシュートとかないので高所落下は死ぬ。ただ、垂直ではない崖なんかは引っかかりを使ってジャンプ連打で登れたりする。降りる時も同様で、適当なひっかかりを使えば無傷。その対策なんだろうか、オーバーハングの崖がちょこちょこある。

兵科によって身に着けているアーマーの量に結構な差がある。アーマー豊富な援護兵だと60ぐらいで、偵察兵は10ぐらい。身に着けるバックパックやベスト(いわゆる防弾チョッキ)の種類で細かい差が出る。その他細かい違いがちょこちょこある。後述の英語wikiで調べると良いです。

ヘッドショットではなく、フェイスショットを狙う必要があるらしい…?スナイパーなら従来のヘッドショットで一撃なんだけど、どういうことだろう。ヘルメット判定でダメージ軽減があるということかな?

市街地マップはほぼ全ての建物、全ての部屋が侵入可能で、あらゆる角度から撃ちおろされる/撃ち放題。民家(マンション)の場合は、壁がRPGで壊せる。壊せない壁もありそう。

初期装備のFRAGグレネードがつよい。ありがちなHUD上の警告表示とかないので、近くに転がる音がしたらほぼ死ぬ。

出来ることが豊富なため、全部やろうとすると使うボタンが多すぎる…😥スペースキーの左にある「無変換」キーが使えず、キーの割り当てができない。個人的にはちょっと困る。他のゲームでは使ったことのない左ctrlなんかの出番かもしれない。設定でキー割り当てのヒントをプレイ中のHUDに出せるけど、合ってないことがあったり空白が表示されたりすることも。

味方キャラクターを判別するアイコンがHUD上を占拠して邪魔。自分は設定でサイズを大きくしたら三角形(▼)と視認しやすくなってストレスは減りました。あれって味方チームプレイヤーの全部が表示されているのだろうか…?

弾薬補給が異常に面倒くさい!援護兵が地面に落とした弾薬箱に、インタラクトキーでアクセスして、欲しい種類のボタンを長押し。ポイント制?で、数に限りがある。ポイント…?弾薬箱それ自体に、補充の制限があるということかな。有限の弾やガジェットが、使われるたびに弾薬箱から減っていくと。なるほど納得。

チーター?

常に心配事の一つ。確信できる事案は一個も遭遇しませんでした。動きが速過ぎて疑わしいのは見かけたが、通報するほどの確信はなかった。クイックマッチだとアジア鯖に入るが、チャットが中国勢ばかりなので、仮に異変を察知して騒ぎになっていても、自分は気付けない。キルログもないからなおわからない。もちろん127vs127のキルログなんて追えるわけないですけど。

ラグ?

ゴムバンド、コマ送りリプレイ現象は一回も無し。ただ個人的な経験に照らすと、いわゆる「弾抜け」を酷く感じるときがある。例えば、C4で吹っ飛ばしてkill色のヒットマーカーでている相手に反撃されて倒される。あるいは、二人にジャンプで届くぐらいの至近距離の頭上から撃ちおろされているのに、慌てて動き回ったら相手がマガジン一本撃ちきるまで生存した…とか。マガジン全弾ぐらいのヒットマーカー出ている相手が死なないというのもあった。これについては、自分の環境に問題がある可能性もあるので、なんとも…。

その他

草むらのクレイモアがつよすぎ。走りながらでは絶対見えないし、初期装備で各自4つぐらい置けるので、裏取りっぽいルートだろうが幹線道路の茂みだろうが、敵味方のものが山ほど置いてある。死んでも残るので、どこからスポーンしようかマップを眺めている間にもざくざくkillが取れる…。

日本語wikiの類が複数あるけど、更新が止まっていたりする。確かにこのゲーム細かい情報やステータスが多いからこだわるひとは大変だ。これだ!というサイトがなかなか無いので、英語の情報当たったほうが確実かも。DiscordのQ&Aなんてググってもでてこねーし。

https://battlebit.fandom.com/

まとめ

まずまず快適に遊べます。以前も書きましたが、仕様としてはハードコア寄りなので頑張りましょう。

BattlebitRemasteredアーリーアクセスになった

BattlebitRemasteredのアーリーアクセス版が登場しました。一年近い隔週テストプレイを経てようやくこぎ着けました。中の人たちは頑張ったと思います。自分は月に1,2回のテストプレイ参加でしたが、たまに何か要素が増えているのに気付くと妙に嬉しかったもんです。まだアーリーアクセスの看板なので今後もさらなる飛躍を期待したい…ですが、何ゲームか参加して、もう完成してるんじゃないのかというぐらい問題なく遊べます。

