WORLD WAR 3数ラウンド遊んでみて感想とかメモとか

Early Accessなんで、と何につけても言い訳がましく前置きが付いてしまう。つまりは圧倒的に良い出来とはとても言い難い。3300円(28$)というお値段は、個人的にはEarly Accessにしては強気の価格だと思う。これが高いか安いかは買った人のお財布次第だし、まあそこはどうでも…。

数回プレイしてみて、特徴的だった点などを並べてみる。まずはシステム周り、環境面などから。

  • まだマップが少ないのはしょうがないか
  • カスタマイズした内容が時々部分的にリセットされる?設定やキーの割り当てなどは保存されているが安心していいのか?
  • メインとサブではなく、好きな銃器二種類持てますという仕様。ガジェット系は今のところ一種類だけ持てる
  • 車両は一応用意しましたって感じ。ドローンがあるのが世界観的にはマッチしてる
  • メモリ消費が凄まじい。タスクマネージャー上で9G近く消費しているのを確認。これを買うようなゲーマーで8Gって人も少ないと思うのでまあ…うーん…。でもやっぱりないわー。
  • ボイスチャットのゲーム内実装なし
  • 細かにカスタマイズできる銃や装備には重量の概念がある。総重量軽いと走るのが少し速い。

実際のゲームプレイについてはこんな感じ。

  • 銃声など効果音のバリエーションもうちょっと欲しいかも
  • 取り合えず建物並べました、みたいなマップはもうちょっとどうにかならなかったのか。あまり現代っぽさもない
  • 左右移動キーのダブルタップをうつ伏せの時に行うと、仰向けに反転して背後を向けるのは面白い。
  • しゃがみ走りがあるのも面白い。PUBGにもあって感心したけど、今は普通にあるものなの?
  • フリールックが可能。前方を中心に左右90度ぐらいか?
  • 余計な音楽が多い。始まっちゃえばこれは要らないと思う。
  • ミニマップは無しなの?表示設定には透過度の項目あったろするんだけど。
  • MARKという機能にボタンが割り振られている。BFで言うターゲットオブジェクトの指示。連打するとうざいかも。
  • ビジュアルは流石にもうちょっと頑張って欲しい
  • まだまだオブジェクトに挟まって動けないような場所が存在する
  • デフォルトでフレンドリーファイア(FF)が有効。

現時点でも十分に遊べるけど、さらなる楽しさを今後に期待したいところです。

WORLD WAR 3が販売開始!早速遊ぼうとしたんだが駄目だった→遊べるようになった

この投稿の初稿は2018/10/20の午前8:00ぐらいです。状況は刻々と変わるかもしれません。
2018/10/22の午後23:00現在、問題は解決したと思われ、すんなり遊べるようになっています。

ついにsteamで一般ユーザーにも開放されたので、お買い上げしてインストール。3,300円というお値段は正体不明のEarly accessゲームとしては正直高すぎるか。公式に技術的な問題が発生しているツイートがあったものの、海外勢ではすでにプレイ動画がアップされており、致命的ではないと思いたいが、自分はまだゲームをプレイできていません。

インストールが終わって起動すると、有無を言わせずWESTかEASTかを選ぶ画面に。適当に選ぶ。どっちを選んだか忘れてしまった。次に国を選ぶ。日の丸が見えたのでここは日本を選択。次にはもう「deploy」か、「また後で」かを選ぶ。如何にもEarly accessという雰囲気。ここでdeployしたところ、ずーっと待たされ続ける。洗濯してメシを食ってもまだゲームが開始されないので、ウィンドウを閉じてもう一度起動してみる。

すると、起動時にサーバを選べるようになっていた。AS SERVERが多分アジアサーバーだろうということで、こちらを選択。…また延々待たされる。待たされる…待たされる…といったあたりで、このブログ記事を書いています。一応録画しているんだけどむなしい。盛況で重いだけとかなら良いのですが、果たして。現時点の自分の結論としてはまだ買ってはダメという感じです。マルチプレイヤーしかないゲームらしいので、過疎ってしまっては困る。

はよ解決せんかな。解決したので少し遊んだら感想でも書いてみますか。