ゲームの仕様が見た目に反して結構ハードコア寄りの調整だなと感じます。ただ、battlefieldを主に遊んでいたからそう思うのかもしれません。具体的には、ミニマップがない、弾薬が数値で表示されない、自動で体力回復しない、キルカメラがない、結構頑張ってレベル上げないとアンロックされない武器も多い…など。

本作は動作が軽い事もウリの一つのようです。BattlebitRemasteredのプレイヤーたちの中には、battelfield2042とかwarzoneとかPCスペックが求められるゲームをプレイしている人も多い筈。そうなると、軽いと言ってもあまり実感ないでしょう。…自分もないです。わざわざ性能を下げるようなことをしてまで比べてもいられないので、録画した動画ファイルのサイズで比べてみました。このサイズが小さければ、処理がそれだけ簡素で負荷が軽いのではないか?と思います。ただし、録画の設定を変えた覚えがあって、比較としてはあまり意味ないですね…。CQレベルを18から20にしたような…してないような…。

BattlebitRemasteredは27分録画した結果、5Gちょっとのサイズでした。

Battlefield1は28分で21Gほど。

こんなに差が出るものかな?などと思いましたが、画面の録画なんだからまずはビジュアル表現の差が顕著に出たとしても、当たり前だろという話か。

warframeは1分で3G近い。ヒエッ。もっとモリモリ敵をしばき倒す場面が続いたらどうなるんだろう。

今後もしばらくはBattlebitRemasteredで遊びたいと思います。ゲーム内で出会った方はよろしくお願いします!

人気のないYoutubeチャンネルの逆をやれば人気出るのでは?

タイトル通りですが、実践しません。というのも、人気のないのはわたくしのYoutubeチャンネルだからです。ときどき年単位の休止がありながらも、アカウント作って9年ほど経過。登録者20人。個人的には20人もいらっしゃるのはありがたい。これが20万人ならもっとありがたいですが、そうならないであろう理由が以下です。ご参考になるでしょうか。

https://www.youtube.com/@nickya4457

意図して実施していること

ゲームのプレイ録画をただUPする。

なるべく高画質で公開。本エントリ時点では、1440Pで60FPSの動画も多々ある。とんでもないファイルサイズになる事も多々あるので、ちょっと見直すべきかもしれない。人気チャンネルになれば、元動画がそこまで高画質じゃなくても、YouTube側のエンコード経ても高画質のままらしい。

サムネイルはYouTubeにお任せ。極まれに自作。いわゆるサムネ詐欺とか好かないし、スーパーのチラシみたいな色と文字が躍るサムネイルというのも気が進まない。🤔

タイトルや概要は英語。当然、ほとんど英語でしかコメント来ないので、返信も英語。日本人であることを隠してはいないので、日本語にはもちろん対応する。

ゲーム内のUIも英語:自分の英語力では無理とおもったものは日本語で。日本語が無いものはしょうがない。

ゲームプレイヤー(=わたくし)の音声は乗ってない:実際にプレイ時に喋っていることも、ほぼ無い。「うお゛っ!」「えぇ…」「はー(ため息)」ぐらいなもん。流石に動画に乗せようと思えば何かしゃべる。

当ブログやSNSは日本語。これらも全部英語でやるのは、頑張れなくも無いけど、しんどい。

twitter:https://twitter.com/nikuyaNOOB

怠惰なので実施してないこと

ちゃんとした(?)編集作業:問題ある部分をカットとかはするが、大抵そのままお蔵入りにする。簡素な編集した動画をUPしたことはある。

ちゃんとした(?)ゲームプレイ:ゲームのプレイ内容はわりとカジュアルなもの。もちろん、相手プレイヤーと対戦したり、チームメイトとプレイするゲームはGGを目指す。

ライブ配信:環境はあるし、配信テストもちょくちょくしているけど気恥ずかしい。

ショート動画:作り方学ぶためにとりあえず一本だけ。

SNSで積極的に宣伝してない:やはり気恥ずかしい…。

ゲーム以外の何かもUPする:配信勢はまったり雑談したり

??

アカウント設定の地域が、日本ではなかったのに気付いた。何か影響あるだろうか?

字幕の設定が良くわかってない。

実際どうなのか

もし、YouTubeチャンネルの拡大を目指すならば、「コンテンツの質が全て」と言われているのはその通りかと思います。本業ではないので以下は勝手な意見ですが…「コンテンツの質」というのが二種類あると思っていて、映像作品のクオリティや内容オリジナリティ、快適に閲覧できるデザイン(画面の色使いとかエフェクトとか)という根本的なものが一つ。もうひとつ、「興味を持ってくれる人々に対するレスポンス」だとか「ただただ流行り物に乗っかる」とか「怒られないようにうまくパ〇る」とか「炎上させる」とか運営方針のクオリティもあると思います。

丁寧なことをコツコツと続けるに勝るものは無いという昔ながらの結論になるでしょうか。この記事が丁寧とは言えないあたり、実に説得力ないです😆😆

以上。

ゲーム動画で逮捕されたらしい、という噂

ゲーム動画で著作権侵害を主張され、逮捕されたというニュース。さらっと報じられた印象。深堀りできないかなと情報を探してみる。

ニュース

https://mainichi.jp/articles/20230518/k00/00m/040/234000c

https://www.famitsu.com/news/202305/18303039.html

権利者のKADOKAWAの声明

https://group.kadokawa.co.jp/information/news_release/2023051801.html

ニュースで報じられている制作会社「ニトロプラス」は、ググると確かにサイトが発見されるものの、報道中に出てくるゲームタイトルが公式サイトに出てこない。あれ…?ゲームタイトルでググると紹介しているサイトは山ほどある。ゲームの公式サイトと思われるURLは、flashが無いと見れないサイト。どうやら思ったより古いゲームらしい。

ゲームの元ネタになるアニメがあって、そのアニメの著作権を有するKADOKAWAが告発。このゲームの内容がいわゆる「アドベンチャーゲーム」であるため権利者側から問題視された、という事かな?ゲーム内容によっては本編をそのまま公開しているのと大差無いようなことが、あるかもしれない。

報道内容によれば、容疑者は他のアニメ作品本編も公開していたようだ。この容疑者がアウトかと言われれば、アウトでしょうと思う。「ゲーム動画で逮捕」となると他人ごとではないあ、なんて思ったけど、内容をざっくり調べるだけでも、そんなおかしい事件でもなかったと判断できる。実際に問題になったコンテンツを見ていないので想像でしかないが、「ゲームプレイ動画」ではなく、「ゲームの内容をネタバレしやすいようにわざわざ編集して公開した動画」だったから告発にまで至ったんじゃないかな。なんなら、本件にはゲーム自体は関係薄いのでは。

本件の報道だけを見るには、良心的なゲーマなら心配に及ばないと言えそう。こういうもめごとの可能性を軽減するために、何か明確なチェックポイントでもあればいいんだけどな。「社会通念」は立派な判断基準ではあるけど、もうちょっと何かこう。

最近のゲーム進捗

ドラクエウォーク

メインストーリー13章に入りました。雑魚も強いです。どうにかしばき倒せるものの、こちらも無傷にはならない。そこで無傷で1ターン殲滅ができる難易度を選んで狩りをしてます。11章~10章ぐらいかな。

んで4人とも特級職になりました。LV30ぐらいまではサクサク上がって楽しい。けものマスターのダーマ神殿スキルが解放されました。とりあえず開放してみたものの…やはりけものマスター自体がまるで役に立たない。次の特級職の前提になったりするんでしょうか。

イベントもだいたい追従できています。マスタードラゴンも計算上は宝珠三つ取る事が出来そう。ギガアタック発動させるにはオートバトルにしておくのがコツだったのに気づいてからは、低難易度のほうではありますが、表彰台に乗る事もあって安心。その他、イベントで出てくるキャラって過去作の登場キャラだったりするらしい。DQ4ぐらい?からプレイしてないんんだからしゃあない。

福引は運がうんこでした💩GWに入ったら勢いで課金するか?ボス戦になるとニンジャの火力不足が悩みだったので、「げっかびじん」は現状ではちょうどよい武器かと思います。世界樹の氷杖【魔】もとんでもない性能してるけど、両方手に入ることもないだろうし、ニンジャ強化を狙いたい。実はニンジャのキャラが他に実用的な職業に転職できなくて…。前述のダーマ神殿絡みでまものマスター50にしたのはこいつ。もし、ゴッドハンドがサブの回復役をやるときに、そのまま火力を任せるしかないんだけど、いかんせん火力不足。いっそデバフ要員というのも考えるけど…火力不足は押し切られてしまうことも多いし…。ああもう。

PC building simulator

すこし触ってみただけ。なるほど面白味はあるけど、残念ながらレベル5ぐらいでもう飽きている。日に三台で一台当たり1万円の利益が出れば年商一千万や!みたいな想像してしまう。流石に専業で食ってる人は実在しないと思うけど、ハズレ客率が低ければこういう仕事は楽しそう。

cypher

ガチの暗号ゲーム。もはやゲームではなく、暗号実例集みたいなものではないだろうか。回答を入力する、意外にゲームのUIの意味があまりない。ただ、まだ最初の章で1,2個解けただけなのでこの先どうなっているかわからない。ほんと、これこそじっくりと楽しみたい人には向いてる。ゲームのチュートリアルで紙とペン用意してじっくりやれとか言ってくるし。しかし、クリアまで根詰めることはあるかな?ゲームという実装を介してなければ触れることもなかった世界ではある。もうちょっと頑張ってみよう。

The Cycle:Frontier

ワイプが来た。ゲーム画面内に、次のワイプは140日後とか出ている。これは親切設計ではあるけど、個人的には期間が短くてモチベがあがらない。ちょこちょことしかやらないもんなあ。ミッションでやる事もワイプ前と一緒だった。ワイプってこういうもんなのか。🤔

その他積んでるゲームのみなさんもいずれ遊ばせていただきます。デスストも放置したままだし、ARKもいつ始めるねん。しかし今回はこの辺で。

The Cycle:Frontierにちょっと手を出す

なんかのセールで見つけてsteamのライブラリに入れておいたゲームですが、ふとプレイしてみることにしました。簡単に感想など。本当は「Escape from Tarkov」に手を出そうかと思ったけど、Steamで売ってなかった。

本作の内容は、一部では「宇宙タルコフ」とあだ名されるように、Escape from Tarkovに似ているシステム。(Escape from Tarkovを実際にプレイした事はない)マップに出撃し、物資を漁り、敵と戦い、脱出船に乗って無事帰還すれば1プレイ完了。何度か繰り返し、NPCから依頼される任務を全うしていく。そうして手に入れた煌めくばかりのレアものの装備でドヤァするのが目的…というのは極端な表現かもしれませんが、実際そうなる。

マップに登場する敵は、他のプレイヤーキャラクターもいる。NPCのばけものも攻撃してくる。死んだらマップに持ち込んだアイテムは一部を除いて全部なくなる。いわゆるその場にドロップ。だから何度も連続で死んでいればすっからかん。アイテムを入れるバックパックすらなくなるので、もう遊ぶことができない!…とはならないように、日に一回ぐらい基礎的な装備が配布されます。もちろん死んでも無くならないアイテム保管庫もあります。いわゆるスタッシュ。

装備には「保険」を掛けることができるようになってます。ゲーム内通貨で保険を掛けると、アイテムの価値のいくらかが死んだ後に返還されます。また、リアル課金で得られる方のゲーム内通貨を使った保険だと、死んでもアイテムを失わないという保険内容になります。ただしただし!他のプレイヤーに奪われると、その人のものになってしまいます。

わりとハードな内容ですなあ。しかし、初期マップは1マップにMAX14人しかプレイヤーが居ないので、遭遇しないまま脱出できることも多い。脱出時には(死んでしまった時も)自分が交戦したプレイヤー名が公表される。あんなに慎重にプレイしたのに、近づくことすらなかったという事もあるし、気づかないまま何人も近くにいた、ということもある。ただ、具体的な距離がわからないけど…足音とか物資を漁る音が聞こえるぐらいの距離かな?

脱出はいわゆる宇宙船に乗って出るけど、場所がある程度限られている上に、上空を爆音で飛んでくるのでとても目立つ。脱出地点への経路も結構限定的なので、当然待ち伏せされる。この瞬間がえらくスリリング。足音などの音の通りは良いみたいなので、待っている相手がいる場所に近づけば、確実に場所がばれている。他のプレイヤーが呼んだ船に相乗りできるみたいだけど、自分が体験した限りでは、その状況下ではお互い殺意MAXなのでどっちか死ぬ。スモークを投げつけて無理やり相乗りできるかと思ったけど、スモークの性能が良くなさそう。時間も短いし。

また時間経過で嵐がやってきて、真っ暗で雷がドゴドゴ降ってくる。外で生存は困難な状況になります。屋根のある建物でしのぐことが出来るけど、プレイヤーを狙って雷が落ちるので、中に居るのが他のプレイヤーにはわかるっぽい。

時間帯によっては結構ラグい?走っている敵を待ち伏せして倒したら、マップの彼方まで死体がすっとんでいきました。ラグい環境でのFPSあるある。

こんなとこ。内容からしてFPSには相当に慣れた人しか遊ばないと思います。本作はマイナーゆえに毎回そういうプレイヤーと遭遇するとも限りませんが、脱出の時の1vs1も厳しい戦いになりがち。いちおう、ゲーム内のなんらかの基準で、ビギナーはビギナーの多いサーバに入る事になっているみたい。

脱出までそんな長時間かかるわけではなく、なんなら10分ぐらいの事もあるので、腕自慢の人は気軽に遊べるんじゃないでしょうかー。腕自慢ならタルコフすでにやってるだろって言われたらその通りであります。

最近のゲーム進捗

進捗て言うのもなんだけど、なかなか他に言いようもなく。

ドラクエウォーク

特級職が二人できたぞ٩( ”ω” )و残りの二人も特級職にするべく頑張っていますが、レベル60になってからがなげえのなんの。しかし、頑張るって…?ただただ経験値稼ぐだけだから、工夫もなにもなく、ただただお散歩しながら。より一層健康増進のモチベでやっていきましょう。

カジノ大王スライムが登場して、カジノの稼ぎが経験値に転換出来るように。麻雀で結構稼げるらしいので何試合かやってみたけど、やっぱあの画面サイズでは厳しい。視力落ちたな。下家が萬子暗槓したら対面のアイコンで隠れてようわからなかった。このあたり、しょせんおまけゲーム。冷静に考えればこの間で敵をしばき倒したほうが経験値かせげるから、カジノ経験値は風呂タイムにスロット放置のほうがマシか。

ほこらランキング上位のプレイヤーを眺めていたら、お土産コンプしている人を発見。他人から受け取ることが出来ると言えど、そんなことやってる人初めて見たので驚く。その方はその他も押しなべてコンプしておるプレイヤーでした。確かニンジャ実装初日か翌日だったと思うんですが、装備も揃ってた。

GeoGuessr

モチベあがらず。受験勉強じゃねえんだからナンバープレートや電柱覚えてられるかーい、と思うけど、それを競うゲームだと言い聞かせて勉強する…気にならない。世界のどこかの風景に放り込まれる面白さがあるからお勉強無しでも楽しめるんだけど、流石にそれも少し飽きてきた。なんどもプレイしていると、大体で分かってしまって、3択ぐらいの中に正解があったらそれでいい、みたいな考えになってしまった。このゲームの醍醐味としては、数メートルでここだっ!と特定できた時にあるので、半ばゲームを投げ出しているのか?あるいはそれはそれとして楽しみ方なのか。後者だと言いたい。

でも、案外みんなそうなんじゃないの?というわけで、国を特定するゲームモードとか他のユーザーとの対戦とかで本筋の楽しみ方もしています。こんな不勉強でも役に立つヒントの代表は、国旗とTLD。現代ではTLDは国旗と同じく、見事にその国を象徴するもんなんだ。ま…実際のところ居住地や国籍とは別の国のTLDを所持することは簡単だけど、geoguessrでは広告を見つけることになるのでだいたいその国のTLDだよね。インターネット黎明から所有しているドメインは.comとか.netが多いのでgeoguessrではヒントにならないが、ローカルビジネスぐらいの規模だと所有している人、企業の所在には偏りがある筈。アメリカが多いと思うがただの独自研究。受験勉強のがマシですね。

Battlefield1

まだ面白いけど、流石に、と思ってから数か月。まだ面白い…けど惰性というやつ。もっと熱中してたな~と思える頃よりもだいぶ適当にプレイしてる。特に、ミニマップチェックの頻度が適当だと自覚できる。老化ですねえ。もうtrollネタでも狙った方がより熱中しそうなので、リペアツールで殴る相手を探して戦場を駆け抜ける日々!これは流石に嘘ですが、まあそんな感じでゆるゆる遊んでおります。ただ、現存するサーバは初心者推奨サーバ(ということになっている)も多く、レベル制限とかKD制限でadminキックを食らうこともある。adminをkillすると即座に蹴られるサーバもある。そーいうadminこそリペアツールでポコスカとやってさしあげたい。まだプレイする目標が出来た、大変だ!

次は

いわゆる積みゲーはたくさんあるんですが、ストレージの容量の関係でインストールしてないものも、多数。なんならインストールして遊んでないものがあるので、折角なんだから優先して遊ぶべきではないでしょうか。…これ何回も言ってないか。期待している新作もないもんなあ。無いなら無いでよいだろう、というのが一般的な落としどころでしょうか。そんではまた次回。

GeoGuessrのゲ

GeoGuessrで遊んでいます。現時点(2023年1月)では、無料プレイ枠は15分に1回、制限時間5分のプレイができます。5分遊んで10分休み。これは満足に遊べるとは言い難いですね。そこでPROアカウント化して、Duelなどマルチプレイヤーモードも数回遊んでみました。基本的には時間制限がきついので、慌ただしくもそれが楽しい。また、プレイヤーランキング上位のプロと呼ばれるプレイヤーの動画などもいくつか見てみました。彼らは電柱に貼られたプレートの種類、だとか、すごく細かい知識も投入して、数秒で国とエリアを特定できることが殆ど。まあ別世界。それら踏まえた感想を改めて言うと、競技として真面目に勉強しているような勢力とは、一旦距離をおいて、じぶんなりに楽しみ方の方針を考えたほうがよさそう。とはいえ、やることはそういう勢力と一緒なんですけどね。簡単なところからやっていこうかなと。整頓してみよう。

全ての道は道に通ず

以前も書きましたが、Googleのストリートビュー(以下GSV)を使ったゲームです。当然、GSVのサービス提供エリア内に正解があります。GeoGuessrにはexplorerモードというのがあって、国を限定したモードで遊ぶこともできます。このモードで選択可能な国が、解答の候補ということですね。(たまに含まれてない国が解答になることもある模様。)わかりやすいところでは、中国、北朝鮮が含まれていません。中近東、アフリカにも対象外の国が多い。

https://www.geoguessr.com/explorer

まずは雰囲気で

その国について、基本的な知識があれば、雰囲気で大体いけます。インド、アメリカ合衆国、中南米、東南アジア、東欧…この辺のざっくりした雰囲気読みが大体当たります。そこから条件を絞り込んで特定に至るわけですね。では、「基本的な知識」と、その後の「特定に至る条件」とはなんでしょうか。この情報の細かさがこのゲームの面白味だと思います。そうじゃなきゃGSVから国なんてワカンネ。

基礎知識

場所。地球上のどこにあるのか推測。北半球と南半球で、影の方向が違う。GSVは日の出から夕方までの画像なので、影の方向で判断できます。曇りで影のない画像もあるけどそれはしょうがない。ただ、北と南だけわかってもしょうがないですが、他の情報と組み合わせると、解答が大きく間違う可能性が少し減る。イギリスとニュージーランドを間違うとか。

国旗。「国旗が見えた=現在地がその国」とは限らないですが、大きな大きなヒントになります。子供の頃を思い出して復習しましょう。

言語。GSVは実際に道路を走っているので、標識や広告が目に留まります。当然、現地の公用語相当の文字で書いてあります。この文字が含まれていれば、この国と絞れる事もあります(後述のリンク先にたくさん書いてあります)文章で説明は難しいですが、Rの左右逆とか、Uの上に点が二つとか、Oに斜線がはいってるものとか。日本、韓国も文字で容易に特定できる国のひとつ。マレーシアなんかは漢字とアラビア文字が並んで書いていることもあって、日本人にはとても珍奇に映る。イスラエルも日本語のカタカナみたいな文字があってわかりやすい。アラビア文字っぽいものが見えたら、ほぼヨルダンかな?タイとカンボジア、インドあたりも独特。北欧、東欧、中南米の似たようなのがわからないので、そこいらは他と組み合わせる必要がありそう。

街の人々。やはり人種には特徴があります。東欧っぽい街だと感じても、アジア人ばかり歩いているとモンゴルの可能性が高い。ペルーやチリの山のほうの雰囲気があっても、作務衣みたいな服装の人を見かけるのでブータンとか。

都市の名前。日本だと交差点にある、あの青に白文字の看板。あそこに書いてある地名で特定できれば話が早いですが、世界中の都市を現地語で把握するのは容易ではありません。ただ、知っていればそれだけで簡単にわかるという話なので、いちおうは基礎知識かなあと。各国首都レベルの都市を知っているだけでもだいぶ違います。そういえばホテルには都市名が含まれがちのようです。何処にあるのかが大きなセールスポイントだからでしょうか。手がかりのない街でも高いビルの上のほうに視点を向けると、しれっとホテル名称に都市名が書いてあることも。

特定できる条件

ここから先は素人には難しいというか自分も折れる事が多いですが、そもそもこういう所を追求するゲームだと言われればその通り。すべての条件を把握するのではなく「この特徴ならこの国」ぐらいのものを覚えておけばとりま良いんでは?

道路標識のパターン。これは言語はもとより、色と形も大事。裏から見た時の色もヒントになるようです。例えば、横断歩道を示す青い三角の標識が使われている国は多いですが、実は細かい違いがあり、それで国を特定できるようです。確かに、線の数が4本か5本か、という違いがある。後述のリンク先にたくさん書いてあります。

道路そのもの。右側通行か、左側通行か、センターラインの色、パターン。道路の端に撃ってある杭(ボラード)も特徴が出るようです。

車両。ナンバープレートはボカシがかかっていますが、その大きさ、色が大きなヒントになる。前と後ろで特徴が違う国もある。緊急車両なんかもキッチリ見た目が決まっている筈なので、見かければヒントになると思うんですがほどんど見ない。イギリスのは阿呆みたいなカラーリングしてる。

電柱。柱の素材、形、柱についているプレートの色、形。ケーブルの架線方法など。ロシア名産、道路をまたぐパイプラインは有名。

TLD。いわゆるURLの最後のほうの二文字。日本なら.jp。今では世界中の広告にURLは載っていて、基本的に国別のドメイン使っているのが普通。車にペイントしてあるようなものは、大体が国内のローカルビジネスだろうから、現地特定の手がかりとしてはかなり信頼性が高い。特に東欧の都市部で頼りになる印象。

植生。荒野の一本道や、東南アジアの密林の中の細い道などが問題に出ることもある。ヒントは木しかなくて草が生える。ヤシの木があれば南国ぐらいは誰でもわかるけども、プロ動画によると松の木があるかどうか、ただの雑草にしか見えない草でもそれが道路際にあるかどうか、で場所を特定するらしい。

GSVカー自身。世界各地で画像を取得しているので、同じ車両なわけがないのです!画像への映り込み、カーブミラーに映った姿、カメラの高さ、サポート用の車両が追従しているか、なんかがヒントになるらしい。海外のプロプレイヤーの動画に「なんで日本の田舎なのにすぐ特定できんねん」と書いたら、コメントで「日本はカメラの位置が低いから簡単に特定できる」と通りすがりの人に教えてもらいました。そういえばGSV導入当初に、日本ではそういう配慮をしたとか情報あった。

画像そのもの。GSV最初期に撮られた画像は流石に画質がわるい。つまり、最初期にGSVサービスが提供されたエリアかもしれない。北米の田舎とか。また、特定の色合いに寄っている画像とかもあるらしい。画像が傾いているという場所も見つけたのだけど、メモを消失してしまった。車載カメラが傾いてたということだと思う。道路が傾いていたらそんなところ通らないだろうし。

という情報がまとめられたサイトあるよね

…日本語ではこれが意外とないんですわ。youtubeの動画はいくつもある。動画はあとで参照して探しにくいから、ちゃんとした知識を身に着けるツールとしてはちょっとな。リンク先は日本語で実用的な情報多くて素晴らしいです。

https://ninfox3.blogspot.com/2022/04/geoguessr.html

ゲームぐらいなら英語でいけます、という人はこちら、GeoHits。超絶に充実しております。

https://geohints.com/

最後に。上記の情報を全部把握してプレイするというのは、ただのネタバレなんでは?という解釈も成り立つと思います。これを知識として積み上げていく過程が一番面白いんじゃないかなと。ただ、GeoGuessrは人との対戦要素やRTA的にスピードを競うなどの楽しみ方もあるので、ネタバレしたところで別段どうということもないのかも、しれません。

ドラクエウォーク進捗

ストーリーは11章へ進みました。ただ、特級職育成を始めたのでしばらく進みそうにありませんね。キングメタルのコインも即消費で経験値取得へまい進中。

ふくびきは「真魔剛竜剣」狙いで溜まっていた無料ジェムもマイレージポイントもあるだけつぎ込みましたが当たらず。年始には何かイベントあるだろうということで、課金するかは様子見。イベント無料配布のガチャで、マジカルブースターがあたりましたが、ペタンの呪文が弱くて失笑。助っ人のポップが使うとクッソ強いんだけどな。それもその筈、特級職への前提であるスーパースターに持たせたのでした。

こいつがいる間は経験値稼ぎの戦闘は戦力落ちてしまう…。ちょっと体力減ると回復量60ぐらいのダンス始めるし。力も魔法も大して強くはないと思われるこの職業の役どころは、ボス戦でのアンコールだと思うのですが、それもただの緊急回避ですもんね。はやく70になって卒業してほしいので、経験値アップの帽子をずっとかぶせております。

パラディンが70になったので、バトルマスターに転職。ゴッドハンドを目指します。賢者は前記の通りスーパースターに転職して、大神官を目指しております。もう一人のバトルマスターをどうするか。僧侶→賢者のルートで大魔導士が普通の考え何でしょうけど、魔法剣士もまだ60で僧侶はゼロ。一般職はすぐ50になるとはいえ、賢者70まで上げるのつらいな。でも、他に目指すところもない。バトルマスターのまま育てていけば、ストーリーも進める事ができるので、そっちのほうが良かったか…?とはいえ、魔法剣士が強くなって困るものでもないので、いちおう魔法剣士で70を目指してみます。でも…大魔導士そんなつおい?

さーもう一人が問題。レンジャーのままで74になりました。百獣の暗黒持っているので、レベル上げ主戦力ではありますが、今後どうするんだ。大幅な火力アップは難しいドルマ属性ブレス。ただ、次の選択肢がありそうなのは次の特級職実装時ということで、このまま惰性で育っていくことでしょう。

なかまモンスターは意味あるコンテンツなんでしょうか。所持枠いっぱいになったところで、テキトーに50になったモンスターと大量にお別れ。性格コンプのバフも微量ながらあるので、仲間になりたそうなのは全部受け入れていますけど、単純につまらん。ARで写真取れるのが楽しい!…ですかね。とったことないわ。

おそらくあと二か月ぐらいでひとりかふたりは特級職になって、モチベも薄れてくる頃合い。歩いて健康というモチベには現状最適なので、本当はこのまま数年ぐらい続けられると良いんだけどねー。お土産コンプまで考えたら数年かかるけど、流石に、流石にチャレンジできるとも思えず。リアルふくびきで5億円ぐらい当たったら一年休職して集めるかー?その時は目的地到達500km以上も達成できそう。

簡単に調べてみたところ、東京から広島の原爆資料館とか岩手県の盛岡まで行けば500kmオーバー。ただ、ドラクエウォークのあの地図で500km先の目的地付近を指定できるとも思えず、そういう所から帰るときに「自宅」のアイコン近くに設置して達成するもんだと思います。

METRO EXODUS をクリア

過去に同じシリーズの「METRO 2033 Redux」をプレイしたことがあります。そのシリーズもの。一時期はやった、ポストアポカリプス物で、核戦争で壊滅した都市にかろうじて人類が生き延びる地下鉄網が舞台。しかし本作はそのタイトルにあるように…

取り合えずノーマルにプレイしてクリア。シンプルに楽しめたのでお勧め。ゲーム内の風景もストーリーも美しい。フォトモードなんてのもあって、旅行気分で楽しい。

ゲーム難度は存外高いかもしれない。プレイヤーアイテムが豊富ではなく、無駄遣いできないのが厳しい。単純な操作ミスが続くだけでもアイテム浪費につながってしまう…。わりとシビアに慎重にやっていく必要があります。通り道の物資漁りはきっちり漏らさずに行うような気合いが必要。一方、FPS的な意味ではそこまで難しくないと思われますが、建物内部をマップなしで攻略する場面もあるので迷いやすい人はお気をつけて。どこもかしこも薄暗くて散らかってやがる。сука!!

オブジェクトが散らかっているせいもあるんでしょうけど、物質に挟まって行動不能系のグリッチがたまに起こります。こまめなクイックセーブ推奨。また、物資の補給のため、小部屋の奥とか結構探し回る行動を要求されたのに、クリアしてみたらコレクション系のゲーム内実績は全然足りてなかった。探し物の実績コンプは大変そう。

ロシアって本当に広いんだなって実感。たまたま現実世界でロシアが戦争中ということもあって「核戦争後の世界」というものを考えてしまう。ゲーム内と同じように、何らかの理由で生存に値する場所ができて、限られた人間がそこで生き残るんだろうなと思う。巨大な地下鉄網って結構現実にシェルターの使われ方すると思うけど、東京じゃ人が多すぎるし地下鉄網なんて古い構造ばかりだ。戦争はともかく、地震は実際に起こるからなあ…どうなることか。